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エンジェルＯ７のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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かどまん
2025/08/10 9:47

A召喚するとお互いにモンスター効果の発動が一切出来なくなる強力な永続効果が付与されるモンスター。

後に出た《威光魔人》とほぼ同じ使い方になるが、打点で少し上を取れるだけで
A召喚の為の素材の重さやサポートの有無など、それ以外の大部分では劣り、
あちらと同様にパンクラや獣王には殴り倒されてしまう。

こちらは《天使族》としての部分や、効果は使えないがSSにも対応する部分を活かしたい所。
《サイバー・エンジェル－弁天－》や《天空神騎士ロードパーシアス》でサーチが可能なので
《虚無の統括者》の様に今後のカード次第で十分に化ける余地は有るだろう。

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みめっと
2023/12/04 12:27

アドバンス召喚された時にお互いにあらゆる効果モンスターの効果の発動を封じる永続効果を獲得するという、現代遊戯王でも通用する「できない」系の効果を持つシステムモンスターの一種。
アドバンス召喚誘発の効果で効果を得るわけではないため、召喚無効系の効果を持つ一部のモンスターを除けばモンスター効果で抗うことは難しい。
永続効果などの発動しない効果は問題なく適用されることから《ナチュル・バンブーシュート》と並べることで相手はほとんどの効果を発動することができなくなるというコンセプトのデッキが組まれたりもしました。
またこのカードと同じ天使族にも《大天使クリスティア》や《天魔神インヴィシル》や《オーロラ・アンギラス》のようなこのカードの弱点を補い、このカードと並べる価値がある能力を持つモンスターが存在する。
しかし天使族であることを活かせないなら、攻撃力が１００しか変わらなくてリリース１体で出せる上に他の効果によってリリースなしで場に出しても効果が適用される《威光魔人》を使った方がいい。
効果自体はかなり強いですが、より優れた後発の登場によって使われなくなったカードを高く評価することは難しい。

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ブルーバード
2023/05/01 11:02

本当は怖いマイナーカード。お互いのモンスター効果をフィールドだけでなく手札・墓地・除外遍く封じるすさまじいカード。
生贄1体で出せる《威光魔人》が目の上のたんこぶだが、こちらは《サイバー・エンジェル－弁天－》からサーチでき、何より天使族には最強のダブルコストモンスター《ジェルエンデュオ》がいるためアドバンス召喚にもさほど苦労しないだろう。
《大天使クリスティア》とは非常に相性抜群。クリスティア自身の特殊召喚や特殊召喚封じはO7で無効にされない上に、セルフ《デッキロック》やサルベージは回避できクリスティアにとって理解のある彼氏くんレベルで都合がよい。
難点は効果無効にされるとバニラと化すこと。宣告者で対策できないので（誰だよ、宣告者で対策できるって書いたやつ）、カウンター罠で素直に対策したい。

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ねこーら
2022/04/08 12:57

総合評価:《威光魔人》で良い場合が多く、天使族サポートで差別化したい。
《サイバー・エンジェル－弁天－》でサーチ可能であり、そこからアドバンス召喚することで効果を活かすことは可能。
また、特殊召喚が可能な為に、帰還・蘇生手段も共有は可能。
効果はなくなるものの、アタッカーにはナル。
ただ、天使族も発動する効果でアドバンテージを稼ぐものが多く、それを封じてしまうのはやはり厳しいところ。
展開の最後に出すにしても召喚権を残す必要があり、《エンジェルＯ１》あたりをうまく併用したいところダナ。
《宣告者の神巫》で《トリアス・ヒエラルキア》を墓地に置いて《宣告者の神巫》をリリースし即座に自己再生、《エンジェルＯ１》をリクルートして、アドバンス召喚効果に繋げるという動きが取れる。

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長靴で吐いた猫
2020/02/13 19:03

先攻で立てれば高い制圧力を誇り、ヴァルハラや《ジェルエンデュオ》もあるので出すこと自体はそんなに難しくない。《大天使クリスティア》と違って手札誘発や墓地効果にも有効だが、自分の効果の発動も封じる上、アドバンス召喚しなければ効果を発揮できないので、若干《大天使クリスティア》の方が優秀な印象を受ける。もしデッキに入れるなら【ビートダウン】や永続効果が多いモンスターを主軸としたデッキで使いたい。

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シエスタ
2018/10/02 10:39

効果そのものは強力なんですが、最上級かつアドバンス召喚必須と重い。
攻守は上級クラスだし、《威光魔人》の存在も気になる。
あちらは上級であり攻守ほとんど変わらず、特殊召喚不可ではあるが、こちらもアドバンス召喚前提。汎用として見た場合使い勝手は劣る。
重さに見合うだけの活躍をさせるのは中々難しい。
とはいえフォトンサクチュアリや弁天など天使族のサポートの増加で、以前よりかは扱いやすくはなっている。
悪くはないが、クリスティアなど天使族の最上級は層が厚い事もあって、扱いは難しい部類になるかと。

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ヒコモン
2017/10/05 12:57

効果モンスターの効果発動は絶対許さないマン。しかしながらレベル6である《威光魔人》が出てしまった為、レベル7のこいつはかなり厳しい。属性も被ってしまっているので天使族を活かしたいところだが、《神の居城－ヴァルハラ》で出すとバニラになってしまうなど、活かそうにも中々難しい。ちなみに何人か間違っているが、相手限定でも無いし、モンスター効果が封じられるのでオネストは使えない。

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ファイア野郎
2014/02/15 17:48

効果の発動を封じるカード。
効果は凶悪ですが、同じような効果を持つ《威光魔人》が登場したことで、
《虚無の統括者》と似たような立ち位置になってしまったモンスター。
あちらもオネストに対応しているまで被ってしまっている点も厳しいところ。

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ファナナス
2013/01/24 13:45

《スキルドレイン》と違って墓地手札除外ゾーンのモンスター効果をも封じる強力な永続効果を持つ。ただそんな強力な効果があるせいかアドバンス召喚した時しか効果が発揮されず、打点も低い。せっかく天使族なのにヴァルハラの恩恵が受けられないのは残念だが逆に受けられなくてよかった

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スクラップトリトドン
2011/11/30 12:54

天使にとって最強のサポートカードであるヴァルハラが使えないのは痛いが，その効果は効果の発動を無効にしてしまう凶悪なもの．
場所を選ばないので，ヴェーラーだろうがクロウだろうが使えず，デッキによっては積んでしまう．
永続を封じれないため，●みたいな化物には対処できないものの，出せたら強い1体．
・・・の効果を上級の《威光魔人》が入手しちゃった．い，一応こっちには特殊召喚できる強みと《トランスターン》でクリスティアになる強みがありますし(震え声)

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らいだあ
2011/11/27 11:20