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炎熱刀プロミネンスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

3.4(12)

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たたた
2025/10/29 14:57

ラヴァルではないラヴァルデッキ用のカード。《紅蓮地帯を飛ぶ鷹》の仲間。
AOJで今でもたまにネタにされる《フレムベル・マジカル》みたいなもんで、ターミナル時代はこういうカードがわりとあった。
いろいろ言われているが登場当時は《真炎の爆発》も《炎熱伝導波》もなかった時代なので後からツッコミどころが出来るのは致し方ないわけで、同情の余地はある。時代の被害者。

最初から2100打点の《ラヴァル・ランスロット》を使った方が良いようにも見えるが、このカードの利点は相手ターンにも効果が使えるところ(あっちは出したターンのエンドに死ぬ)。いやこれ本当に当時は珍しい事だったので使い分ける意味はあった。
もっとも、この時のラヴァルがどれだけ墓地を肥やせるかどうかという問題は別にあったのだが…
今さら言うまでもないが現代では使う意味も語ることもない。

さてこの《炎熱刀プロミネンス》と言う名前だが、英語名は《Prominence, Molten Swordsman》。適当に訳すと「炎熱刀使いのプロミネンス」といった感じ。
つまりこのおっさんの名前が「プロミネンス」でこの剣はただ単に「炎熱刀」。だから獣戦士族なんだね。

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asd
2023/08/17 10:39

ラヴァル名称がなく、ラヴァルと無関係な獣戦士族で、除外を生かせる《ラヴァル・キャノン》とは召喚権を食い合い、守備力が200ではない謎のカード。

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ねこーら
2023/07/30 12:19

総合評価:300上がっても１回だけでは意味がない。
相手ターンでも2100に上がるが、戦闘破壊できる範囲がそんなに意味が無い。
2100に上がるのも一度きりでターンエンドすれば戻る為にそれ以上上げることができない。
ラヴァルの名称もないし、守備力200でもないし、あまり使う意味が見いだせない。
《ライトロード・パラディンジェイン》を《光の援軍》と共に採用した方がまだよい。

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備長炭18
2019/11/24 16:26

ラヴァルでないのにラヴァルを要求するモンスター。
その効果はなんと、墓地からラヴァルを除外する事でのフリチェの300パンプアップ。これによりサイドララインに到達し、天キ対応なのでラヴァルでないがある程度アクセスしやすい。
除外したラヴァルについても次のターンでキャノンで帰還させられる事を考慮すればそこまで重くもない。
ただラヴァルは下級ビートよりも爆発による連続展開を主としており守備200でないのは痛い。それに加えて今の時代耐性も何も無いモンスターを攻撃表示で残すなんて事はカケラも圧力にならないので採用する意味はほぼ無いでしょう。
にしても、一見武器が本体のように見えて「獣」戦士族なので使い手が本体というのはどうなんだ（今更）

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ヒコモン
2016/06/02 12:42