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伝説のフィッシャーマンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

3.4(19)

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やや低評価（３〜４）を表示

あまり強くない、使えないと判断したユーザーのコメントです。

セツナ
2023/08/23 10:07

梶木のエースにして父親の形見。
星5にしてはステータスは低め。なので《伝説の都アトランティス》でレベルを下げて召喚するなど、工夫をする必要がある。
効果は「『海』がフィールドにある限り、魔法カードの効果を受けない」という効果は当時から強力だった《サンダー・ボルト》や《ブラック・ホール》による破壊をものともしない耐性を得ることができるが、フィールド魔法である《海》の効果も受けなくなってしまう。勿論、装備魔法での打点強化もできない。
一応もう1つの効果の「攻撃対象にならない」効果はあるのだが、その攻撃の矛先はプレイヤー側に向くため場合によってはフィッシャーマンを出さない方がいいケースもあるので中々扱いの難しいモンスター。
《伝説のフィッシャーマン三世》の召喚に必要なモンスターではあるが、その役目も《伝説のフィッシャーマン二世》に奪われつつあり、いよいよ一世の立つ瀬がなくなってきた…

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みめっと
2023/04/25 2:59

原作のバトルシティ辺で梶木が使用した、彼にとって海で行方不明となった親父の面影を感じる『魂のカード』となるモンスター。
原作では下級モンスターでしたが、ＯＣＧでは当時の下級モンスターとしては《メカ・ハンター》並に高い攻撃力に対して守備力も高めであったのも災いし、レベル５の上級モンスターになってしまった。
種族がＤＭ４と違って戦士族に設定されたので、後に《蛮族の狂宴ＬＶ５》を受けられるメリットになったものの、上級モンスターになったことによる取り回しの悪化は痛恨と言わざるを得ません。
しかし同じ２期のレギュラーパックで登場した《伝説の都アトランティス》の効果を受ければ水属性であるこのモンスターは手札でレベル４になるので下級モンスターのように扱うことができ、《海》扱いであるアトランティスによって自身の魔法に対する完全耐性と攻撃対象に選択されない能力もオンになる仕様で、最初からアトランティスありきの調整がされていたことが窺える。
２期でアトランティスでレベルダウンさせて生け贄なしで出すモンスターと言えば、このモンスターか《カタパルト・タートル》って感じでしたね。
魔法に対する完全耐性は除去魔法を受けない強みであると同時に自身の攻撃力をアトランティスや装備魔法で強化できない弱みでもあり、攻撃対象にならないシーステルス能力も自身しか場にいない時は相手の攻撃が直接攻撃になってしまうため、当時から使用するデュエリストたちを悩ませてきた能力でもあります。
後に召喚条件としてこのモンスターをリリースする必要がある《伝説のフィッシャーマン三世》も登場しており、このモンスターも他の多くの原作出身モンスターに漏れない優遇を受けていますが、場でフィッシャーマン扱いになる《伝説のフィッシャーマン二世》の登場でこのカードの立場は若干怪しいものに。
あとはいくらレアリティが違うからって、このモンスターと同じ種族・属性・レベルでかつこのモンスターよりも低い攻撃力で、このモンスターから攻撃対象にならない能力を引いただけの能力を設定された《深海の戦士》があまりに憐れではないだろうかとは思います。
あれはあれでＤＭ３ではパスワードと通信融合を用いた特殊な方法でのみ入手できる特別なカードなんですけどね…。

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戦士族大好き
2022/04/10 20:18

梶木の《魂のカード》です。2つの評価点があります。
1つ目は《海》カードがあれば魔法カードの効果を受け付けなくなる効果と《海》カード自体がレベル操作系が多いことによる独特なレベル操作です。
《伝説の都アトランティス》状況下では手札で星4、場にだすと星5になるという《深海の戦士》を除いて他の水属性でも真似できない芸ができます。
これだけなら一発芸ですがここで戦士族レベル5というのが活きてきます。
《蛮族の狂宴ＬＶ５》対応であるため墓地から効果無効化でSSすると今度は場で星4になります。
そして《潜海奇襲》で一旦フィールドから離して帰還させると星5として戻ってきます。
このカード自体にはレベル操作効果はないのですがこのカードの魔法無効化のONOFFを切り替えてあげることで柔軟なレベル操作が可能です。
《忘却の都レミューリア》ではこのカードだけ星5のまま他の水属性はレベルアップといったトリッキーな事もできます。

2つ目はこのカードが戦士族であることです。
梶木使用カードは水族、海竜族、魚族が主なのですが戦士族であるこのカードが混じってしまったことで梶木サポートカードは前者の3種族だけでくくる事ができずに、水属性全体のサポートにならざるをえなくなったという経緯が興味深い。
そういったカードの製造面でこのカードの存在は貴重であると思います。

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ねこーら
2021/03/18 22:56

総合評価：攻撃力の低さを指定するサポートで使えるかといった所。
《伝説のフィッシャーマン三世》の特殊召喚に使うなら《伝説のフィッシャーマン二世》も存在スル。
だが、《魔装戦士ドラゴノックス》で蘇生しそこから特殊召喚に繋ぐことは可能。
《伝説の都アトランティス》の影響下でもランク５のエクシーズ召喚を狙えるといったメリットもあるが、局所的か。

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ヒコモン
2017/05/24 12:28

三世の為に価値が出たと思われたのに、大して使われなかった挙句に二世登場でまたも価値が皆無に。三世に特化するならば入れるのもありだが、それでもこれを入れるより《トランスターン》でも入れた方が有用だろう。再録に際して地縛神のように、「相手はこのカードを攻撃対象に選択できない」とエラッタして欲しい。

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ファイア野郎
2015/05/24 22:50

梶木の父親に見立てた魂のモンスター。

魔法効果無効と自身の攻撃対象を外す効果を得るカード。
しかし、海の打点強化を受けることが出来ないため、
アトランティス影響下で使えるレベルの下がらないアタッカーにしかならないです。
さらに後半の効果は地縛神とは異なり、直接攻撃を通してしまうため、
壁にはならない点には注意が必要です。
蛮族の狂宴やゲイザーシャークのおかげで
徐々に利用価値を見いだしつつあった一枚ですが、
強力な三世の登場で更に上がることに。

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サンダー・ボルト
2013/04/29 13:40