ダーク・ダイブ・ボンバー(ダークイブボンバー)カード評価・考察やや高評価（７〜８）

超弩級スライム
2024/03/27 0:39

EXに入る射出系モンスターにして、シンクロモンスターとしては初の禁止カード。
エラッタ前は高めなステータスと効果により、高速でライフを消し飛ばす存在としてビートダウン型のデッキでも活躍した点で、後の射出系モンスター禁止カードとは一線を画す。
エラッタされたことにより、緩和後に環境で目立った活躍は見られないが、実は5D'sでボマーが使用したカードなので、新規による強化で日の目を浴びる時が来るかもしれない。

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かどまん
2023/08/27 9:47

初めて禁止になったSモンスターでエラッタ後は誰も使わないレベルにまで強さが落ちたカード

汎用7SでEXから呼べる《キャノン・ソルジャー》の上位互換という事で
Ｓ推しのこの時期ではどんなデッキにも採用され6期の決闘の高速化を一気に進めてしまった一体である
6期産としても最初に禁止入り有りした一枚で当時最速での禁止入りで有った

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みめっと
2022/07/02 15:25

アニメ５Ｄ’ｓでボマーが使用したＥＸデッキ側のエースモンスターであり、Ｓ召喚が導入された１年目から登場し、かつて最も邪悪なＳモンスターであった元禁止カード。
名称ターン１どころかターン１すらないバーン効果をフリー素材のＥＸモンスターが持っていたのはどう考えてもまずかった。
じわじわ発展していったＸ召喚と違い、Ｓ召喚がいかにはじめからフルスロットルだったかということがよくわかりますね、とにかく気合いの入り方が凄かったです。
まだ《エフェクト・ヴェーラー》すら存在しない環境で、《ハネワタ》や《ライフ・コーディネイター》のような先攻で出されたこのモンスターに抗う手札誘発もこのモンスターの登場と同時期に世に送り出されてはいたのですが…。
エラッタ緩和されたことで、効果が名称ターン１となり、さらに発動がメインフェイズ１に限定されたため、自身や射出予定のモンスターの攻撃でライフを取ってから射出ということもできなくなり大幅な弱体化を余儀なくされました。
デミスの効果で場を更地に、デミスとこのモンスターでダイレクトアタックして５０００ダメージ、メイン２でデミスとこのモンスターを射出して３０００ダメージでジャストキルを狙う【デミスボンバー】はそれはもう美しいものでしたね。
射出効果を使っても攻撃可能な点は劣化しておらず、フリー素材で２体で出せる汎用レベル７Ｓモンスターとしてはそれなりの攻撃力、単独でも１４００ダメージを与えられる点も変化していないので、１０点とはいかなくても完全に使う意義を失ったというほどではないという感じです。

バルクホルン
2020/02/23 14:45

アニメの５DSでは、説明しただけで終わりましたから、多少はまともなモンスターと思います。勿論エラッタされましたが・・・。
レベル１１以上のモンスターを扱いこなせるなら、超弩級砲塔列車
グスタフ・マックス以上に高いダメージは期待できます。
グスタフ・マックスの方は２０００ダメージと固定してます。
言うのもなんですが・・・、コナミ様ってキャノン・ソルジャーを始めとして、当時から効果ダメージの制約が厳しくないような気がしますが、気のせいでしょうか・・・？。

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サンパイ
2020/01/23 17:57

弱体化こそされましたが、散々言われている通り、緩い条件で呼べる闇属性でバーンの仕組みも変わっていないのでゲームエンドに持っていける。エラッタ前がヤバすぎただけで、むしろこれはアニメに近い性能。

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お空は青い
2019/06/27 13:36

エラッタで大幅に弱体化しましたが今でも特定のデッキでは活躍が見込めるカード。シャドウ・ディストピア下において真価を発揮し、相手モンスターをリリースしながらバーンができます。《カメンレオン》でリリスを吊り上げれば容易にS召喚でき、闇属性なので魔や《闇のデッキ破壊ウイルス》に対応します。しかし《カメンレオン》に厳しい制約があり、ターン中にディアボロスを蘇生できないのが非常に痛い。トークンも生成できない。それ以外のデッキでは、クリアウイングやブラックローズを差し置いて採用されることはないでしょう。

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シエスタ
2018/05/24 17:10

エラッタ前のこいつは全体的にゆるゆるで、ビートダウンデッキに適当にこいつとチューナー採用するだけでそのデッキはバーンデッキとも化し総攻撃後メイン2に総射出という流れは、多くの決闘者に衝撃とトラウマを与えてくれました。
エラッタ後は同名発動制限が設けられメイン1のみになったためかつてのような活躍はできなくなっている。活かすなら特化構築にしてメタスラなどの召喚しやすい高レベルを採用したりレベル操作系を活用するなどしていきたい。
チューナー指定のないレベル7機械シンクロの中では武者と並び最も打点が高く効果もそんな癖はない。
その種族を活かしてクリストロンチューナーを採用しているデッキなどになら採用しやすい。
ちょっと調整され過ぎた感は否めないですが、エラッタされたカードの中ではまだマシでしょう。

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備長炭18
2018/04/02 20:13

エラッタされた元禁止カードの１枚
アマリリスの禁止を見て思ったが、やはりバーン効果はこれぐらい重い制限がなくてはならないと痛感しました。
今でも、レベルを上げて物理（バーン）で殴るというネタ構築でワンキルを決められるので、これくらい弱体化した方が正解だったのかもしれません。

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プンプン丸
2017/07/18 11:54

かつての禁止カードで、エラッタされ弱体化されたカードです。
他の人も書いてるが、バーンを侮ってはいけない、デュエル終盤ではライフ1400はこのカードの爆発で死を意味することになる。フィールドのカードアドバンテージに左右されずに、ライフを掻っ攫っていけるので、弱体化されたとは言え意外と危険なカードです。

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デルタアイズ
2017/07/18 1:56

フリーでやられました...
バーンを甘んじてはいけない(戒め)

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迷走の聖刻印
2016/02/25 16:19

前は強すぎた
ヒグルミに禁止記録を更新された
ヒグルミもこうやって弱体化して帰ってくるのだろう
メイン1と1ターンに1度とこのカード以外の文で弱体化
メイン1しか撃てないので殴るか射出か悩みどころ

ラウライカー
2016/02/25 13:58

大幅な弱体化を受けた元ぶっ壊れ。
アニメ版に近くなった事で以前ほどの威厳は無くなったものの、たいていの場面で腐ることのない優秀なモンスターであることには変わらないかな。
シンクロの中でガンマンの様な気軽なダメージを与えられるモンスターはあまりいないのでそう思って使うのもいいでしょう

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シロタ
2015/05/12 21:11

元禁止カード。
1ターン1度かつ殴ってから射出はできなくなったが、打点は十分かつこれ単体でも1400ダメージなのでそこそこ使える。ただ使うとしたらピン差し程度か。

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ラーメン
2015/05/11 0:03

引導火力にはなりうるし打点も高めだから悪くはないのだがメイン1のみの制約からちと使いづらい、優秀な汎用★7は月華、本家ブラロ、クリアウィングぐらいなので使われないことはないだろうが彼ら3体より優先させる意味は正直薄い。

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D
2014/12/13 0:31

エラッタ前なら間違いなく出禁だった一枚。メイン１＋１体限定となったため超弱体化。
以前の悪夢サモサモキャットベルンベルンDDBDDBの呪文はもう唱えられなくなってしまった。　とはいっても２５００打点越えで最低限のアタッカーとしての役割は果たせるし、自分自身のリリースで１４００ダメを出せることから弱いカードとは決して言えない。高レベルが並んだりシンクロ多用デッキでEXデッキに余裕があればピン刺しで腐ることは少ないだろう

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ABYSS
2014/08/24 9:34

昔はD（誰が）D（どう見ても）B（ぶっ壊れ）なんて揶揄されてましたね・・・
永久禁止筆頭だったのがエラッタという別物調整されて解放された。
最大の強みだった攻撃後の射出が出来なくなったのが物凄く痛い。
これでは相手がLP1400以下の時にメイン1で自身を射出するくらいしか効果の使い道が無いじゃん・・・
打点も高めだがガイザーもいるし・・・
エラッタするならもう少し考えて調整してほしい。
こんな調整なら永久禁止のほうがマシだったよ・・・

とき
2010/08/30 22:10

かつては直接攻撃＋自身リリースでライフの半分が吹っ飛んだり、数多の連射コンボでワンキル地獄を作った最強クラスのシンクロモンスターだった。
ダムドやデミスとのコンボは悪夢の一言。場を開けられダイレクト→射出で敗北確定。

時は流れエラッタされてアニメっぽい効果に調整。
ライフを半分吹き飛ばすことはできなくなり、射出にも制限がかかりワンキルも不可能ともはや別物だがこれくらいがちょうどいいか。
高い攻撃力と1400以下を危険水域にする火力は健在なので、レベル7シンクロを軸とするデッキでの採用候補。問題はガイザーやクリアウィング、黒薔薇2種などのライバルの多さか。レベル7シンクロに尖ったデッキでないと採用は厳しいかもしれない。