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2001から存在するかなり古いドローソース
上手くいけば大量のドローが可能になるのですが、当初はあまり有効活用できるデッキはありませんでした。
2体リリースして《青眼の白龍》とか出すにしても、永続魔法の《冥界の宝札》で良いってなりますからね。
10年以上の時が経ち、リリースを多用するドラゴン族デッキ【聖刻】が誕生、3枚以上のドローを狙うのも難しくなく注目を受けます。
しかしそのわずか一年後、より使いこなせる【征竜】が登場し、手札を使い切りエンドフェイズに6ドローする凄まじい強さ見せつけ、一瞬で制限まで登り詰めます。
彼らは力だけでなく再生力も桁外れでした。
《トレード・イン》《調和の宝札》《聖刻神龍-エネアード》を手にした【青眼】でも使えるようになり、12〜14年の短期間で一気に価値を高めました。
《ドラゴンメイド・ルフト》《ドラゴンメイド・フルス》などもトリガーになります、《ドラゴンメイド・フランメ》《ドラゴンメイド・エルデ》は相手ターンでも発動できるので、速攻魔法であるこのカードが活きます。
【ドラゴンメイド】でドロー系で言えば《金満で謙虚な壺》《強欲で金満な壺》《トレード・イン》《三戦の才》などがあるので使うかどうかは考えどころです。
大量ドローができる速攻魔法ですけど、ドローができるのはエンドフェイズと、2期のカードとしてはかなり絶妙なバランスを持ったカードと言えます。
いや【エクゾディア】ならこの欠点を気にせず使える唯一のデッキかも。
エンドフェイズがネックとなり今は細々と生きています。
地味に《スターダスト・ドラゴン》とも相性が良いのも見逃せないポイントでありました。
上手くいけば大量のドローが可能になるのですが、当初はあまり有効活用できるデッキはありませんでした。
2体リリースして《青眼の白龍》とか出すにしても、永続魔法の《冥界の宝札》で良いってなりますからね。
10年以上の時が経ち、リリースを多用するドラゴン族デッキ【聖刻】が誕生、3枚以上のドローを狙うのも難しくなく注目を受けます。
しかしそのわずか一年後、より使いこなせる【征竜】が登場し、手札を使い切りエンドフェイズに6ドローする凄まじい強さ見せつけ、一瞬で制限まで登り詰めます。
彼らは力だけでなく再生力も桁外れでした。
《トレード・イン》《調和の宝札》《聖刻神龍-エネアード》を手にした【青眼】でも使えるようになり、12〜14年の短期間で一気に価値を高めました。
《ドラゴンメイド・ルフト》《ドラゴンメイド・フルス》などもトリガーになります、《ドラゴンメイド・フランメ》《ドラゴンメイド・エルデ》は相手ターンでも発動できるので、速攻魔法であるこのカードが活きます。
【ドラゴンメイド】でドロー系で言えば《金満で謙虚な壺》《強欲で金満な壺》《トレード・イン》《三戦の才》などがあるので使うかどうかは考えどころです。
大量ドローができる速攻魔法ですけど、ドローができるのはエンドフェイズと、2期のカードとしてはかなり絶妙なバランスを持ったカードと言えます。
いや【エクゾディア】ならこの欠点を気にせず使える唯一のデッキかも。
エンドフェイズがネックとなり今は細々と生きています。
地味に《スターダスト・ドラゴン》とも相性が良いのも見逃せないポイントでありました。
2期に出た速攻魔法で手札から捨てたか場からリリースしたドラゴン族の数だけドローできる
基本消費を補えない為アドに繋がり難く使い辛いカードで有ったが《征竜》の登場で一変
子征竜の効果を駆使すれば安定して《強欲な壺》1~3枚分の効果に変えられた事から
既に余裕で環境トップだった同テーマへの鬼に金棒とも言うべきカードになった
しかもターン1の無い速攻魔法な為、EF時に1枚目の効果で引いた2、3枚目のこのカードを即使用すれば
一気に10枚くらいドローする様な光景もザラに有った程で、征竜のデッキ圧縮と
このドロー能力を生かした【征竜エクゾディア】なるお遊びデッキまで存在した程である
これによって規制を受けたが、活躍したのはこれくらいでその後は順当に解除されている
基本消費を補えない為アドに繋がり難く使い辛いカードで有ったが《征竜》の登場で一変
子征竜の効果を駆使すれば安定して《強欲な壺》1~3枚分の効果に変えられた事から
既に余裕で環境トップだった同テーマへの鬼に金棒とも言うべきカードになった
しかもターン1の無い速攻魔法な為、EF時に1枚目の効果で引いた2、3枚目のこのカードを即使用すれば
一気に10枚くらいドローする様な光景もザラに有った程で、征竜のデッキ圧縮と
このドロー能力を生かした【征竜エクゾディア】なるお遊びデッキまで存在した程である
これによって規制を受けたが、活躍したのはこれくらいでその後は順当に解除されている
このパックに数多く収録されたドラゴン族サポート魔法罠カードの中でも一際強い輝きを放つ手札補充効果を持つ速攻魔法。
発動ターンのエンドフェイズに自分が手札から捨てた、または手札か場でリリースされたドラゴン族と同じ枚数をドローできるというかなり豪快な内容になっている。
登場当時は、生け贄召喚や儀式召喚のための生け贄、カードを発動するためのコストや《天使の施し》の効果による捨て札などにしか対応していませんでしたが、現在では特に自分のターンにおいてはこれを有効に行える手段は激増しており、大方の予想通りその気になればデッキの半分近くをこの効果でドローしてしまうことさえできます。
しかしドローがエンドフェイズなので、自分のターンに発動すると引いてきたカードのほとんどは次の自分のターンがくるまでは使えないか手札調整で捨てなければならず、相手ターンで発動するとドラゴン族を手札から捨てる・リリースする手段が限られるためこのカードの強みを活かし辛いという悩みもある。
相手ターンでも手札から発動できるカードを多くデッキに取り入れることが望ましいですが、ドラゴン族のドロソとして使うよりはこれに超特化したデッキを作ってエクゾを揃えるとかした方が強い感じもしますね。
発動ターンのエンドフェイズに自分が手札から捨てた、または手札か場でリリースされたドラゴン族と同じ枚数をドローできるというかなり豪快な内容になっている。
登場当時は、生け贄召喚や儀式召喚のための生け贄、カードを発動するためのコストや《天使の施し》の効果による捨て札などにしか対応していませんでしたが、現在では特に自分のターンにおいてはこれを有効に行える手段は激増しており、大方の予想通りその気になればデッキの半分近くをこの効果でドローしてしまうことさえできます。
しかしドローがエンドフェイズなので、自分のターンに発動すると引いてきたカードのほとんどは次の自分のターンがくるまでは使えないか手札調整で捨てなければならず、相手ターンで発動するとドラゴン族を手札から捨てる・リリースする手段が限られるためこのカードの強みを活かし辛いという悩みもある。
相手ターンでも手札から発動できるカードを多くデッキに取り入れることが望ましいですが、ドラゴン族のドロソとして使うよりはこれに超特化したデッキを作ってエクゾを揃えるとかした方が強い感じもしますね。
神判のご先祖。征竜や聖刻、図書館エクゾで大暴れして一時は制限になったカード。
大量にドローできるもののタイミングが遅いのがネック。次のターンまで手札は使えないし、手札制限にもひっかかる。とはいえ手札誘発が増えた現代では返しに使うこともでき全く意味のないものではなくなった。
大量にドローできるもののタイミングが遅いのがネック。次のターンまで手札は使えないし、手札制限にもひっかかる。とはいえ手札誘発が増えた現代では返しに使うこともでき全く意味のないものではなくなった。
征竜専用のドローソースと化していた存在。これで征竜は尽きた手札を補充することができた
何だかんだ言ってもドラゴン専用とは言え、ドローソースとしてはかなり強力な部類(そのドロー力により、専用のエクゾディアデッキが組まれる程)征竜が禁止になり、環境に使われなくなったからと言って、このカード自体のポテンシャルが弱くなったわけではない。
相性の良い、ドラゴン族が出てくれば引き続き話題になり、使われるようなカード。 そういう汎用性のあるカード・
相性の良い、ドラゴン族が出てくれば引き続き話題になり、使われるようなカード。 そういう汎用性のあるカード・
ちょっと変わった発動条件を持つドロソ。
ドラゴン族には有用な上級が多く旋律やトレインと言ったカードの採用率も高い。リリースを戦術に組みこむ聖刻との相性も抜群。
ただエンド時の発動というのが色々と残念で高速化している現在遅さが目立つ。またこのタイミングの都合上6枚以上の手札になると捨てなければならないので、ある程度の調整も必要になってくる。
昔は聖刻や征竜にて活躍し規制を喰らう程でしたが、環境が変わりかなりデッキを選ぶカードになったと思います。
ドラゴン族には有用な上級が多く旋律やトレインと言ったカードの採用率も高い。リリースを戦術に組みこむ聖刻との相性も抜群。
ただエンド時の発動というのが色々と残念で高速化している現在遅さが目立つ。またこのタイミングの都合上6枚以上の手札になると捨てなければならないので、ある程度の調整も必要になってくる。
昔は聖刻や征竜にて活躍し規制を喰らう程でしたが、環境が変わりかなりデッキを選ぶカードになったと思います。
かつて征竜のせいでとばっちり規制を受けたカードの1枚。
それまでのドラゴンはリリースや手札コストとして捨てるようなタイプが少なかった事やドローがエンドフェイズという遅さに難があったのであまり注目されていませんでした。
そのため征竜が規制されるとわりと早めに復帰し、現在は無制限。
つまりは現在このカードの実力はそれくらいという事でしょう。
それまでのドラゴンはリリースや手札コストとして捨てるようなタイプが少なかった事やドローがエンドフェイズという遅さに難があったのであまり注目されていませんでした。
そのため征竜が規制されるとわりと早めに復帰し、現在は無制限。
つまりは現在このカードの実力はそれくらいという事でしょう。
頭のおかしい征竜のせいで制限になったこともあったが、征竜亡き後何故か1年も経ってから緩和された。そもそも制限時代にはほとんど使われなくなっており、完全に緩和を忘れていたとしか思えないのだが、現在は無事に無制限に。さすがに今後このカードが環境に復帰することは無いだろう。
エンドフェイズにリリース・捨てられたドラゴン族の数だけドローできる。
聖刻と相性が良い。
征竜が猛威を振るった際には、強力なドローソースとして制限に規制された。
聖刻と相性が良い。
征竜が猛威を振るった際には、強力なドローソースとして制限に規制された。
子征竜がいたころはアホみたいに強かったため制限に。
聖刻などのリリース多用やトレインや調和でドラゴンポイポイするデッキでは追加ドローを狙える。
だけどあんまり使われない、そんなカード。
聖刻などのリリース多用やトレインや調和でドラゴンポイポイするデッキでは追加ドローを狙える。
だけどあんまり使われない、そんなカード。
「聖刻」デッキはドラゴン族モンスターをリリースする事が多いので、このカードのドローに結びついて相性がよいと思います。
エンドフェイズ時のみとはいえ、強烈なアド回復・アド取りをすることができるため、非常に強力なカードです。「征竜」との相性は抜群で、「聖刻」もなかなかの相性。
聖刻や征竜で注目されたドラゴン族のドローソース。
このターンリリースもしくは手札から捨てられたドラゴン族の数まで、エンドフェイズ時にカードをドローできる効果を持つ。
アドを回復するドローソースで、ツボにはまれば3~4枚のドローすら可能。しかしコストやリリースを効果的に戦術に組み込めないと腐る事が多いカードでもある。
いかんせんこれまでドラゴンにこれを活かせるカードがなかったが、リリースの聖刻・コストの征竜が登場しドラゴン最強のドローソースとして君臨。
可能性の塊がついに花開き、遊戯王史上最悪のデッキを支える最高のドローソースに開花。当然のごとく制限に送られたが、後に征竜がご臨終したので制限解除。現在では一時期の征竜での狂った使い方はできず、隠居気味ではある。
このターンリリースもしくは手札から捨てられたドラゴン族の数まで、エンドフェイズ時にカードをドローできる効果を持つ。
アドを回復するドローソースで、ツボにはまれば3~4枚のドローすら可能。しかしコストやリリースを効果的に戦術に組み込めないと腐る事が多いカードでもある。
いかんせんこれまでドラゴンにこれを活かせるカードがなかったが、リリースの聖刻・コストの征竜が登場しドラゴン最強のドローソースとして君臨。
可能性の塊がついに花開き、遊戯王史上最悪のデッキを支える最高のドローソースに開花。当然のごとく制限に送られたが、後に征竜がご臨終したので制限解除。現在では一時期の征竜での狂った使い方はできず、隠居気味ではある。
スクラップトリトドン
2012/03/17 9:34
2012/03/17 9:34
ドローというよりアド回復な気もするが・・・
手札コストでも何かの踏み台でのリリースでもしっかり換算.
ドローできる速攻魔法ということで,色んなデッキで考案されていたが,あれらの登場以前は,手段の目的化な感じでアド損上等な使い方が多く,エンド時という遅さも相まって微妙だった.
まあヴェーラートラゴゴーズフェーダー引くためにカードカーDや増殖Gが出てきているから,一概に悪くないんですが・・・
聖刻以外でも征竜でもドロソとして活用され,エンドでも5〜6枚平気でドローできるということから制限入り.このカードもまた下積みが長いカードだと考えると感慨深い.
手札コストでも何かの踏み台でのリリースでもしっかり換算.
ドローできる速攻魔法ということで,色んなデッキで考案されていたが,あれらの登場以前は,手段の目的化な感じでアド損上等な使い方が多く,エンド時という遅さも相まって微妙だった.
まあヴェーラートラゴゴーズフェーダー引くためにカードカーDや増殖Gが出てきているから,一概に悪くないんですが・・・
聖刻以外でも征竜でもドロソとして活用され,エンドでも5〜6枚平気でドローできるということから制限入り.このカードもまた下積みが長いカードだと考えると感慨深い.
2枚ドローができる可能性も十分にあるので弱いカードではないですが、発生がエンドフェイズなので遅いのが欠点です。
安定性の点から他のカードが選ばれがちです。
安定性の点から他のカードが選ばれがちです。
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