スターダスト・ドラゴン／バスター(スターダストドラゴンスラッシュバスター)カード評価・考察高評価（９〜１０）

クリムゾン・ノヴァ
2024/05/30 2:57

　某カフェ店な一枚。自分は甘い系よりもコーヒーを普通に頼む派だが、ちょっと前の『メロンフラペチーノ』は特に美味しかった印象がある☆…あと昨年ハロウィン時の『かぼちゃプリンフラペチーノ』もボリューミーで中々良かった(^q^)

　《スターダスト・ドラゴン》の《／バスター》モードであり、当然《バスター・モード》による特殊召喚がメインとなる。《サイキック・リフレクター》関連のサポートによって格段に出しやすくなったとはいえ、それでも普通には使いにくいカードだろう。しかし効果は万能であり、相手が効果を発動したら自身をエンドフェイズまでリリースすることで無効破壊できる。競合は何と言っても《フルール・ド・バロネス》だろうが、場にいる限り１度しか使用できないバロネスと比べ、こちらは毎ターン特殊召喚さえできれば必ず無効効果を所持しまくれる。これがこのカードの強みであり、１度相手がはまるとアドの量でゴリ押しできるのが偉い。《ヴァレルロード・Ｓ・ドラゴン》…？知らんがな。…あと３０００打点に加え除去されたらオマケで元祖を出せるので、戦闘兼壁要員としてもアリだろう。

　今のカードパワーではこいつを先攻で２体呼ぶことができるため、絶対に侮ってはならない。

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10

ブルーバード
2023/02/25 22:43

意外となかった《スターダスト・ドラゴン》のスラッシュバスター形態。ライバルのレッドデーモンズは真っ先にスラバス化、《ハイパーサイコガンナー》だの《デスカイザー・ドラゴン》といった微妙なメンツがスラバス化される流れに遅れて重役出勤。
他のスラバスと同じく５００ポイントパンプアップされたことによる３０００打点に加えて制圧効果持ちと当時はもちろん、現代基準でも単体性能で見れば十分通用するものとなっている。更にコストでリリース、自己再生とフィールドと墓地をハエのように舞うものだから非常に狩りづらい。自己再生に特殊召喚を介すために流石に《コズミック・ブレイザー・ドラゴン》とは違い着地隙は狩られてしまうが、それでも倒そうと思ったら無効をぶつけられて回避されるわそもそも打点が高く対処しづらいわでブレイザーに準ずる実質耐性持ちと言える。
レビューで「召喚条件を無視して出しても自己再生すれば召喚条件を満たせる。」とか書いてた奴がいるらしいが、これは裁定によって不可。だれだよそんなデマ流したのｈ　わ　た　し　で　す　(´・ω・｀)　いや言い訳するとテキストの召喚条件に「「バスター・モード」の効果及び　このカードの効果でのみ特殊召喚する事ができる。」って書いてあるから、自身の効果で出せるって思っちゃうじゃん…。
それはそうと、スラッシュバスターの中では間違いなく最強クラスのモンスターと言える。

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9

かどまん
2023/01/26 15:04

ひと手間掛かる上に微妙な効果の多い／バスターの中でも強力で実戦的な効果を備えている

万能無効モンスターは今でこそ珍しくはないが、登場した6期では出しにくく運用にも難のある《アルカナナイトジョーカー》位しか居なかった時代である
加えて《青眼の白龍》と同等の最上級のステータスに
タイミングを逃す可能性は有る物の《スターダスト・ドラゴン》を再臨という保険も備えるなど、全モンスターの中でもかなり強力なカードで有ったと記憶している

現在でも【／バスター】と言えばこのカードを切り札として運用するデッキを指し、それだけの価値とロマンがこのカードには有るのだ

スタダの正当な強化先で有り、効果だけ見れば切り札的な存在で有ったのだが
アニメ本編には作中劇や販促DVDでの登場という形での登場に留まり
遊星の最終的なエースカードも《シューティング・クェーサー・ドラゴン》で終わった事で遂に目立った出番もないまま終わっている

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9

ねこーら
2022/10/12 16:17

総合評価:／バスターの中では最大の制圧が可能なモンスター。
１ターンに１度きりだが万能カウンターをこなせ、《バスター・モード》が罠カード故の遅さも自身でフォローできるという、飛び抜けて有能な／バスター。
シンクロ素材を蘇生させても制圧補助となり、隙を封じることに繋がる。
《スキルドレイン》とも共存できるなど、変則的な構築も可能で、フィールドが空く点も次のターンで突破するならあまり気にならない。
墓地にあるときに除外されると致命的で、特に《墓穴の指名者》はチェーンされると無効化も無効にされるのが危険。
別のカウンターは備えておきたいトコロ。

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9

みめっと
2021/08/23 10:46

当時から現在に至るまで最強の「／バスター」モンスターとなるカードで、３０００の攻撃力に加え、元となる《スターダスト・ドラゴン》と同じ条件で発動・復活するパーフェクトカウンター持ちモンスターということで、そのスタミナの高さとウザさは想像に難くない。
チェーンブロックを作らずに出てくる＆効果が適用されるタイプのＮＳ・ＳＳモンスターやＥＸから出てきたモンスターにあっさり殴り負ける場面もありますが、それでもリカバリ効果でスタダを復活させて場を繋ぐことができます。
このカードが登場した頃は、場以外のモンスター効果の発動を無効にするカードも墓地のカードを除外するカードも実用性の高いものがほとんどなく、１度出されたら攻略するのは困難をきわめていた。
現在では戻ってくるところに《神の通告》などを食らうだけで簡単に葬られてしまうほか、復活どころか無効にすることさえ阻止される《墓穴の指名者》の存在がかなり痛い感じですが、それでも対処できる札を握っていない時の圧力の強さは当時と変わっていないと言えるかと思います。

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9

超弩級スライム
2021/08/23 8:52

「スターダスト・ドラゴン」+「バスター・モード」を必要とする特殊召喚モンスター
手札に来ると困る等の問題はあるが、《サイキック・リフレクター》等のおかげでだいぶ出しやすくなった。
効果の発動の無効化とターン終了時の復活により、かなり場持ちがいい。しかしこのカードだけではそのまま1キルされる可能性もあるため、できれば他の制圧効果と組み合わせて使いたいところ。

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10

ザーク
2020/02/05 1:53