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地底のアラクネーのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.8(24)

		25%	（6）
		58%	（14）
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普通評価（５〜６）を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。

ブルーバード
2024/01/06 0:35

とにかく出しにくくて評価が下がった一枚。インゼクだと自己SSできる星3闇チューナーがバードマンしかいなくて安定しない。（引ければ強いけど。）ゾンキャリ+《カブトロン》やグルフで成分調整したレベル4昆虫が一番出しやすいんじゃないかな？
その分出せればシンクロとしては唯一無二の吸収持ちで昔は強かった…ものの対象耐性が増えたことなどから自慢の耐性ぶち抜きが昔ほど手放しに褒められなくなった。
星6という点を活かして吸収しながらエクサビートルを出すのがたぶん理想的。

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みめっと
2023/11/23 14:39

ＶＢの付録カードとして《猿魔王ゼーマン》と共にＯＣＧ化された元ダークシンクロモンスターとなる昆虫族のＳモンスター。
チューナーが闇属性、非チューナーが自身と同じ昆虫族に縛られており、能力はゼーマンと共通する攻撃時の魔法罠カードの発動を封じる「古代の機械」的な永続効果と、相手の表側表示モンスター１体を装備カード化し、戦闘破壊される場合に装備モンスターを盾にする《サクリファイス》的な効果というぼちぼちなもの。
二重の素材縛りがあるＳモンスターとしては攻撃力や耐性の範囲共々現在ではかなり物足りないものがありますが、当時はこういった能力を持つＳモンスターはまだまだ少なく、ちゃんとアドバンテージになる効果ということもあって《仮面魔獣デス・ガーディウス》などと同様に根強いファンがついているカードという印象です。
これまでは昆虫族モンスターだけでＳ召喚を行おうとすると、チューナーは《インフェルニティ・ビートル》以外に選択肢が長い間ありませんでしたが、現在では《竜咬蟲》の登場によりその召喚誘発効果で《増殖するＧ》などのレベル２の昆虫族を特殊召喚するだけでも出せるようになっており、種族統一デッキでも現実的な運用が可能になりました。
一方ゼーマンの方は本体の性能の低さもさることながら、未だに自身を出すためのＳ素材に適した闇属性の獣族チューナーが登場しておらず、より格差が大きくなっている。

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アルバ
2021/02/05 23:10

とりあえず出せばサクリファイス式の除去はかましてくれる。
残りの2つの効果は戦闘をサポートしてくれるものだが、戦闘のみのため殆どおまけ。
同じVB12出身のゼーマンと比べると普通に使えるのだが、縛りのキツさは否めず汎用ですらかなりハイパワーになっているシンクロレベル6の枠を取れるかどうか。
闇絡みで昆虫族主体のシンクロテーマでも出れば必須級になる未来なんかもあるのかもしれない。

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エレファン
2020/07/03 23:49

昆虫族モンスターなら、甲虫装機と言うカテゴリや共振虫等存在するが、それでも特殊召喚の条件は簡単とは言えない。
攻撃力はまずまずだが、どちらも戦闘を介するので、大量展開が得意なデッキに対しては厳しいじゃないかと思う。
自身は攻撃と宣言し、魔法罠を封じるのは一見攻めを徹しやすいが、自身は耐性無いのでバトルフェイズ以外除去されてしまう・・・。
余談だが、遊戯王ゲームのＷＣＳ２０１０のデッキ名がまさかの駄洒落・・・。

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