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ダイナソー紅月
2022/12/10 5:03
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特定のカードをデッキに戻すカードとしては最初期の1枚。というか第3期のこのカードが開祖である。このカードがあってこそ、《貪欲な壺》や《転生の予言》は存在しうるのである。忘れてはいけない。

このカードは最初のカードということもあって、罠カードでありながら自分のターンにしか発動できないデメリットまでついている。バランス調整のクソ下手なコンマイらしい、弱いカードをさらに弱くする調整というやつである。
そのため、セットして発動するまで(互いのターンで数えて)2ターンもかかってしまうのは、残念ながら痛い。環境が変化すればするほど痛い。
ただし、効果自体は初期のこの手のカードでも最も有用。《貪欲な壺》よりも前の《希望の光》《四次元の墓》と比べても、魔法カードなら何でもデッキに戻せるのは範囲が広くてすばらしい。
登場当時は墓地の魔法カードを使用する方法や墓地発動の魔法カードがほとんど存在しなかった(《聖なる魔術師》くらいがせいぜい)ので、魔法カードをデッキに戻すメリットは今とは比較にならない。
登場当初は十分に強力なカードだったと言える。
基本的にはカードの種類を問わない《貪欲な壺》が登場した時点で役目を終えたカードだと言えるが、一応《グリモの魔導書》でサーチできるという特徴がある。
だからなんだと言う程度ではあるものの、メリットはメリットである。隠し味に魔導書デッキにピン差ししてみても面白い。その時は《魔導書整理》もいれてみよう。

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