薔薇の刻印(バラノコクイン)カード評価・考察 | 遊戯王カードリスト・評価・オリカ

愛佳
2024/07/03 23:25

イラストが結構好きです。
アニメ5D'sの初期アキさんを象徴するカードの一枚ですね。
植物族専用のコントロール奪取、植物族は墓地へ行く手段が多めなのでコストには困りません。
別のデッキでも《グローアップ・バルブ》《スポーア》などを入れて使う事もできました。
植物族であれば《強奪》と変わりないので、投入していた方も多かった事でしょう。
シンクロ最盛期の当時は、コントロール奪取系カードは貴重でしたので。
《心変わり》《精神操作》などとの違いは、やはり《アームズ・ホール》などに対応している部分でしょうね、サーチ・サルベージができる分の扱いやすさもあるでしょう。
高打点モンスターを奪って《反目の従者》と合わせて、大ダメージを与えるのもたまにはやってみたいです。

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ブルーバード
2023/03/02 9:12

主人不在時に別の顔を見せる猫の生態を説明するために使えそうなカード。猫って時間帯によって飼い主がいるかいないかくらいは分かってるみたいで、いない時間帯には別の家で飯もらってるしこっちが声かけても飼い主を忘れたみたいに無視してくるよ。
ラヴァゴとすさまじく相性が良い。自分のターンには3000打点のアタッカー、相手ターンには出張して1000ライフ要求する自分だけに非常に都合の良いコンボになる。
わざわざコンボしなくっても墓地の植物族モンスターを除外するだけで《心変わり》を使えるのだからそれだけで十分価値がある。植物族には自発的に墓地に送れる《ローンファイア・ブロッサム》がいるのでコストには困らないはず。
かつて植物族が強種族と呼ばれた理由の一つといって過言ではないし、今の時代でも十分使える強カード。

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2022/12/16 17:23

植物族用の調整版「強奪」といった趣のカード。
コストとして墓地の植物族を除外する必要はあるものの、植物族はリクルート効果を持ったモンスターが多く、展開の中で自然と墓地が肥えていくので発動条件自体は簡単に満たせます。
また、コントロール奪取したモンスターはエンドフェイズに相手に戻るものの、それまでにリンク素材などにして処理すれば問題ありません。
そして、《精神操作》や《心変わり》といった類似のコントロール奪取系カードより優れているのは、このカードが装備カードという点で、最近のモンスターに多い「相手の発動した効果を受けない」耐性をすり抜けてコントロールを奪うことができます。
そうしたモンスターに対する解決札として、植物族主体のデッキなら採用する価値は十分にあるでしょう。

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ねこーら
2022/09/05 13:07

総合評価:サーチ可能なコントロール奪取であり有用。
墓地の植物族が必要になるものの、相手モンスターを奪って攻撃や効果を使える。
コントロールが戻る点も奪ったターン中にリンク素材にするといった方法でフォロー可能。
《反目の従者》でダメージに利用してもイイ。
装備魔法である為、《アームズ・ホール》によるサーチに対応しているのもメリットと言えル。
植物族を採用するなら入れておいて良いだろう。

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tierraの供物
2021/12/31 18:45

薄い本環境ではINMONとして活躍が期待できるカード。「普段は何ともないのに特定の状況下になると相手に身を預けてしまう」というシチュもなかなかニッチで素晴らしい！

実際の遊戯王環境では捕食植物に搭載すると良い感じ。《アームズ・ホール》のサーチ先を優秀な《捕食接ぎ木》と共有しつつ、NTRしたモンスターを相手フィールドに戻す前にヴェルデアナコンダに変換して次の展開を狙ったり、ワンチャン《捕食植物ドラゴスタぺリア》や《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の素材として融合召喚も狙えたりする

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8

みめっと
2020/02/24 11:04

アニメ５Ｄ’ｓでアキが使用した装備魔法で「二心抱く者の忌むべき印」というセリフが印象的な、魔女時代の彼女を象徴するカードの１枚。
装備魔法という取り回しに優れたコントロール奪取カードは《強奪》が禁止カードであることからも明らかであるように普通に有能なカードです。
奪い取ったモンスターは自分のエンドフェイズには一旦返却することになりますが、自分のターンのスタンバイフェイズで再度奪うことができ、奪ったモンスターは攻撃も効果も使用可能で、リリースや特殊召喚のための素材にも利用できるためそもそも相手とラリーをすること自体が稀でしょう。
植物族モンスターという指定の墓地コストが必要なため事故とは無縁ではいられませんが、植物族がある程度入るデッキなら採用する価値は十分あるでしょう。
昔は《アームズ・ホール》を共有できて、コストで除外された植物族を呼び戻せる《Ｄ・Ｄ・Ｒ》と一緒によく使われていたイメージですね。

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シエスタ
2019/10/01 9:09

自分のターン中に相手カードを寝取れる装備。コストの関係で基本は植物中心で運用する事になる。
ギガプラビートなどでスペールなど装備を採用する事もある植物にとって、装備である事も利点になるか。
相手ターンには戻るし植物は墓地アドを重視している事も多いので、墓地コストを消費していく事は決して安くないものの、様々な召喚法、特にリンクの登場で簡単に処理しやすくなったので、そこまで気になる事でもなくなった。
植物全般に採用を見込める優秀なカードかと。

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ヒコモン
2018/11/14 12:58

植物族をコストに発動出来る強奪。エンドフェイズにコントロールが戻ってしまう点も、リンクモンスターの登場でほとんど問題が無くなった。しかしコントロール奪取するだけならばノーコストで発動出来る《精神操作》もあり、こちらは攻撃出来る点、リリース出来る点、装備魔法な点が差別点となる。

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アルバ
2017/08/10 15:02

強奪と《心変わり》を足して2で割って植物要素のコストを足したもの。
使い方も大体同じで奪ったものをわざわざ返してやる必要はないので何かのコストや素材に使ってしまいたい。
エクシーズはリリースかコストにしか使えず踏み台としての処理がしにくかったがリンクの登場により処理しやすくなった。

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音響Em
2015/12/22 15:41

ロンファをリクルートする手段が多いほど墓地コストは気にならない

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サンダー・ボルト
2014/06/23 1:06

植物族専用の「強奪」もどき。《ギガプラント》軸なら《スーペルヴィス》を自然に投入することが可能なので、《アームズ・ホール》でサーチできる点もいい点。墓地コストは墓地利用が盛んな植物族では痛手にもなりえますが、その点を踏まえても優秀なサポートです。

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ファイア野郎
2013/11/27 21:50

植物族専用の洗脳と言えるカード。
あちらとは違い、装備カードなのでサーチできる点はあちらより優秀ですが、
除外は植物族において、相性が悪いモンスターが多いので
除外してあまり影響がないものを選びたいところ。
とはいえ、植物族デッキならば《精神操作》よりも出来る範囲が広いので、
採用する価値は十分あるでしょう。

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ファナナス
2013/02/07 15:19

アキさんが使っていたカード。植物族専用のコントロール奪取カードで、洗脳ブレインコントロールと謙遜無い動きをする。植物自体除外とは相性が悪いが１体くらいならなんてことはない。パワーツールからサーチできる点も見逃せない。植物デッキなら１枚はいれるべき

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？
2013/02/06 8:21

墓地植物を除外するだけでコントロール奪取はかなり厳しいだろう。
奪ったらシンクロ、エクシーズ、殴る、生贄、モンスターのコスト等に好きにすればいい
現環境でも十分通用するカードだと思う。
それ専用のデッキ組んだらかなり強いし

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みかんゼリー
2012/10/11 16:18

《精神操作》があれだけ強いのだから、強奪効果が弱いはずない。
邪魔なモンスターを排除してからのラッシュ、生贄・シンクロ・エクシーズなどなど、さまざまな運用が可能。
装備魔法なのでアームズホールにも対応しているのは嬉しいが、逆にサイクロンなどに弱いのは注意しよう。

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みのし
2011/09/13 18:22

自分のターンだけ強奪できる植物デッキにぜひ入れたいカード。
《グローアップ・バルブ》の能力使用後を除外してしまえばコストなんて無いようなもの。
速攻でシンクロしても良いしエクシーズもできるお得な一品。
墓地には注意してくださいね。

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スクラップトリトドン
2010/11/17 7:19

自分のターンだけモンスターを奪うという面白いカード．
無論，奪ったカードを速攻でシンクロやリリースするのもあり．
植物が出張してきている昨今では，入れると強奪みたいな活躍ができるんじゃないかな・・・
本家植物でも，《スーペルヴィス》と共にアムホに対応しているから入れやすいし．

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とき
2010/08/30 11:48

墓地の植物を除外し、相手モンスターのコントロールを得たあとエンドフェイズ毎にキャッチボールする装備魔法。
《スポーア》や《グローアップ・バルブ》といった１回限りの効果を持つ植物チューナーが登場している以上、その後の活用手段として活用されてもいい気がしなくもない、植物族専用のコントロール奪取魔法。
そのコストの関係上植物以外の利用は難しかったが、汎用的に積める植物の増加はこのカードには追い風だろう。効果は装備魔法版の洗脳そのもの。デッキによっては《精神操作》以上の仕事を期待できる。
それでもやはり事故を考えると植物族デッキが主戦場ではある。カードパワー自体はかなり高いコントロール奪取だが、種族専用のためかもう一歩マイナー。なかなか抜き出る機会がない。

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