ジャイアント・オーク(ジャイアントオーク)カード評価・考察

みめっと
2024/02/24 13:49

第３期に登場したデメリットアタッカーの一種となる悪魔族の下級モンスター。
２期に登場した《ゴブリン突撃部隊》と同じデメリット持ちでこちらの方が攻撃力が低いため、単にアタッカーとして使うならこのカードを優先する理由はない。
闇属性の下級デメリットアタッカーとしては数少ない２０００を超える攻撃力を持つカードであることに加えて、ライフ取りに支障をきたすような攻撃を制限する系のデメリットや一定条件下での自壊デメリットなどがないので評価時点でも割と扱いやすい方であり、《魔のデッキ破壊ウイルス》のリリースにも適している。
ただし《ストームサイファー》というこのカードよりもさらに攻撃力が高く、メリット部分も結構強い競合相手も存在するため、やはり種族部分まで活かせないと厳しいでしょう。

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かどまん
2023/08/21 18:20

攻撃後に次の自分のターン終了時まで守備表示に固定されるデメリットアタッカーの1枚
《ゴブリン突撃部隊》と運用法はほぼ同じ、ステータスが僅かに劣るとはいえサイドララインは超えており
妥協召喚持ちが増える前の【スキルドレイン】等では共に採用できる有力なアタッカーで有った
一応ユニオン関連のカードでも有るが、その用途で使った決闘者は殆ど居ないと思われる

今は積極的に使う様なカードでは無くなったが、LV属性種族全て恵まれておりサポート多い

ブルーバード
2022/12/08 6:58

そのままではゴブ凸の劣化なので、属性で差別化したい。
闇属性守備0なので《悪夢再び》に対応してるし、高いステータスのおかげで《魔のデッキ破壊ウイルス》の媒体にできる。
《暗黒界の門》があれば単体で2500打点に乗り闇デッキが撃てるし、《スキルドレイン》でデメリット踏み倒せるし、スノウや《トリック・デーモン》とサポート共有できる。そのためスキドレ暗黒界と相性が良い。

ねこーら
2021/06/25 22:38

総合評価：サポートがそこそこある点でデメリットアタッカー以上の運用は期待できる。
《ゴブリンエリート部隊》と攻撃力・効果共に同じで、あちらの方が守備力はアル。
しかし、《魔のデッキ破壊ウイルス》のリリースや《悪夢再び》に対応し、《最終突撃命令》を使えば守備力は意味をなさない為、むしろこちらの方が良いかも。
《魔のデッキ破壊ウイルス》は手札誘発に効くこともありよいかも。

シエスタ
2020/03/03 9:41

下級のわりに高い打点を持ったデメリットアタッカーですが、類似した者により高い打点を持つゴブ突が存在する。
ゴブ突に限らずデメリットなしで(効果により)より高い戦闘力を持ったものも少なくない。
ウリとしては散々言われてるように、闇かつ守備0という恵まれた要素を持つ事でしょう。
再び対応の他ウイルスのコストとしても適している。
こういった点を活かさないと今では厳しいので、うまく差別化してやりたいところ。

はわわ
2019/11/02 2:42

打点はゴブ凸より100低いが、サポートが豊富なので下級アタッカーとしてはわりと優秀なカード。

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お空は青い
2019/06/29 5:09

《悪夢再び》や《魔のデッキ破壊ウイルス》に対応している点でゴブリン突撃部隊に勝ります。しかし魅幽鳥の存在もあり、《悪夢再び》で回収できるという理由だけで採用するのは厳しいかと。

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備長炭18
2018/06/30 23:20

ゴブリンジムの若手であり、そのためか同じタイプのデメリットアタッカーである突撃部隊とは100の差で攻撃力が低くなっています。
登場時期は古いものの2000を越える打点を持つため他と比較すればそこそこ使い勝手は良いですが、やはり《衛生兵マッスラー》のようなより高打点で癖のあまり無いモンスターも登場した中ではさすがに実質１ターンのみの下級として以外の採用目的も必要になります。
そういった意味では、悪魔族・闇属性という恵まれたステータスを持つこともあり、何かしら特殊召喚を制限してくる2200打点のモンスターが流行れば投入できるかもしれませんね。

9

なす
2017/08/10 18:13

闇属性・打点2200の下級アタッカー。
攻撃後は守備表示になるので、素材や魔のウイルスのコストにしたいところ。
守備力0なので、《悪夢再び》、ドルイド・ドリュース、《カメンレオン》に対応。

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アルバ
2017/06/01 3:58

何も考えなければ突撃部隊の劣化だが闇属性で守備力0の魔デッキ対応は見逃せない点。
もちろん突撃部隊の様に下級潰しに使ってもいい。

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7

サンダー・ボルト
2013/07/31 4:41

「ゴブリン突撃部隊」に打点が劣りますが、こちらもサイドララインを超えており、対応範囲はなかなかのものがあります。闇属性で「A・O・J カタストル」と相打ちできるのは「ゴブリン突撃部隊」にはない魅力。また、《魔のデッキ破壊ウイルス》や《悪夢再び》などのサポートでも差別化が可能。なかなかの良カードです。

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たたた
2013/06/22 4:21

ウイルスに対応した代わりに攻撃力を100下げられ悪魔になったゴブ突。
悪魔族なので《悪夢再び》も対応しており断じて劣化ではない。
そもそもの話、2200と2300なら使い勝手はそんなに変わらない。2300と2400の違いとかじゃなくて良かったな。

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ファイア野郎
2012/11/05 18:57

似た効果を持つゴブリン突撃部隊に比べるとわずかに攻撃力が劣りますが、
こちらは《悪夢再び》に対応しており、魔のデッキ破壊ウィルスのコストに使用できます。

他に闇属性のデメリットアタッカーには、アックスドラゴニュート、ダークヒーローゾンパイア等もいるので、これらと比較し、デッキの内容に応じて採用したいですね。

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SOUL
2011/11/03 17:40

魔デッキを使う際のアタッカーとして候補に挙げられます。
《アックス・ドラゴニュート》、ゾンバイア、ダーク・エルフなどと比べてデッキに合ったものを使うと良いでしょう。

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愛と正義の使者
2011/08/20 20:17

攻撃でアタッカーを潰し、魔デッキで壁を潰す。
その上《悪夢再び》に対応していると言うすてき仕様。

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とき
2011/07/30 11:25

同じ効果の突撃部隊より攻撃力が劣るが、魔デッキを筆頭に異なるサポートを活用できる。
闇属性サポートを使えないと突撃部隊やエリート部隊に明らかに劣るので、魔デッキや《悪夢再び》を有効に活用していきたいところ。
となると実は最大のライバルは突撃部隊ではなく、攻撃力に劣る代わりデメリットが薄い《アックス・ドラゴニュート》かもしれない。その場合は守備力0や悪魔族サポートがこちらにしかない武器。

B
2010/09/29 19:01

いい意味でも悪い意味でも魔デッキしか思い浮かばない。

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