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糾罪巧－裁誕のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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ロイク
2025/09/01 15:18

展開の〆に4ドロー、手札が7枚に！強い！と思いきゃ実際使って見たらそこまででもない、もう一声欲しいのが正直な感想です
まず糾罪巧は2枚初動デッキで、初動は下級4種と魔法3種の最大21枚、40デッキ初手5枚で2枚以上ドローは約85%。ダブりが意味なさないのも考慮して初動率は精々8割前後でちょっと足りないデッキです
なので初動はフル投入はしたいが、そこで問題発生。《糾罪巧－裁誕》のドロー後手札が7枚になるが、デッキからは魔法3種1枚ずつしか減ってないです、37枚のデッキから7枚ドローしたようなものです
他のデッキのドローの強みはある程度展開して、展開札ある程度減ってるからテーマ外の罠や手札誘発の占める割合が大きくなり、それらに期待できるから。それらを引けなくても、初動や貫通札にならないピン刺しのカードが大体使って墓地にいるから、次のターンの初動か貫通札を引ける、それがドローの強みです
糾罪巧においてテーマ外カード期待するにもデッキあんまり減ってないから思うほど引けないです、糾罪巧のデッキ残り37枚の4ドローとマリスのデッキが30枚ぐらいまで減ってからの4ドローのパワーが全然違うです
そして一度の展開にライフ3600も払うので、相手を止められなければ次のターンはないです、例え生きていても再起動するだけのライフがないので4んだ同然の事もしばしば
そこに響いてくるのが初動確保するため3積みした糾罪巧魔法です、次のターンの初動になり得るでもそもそも次のターンが来ないなら引き損です。37枚から7枚ドロー、うち6枚糾罪巧魔法は引き損で絶対引きたくない、ライフも約半分払い、下級12枚がハンドアドバンテージは稼げるものの、ボードアドバンテージが稼ぎづらく抱え落ちしやすいのであまり引きたくない。ドローするためにデッキの半分ぐらいをドローしたくないカードにしなければならない、これが《糾罪巧－裁誕》の問題点です
せめてターン1なしか魔法カードも戻せるようにして欲しいです

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kurorin
2025/08/24 9:25

《糾罪巧》専用の手札交換カード。
この手のカードにありがちな3枚につき1枚みたいなショボいものではなく、戻した枚数だけしっかりドローできるのは素晴らしいですね。
ペンデュラムゾーンのカードも戻すことができるので、ペンデュラム効果を使い終わったカードをデッキに戻してドローに変換可能。

(2)の墓地効果は相手依存ですが手札からエニアクラフトを裏側でssするか、場のエニアクラフトをリバースするかの二択。
まず1番目ですが、この効果で出したカードは相手に公開しなければならないため、奇襲性がウリのエニアクラフトとしてはちょっとミスマッチな印象。
2番目の効果の方が使いやすく、《糾罪巧－Ａｒｃｈａη.ＴＡＩＬ》、《糾罪巧－Ａｓｔａγ.ＰＩＸＩＥＡ》などの永続効果で制圧したり、下級の誘発効果で妨害したりなど使いどころは様々。

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