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ビッグ・インフレート・ドラゴンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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ブルーバード
2024/05/01 19:48

ついに公式がインフレの文言を盛り込んだ歴史的なカード。
条件が重いとはいえ攻撃力１万なのに評価が低いのがインフレ極まっている何よりの証拠なのが皮肉すぎる。アーミタイルですらもうちょい評価高いんだぞ。

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シエスタ
2024/05/01 17:06

豪快な強化と発動コストですが、最上級かつ通常召喚でないと発動できず、デッキの上からとはいえ50枚ものカードを要求と、専用構築が求められる。
強化された打点は発動ターン終了時には元に戻り、そのコストもあって基本的に一発勝負で妨害されて失敗しようもんなら、もう後はない。しかもコストの関係で、下手にデッキを回せないのも悩ましい。
散々言われてるように、超高打点を出すなら《リミッター解除》だの、アークリベリオンだの、より軽くて安定するカードはいくらでもある。それでもこの豪快な数値は何か引き寄せられる魅力がありますね。
似たような脳筋にOCG25周年記念の魔術師と龍が居ますが、あいつらよりはロマンあると思いますよ。

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生姜醤油プリン
2024/05/01 16:35

《紅蓮魔獣ダ・イーザ》「俺なら50枚除外してたら20000ですよ」

上級モンスターなので出すのが難しい上に構築上60枚デッキにすることがほぼ決定しているので、ロマン枠としてもイマイチ。扱いが難しいため、コレクション要素が強いカードと言える。

使おうと思えば使えるけど、攻撃力10000になったところでダメージが与えられないと意味がないわけで...

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クリムゾン・ノヴァ
2024/02/11 11:07

　ムキムキマッチョな姿に惚れる一枚。胸部に広がる緑光が非常にオススメポイントである。

　効果で打点が１００００になる《混沌幻魔アーミタイル》を彷彿させるロマン砲…なのだが、あまりにも条件がキツ過ぎる。２つに分けて考えていきたい。

　通常召喚のみ対応なため、普通に考えれば場に２体のモンスターを揃える必要がある。しかも召喚権を割いてはいけない。《死皇帝の陵墓》を使用することにより、２０００ライフを消費してノーコスト召喚は可能である。また幸いなことに、《マジックカード《クロス・ソウル》》とかいう超絶相性の良い速攻魔法が登場したため、場に出すこと事態は容易だろう。…まあ特殊召喚できないことはないが、それだと効果が発動できない２５００のバニラとなる。

　そこをクリアしたとはいえ、打点を盛り盛り盛岡にするには５０枚デッキ裏側除外しなくてはならない。要は必然的に６０枚構築を要求されることとなる。そこから上記のキーカードと自身の２枚を揃えなくてはならないのだ。下手にドロソを使えば５０枚の条件を満たせなくなるため、マジで鬼畜なのだ。これに関してはどうしようもなく、ドロー運を高めるしかやりようがない。

　…とまあここまでやって打点が１００００になるが、普通に考えてみて欲しい。たとえ打点が２５００の相手を殴ったとしても、ライフは５００残るわけである。要は仕留めきれない重大な欠点がある。しかもこいつには連撃効果がなく、なんなら耐性なんかない。終いにはエンドフェイズに打点が戻るため、次のターンに殺されることだろう。…もし生きてたとしても、デッキ切れで自動的に敗北するに違いない。何かしらのパンプ魔法で介護しないといけないのが残念すぎて仕方ない。

　…ここまでするなら《アーク・リベリオン・エクシーズ・ドラゴン》でワンパンしたほうが絶対早い。

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ねこーら
2024/02/06 0:35

総合評価:《刀皇－都牟羽沓薙》などでデッキに戻すなら能動的に狙えるかどうか。
単純に中盤、終盤だと墓地や除外にカードが移動してデッキに50枚ない状態になる訳だが、それを全部戻せば50枚以上のデッキに戻り、除外デキル。
ＥＸのＰモンスターは例外だが、元から採用しなければ良いし。
そこから《死皇帝の陵墓》などで召喚すれば10000の攻撃力になり、一撃で決められる可能性はあるか。
《偉大魔獣ガーゼット》を《青眼の究極竜》リリースして出すとか、《Ｎｏ.３９希望皇ホープ・ダブル》とかでも良さげだが。

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アルバ
2024/02/04 9:30

豪快に頭悪いカード(褒め言葉)
攻撃力10000で殴れるためこのカードの効果と攻撃のみでワンキル可能だが、コストがデッキから50枚裏側除外のためほぼ60枚デッキ専用かつ使えるタイミングもかなり限られる。
先攻で使う意味はほぼないので後攻想定だとするとデッキは54枚であり、このカードを手札に加えて召喚するためのギミックをデッキに触る枚数を4枚以下に抑えながら揃えなければいけない。
更に言えば殴ってワンキルするタイプのため攻撃を通すためのカードも事実上必要になるので、要求値は更に上がる。
こう考えると専用デッキを組む旨味もイマイチなので、60枚デッキの隠し味として入れて引けたら使う程度の運用の方が良いのかも…しれない？

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かどまん
2024/02/04 9:09

主人公ステータスの様な最上級の《ドラゴン族》モンスター。
召喚時にデッキを裏側で50枚除外して自身の打点をEFまで10000に引き上げられる。

一見すると子どもが考えたような大げさな効果に見えるが
特殊召喚には対応しておらず、LV8なので召喚には2体のアドバンス召喚の素材が必要になる。
その下準備をした上でこのカードを手札に抱え、更にデッキの枚数を50枚以上残す事は難しい。

条件の困難さ故にしっかりと使い道が塞がれている辺りは大人が考えたカードか。

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くず
2024/02/04 3:24

インフレにも程があるだろ
まず機能しないが「50枚除外」「ATK10000」だけで一定の面白さはある、10年後くらいになんかのワンキルで使われてるかもしれない

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みめっと
2024/02/04 2:50

「インフレーション」の意ではなく、このカードが収録されたパックの配布が行われたイベントの会場となった東京ドームの構造がこれにあたる「インフレート」という英単語に由来したカード名とそれに由来する属性を持つインフレ竜。
召喚誘発効果でデッキトップから５０枚ものカードを裏側除外して１００００の攻撃力を得るという《万物創世龍》のびっくりのハイパーインフレ能力を持っている。
その性質上、デッキを最大枚数である６０枚で構築してもデッキのカードは５４〜５５枚からスタートするので発動できるタイミングは僅かであり、しかも最上級モンスターで召喚でしか効果が誘発しないため安定して効果を使うのは難しい。
このカードを手札に引き寄せたり召喚補助をするためのサーチやドローも最小限しか行えないため、特化した構築にするなら墓地のカードをデッキに戻す手段は欠かせない。
攻撃力１００００もそのターンしか維持できないので出したターンに勝ちにいくカードになるわけですが、実際は《万物創世龍》と同じ記念カードの要素が強い存在なので実用性は気にしてはいけないといったところでしょう。
なおカードを５０枚裏側除外した場合、その攻撃力はこのカードより《紅蓮魔獣ダ・イーザ》の方がちょうど２倍強いです。

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