賜炎の咎姫(シエンノトガヒメ)カード評価・考察高評価（９〜１０）

あまちょこ
2024/08/12 18:56

炎属性専用かと思いきや、思った以上に汎用性が高いことが証明された美少女モンスター。
マスターデュエルでも壁紙やアイコンを愛用する輩が多い人気モンスターの一角です。(無論自分も)
何といっても炎属性なら何でもノーリスクノーコストで墓地から特殊召喚できるのが強力で、このカード自身の召喚条件も｢効果モンスターならどれでも良い×２以上｣と非常にゆるゆるであり、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》との相性の良さは言うまでもなく、何なら蘇生効果を活かしてこのカードを素材に《灼熱の火霊使いヒータ》から《神聖魔皇后セレーネ》につなげることも出来ます。
炎属性ということで《イグナイト》との相性も抜群で、イグナイト通常Pモンスターから《昇華騎士－エクスパラディン》をサーチし《聖騎士の追想イゾルデ》へつなぎ《竜剣士イグニスＰ》を絡めたペンデュラム召喚の展開ルートを使用するデッキにも難なく組み込めます、何なら主力のソリティアパーツです。
展開と妨害を1枚でこなすことができ、炎属性専用デッキはもちろん属性混合デッキでも構築次第で組み込める、イラストアドも高い、素晴らしいカードです。

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銀マグロ
2024/03/28 9:15

OCGとMDでサプライズ同時実装されたリンクモンスター。こういうふつくしい感じのはかなり好みである。
素材だけ見れば汎用リンク3だが、自身が持つ縛りにより炎属性のサポートに特化した効果を持つ灼熱の姫様。一部では某ヒーロー漫画のキャラのあだ名からトガちゃんなんて呼ばれてたりする。
場に存在すると炎属性しか出せないが、その縛りの分炎属性ならなんでも一体蘇生できる。ここからリンク4に繋げる場合、転生炎獣のモンスターたちか《揚陸群艦アンブロエール》しか炎属性の汎用リンク4がいない。アンブロエール高騰の1番の理由である。第三の効果で自分の炎属性と相手のモンスターを破壊しながら自己再生でき、この効果でアンブロエールを破壊すればあちらの効果で自分のリンク3以下を蘇生できるので、咎姫を出す時に《トロイメア・フェニックス》などを経由していればそのリンクたちも出てくる。
総じて炎属性のサポートに特化した強力なリンクで、今の炎属性環境の立役者の1人とも言える。とはいえアンブロエールがいないと炎属性縛りで他のデッキへの出張が難しいのでスネークアイなどと違い炎属性デッキ以外への出張性能はそんなにない。
かくいう自分も軍貫デッキで愛用していて、うに、しらうお、いくら、くじら(アンブロエール)の4艦を場に揃えたくて頑張っている。アンブロエールとのセットは未来ホープセットや《無限起動要塞メガトンゲイル》と環境や盤面に応じて使い分けられて便利。そして何より寿司を握る咎姫という場面というイラストとのギャップもまたいい。手が燃えてるので炙り寿司になりそうだけど。アーゼウスが寿司屋の店長ならこちらは看板娘といったところか。

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リンクコマンダー
2024/03/13 16:25

意外とトガちゃんって呼ばれていないモンスター。
他の属性にもこういうの出しておいた方がいいのでは。

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超弩級スライム
2024/03/11 8:51

炎属性を蘇生する効果を持ったリンクモンスター
特殊召喚制約があるため自身を素材として出せるリンク4は《揚陸群艦アンブロエール》など限られている。しかし似たような効果の《トランスコード・トーカー》と比べると、素材を揃えるのに他の属性のモンスターを特殊召喚してもよいし、自身を素材にした後の展開は縛られないなど非常に緩いと言える。
また他のメリット効果が、相手ターンの妨害としても使えるのも②の効果に劣らないくらい優秀。破壊する自分のモンスターも、上記したアンブロエールなら損失を補えるし、《リンクリボー》でリリースしても問題なく除去＆蘇生が行える。
また《トリガーーランティス》とは非常に相性がよく、あちらを出すまでの中継として使いつつ、③の効果のトリガーが引けるうえ、相互リンク状態にできるのであちらの破壊効果からワンキルも可能だ。

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ネタ使い
2024/02/27 8:05

現在の《炎属性》一強環境を作り出した真犯人
《スネークアイ》をぶっ壊した元凶にしてキーカード
マスターデュエルとOCGの同時実装ということでかなり注目度の高かった中で鳴り物入りでの登場の割にはパッと見ただけでは強さが分かりにくかったこともあり初動の反応は「まあまあ強い新規」きたな程度
既存ですでに環境で活躍していた炎属性テーマ、《インフェルノイド》や《サラマングレイト》《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》との組み合わせについて語られることが中心でした
しかし同時収録された《蛇眼の炎燐》ではじけた《スネークアイ》が特に制約も付かず召喚権も使わないままリンク値をモリモリ延ばすためそれに会わせてこいつもシナジーガン無視で炎属性デッキ以外にも出張し始める異常事態に発展
各方面での展開ルートの確立により今では完全に環境の中心となりました
使い勝手の悪そうな②の効果も使ってみると本当に強くてビックリします
なぜ素材に炎属性を指定しなかったのか…
あまりにも強すぎて禁止も囁かれていますが当分はないでしょう…

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asd
2024/02/13 13:52

リンク値を伸ばせるリンク3。
炎縛りがつく都合上から大抵の展開では脳死で《揚陸群艦アンブロエール》のような別のカードに繋げて縛りを解除することが多いです。
上記の流れがテンプレ過ぎて自分ターンに炎縛りが問題になることは少ないですが、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》のように相手ターンに展開するカードと併用する場合は先にこのカードを出してしまうと炎縛りがついてしまうため妨害を使う順番には多少気を使う必要があります。

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愛佳
2023/12/31 9:36

炎属性激推しの2023年出身なので、しばらくはお咎めなしであろうと思われる姫。
召喚条件は効果モンスター2体以上！　炎属性モンスター縛りじゃないので、別のデッキであっても出せるんですよね。
炎属性リンクモンスターが強くなったのは良かったのですが、《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》からリンク召喚して蘇生する事もできて、ペンデュラムデッキでも使用可能です。
炎属性デッキであれば《転生炎獣レイジング・フェニックス》のいる【サラマングレイト】や《聖剣を巡る王姫アンジェリカ》のいる【炎聖騎士】などが特に活きます。
《スネークアイ》もイラストのイメージがどこか似ているように感じますし、入れると良いでしょう。
①の効果は炎属性なら気にしなくて良いもので、このモンスターの場合、出しやすいリンク3にも関わらず攻撃力が2700もあるので、別のデッキでもある程度無視できます。
確かによく見ると腕力スゴそうですよね…。
このカードを素材に出した《揚陸群艦アンブロエール》を《世海龍ジーランティス》のリンク素材にして②効果発動、相手の場にモンスターがいれば咎姫の③の効果で蘇生できます。
その後ジーランティスと横並びの相互リンク状態にして、あちらの③の効果で2枚破壊などの荒業も可能です。
②の効果は墓地から炎属性モンスターの蘇生ができる《神聖魔皇后セレーネ》のような効果。
特に条件もコストもなく《灰流うらら》や《灼熱の火霊使いヒータ》も選べるので使いやすく高リンクへ繋ぐのに使えますし、③の効果のコストに使っても良いですね。
素材に使った《トロイメア・フェニックス》を蘇生して相互リンクさせても良いかも。
しかもリンク先とかもなく、どこでもOKなのもポイントです。
③の効果は炎属性が必要となりますが、発動条件も緩く相手のカードを破壊しつつの蘇生なので当然強いです。
炎属性の《ピットナイト・アーリィ》をコストにしてエンドフェイズに蘇生なども可能です。

炎属性デッキはもちろんのこと、別のデッキでも十分活躍可能である強すぎるリンク3モンスターだと感じます。
規制も囁かれているみたいですが、別に制限にされても私は全く気にしませんね。
スリーブが出たそうなので炎属性デッキで使おうかな、って思いましたがめちゃくちゃ高いみたいですね。

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炎使いYP
2023/12/31 0:42

炎属性好きな自分もドン引きする性能。
①の炎属性以外特殊召喚出来ない効果はこのカードの永続効果なので自分が場から離れたら解ける緩い縛り。アンブロエールをジーランティスにするのもお咎めなし。
②の炎属性を蘇生する効果は制約がなくリンクモンスターも釣り上げられる。何故かレダメとかと違って墓地しか参照しないのに対象を取らない効果でクロウにも微妙に耐性がある。
③の妨害と展開と同時にこなす効果も強く、蘇生したこのカードが場から離れても除外されるデメリットもない。
全ての効果が都合がいいテキストで構成されていて今年の炎推しを象徴するカードと言えるだろう。去年だったら自己再生後場から離れたら除外とか炎属性以外特殊召喚出来ない効果が②の残存効果になってたかも知れない。

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まくろる
2023/12/15 23:38

OCGとマスターデュエルで(ほぼ)同時実装されたモンスター。これからも公式の生放送があればもしかしたら同じようなカードが増えてくるかもしれない。

炎属性モンスターを墓地から呼べるという事でマスターデュエルでは《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を呼んでくるのが定番だろうか。
他にも転生炎獣の動きに貢献したり、《爆竜剣士イグニスターＰ》を呼んで更に暴れたりできる。

エレクトラムとイグニスターPを挙げた通りマスターデュエルでは竜剣士との相性がかなぁり良い。《揚陸群艦アンブロエール》も後で《世海龍ジーランティス》に変えてしまえば良いためアンブロエールを出したからその後が続かないという事も無い。

というわけで展開過程で炎属性を使えるなら取り合えず採用してみるとよい。炎属性縛りも彼女が場を離れれば問題ない。

2024/02/08よりマスターデュエルにスネークアイが参戦。彼女もその本性を出し始めている。

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10

ジュウテツ
2023/12/14 2:23

⑴の効果により「炎属性」デッキに限られますが、⑵⑶の効果が「炎属性」デッキで活用出来る効果のため、問題はないと思います。
⑵の効果は、「炎属性」モンスターを蘇生出来るのが、優秀だと思います。
墓地に送られても⑶の効果により、相手の特殊召喚・自分の「炎属性」モンスターの破壊の条件と引き換えに、相手モンスターの破壊・このカードの自己再生が出来、無駄がなくてよいと思います。
「インフェルノイド」デッキなら、融合素材が緩い《インフェルノイド・イヴィル》を融合召喚し十分な墓地肥やしが出来れば、《炎魔刃フレイムタン》のＬ召喚からこのカードにつながり、墓地の《インフェルノイド・イヴィル》を蘇生すれば《インフェルノイド・フラッド》につながるのが、強みだと思います。
上記の過程で《インフェルノイド・イヴィル》をリンク素材にする際、好きな「煉獄」魔法・罠のサーチが出来るのも、強みだと思います。

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フラクトール
2023/12/04 16:27

炎属性のプッシュが止まらない1枚
《神聖魔皇后セレーネ》が似た性能ですが、墓地からの妨害を備えた代わりに召喚制限を課すので、より属性に特化したカードです。
最も強く使えるのは炎属性のリンク4を要する【インフェルノイド】でしょうか。デカトロンでアドを稼げるので一石二鳥です。
縛りがいい味出してると思います。ここからアクセスとか出てきたらただの馬鹿カードだったけどアンブロエールやテーマ専用カードならまぁ。

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10

PORD
2023/11/27 17:14

　炎属性にのみ配られた《サモン・ソーサレス》（《トランスコード・トーカー》の方が近い気もする）。スネークアイ出張の影響で炎プッシュの流れが来ていましたが、咎姫がそれを加速させた印象です。スネークアイと咎姫が強すぎて、炎属性ってだけで一段階上のステージにいってる感があるんですよね……。
　①のデメリットを背負う代わりに、汎用L3としては破格すぎる性能を誇ります。②の蘇生効果は、炎属性なら何でも蘇生可能です。生易しいレベル指定はおろか「効果を無効にして」の一文もありません。これにより、炎属性モンスターの起動効果には誘発が効かなくなりました。効果の発動に《無限泡影》を合わせると《Ｓ：Ｐリトルナイト》で回避され、発動前に当てると咎姫のL素材として墓地へ送ってから改めて場に出されるという始末です。環境では《Ｒ－ＡＣＥタービュランス》が頻繁にこのクソ展開を押し付けており、不可避の魔法罠4枚セットをかましています。
　さらには余計すぎる③の妨害効果も持っており、咎姫1枚で展開・妨害の両方を拡張可能。マーカー1個拡張しつつ1妨害を追加って、こう、凄いな……。
　無論、かようなバケモンが10点以外なわけはありません。一回正規召喚すれば無限に仕事してくる永パプリンセスであり、ピン挿しでも仕事するのが非常にタチが悪いです。
　将来的に禁止濃厚なカードですが、レア度バリア・美少女バリア・炎プッシュバリアの三層バリアなので、しばらくは無罪放免でしょうね。大人しく使う側に回りましょう。

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惑星調査隊
2023/11/09 10:51

ちょっと奥さん聞いてくださいよ
このカードが出ただけで《揚陸群艦アンブロエール》ってカードが見直されたらしいですわよ
それにレスキューエースや炎王だけじゃなくて転生炎獣までその力を得て大暴れしてるんですって！
スネークアイといい《篝火》といい物騒な世の中になりましたわねえ

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K
2023/11/04 14:36

炎属性とPを大きく強化する一枚
炎の純度が高いほどデメリットが軽くなるかなりうまい調整
小ネタだけどマスカレーナへの三戦ケアで全部使用しこのカードになればロック可能

Pではエレクアストロ咎姫エレクアストロから(P前なら)ビヨンドor(P後なら)エクシードに繋がり
エレクで割った同名を２枚を消費無しで増殖できるので３投が多いPで輝く

特に炎兼Pでほぼ３投さらには破壊を基本戦術とするメタルフォーゼとのシナジーは凄まじく
噛ませるだけでデッキパワーが大きく向上した
・ビヨンド前コンビネーション２伏せが間に合う
・エレクアストロサーチ増殖
・貫通ルート追加
・墓地へ妨害を散らせる
・今まで受動的だったメタルカウンターの妨害をゆるい条件で能動起動
・生き残ればマーカーとなりP水増ししつつエレクミスリエル蘇生から再展開
・制約が邪魔ならメタルの的にしていつでもどかせる
などと縦横無尽な活躍っぷり

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悪い魔法使い
2023/10/29 11:19

《魔界発現世行きデスガイド》から《クリッター》をリクルートして《トロイメア・フェニックス》をL召喚、《クリッター》で《ジェスター・コンフィ》などの召喚ルール効果で特殊召喚可能なモンスターをサーチして特殊召喚、このカードをL召喚して《トロイメア・フェニックス》を蘇生。
といった感じで、《トロイメア・フェニックス》などの炎属性Lモンスターを展開の途中で挟むことによって、炎属性以外のデッキでも汎用的に利用できます。
例のようにリンク2モンスターを挟めれば同名カードを含むリンク2～リンク5の炎属性モンスターを展開できますが……まあ、現状のラインナップ的に《揚陸群艦アンブロエール》を出すことが多そうです。炎属性のリンク5はそもそも存在しません。

とはいえ、汎用モンスターとしては《Ｉ：Ｐマスカレーナ》+《Ｓ：Ｐリトルナイト》等と競合するため、基本的には炎属性テーマなどのシナジーを見込めるデッキで採用することになるでしょう。

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ギャラクシーおじさん
2023/10/28 22:33

インフェルノイドや炎王やヴォルカニックやサラマングレイトなどの炎属性デッキに欠かせないモンスターだし、効果もかなり強烈だ！けど、炎属性以外にも地味に使えそうな気がする…

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みめっと
2023/10/25 19:39

【炎属性】系列以外のデッキでは、汎用素材でかつ２体以上素材で出せるリンク３モンスターとしては、変な方向のリンクマーカーもなくかなり高い攻撃力を持っているというだけの展開制限デメリットのあるモンスター、逆に【炎属性】系列のデッキでは《アクセスコード・トーカー》や《召命の神弓－アポロウーサ》になれないだけで、やれることは《神聖魔皇后セレーネ》以上にヤバいかもしれない力を発揮する。
１の特殊召喚できるモンスターが炎属性に限定されるデメリット効果と２の毎自ターンに炎属性モンスター１体を蘇生できる能力を持つことから、これまで汎用リンク４モンスターの中では位の低かった《揚陸群艦アンブロエール》が２体以上素材でＬ召喚できる唯一の汎用的な能力を持つ炎属性のリンク４モンスターとして注目されるようになり、さらに３の効果によってあちらとは効果の面でもシナジーしており、あちらの存在価値を大きく高めたという点でも素晴らしいカードです。

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くず
2023/10/24 8:51

リンク3にして1蘇生1妨害を持つ最強インフェルノイド新規…ではなくまさかの汎用、なんでだ？？？？
見たまんま《インフェルノイド・フラッド》にして墓地に置いといてくださいね～ってカードで、下の方が書いている通りその運用だけでぶっ壊れなのだが、何故かSS制限が誓約効果ではないので【炎王】や【サラマングレイト】等の炎属性主体デッキ以外でも何かしらのコンボパーツになり得る
具体的にはうらら的な汎用炎属性を釣るだけで汎用の《揚陸群艦アンブロエール》になれて、あのカードは破壊されたときの効果を持っていてこのカードは破壊する効果を持っている、しかも「自分が」相手フィールドにSSしても誘発するのでえらいこっちゃ
他にも《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》を素材にして蘇生しておもちゃにできたりと現状だけでも可能性は無限大、この先炎属性のリンクはかなり絞られるんだろうなあという1枚

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めいだが
2023/10/24 6:48

超絶豪快悶絶エレガントスーパーウルトラスーパーインフェルノイド新規。他で使っても強い。
《炎魔刃フレイムタン》で下級インフェルノイドを準備したのち、《プロキシー・Ｆ・マジシャン》から《インフェルノイド・イヴィル》で大量墓地肥やしを行ったあとにこいつを出せば、効果でフレイムタンを蘇生しつつ、何かしらの上級ノイドと合わせて《インフェルノイド・フラッド》のリンク素材とすることで、リンク数を2つ浮かせながら墓地に妨害を1つ追加できます。余ったフレイムタンは、適当なノイドと合わせてウーサにでもしてやりましょう。これだけでも合計の妨害数は1(フラッド)+3(ウーサ)+1(ネヘモス)+3(《煉獄の狂宴》)+1(墓地のこいつ)→計9妨害になっております。しかも初動はまさかのディアベルスター単騎から。どうして？
イヴィルに誘発を受けて、めんどいことになったな…って時は、《インフェルノイド・デカトロン》を蘇生することで展開ルートを修正することもできます。ちゃんとイヴィルが墓地に行ってるので煉獄魔法罠もサーチできて、結局4妨害ぐらいは作れるところもいいですね。総じて何だお前？？強すぎか？？

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める
2023/10/24 2:55

鳴り物入りで登場した炎属性リンク3モンスター。
炎属性のサポート要員としてデザインされており、墓地から炎属性ならなんでも蘇生できるためリンク4に容易に繋げられるのが強力。またリンク4に繋げずに単純に炎属性なんでも蘇生だけでも十分に強い。

また《ヘビーメタルフォーゼ・エレクトラム》とも相性が良い。エレクトラムを素材にしてこのカードをリンク召喚した後に墓地からエレクトラムを蘇生させれば、自身を破壊しつつエレクトラムの効果を再度使える。余裕があれば《揚陸群艦アンブロエール》から《世海龍ジーランティス》を作ることでさらにエレクトラムの効果を使用可能だ。何らかの方法で《揚陸群艦アンブロエール》を破壊してもいい。
（ちなみにジーランティスとこのカードが同時に存在する時にジーランティスで全除外すれば、炎属性以外のモンスターは戻ってこれなくなる）

加えて(3)で相手フィールドにモンスターが特殊召喚された場合にモンスター破壊を行いつつ自身を蘇生できるので、1妨害とリソース回復を追加できるのも優秀。
《世海龍ジーランティス》で一度除外した相手モンスターを特殊召喚すればそれをトリガーにすることもできる。墓地に《転生炎獣レイジング・フェニックス》がいればそちらも自己蘇生し、相互リンクになるよう配置すればジーランティスの破壊効果も使える。

総じて汎用リンク3としては明らかに強すぎる性能。KONAMIはこのカードの始末をちゃんとつけるつもりがあるのだろうか。

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