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ゴーティスの朧キーフのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


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asd
2024/08/13 10:58
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何とも言えない性能のゴーティス新規。
このカード+チューナーでシンクロ出来るのは《灯魚》か《虹光の宣告者》あたりですが、どちらもこのカードを絡めないと出せないカードであり、EXデッキをそれのためだけに圧迫するのは微妙に感じます。
ゴーティスの月夜サイクス》の(2)で手札や墓地のこのカードを除外しておくと簡単にレベル10シンクロを出せるようになるので《最果てのゴーティス》による妨害をしやすくなり、自然と相手のバックにも強くなります。
また、単純に手札からの特殊召喚に長けているので《アビス・オーパー》を作るのに便利で、一旦墓地にいけば後から除外しても便利な魚族として資産になります。
一個の特化した強ムーブはないので強いという感じは薄めですが、全体的にうっすらと出来ることが色々あり、楽しいカードではあると思います。
ジュウテツ
2023/11/13 3:11
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⑴の自己特殊召喚効果により、⑵の効果につなげる事で妨害回数を増やせるのが、ありがたいと思います。
⑵の効果は、このカードの除外と引き換えに、特殊召喚されたモンスター1体の除外・レベル6以下の「魚族」モンスターの帰還をこなせるのが、優秀だと思います。
「ゴーティス」デッキなら「魚族」モンスターを除外する機会も多く、「ゴーティス」デッキと相性のよい《鰤っ子姫》も自身を除外するため、帰還対象には困らないと思います。
⑵の効果で自身を除外しても、⑶の効果で自己帰還する事で、再度⑵の効果が使えるのも、強みだと思います。
カディーン
2023/11/05 2:56
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ゴーティス初の非チューナーレベル2。この時点でコンセプトと噛み合ってない。
なんとこのカードとゴーティスチューナーでS召喚できるゴーティスSモンスターが存在しない。テーマ外に目を向けても《灯魚》しかいない。幸いいかにもゴーティスを意識したカードなので採用意義はあるが。ゴーティスが魚族全体との組み合わせによってデッキを作って欲しいテーマだと言うコナミの思惑が透けて見える。
肝心の効果はフィールドの魚族を条件に自己SS、相手の特殊召喚をトリガーに除外による妨害とレベル6以下の帰還。除外された次のスタンバイフェイズに自身も帰還。
まるで友釣りのようなユーモアあふれる挙動を示しつつしっかりカード&テンポアドバンテージを残すレベル2にしてはかなりの多芸ぶり。
ゴーティス面から見てもゴーティスチューナーと合わせて3枚の除外コストが毎ターン戻ってくる様になったため目下の悩みであった墓地の渇水が大きく改善。
初動に難を抱える純構築では噛み合わない部分が残るものの裏を返せばそれ以外の選択肢、リンクやXとの併用において輝きを放つ。《ギガンティック・スプライト》や《アビス・オーパー》などからの動きが可能となるため規制されたスプライト型を復活させることも可能だろうか。とりあえず《次元障壁》でシンクロを止められたうえでの動きに幅ができたのは確か。
とにかく普通に使って強いため素材にするべきか妨害に使うべきか相手ターンで考える事が増えたと言う嬉しい悩みの種。
みめっと
2023/10/25 1:47
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ナイジェリアなどの主に西アフリカで話されているハウサ語で「魚」を意味する単語のアナグラムとなるカード名を持つチョウチンアンコウの疑似餌のような姿をした「ゴーティス」下級モンスター。
これまでのゴーティスとは少し趣向の異なるイラストで、ゴーティスでは初となるレベル2非チューナーであり、属するチューナーが全てレベル2の【ゴーティス】では展開の要となる《ゴーティスの大蛇アリオンポス》のS素材としては不向きとなる。
持っている能力はお互いの場のどこかに魚族がいると手札から自己SSできる効果、相手の特殊召喚に反応して自身と特殊召喚されたモンスターのうち1体を除外して上級以下の除外状態の魚族を帰還させる効果、除外された場合に《ゴーティスの灯ペイシス》や《ゴーティスの妖精シフ》と同じタイミングで帰還する効果となる。
特に2の効果が相手ターンにおける妨害として優秀であり、帰還させる魚族がゴーティスに限定されていないことから《鰤っ子姫》でリクルートしてくるだけでも1妨害になる。
このカードとゴーティスチューナーの2体でもS召喚が行えるように《灯魚》というレベル4魚族Sモンスターも同時に登場していますが、何というか一見これまで足りなかったものを補ったように見えて、結局のところどうにもカバーし切れていない感があり、相変わらず単独では厳しい性質で初動にはならない。
ある程度の有効なペアが揃った状態からやれることは増えたかもしれませんが、これまでの【ゴーティス】としての動きを盤石にするものではなく、悪い言い方をするならちゃんとした強化になってないようなとも感じます。
2枚初動で強いカードなんて今どきいくらでもありますからねえ、1枚初動にこだわり続ける限りこういうカードは「強い」「そうでもない」の評価がかなり分かれそうです。

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