HOME　＞　ボーン・デーモン　＞　カード評価全件

ボーン・デーモンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

9.1(9)

		88%	（8）
		11%	（1）
		0%	（0）
		0%	（0）
		0%	（0）

評価全件表示

める
2024/03/13 21:14

超有能展開要員。
手札・墓地からの自己特殊召喚に加え、悪魔族チューナー墓地落としとレベル変動効果も持つ。さらにこれらは毎ターン発動可能なのでリソース回復にも優れている。【レッド・デーモン】デッキでは一応1枚初動としても使用可能。
《ソウル・リゾネーター》からこのカードのサーチを妨害されると展開が止まりがちなため《おろかな埋葬》《煉獄の災天》などでケアしたい。

なお自己特殊召喚のためにカードを1枚墓地へ送るコストはフィールドからでも可能なので、《スキルドレイン》のようなロックカードを剥がす目的でも使えるだろう。
ただ先攻1ターン目には重い負担になりがちなため《クリムゾン・リゾネーター》《執愛のウヴァループ》など捨てても問題ないカードを選びたい。

また「ドラゴン族・闇属性ＳモンスターしかＥＸデッキから特殊召喚できない」制約上使えるデッキが限られるので9点評価。「ドラゴン族・闇属性Ｓモンスター」の数自体も少なく特定のレベルでは出せるモンスターがいないためレベル9～12にもっと増やして欲しいものである。

参考になった

asd
2024/03/05 17:20

毎ターン蘇生できるリソースオバケカード。
《ソウル・リゾネーター》からのサーチ先としても優秀で、1枚初動の中継点にもなるタイプ。
墓地から特殊召喚できるのもこの手のカードにありがちな除外デメリットもありません。

(2)の墓地送りは大半の状況では《クリムゾン・リゾネーター》を墓地に送るかと思いますが、《クリムゾン・リゾネーター》を素引きしていたり既に墓地に送れているなら《ヴィジョン・リゾネーター》あたりも送れます。
ここで《ヴィジョン・リゾネーター》を墓地に落とせると《クリムゾン・リゾネーター》のリクルート先がレベル2以外にも使えて割と自由になります。

また、リゾネーター以外でも墓地に落として意味がある悪魔族チューナーは《執愛のウヴァループ》や《チューニングガム》などがおり、混合構築ならもっとたくさんの候補がいます。
独自のデッキ構築を楽しむ人にとっても考察しがいがある良カードだと思います。

参考になった ( 1 )

かどまん
2023/07/21 10:12

手札か場のカード1枚をコストに手札と墓地から自己展開出来る悪魔族の下級モンスター
この効果を使った後はEXから闇竜Sしか出せないという厳しい制約がある

自身は《ソウル・リゾネーター》でサーチ出来る
《デーモン》の新規でも有るが、厳しい制約も有って主目的はレモンの展開サポートで有り
②の効果で《ヴィジョン・リゾネーター》を落として更に動く事が可能と
現状はレモンデッキ専門の展開札であるが今後の悪魔族T次第では更なる発展も見込める

参考になった

ジュウテツ
2023/06/25 7:17

⑴の効果は、制約・捨てるカードがいるものの、手札だけでなく墓地からも特殊召喚出来るのが、強みだと思います。
⑵の効果は、墓地に送ってメリットのある《ソウル・リゾネーター》《ヴィジョン・リゾネーター》を墓地に送りつつレベル調整出来るのが、優秀だと思います。

参考になった ( 1 )

ブルーバード
2023/06/24 19:13

《ソウル・リゾネーター》からサーチして、《ヴィジョン・リゾネーター》を墓地に落として色々悪いことをするモンスター。
デーモンカテゴリなので《トリック・デーモン》からもサーチが可能で、悪魔族チューナーを墓地肥やし、更に手札を切って展開できるモンスター…。そう、インフェルニティとも相性が良い。インフェルニティなら闇属性・ドラゴン族しか出せない縛りもオーガドラグーンやアイドラで突破できるし、8軸インフェルニティのオトモ《インフェルニティ・リベンジャー》を墓地に送れるのだ。

参考になった ( 2 )

みめっと
2023/05/22 9:39

《ソウル・リゾネーター》でサーチしてそのまま自身の効果で展開して２の効果を使って墓地に送ったモンスターや操作したレベルを利用して色々出してくれと書かれているモンスター。
ソウルと手札コスト１枚で展開できる実質的な１枚初動となりますが、１の効果の発動後の制約がかなり重いため、ほとんど作られた時点でのデザイナーの想定した限られたパターンで展開することになる。
そういう敷かれたレールの上をいくカードが好きか嫌いかは個人の感覚によると思いますが、２の効果が単独でデッキに触れる墓地肥やし効果なので有用なカードであることは間違いないでしょう。
レモンや関連Ｓモンスターには失礼かもしれませんが、ゴール地点となるＥＸモンスターの選択肢や性能が微妙だったり、悪い意味で古いカードのままだったりすると、最新カードの足回りの方がある程度ぶっ飛んだ性能になるのは当然と言えば当然かもしれませんね。
しかしこの高性能モンスターが、元はあの貫通持ちデメリットアタッカーの《マッド・デーモン》とは驚きですね…。

参考になった ( 2 )

プンプン丸
2023/04/18 15:49