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エクスピュアリィ・ノアールのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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デッッッッ!!
正に城塞。何でもない相手には(ほぼ)完全耐性とバカ高い守備力を以て鎮座するだけで打つ手無し。
では上から殴り倒す敵、反射してくる敵にはどうするかって?デッキにお帰り願うのさ。
じゃ壊獣とかで処理したら?ターンを返してはいけません。《ピュアリィ・マイフレンド》がもし置かれていたら数分前に存在していた城塞が再びそびえ立つことだろう。墨俣一夜城を作った秀吉もびっくりするであろうインスタント要塞の再建である。
酷いと2体置かれたりするがそんなことしたら大体相手は〇んでいる。
正に城塞。何でもない相手には(ほぼ)完全耐性とバカ高い守備力を以て鎮座するだけで打つ手無し。
では上から殴り倒す敵、反射してくる敵にはどうするかって?デッキにお帰り願うのさ。
じゃ壊獣とかで処理したら?ターンを返してはいけません。《ピュアリィ・マイフレンド》がもし置かれていたら数分前に存在していた城塞が再びそびえ立つことだろう。墨俣一夜城を作った秀吉もびっくりするであろうインスタント要塞の再建である。
酷いと2体置かれたりするがそんなことしたら大体相手は〇んでいる。
10月のDCで案の定弾けたピュアリィのエースモンスター。
5素材以上で付与される完全耐性、大抵素材になっている《ピュアリィ・デリシャスメモリー》による高スタッツ、素材二つ使う代わりにターン1の無いデッキバウンスが特徴的です。
このカード単体では割と大した事は無いのですが場には大抵《ピュアリィ・マイフレンド》《ストレイ・ピュアリィ・ストリート》等が置いてあり、壊獣等で除去しても《ピュアリィ・スリーピィメモリー》でドローした誘発カードを潜り抜けて捲らなければ返しのターンでそのまま押し切られてしまう。
となると、如何に出させないかが焦点になってくるが、全てのメモリーが手札を消費するものの初動や貫通札になるピュアリィの特性上《灰流うらら》一枚では止めきれない場面も多いのも厄介な所。
MDではピュアリィが★1であることを活かしてゴーストリックと混ぜた構築が流行っており、EX枠を著しく圧迫するものの完全耐性ノアールと《FNo.0 未来龍皇ホープ》を容易に並べる事が出来てしまいます。幸いなのはDC上位勢の日本人プレイヤーの多くがこの混合軸のデッキを握っていた事により運営による何らかのお仕置きが待ち受けている事は明白である事でしょうか。
5素材以上で付与される完全耐性、大抵素材になっている《ピュアリィ・デリシャスメモリー》による高スタッツ、素材二つ使う代わりにターン1の無いデッキバウンスが特徴的です。
このカード単体では割と大した事は無いのですが場には大抵《ピュアリィ・マイフレンド》《ストレイ・ピュアリィ・ストリート》等が置いてあり、壊獣等で除去しても《ピュアリィ・スリーピィメモリー》でドローした誘発カードを潜り抜けて捲らなければ返しのターンでそのまま押し切られてしまう。
となると、如何に出させないかが焦点になってくるが、全てのメモリーが手札を消費するものの初動や貫通札になるピュアリィの特性上《灰流うらら》一枚では止めきれない場面も多いのも厄介な所。
MDではピュアリィが★1であることを活かしてゴーストリックと混ぜた構築が流行っており、EX枠を著しく圧迫するものの完全耐性ノアールと《FNo.0 未来龍皇ホープ》を容易に並べる事が出来てしまいます。幸いなのはDC上位勢の日本人プレイヤーの多くがこの混合軸のデッキを握っていた事により運営による何らかのお仕置きが待ち受けている事は明白である事でしょうか。
《エピュアリィ・ノアール》の進化系とみられるランク7の「ピュアリィ」モンスター
「ピュアリィ」は最近のテーマの中では、制圧効果を持ったモンスターを並べるのは得意ではないが、その分1体のパワーは高い。
①の耐性、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》によるステータス上昇、②の高水準な除去により、素材が多ければ対処は極めて難しく、また除去できても《ピュアリィ・マイフレンド》や《ストレイ・ピュアリィ・ストリート》で膨大なリソースを回復できる。
正攻法での対処は難しいため、そもそも素材5枚以上で出させないことが大事である。2枚の「ピュアリィ」速攻魔法と、コストにした後プランプで素材とする魔法・罠カードがあれば6枚素材で出せる訳だが、手札誘発による妨害があれば出せる確率はかなり低くなる。
また対象耐性持やモンスター効果耐性持ちは何でも除去出来る訳ではないため、そういう相手は出てくる前に除去するのが大切である。
例えば《スケアクロー・トライヒハート》はリンクモンスターの力を借りなければ除去できず、「御巫」装備魔法を装備した《珠の御巫フゥリ》などは除去できないため出てくる前の対処が必要。
「ピュアリィ」は最近のテーマの中では、制圧効果を持ったモンスターを並べるのは得意ではないが、その分1体のパワーは高い。
①の耐性、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》によるステータス上昇、②の高水準な除去により、素材が多ければ対処は極めて難しく、また除去できても《ピュアリィ・マイフレンド》や《ストレイ・ピュアリィ・ストリート》で膨大なリソースを回復できる。
正攻法での対処は難しいため、そもそも素材5枚以上で出させないことが大事である。2枚の「ピュアリィ」速攻魔法と、コストにした後プランプで素材とする魔法・罠カードがあれば6枚素材で出せる訳だが、手札誘発による妨害があれば出せる確率はかなり低くなる。
また対象耐性持やモンスター効果耐性持ちは何でも除去出来る訳ではないため、そういう相手は出てくる前に除去するのが大切である。
例えば《スケアクロー・トライヒハート》はリンクモンスターの力を借りなければ除去できず、「御巫」装備魔法を装備した《珠の御巫フゥリ》などは除去できないため出てくる前の対処が必要。
かわいさ余って憎さ百倍。マジ殺意ノアール。
条件付きRUM内蔵、条件付き発動効果完全耐性、回数制限なしのデッキバウンスと、テキストだけを読むとここまで蛇蝎のごとく嫌われる理由は分からないだろう。
11期禁止組がカテゴリカード全部ぶっ飛び性能だったことを反省したのかピュアリィはメモリーの相乗効果によって際限なく強くなっていくデザインとなっていて、その実質的な終点がこちらの黒い子。
発動した効果限定ではあるが一通無敵耐性に加え守備力も軽く4000を超えるため立ってるだけで詰むデッキは数多い。にもかかわらずデッキバウンスが最低2回飛んでくる。
最高何バウンスかって?無限です。
全体的に効果処理に時間がかかり面倒な効果を持つピュアリィカードのほぼすべてを使わないとフィールドに出せないため、結果としてピュアリィ展開に関するすべてのヘイトを一身に受け遊戯王害獣代表と目される存在となってしまった。
前述の通り単体ではつけ入る隙もある性能だが、各種メモリーを胸に秘めた完全体の厄介さは遊戯王史上でもなかなかないレベル。
友情とは素晴らしいものだが、その友情が武器となり他者を傷つけようとする、それを人は悲劇と呼ぶのです。
条件付きRUM内蔵、条件付き発動効果完全耐性、回数制限なしのデッキバウンスと、テキストだけを読むとここまで蛇蝎のごとく嫌われる理由は分からないだろう。
11期禁止組がカテゴリカード全部ぶっ飛び性能だったことを反省したのかピュアリィはメモリーの相乗効果によって際限なく強くなっていくデザインとなっていて、その実質的な終点がこちらの黒い子。
発動した効果限定ではあるが一通無敵耐性に加え守備力も軽く4000を超えるため立ってるだけで詰むデッキは数多い。にもかかわらずデッキバウンスが最低2回飛んでくる。
最高何バウンスかって?無限です。
全体的に効果処理に時間がかかり面倒な効果を持つピュアリィカードのほぼすべてを使わないとフィールドに出せないため、結果としてピュアリィ展開に関するすべてのヘイトを一身に受け遊戯王害獣代表と目される存在となってしまった。
前述の通り単体ではつけ入る隙もある性能だが、各種メモリーを胸に秘めた完全体の厄介さは遊戯王史上でもなかなかないレベル。
友情とは素晴らしいものだが、その友情が武器となり他者を傷つけようとする、それを人は悲劇と呼ぶのです。
X素材を5つ以上持っているなら「相手の発動した効果を受けない」耐性持ちモンスター。
《ピュアリィ・デリシャスメモリー》により攻守がとんでもない数値になるので戦闘破壊が難しく、相手が何とか高打点モンスターを用意してもデッキバウンス(ターン1のないフリチェ)で自身を守れる。墓地も対象にとれるのがさらに凶悪。
ただデッキバウンスを使うにはX素材を2つ使ってしまうので、無闇に使うと耐性がなくなってしまう点には注意。
しかし仮に除去されても《ストレイ・ピュアリィ・ストリート》と《ピュアリィ・マイフレンド》でリカバリーが効くようになっているので安心。
弱点は《エクシーズ・オーバーディレイ》や《深淵の宣告者》だがシングル戦だと積む人が少ないので《壊獣》ぐらい。
あと「発動しないor残存効果」には無力なので《スキルドレイン》や《次元障壁》にも弱い。《御巫の誘い輪舞》みたいな装備魔法も効くし、《星なる影 ゲニウス》のようなプレイヤーに影響を及ぼす効果も効く。
シングル戦だとこいつを立てた時点で勝負が決まってしまうことが珍しくないので調整必須だと思う。
《ピュアリィ・デリシャスメモリー》により攻守がとんでもない数値になるので戦闘破壊が難しく、相手が何とか高打点モンスターを用意してもデッキバウンス(ターン1のないフリチェ)で自身を守れる。墓地も対象にとれるのがさらに凶悪。
ただデッキバウンスを使うにはX素材を2つ使ってしまうので、無闇に使うと耐性がなくなってしまう点には注意。
しかし仮に除去されても《ストレイ・ピュアリィ・ストリート》と《ピュアリィ・マイフレンド》でリカバリーが効くようになっているので安心。
弱点は《エクシーズ・オーバーディレイ》や《深淵の宣告者》だがシングル戦だと積む人が少ないので《壊獣》ぐらい。
あと「発動しないor残存効果」には無力なので《スキルドレイン》や《次元障壁》にも弱い。《御巫の誘い輪舞》みたいな装備魔法も効くし、《星なる影 ゲニウス》のようなプレイヤーに影響を及ぼす効果も効く。
シングル戦だとこいつを立てた時点で勝負が決まってしまうことが珍しくないので調整必須だと思う。
ターン1制限もないフリチェバウンスと完全耐性を持つ害獣。
そんなもんがMDでURにならない訳もなかった。
こいつ禁止すれば多分ピュアリィは害獣呼ばわりされなくなる。
そんなもんがMDでURにならない訳もなかった。
こいつ禁止すれば多分ピュアリィは害獣呼ばわりされなくなる。
5素材以上で発動する効果への完全耐性。
《スキルドレイン》のような永続効果は普通に受けます。
《ピュアリィ・デリシャスメモリー》によってとんでもない攻守になっていることが殆どです。
効果にターン1がなく、X素材がある限り何度でもバウンスを使用可能。
ピュアリィ以外だとフリチェでは使えませんが、デッキバウンス持ちなので汎用ランク7としても運用可能です。
《スキルドレイン》のような永続効果は普通に受けます。
《ピュアリィ・デリシャスメモリー》によってとんでもない攻守になっていることが殆どです。
効果にターン1がなく、X素材がある限り何度でもバウンスを使用可能。
ピュアリィ以外だとフリチェでは使えませんが、デッキバウンス持ちなので汎用ランク7としても運用可能です。
ピュアリィランク7Xモンスターの1体であり、一定条件で相手の発動する効果にだけ完全耐性を得るバケモノ。
おまけにその状態で出すことがそこまで難しくなく、ただ固いだけでなく条件付きでお互いのターンに完全フリチェで使えるようになるデッキバウンスによる除去効果も持っており、そこまで高くないステータスということで戦闘での破壊を狙おうにもデリシャスメモリーをX素材に持っているととても手の届かないところまで能力が上がってしまう。
元々完全耐性持ちに強いカードがテーマ内にあるか、メインから普通に壊獣を入れているようなデッキ以外では無対策ではまず突破が不可能と思えるほどに重いため、ピュアリィが環境にいるうちは少なくともサイドデッキに対策札を入れておくことが欠かせない。
おまけにその状態で出すことがそこまで難しくなく、ただ固いだけでなく条件付きでお互いのターンに完全フリチェで使えるようになるデッキバウンスによる除去効果も持っており、そこまで高くないステータスということで戦闘での破壊を狙おうにもデリシャスメモリーをX素材に持っているととても手の届かないところまで能力が上がってしまう。
元々完全耐性持ちに強いカードがテーマ内にあるか、メインから普通に壊獣を入れているようなデッキ以外では無対策ではまず突破が不可能と思えるほどに重いため、ピュアリィが環境にいるうちは少なくともサイドデッキに対策札を入れておくことが欠かせない。
主人を守るために強力な力を持った姿になったピュアリィ。
しかしその力を使うとその代償に記憶が失われてしまう……
ミニアーゼウスと言えるような除去効果と条件付きの耐性持ち。
実戦だとピュアリィープで出して妨害飛ばして次の自分のターンを迎えるのが主な動きとなります。
(2023/2追記)
1月の新規(リリィとスリーピィメモリー)によってなんと大会環境に置けるトップメタの一角に。
完全耐性でありながらとんでもないスタッツになるこのカードが安定して出せること。
盤面に3体以上並べないことからラー玉で処理出来ないことも強く、結果的にエクシーズオーバーディレイがサイド投入されるまでになりました。
処理する側としては、壊獣(2体以上並んでるならラヴァゴ)、閉ザサレシ、エクシーズオーバーディレイ、《イタチの大暴発》あたりが候補になるでしょうか。
しかしその力を使うとその代償に記憶が失われてしまう……
ミニアーゼウスと言えるような除去効果と条件付きの耐性持ち。
実戦だとピュアリィープで出して妨害飛ばして次の自分のターンを迎えるのが主な動きとなります。
(2023/2追記)
1月の新規(リリィとスリーピィメモリー)によってなんと大会環境に置けるトップメタの一角に。
完全耐性でありながらとんでもないスタッツになるこのカードが安定して出せること。
盤面に3体以上並べないことからラー玉で処理出来ないことも強く、結果的にエクシーズオーバーディレイがサイド投入されるまでになりました。
処理する側としては、壊獣(2体以上並んでるならラヴァゴ)、閉ザサレシ、エクシーズオーバーディレイ、《イタチの大暴発》あたりが候補になるでしょうか。
ピュアリィ初出の段階でエクシーズがランクごとに属性がばらけており、ランク7は名前・姿共にランク2から進化したように見えるので全部で12種のエクシーズを揃える気なのだろうか。
パッと見強さがわかりにくいハピネスと比べると、こっちは相手の発動した効果を受けない強耐性と、墓地までに対応している回数制限のないフリチェデッキバウンス効果持ちでパッと見でも強さが分かりやすい。
素の攻撃力は貧弱だがデリシャスメモリーを埋め込んで素材が5つある状態なら2600になるので殴れる程度にはなる。
また、守備は元から高いためデリシャスメモリーを埋め込んでおけば自身の除去効果もあり戦闘破壊されることはそうそうないだろう。
どの効果も強力ではあるが除去効果を乱発するとステータスが下がったり、耐性を失ったりと著しく弱体化して行くのでいかに素材を絶やさないようにするかがカギになる。
パッと見強さがわかりにくいハピネスと比べると、こっちは相手の発動した効果を受けない強耐性と、墓地までに対応している回数制限のないフリチェデッキバウンス効果持ちでパッと見でも強さが分かりやすい。
素の攻撃力は貧弱だがデリシャスメモリーを埋め込んで素材が5つある状態なら2600になるので殴れる程度にはなる。
また、守備は元から高いためデリシャスメモリーを埋め込んでおけば自身の除去効果もあり戦闘破壊されることはそうそうないだろう。
どの効果も強力ではあるが除去効果を乱発するとステータスが下がったり、耐性を失ったりと著しく弱体化して行くのでいかに素材を絶やさないようにするかがカギになる。
⑴の効果は、相手が発動した効果を受けないのが優秀ですが、⑵の効果でX素材が4つ以下になると失われる点には、注意が必要だと思います。
⑵の効果は、「ピュアリィ」をX素材にしていればフリーチェーンで、相手フィールド・墓地のカードを、取り除くX素材が続く限りデッキボトムに送れるのが、優秀だと思います。
「ピュアリィ」モンスターの中では守備力が最も高く、守りの切り札といえると思います。
⑵の効果は、「ピュアリィ」をX素材にしていればフリーチェーンで、相手フィールド・墓地のカードを、取り除くX素材が続く限りデッキボトムに送れるのが、優秀だと思います。
「ピュアリィ」モンスターの中では守備力が最も高く、守りの切り札といえると思います。
ノワールは黒って意味らしいです。ブラッキーかな?進化している感じポ○モンに寄せてるんですかね?
効果は素材が5つあれば発動した効果を受けないのと、素材を2つ取り除いてバウンスの効果。
バウンスはピュアリィを素材にしてたら相手ターンでも使えるのと、素材があるかぎり何回でも使えるのが強い。
ステータスは貧弱ですが、多分どっかのタイミングでデリシャスメモリー入れることができるので、このままのステータスでいることが稀だと思います。
多分ハピネスよりエースなんじゃないでしょうか。
効果は素材が5つあれば発動した効果を受けないのと、素材を2つ取り除いてバウンスの効果。
バウンスはピュアリィを素材にしてたら相手ターンでも使えるのと、素材があるかぎり何回でも使えるのが強い。
ステータスは貧弱ですが、多分どっかのタイミングでデリシャスメモリー入れることができるので、このままのステータスでいることが稀だと思います。
多分ハピネスよりエースなんじゃないでしょうか。
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