斬機サーキュラー(ザンキサーキュラー)カード評価・考察

京太
2024/03/13 16:55

もはや説明不要のPOTEのパワカ字レアで、コストで墓地肥やしは勿論後半もサーチで誘発受けが良いので制限は妥当。

MDでは当然の如くUR。とはいえ他は全体的にレアリティが低いorストラク産URなので組みやすいようだ。

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スキエル・アインの紛い物
2024/03/13 15:17

強い！絶対に強い！サイバース族縛りがつくデッキにとっての必須カード。
あまりにサイバース族にとって当然の存在となりすぎて、「サーキュラーって1体でしか攻撃できなくなるの弱いな…」などという戯言を口走りそうになるレベルである。
このカードの強み…それはシンプルに展開力と盤面形成能力にある。召喚権を使わずに盤面にモンスターが3体並ぶ…特殊召喚時の墓地送りはコストなので《灰流うらら》に引っかからない…強力な妨害札である《斬機超階乗》をサーチできるにもかかわらず、そこを止められても《塊斬機ダランベルシアン》でもう1回サーチできる…とやりたい放題である。
このカードは現状制限カードであるものの、《サイバネット・マイニング》があるので実質的には完全1枚初動4枚からこのカードの展開を通せる。更に《スモール・ワールド》等も投入すればもっとアクセスしやすくなる。
加えて、このカード自身もサーチできる《塊斬機ダランベルシアン》がいるので、《斬機シグマ》やその他サイバース族モンスターの制約が問題とならないなら、適当なレベル4モンスター2体からこのカードをサーチして展開できてしまう。ダランベルシアンのX召喚は大体は5回以内に行えるので、《原始生命態ニビル》を警戒してこのカードを貫通札としてサーチすることも可能である。
総じて、このカードは1枚で宇宙を形成できるのみならず、召喚権を使わない+アクセス手段が多いことから、大体の妨害が刺さりまくっていたサイバース族にとっての貫通札としても圧倒的なパワーを持っている。「POTEで一番イカれたテーマはスプライトとティアラメンツだが、一番イカれたカードはサーキュラーである」などと決闘者に言わせしめたのは伊達じゃない。体感だが、現状の純サイバース族テーマの強さの2〜3割ぐらいはこのカードの存在が占めているのではなかろうか？

天使ののどごし
2023/09/19 21:49

個人的POTEヤケクソ三銃士の斬機担当。
①はデッキから斬機を落とす事でSSできる効果。
デッキからカードを落としつつSSする事象は、かつて《転生炎獣ガゼル》が規制されていた歴史からもわかる通り非常に強力。コストで落とすためうららが効かない事もあり、はっきり言ってこの効果だけでも十分に強い。

…しかしこの時代のコナミは気が狂っていたため、追加で1枚サーチが入る②の効果まで備えているのである。①で《斬機シグマ》を落とせばあっさり繋がり《斬機方程式》等をサーチ、そのまま宇宙を形成できる。対戦相手はテキストミスを疑ってしまうだろう。
《終末の騎士》に《フォトン・スラッシャー》と《魔導書士バテル》を合わせたような効果のこのカード、文句なしに10点と言える。

ルーナエ
2023/05/16 4:01

カードパワーが一気に上がった最高のタイミングでこの最高の新規カードをもらった「斬機」の皆様ですが、同期のスプライトやティアラメンツの規制が一通り済んだことで遂に規制の窮地に立たされようとしているカードです！
やっぱり強いのはもちろんそれに越したことはないんですけど、再強化におけるメインデッキの新規カードというものは、強くてかつずっと３枚積めるカードこそが本当に良い新規と言えると思うんですよね。
与えられてそれを奪われるというのは、元からいるカードが新規の影響で壊れてしまったというならまだしも、追加カードがそれだと精神的に結構キツいものがあります。
だから同期の《エクソシスター・マルファ》のようなカードは本当に得だなあと思いました。強いしそのカードのおかげで環境の端くれにいられるけどけして規制されることのないカード。
例えば《マドルチェ・プティンセスール》なんかもそうですね！

シエスタ
2023/05/10 17:11

斬機のやべー奴。斬機は他に汎用的な奴も多いので、斬機はおろかサイバース族デッキなら出張される事が多い。
自己展開コストがメリットなうえにコストだからうららといった妨害にも強い。
モンスター1体でしか攻撃できなくなるが、コレも先行なら関係ないしファイナルシグマや《アップデートジャマー》からの高リンクなど1体でも爆発力の高い奴も存在する。
更にサーチ効果も備え、条件もコストで用意できるシグマで満たせる。
強力な初動で、これだけの性能ながら同期のティアラメンツや後発のビーステッドの影響でイマイチ目立てない存在だった。が、それらが規制された後は早速頭角を現している。

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かどまん
2023/05/10 15:08

《斬機》の強力助っ人、元々ワンキル傾向の強いテーマだが
このカードでそれが1枚初動になったというとそのヤバさが理解できるだろう
それどころか先行でもこのカード1枚から制圧も可能とサイバース族全般で使えるパワカになっている

故にとっくに規制されている様なスペックなのだが《ティアラメンツ》と同弾だった事で
史上かつてないほど墓地メタが厳しかった22年度の魔境の前では空気で、この1年は時間が止まっている様な存在であった

23年度から旧環境勢が弱体化した事で本格的に環境にも顔を出す様になってきており
将来の規制の最有力候補の1枚で有る

愛佳
2023/05/10 13:13

【斬機】のメインギアとなるモンスター
同期の方々が、あまりにもアレ過ぎたのでスルーされがちでしたが、いつ制限になっても文句なしのカードではあると言われていまして、そろそろ現実味を帯びてきそうな感じがします。
墓地送り、自己SS、カテゴリ内の魔法・罠サーチと、大抵のデッキが欲しがる効果をギュッと詰め込んでいるので、それだけでも満点です。
《サイバネット・マイニング》でサーチでき、召喚権を使わずに《斬機シグマ》と一緒に場に出れるのでその2体を素材に《スプラッシュ・メイジ》⇒《トランスコード・トーカー》⇒《アクセスコード・トーカー》へと繋げられるのが強力です。
と言うか、1回しか攻撃できないデメリットも遠回しに、アクセスコードを使いなさいと言っているように私には見えるのです、召喚権や《斬機方程式》を使えば《アップデートジャマー》も絡められるので、デメリットはあまり気になりません。
【斬機】で無くてもシグマ、方程式らと出張させても良いですし、そういった点を見てもそう遠くないうちに制限になりそうな感じはします。

2023年7月1日より制限になりましたので、出張で使っていたサイバースデッキはともかく、【斬機】は構築を見直す必要が出てきました。
意外にも現状唯一の制限カードのサイバースであり、現在枚数規制を受けているサイバースは禁止カードも含めても合計3種類しかいませんね。

フラクトール
2023/05/10 6:43

G受けが良くないのと、他の斬機が2022年性能じゃないことぐらいしかケチのつけようがない「理想の1枚初動」を体現したかのような最強カード
充分強いはずの《転生炎獣ガゼル》なんかがハナクソに見えてくるぐらいには壊れてる

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やっつけ先生
2023/05/08 22:15

いよいよ環境トップにまで駆け上がった斬機の最強カード。墓地肥やしいとサーチを召喚権を使わずにしかも単体で出来る正真正銘の一枚初動。斬機を環境いりさせるためにヤケクソで作った感すらある。一体でしか殴れなくなる制約はあるが、先行ならなんの縛りにもならないし後手でもアップデートからのアクセスで1万以上のダメージを叩き込めるから大したデメリットにならない。マイニングやスモールワールドでサーチ可能な上、召喚権を使わないからダランベルでサーチしてもよしとサーチ手段が豊富。このカードさえ使えれば良いから斬機デッキは手札誘発を大量に入れられる。同期にティアラメンツとスプライトという遊戯王史上稀に見るぶっ壊れがいるから注目を一点に集めることはなかったが、このカードも15期レベルの性能がある。斬機が規制対象になった場合は真っ先に制限にされるだろう。

白犬
2023/04/25 4:37

コストとは名ばかりの①の自己特殊召喚効果に加えて、②の条件が緩すぎるテーマ内魔法・罠サーチ効果を持ったサイバース族最強クラスのモンスター。
同じパックで出た新規テーマ『スプライト』や『ティアラメンツ』の影に隠れてしまい、その後も『深淵の獣』『墓守』『クシャトリラ』が登場し、墓地を利用するカードに対する強すぎる逆風で陽の目を見る事は無かった。
だが、上記のカードがリミットレギュレーションの改訂で強く規制され、このカードを一番強く使える斬機デッキが環境で活躍している現状を見ると、やはりこのカードによって与えられた斬機を初めとしたサイバース族デッキへの強化は決して小さな物ではなかったと実感した。

終わってる
2023/02/13 23:42

下級のくせにコストで墓地に落とすとかいうデザインの時点で最強な方法でテーマ救済するのはやめてほしいな

幻竜族やドラゴン族と一緒でサイバース族はテーマというよりは種族としての繋がり多いので新規サイバース族テーマにも出張できる可能性が大いにある

asd
2023/01/20 15:57

召喚権を使わずに場に出ることができ、1枚が3枚になるトンデモカード。
基本的には《斬機シグマ》を墓地に落とし、蘇生することで(2)に繋がります。
すでに色々な展開ルートが開拓されており、さすがにやり過ぎている感があります。

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オドリャナニシトンジャー
2023/01/18 14:42

《天気予報》以上のヤケクソ強化カード
効果は(1)がコストでデッキから斬機モンスターを墓地に送り？？？？？発動このカードを特殊召喚。(2)が斬機モンスターの召喚、特殊召喚時にデッキから斬機魔法、罠をサーチする。まずコストがコストになっていないこのコストで《斬機シグマ》を墓地に送ればそのままシグマの効果で蘇生したあとサーキュラーの効果で魔法罠をサーチ出来る普通におかしい。サーチする効果も出張用であれば墓地の斬機モンスターを蘇生する効果を持つ《斬機方程式》。斬機デッキでもリボルト効果がある《斬機超階乗》など強力なサーチ先が存在する。
まあ10点以外はありえないぶっ壊れカードですね

追記2023年7月1日からこのカードが制限になることが決まりました。いつか制限になるとわかってはいましたが好きなカードが制限になるのは辛いですね

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まくろる
2023/01/13 20:29

2023年1月、マスターデュエルに上陸した斬機新規。
斬機ならほぼほぼ1枚初動に、コードトーカーやイグニスターには《斬機シグマ》や《斬機方程式》を併せた出張セットに。
同じ日には同じシークレットパックに《閃刀起動－リンケージ》等が追加されておりパック自体が大変なパワーアップを遂げている。

2023/07/01を以てOCGでは制限に、2024/01/01には海外TCGで禁止になっているという大変な道を辿っているカードだが、（他の規制が色々あったものの）マスターデュエルでは2024年5月改訂時点では特に規制されていない。
デスフェニ出張組や勇者のように規制を回避する軌道に入れた・・・か？

OKA山
2022/12/10 21:23

完全なるぶっ壊れカード
全テーマが喉から出るほどほしい新規の模範みたいなもん
こいつ一枚初動で攻6000アライバルが出せたりともはややりたい放題
今後サイバースが環境に上がるときの立役者になりそう

にびぃ
2022/09/06 17:13

スプライトにティアラメンツと、インフレが急加速したパック「POWER OF THE ELEMENTS」出身の斬機の皮を被ったサイバース族の汎用ヤケクソカード。大前提としてだが、斬機は弱くない。決して…。
肝心の効果だが、まず①のデッキから斬機をコストで落として自身を手札から特殊召喚する効果、この時点で相当おかしい。斬機というテーマは墓地へ送られることで効果を発動するカードが多いのもあり、「コストで墓地」は非常に魅力的だ。磁石の戦士で言うεみたいなもんだと思えば可愛いものだろう。しかし問題はこれがフィールドではなく手札で発動する効果で、尚且つ自身を特殊召喚できてしまう所。召喚権を切らずにしていいことではない。一応制約はついているものの、サイバースには《アップデートジャマー》という抜け道が存在する。《炎斬機ファイナルシグマ》の為とはいえ斬機縛りくらいは付けてもよかったのでは…？この効果で墓地へ送るのは基本《斬機シグマ》になるだろう。このカードはEXゾーンにモンスターがいなければ自前で手札or墓地から出せる為、展開に繋がる。本家斬機となれば状況に応じて様々な斬機を墓地へ落とせるため、かなり強い(苦笑)
②の効果はシグマを落としていれば確実に使うことができる効果で、サイバース出張で扱うのなら《斬機方程式》を。これで召喚権を切らずに３体分のリンク素材を用意できる為、コードトーカーにイグニスター、様々なサイバース族テーマの安定感を大きく高める。斬機で使うのならば方程式に留まらず《斬機超階乗》や《斬機刀ナユタ》等、斬機の強みを格段に上昇させる。
総じてかなりおかしいカードなのだが、これでもサイバーステーマが環境に現れないのは相当スプライトとティアラメンツがおかしかったということだろう。だが１０月の改訂後はきっとサイバースの時代が来る…きっと。

くず
2022/07/15 4:54

コストで墓地肥やして、手札からSSして、ついでにサーチ
一粒で三度美味しい数多のヤケクソカードの中でもトップオブヤケクソ初動下級

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ねこーら
2022/05/01 12:45

総合評価:召喚権を使わない上にアドバンテージを稼げ縦横無尽に動けるカード。
《斬機シグマ》を落として特殊召喚し、あちらの自己再生で(2)の効果を発動して《斬機方程式》をサーチすればそれだけで２枚のアドバンテージに繋がる。
そこから《斬機シグマ》とこのカードでシンクロ・エクシーズ・リンクと様々に展開でき、《斬機方程式》で素材にしたモンスターを蘇生して縦横無尽に動けル。
例えば《塊斬機ダランベルシアン》をエクシーズ召喚して《斬機アディオン》をサーチして展開し、《斬機方程式》で蘇生してさらにランク４を出すなど。
その他でも《炎斬機マグマ》をシンクロ召喚し、《斬機方程式》から《炎斬機ファイナルシグマ》まで繋がる。
サイバース族の展開能力を利用する動きも色々でき、《サイバース・ウィキッド》をリンク召喚して《斬機方程式》をトリガーに《サイバース・ウィキッド》で《ブルル＠イグニスター》をサーチ、召喚してシンクロ召喚など。
ただ、１体でしか攻撃できない制限がしっかり残っているから大量展開しても１ターンで攻めきるのは《炎斬機ファイナルシグマ》のパターンくらいで、後は制圧する位とバランスは取れているカナ。

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ジュウテツ
2022/05/01 7:47

(1)の効果により、《斬機シグマ》を墓地に送りつつこのカードを特殊召喚した後、《斬機シグマ》を自己再生すれば、エクシーズ・シンクロ・リンクにつながるのは、優秀だと思います。
上記の過程で《斬機シグマ》を自己再生した場合に、(2)の効果により好きな「斬機」魔法・罠をサーチ出来るのも、優秀だと思います。
(1)の効果を発動した場合、モンスター1体でしか攻撃出来なくなる点には、注意が必要だと思います。

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AIBO
2022/04/30 0:05

このカードが斬機を環境に導いたのは間違いないが、新たに追加されたディセーブルムのおかげで超階乗に墓穴を打たれなくなったのもかなり大きい。
今の斬機は環境デッキ特有の「隙のないデッキ」
サーキュラーが全てを担うので枠も空き、誘発もたっぷりブチ込める。
斬機は雑魚じゃない！最強なんだ！

・・・でも何が悲しいって、ファイナルシグマが最早空気であること
「一刀両断！必殺の一撃を放て！」
今はファイナルシグマが放たなくてもゴツいリンク体が平気で打点モリモリパンチしてくれるし、妨害にも１枚噛んでくれる
インフレって悲しいなぁ・・・
ファイナルシグマに見せ場を作るために１体でしか攻撃できない制約をつけたんだろうけど、相手が弱ってたらサーキュラーを使わずともお手軽リンク展開で高打点を出して8000ライフ削れるのが良くなかった
真に規制されるべきなのはサーキュラーでは無く、簡単に打点と妨害に絡む、《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード－ネオテンペスト》
ワイトはそう思います
代わりに、相手を強制的に攻撃表示にするとか、展開中の下級斬機は相手の効果を受けなくなるとか、ファイナルシグマでフィニッシュする喜びを見出せる新規をKONAMIさんに期待している

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超弩級スライム
2022/04/24 10:01

手札から特殊召喚できるレベル４はいろいろあるが、このカードは条件がないどころか、コストがむしろメリットになっている。
コストにするカードの筆頭はシグマで、召喚権を使わずにサイバース族のランク４Xかレベル８Sを出せる。次点でダイアの蘇生対象が候補になるだろうか。
さらに手札からの特殊召喚だけに飽き足らず、これまでダランベルシアンしかアクセス手段がなかった「斬機」魔法・罠カードのサーチ効果まで持っいるのも強力だ。
これだけの強力な効果を持っているながら、制約はそのターン１体でしか攻撃できないのみ。サイバース族テーマへの出張も考えられるほか、ファイナルシグマを出してワンキルもできる。
「テラナイト」とかもっと昔のランク４テーマにも、これくらいの新規が欲しいものだ。

ラーメン
2022/04/24 1:20

2年ぶりに斬機に与えられた新規、精鋭ぞろいの今回のパックの中でも一段際立っているオリカレベルのパワーカードである。
1の効果は斬機を墓地に送った上で自身を特殊召喚する、シグマを墓地へ送れば召喚権なしでダランベルシアンにつなげられることは言うまでもないが墓地へ送るのは「コスト」であるためうららにひっかからず無効系置物に効果は無効にされたとしてもシグマを墓地に落とすという最低限の仕事はこなせる。
正直これだけでも十分強いのだが2の効果によりこの流れが成立すれば魔法罠をサーチできるおまけとは言えない豪勢すぎるおまけが付いている、先攻なら妨害用の超階乗、後攻なら展開用の方程式や殺意を上げる用のナユタなど状況次第でサーチ先を使い分けられる。
10点で足りないほどの圧倒的パワーカードであり、本家の斬機で強いのは言わずもがな、サイバース縛りさえクリアできるデッキにならシグマとセットで出張できるほどの性能を持っている。

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ウキキーボード
2022/04/23 9:46

コストじゃだめ　SSじゃほら　＠イグニスターが調子乗るよ　もっと　もっと

11期に入ってからSS効果持ちは当たり前のように出まくっているのだが、こいつは一線を越えた強さ。なんとコストで《斬機シグマ》などを落としながら、SSするという雑に強すぎる効果。
シグマを落としていれば、②のサーチ効果もほぼ確約されるので、《斬機方程式》などをサーチすればサイバース縛りはつくものの召喚権を使わずに3体分の素材が確保できてしまう。
こんなヤケクソカード出すほど斬機は別に弱かった覚えはないのだが…

シグマとで出張セットとして運用するのにも優秀で特にサイバース族テーマの@イグニスターやコード・トーカーとの相性は言うまでもない。
召喚権を使わず展開でき、ニビルを食らって潰されても展開の余力を残してトランスコードなどを出せたりするので妨害貫通力が格段にアップしてしまった。

EXデッキを大して使わないメタビ気質なデッキなら、こいつからシグマ落としてシグマ蘇生、《スプラッシュ・メイジ》リンク召喚すればサーキュラー1枚から《デコード・トーカー・ヒートソウル》が出せるので罠型コードトーカーの真似ができる。このためだけにサーキュラーシグマ出張セットを採用するのもありだろう。
4素材《塊斬機ダランベルシアン》もかなり現実的な運用で出せるようになったので、《虚無空間》サーチして詰ませるのもいいかもしれない。

とりあえずやりたい放題出来るまさにインフレの極みみたいなモンスター。コストでアドを稼ぎつつSSするこういうモンスターは12期くらいになると当たり前に出るようになるのかもしれない

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プンプン丸
2022/04/23 9:19

ヤケクソ一枚強化大好き
このカード1枚初動で《斬機シグマ》落として好き放題できる。

タマーキン(封印)
2022/04/22 20:59

今回の新弾はみんなで仲良くインフレしよう的な感じで新規はほぼ全部既存から一歩踏み込んだ強さだったのだが、《斬機サーキュラー》だけは頭一つ抜けている
それでも(多分)《烙印融合》よりはマシ
発動条件でのモンスターの墓地送り
これの強さはマジシャンズソウルズで実証済みなので言うまでも無いだろう
《マクロコスモス》等全除外状態でなければ絶対に腐らない効果である
落とせるモンスターの中に《斬機シグマ》と言う自力蘇生が可能な奴が居るため、もう一つの効果にあっさり繋がってしまう
もう一つの効果は前述したシグマと合わせるとこで簡単に発動可能
サーチ先もバフ付き蘇生の方程式、脳筋装備で退場時も次を連れて来るナユタ、先攻の要超階乗、バフ付き1除去帰納法とよりどりみどり
自力で出て来たシグマとダランベルシアンになるとこで連続サーチ、この時点で召喚権を使わず場にエクシーズが一体居て手札が一枚増えている
これにより斬機はサーキュラー一枚初動から手札0枚消費で1サーチ3妨害と言う盤面が敷ける様になった
もう一度言うが「手札0枚消費(残り手札5枚)」である
サーキュラーを引けなかった場合の初動だと《バランサーロード》が他のレベル4サイバース全員との組み合わせで完全2枚初動になったりと斬機はかなりの強化になっている
効果を破壊等無しで無効にされただけだと手札に残り続けるのでおろ埋要員として使い続けると言う選択肢も
攻撃力もディビジョンと同じく1500あるのでナユタで落とすバフ要員や結界像突破要員としても優秀である

斬機では三枚必須、サイバース族での出張性も非常に高いと凄まじいパワーカードである