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救いの架け橋のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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(2)の墓地効果を目的として採用されるカード。
手札コストとして墓地に送ると0枚が2枚になります。
デッキから「宝玉獣」モンスターかフィールド魔法の片方がなくなると発動できなくなり、特に不純物となる「宝玉獣」モンスターと《救いの架け橋》を同時に素引きするとシャレにならないレベルで損です。
ホルスだと1枚で3枚分の手札コストを捻出出来ることと《魔法族の里》にアクセス出来ることが強いですが、《ホルスの栄光-イムセティ》を引けてないと中々捨てられない関係上《王墓の石壁》にアクセス出来る旨味が少なくて微妙に引っかかるものがあります。
手札コストとして墓地に送ると0枚が2枚になります。
デッキから「宝玉獣」モンスターかフィールド魔法の片方がなくなると発動できなくなり、特に不純物となる「宝玉獣」モンスターと《救いの架け橋》を同時に素引きするとシャレにならないレベルで損です。
ホルスだと1枚で3枚分の手札コストを捻出出来ることと《魔法族の里》にアクセス出来ることが強いですが、《ホルスの栄光-イムセティ》を引けてないと中々捨てられない関係上《王墓の石壁》にアクセス出来る旨味が少なくて微妙に引っかかるものがあります。
ほぼ2番の効果目的で使われる事になってしまった汎用カード。
墓地に落とせば《テラ・フォーミング》になるだけの使われ方をしている。
問題点としては、適当な【宝玉獣】を入れないといけないのだが…それが採用するデッキによって適当な【宝玉獣】を活かす事ができたりする…
以下に採用にできる適当な【宝玉獣】一例を解説。
・《宝玉獣 コバルト・イーグル》
たぶん一番汎用性が高い。レベル4でランク4素材になれるし、自力でデッキに戻れるから手札に来ても架け橋の発動条件を満たせる。
・《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》
星8だからトレードインのコストになる。【ホルス】とかで良く使われる。
・《宝玉獣 エメラルド・タートル》
水族だからという理由で一時期は【ティアラメンツ】に使われていた。もはやなんでもありか。
と言った感じで、邪魔になりそうな適当な【宝玉獣】も一応役割と持てたりと優秀。
このカードを落とす手段がない状態で手札に来たり、適当な【宝玉獣】も含めて手札事故になってしまう問題点はありますが、単純に落とすだけでフィールド魔法+手札コストにもなるモンスターの2枚をサーチできるのは上振れ札として非常に優秀です。
落とす手段とかを工夫で切れば《テラ・フォーミング》以上の性能なので、文句なしの10点です。
①の効果は知りません。
墓地に落とせば《テラ・フォーミング》になるだけの使われ方をしている。
問題点としては、適当な【宝玉獣】を入れないといけないのだが…それが採用するデッキによって適当な【宝玉獣】を活かす事ができたりする…
以下に採用にできる適当な【宝玉獣】一例を解説。
・《宝玉獣 コバルト・イーグル》
たぶん一番汎用性が高い。レベル4でランク4素材になれるし、自力でデッキに戻れるから手札に来ても架け橋の発動条件を満たせる。
・《究極宝玉獣 レインボー・ドラゴン》
星8だからトレードインのコストになる。【ホルス】とかで良く使われる。
・《宝玉獣 エメラルド・タートル》
水族だからという理由で一時期は【ティアラメンツ】に使われていた。もはやなんでもありか。
と言った感じで、邪魔になりそうな適当な【宝玉獣】も一応役割と持てたりと優秀。
このカードを落とす手段がない状態で手札に来たり、適当な【宝玉獣】も含めて手札事故になってしまう問題点はありますが、単純に落とすだけでフィールド魔法+手札コストにもなるモンスターの2枚をサーチできるのは上振れ札として非常に優秀です。
落とす手段とかを工夫で切れば《テラ・フォーミング》以上の性能なので、文句なしの10点です。
①の効果は知りません。
なぜこうなったのか()
宝玉獣モンスター1枚とフィールド魔法1枚をサーチする凄いカード()
ただ実際のところフィールド魔法は名前を指定すれば他所は使いづらかったであろうことを考えると活躍が難しい宝玉獣を他のデッキに入れて活躍させて欲しいという願いを込めたと思えば納得の緩い条件である。
環境上位では主にティアラメンツとピュアリィが使用していた。《宝玉獣 エメラルド・タートル》と《宝玉獣 コバルト・イーグル》にとってはある意味驚きの大出世であり、まさか彼らも環境上位の戦いの舞台に呼ばれるとは思っていなかっただろう。その味を覚えた彼らはもう仲間の下には戻れないねぇ…?
宝玉獣モンスター1枚とフィールド魔法1枚をサーチする凄いカード()
ただ実際のところフィールド魔法は名前を指定すれば他所は使いづらかったであろうことを考えると活躍が難しい宝玉獣を他のデッキに入れて活躍させて欲しいという願いを込めたと思えば納得の緩い条件である。
環境上位では主にティアラメンツとピュアリィが使用していた。《宝玉獣 エメラルド・タートル》と《宝玉獣 コバルト・イーグル》にとってはある意味驚きの大出世であり、まさか彼らも環境上位の戦いの舞台に呼ばれるとは思っていなかっただろう。その味を覚えた彼らはもう仲間の下には戻れないねぇ…?
専ら、②の効果でフィールド魔法を持ってくるために使われるカード。
現在は準制限だが副葬で落とせばすぐに使えるのでテラフォを含めて実質フィールド魔法を6枚体制にする事が可能。
しかし当然リスクもあり、最悪宝玉獣の素引きはコバルトイーグルなら召喚権を使うことでデッキに戻せるが、架け橋を素引きしてしまうとコストとして捨てたりデッキに戻す手段が無ければ効果を発動することが困難になってしまうので注意が必要。
また、副葬2枚と宝玉獣、架け橋で4枠使うのである程度デッキの枠が空いている必要もある。
とは言えテラフォや盆回しが制限であり、《メタバース》は基本的に1ターン目で使えないのでフィールド魔法に依存するテーマなら採用する価値はあるでしょう。
因みに宝玉獣では60枚デッキ以外で採用するかと言われると微妙なところである…
(効果はもちろん強いが宝玉獣はデッキの枠がギリギリで副葬を採用する余裕がないので墓地に送る手段に乏しく、《宝玉神覚醒》で墓地に送ることは可能だがあちらでは《虹の架け橋》をサーチしたい場面が多いため)
現在は準制限だが副葬で落とせばすぐに使えるのでテラフォを含めて実質フィールド魔法を6枚体制にする事が可能。
しかし当然リスクもあり、最悪宝玉獣の素引きはコバルトイーグルなら召喚権を使うことでデッキに戻せるが、架け橋を素引きしてしまうとコストとして捨てたりデッキに戻す手段が無ければ効果を発動することが困難になってしまうので注意が必要。
また、副葬2枚と宝玉獣、架け橋で4枠使うのである程度デッキの枠が空いている必要もある。
とは言えテラフォや盆回しが制限であり、《メタバース》は基本的に1ターン目で使えないのでフィールド魔法に依存するテーマなら採用する価値はあるでしょう。
因みに宝玉獣では60枚デッキ以外で採用するかと言われると微妙なところである…
(効果はもちろん強いが宝玉獣はデッキの枠がギリギリで副葬を採用する余裕がないので墓地に送る手段に乏しく、《宝玉神覚醒》で墓地に送ることは可能だがあちらでは《虹の架け橋》をサーチしたい場面が多いため)
長年産廃と見られてきたタートルやイーグルにとっては、名前通り救いとなったカード。
ただし出張要員として・・・。
宝玉向きなカードっぽいが、1の効果を宝玉で運用するのは難しい。
虹竜や《ファイバーポッド》を彷彿させる豪快なデッキバウンスをフリチェで打てるが、ドロー効果により下手な打ち方すると相手が先に展開される恐れがあるので、その点は注意したい。
しかしどちらかと言えば散々言われてるように、墓地効果の方が注目されている。
1:2であらゆるフィールドもサーチできると有用。宝玉獣が必須でデッキに眠っている必要もあるが、前述のイーグルは自身でデッキに戻れる為、ピン挿しでも運用しやすく使いにくい効果がこんな形で活きる事になった。
イーグルに限らずタートルもティアラメンツとのシナジーから出張され、活躍するに至った。
いいのか悪いのか・・・。ともかく一見産廃に見えても何か1つでも独自性があれば希望を捨てるもんじゃないってのはよくわかりました。《マタンゴ》といい最近こういうの多い気がする。
ただし出張要員として・・・。
宝玉向きなカードっぽいが、1の効果を宝玉で運用するのは難しい。
虹竜や《ファイバーポッド》を彷彿させる豪快なデッキバウンスをフリチェで打てるが、ドロー効果により下手な打ち方すると相手が先に展開される恐れがあるので、その点は注意したい。
しかしどちらかと言えば散々言われてるように、墓地効果の方が注目されている。
1:2であらゆるフィールドもサーチできると有用。宝玉獣が必須でデッキに眠っている必要もあるが、前述のイーグルは自身でデッキに戻れる為、ピン挿しでも運用しやすく使いにくい効果がこんな形で活きる事になった。
イーグルに限らずタートルもティアラメンツとのシナジーから出張され、活躍するに至った。
いいのか悪いのか・・・。ともかく一見産廃に見えても何か1つでも独自性があれば希望を捨てるもんじゃないってのはよくわかりました。《マタンゴ》といい最近こういうの多い気がする。
宝玉獣の通常罠で禁止カードで有る《ファイバーポッド》を思わせる豪快なリセット効果と
墓地除外でフィールド魔法と宝玉獣をサーチ出来る、共にデュエル中一度きりの効果を持つ
墓地に色んなカードを落とせる《ティアラメンツ》では②の条件を満たしやすく
フィールド魔法で有る《壱世壊=ペルレイノ》のサーチ要因として使われる
その際一緒にサーチする宝玉獣には《宝玉獣 エメラルド・タートル》が選ばれる
これは水族を融合素材に要求する《ティアラメンツ・カレイドハート》の召喚に使えるからである
という訳で【ティアラメンツ】のおもちゃになってしまい同時に《おろかな副葬》が強力な初動要員に変わってしまった
墓地除外でフィールド魔法と宝玉獣をサーチ出来る、共にデュエル中一度きりの効果を持つ
墓地に色んなカードを落とせる《ティアラメンツ》では②の条件を満たしやすく
フィールド魔法で有る《壱世壊=ペルレイノ》のサーチ要因として使われる
その際一緒にサーチする宝玉獣には《宝玉獣 エメラルド・タートル》が選ばれる
これは水族を融合素材に要求する《ティアラメンツ・カレイドハート》の召喚に使えるからである
という訳で【ティアラメンツ】のおもちゃになってしまい同時に《おろかな副葬》が強力な初動要員に変わってしまった
墓地効果によってあらゆるフィールド魔法にアクセスできるカードとして《おろかな副葬》などとの併用でよく使われる1枚。
パッと見だと1枚が2枚、いや捉えようによっては0枚が2枚になる最強効果を墓地発動の罠カードの効果によってフリチェで行えるという無茶苦茶なものだが、サーチ対象の片方を「宝玉獣」モンスターにすることでこれを専用デッキ用のカードとし、それ以外のデッキで使う場合には実質的なリスクやデメリットにするという調整がされていました。
しかし残念なことにこれが全く効果がなく、逆に7体の「宝玉獣」モンスターの中では下から数えたほうが早い性能だったはずの《宝玉獣 エメラルド・タートル》(水族)や《宝玉獣 コバルト・イーグル》(自身の効果で自力でデッキに戻る)の株を上げるだけになってしまった。
こんなことならデュエル中1度とかじゃなく、墓地に送られたターンに発動できないとか、自分のターンのエンドフェイズにしか発動できない制約にしておけばといったところだが、全ては後の祭り。
開発陣の皆様の入念な調整が一流のデッキビルダーたちの前に見事に敗北した記念碑となる橋である。
パッと見だと1枚が2枚、いや捉えようによっては0枚が2枚になる最強効果を墓地発動の罠カードの効果によってフリチェで行えるという無茶苦茶なものだが、サーチ対象の片方を「宝玉獣」モンスターにすることでこれを専用デッキ用のカードとし、それ以外のデッキで使う場合には実質的なリスクやデメリットにするという調整がされていました。
しかし残念なことにこれが全く効果がなく、逆に7体の「宝玉獣」モンスターの中では下から数えたほうが早い性能だったはずの《宝玉獣 エメラルド・タートル》(水族)や《宝玉獣 コバルト・イーグル》(自身の効果で自力でデッキに戻る)の株を上げるだけになってしまった。
こんなことならデュエル中1度とかじゃなく、墓地に送られたターンに発動できないとか、自分のターンのエンドフェイズにしか発動できない制約にしておけばといったところだが、全ては後の祭り。
開発陣の皆様の入念な調整が一流のデッキビルダーたちの前に見事に敗北した記念碑となる橋である。
「救いの架橋」
何度も何度も諦めかけた 宝玉デッキ
いくつもの環境を越えて 手に入れたパワカがある
だからもう迷わずに 進めばいい
ティアラメンツへの架け橋へと――
こういう弱小テーマ救済カードは雑に2枚サーチして他の強テーマのパーツ化することが多い。
宝玉に救いはなかった。
何度も何度も諦めかけた 宝玉デッキ
いくつもの環境を越えて 手に入れたパワカがある
だからもう迷わずに 進めばいい
ティアラメンツへの架け橋へと――
こういう弱小テーマ救済カードは雑に2枚サーチして他の強テーマのパーツ化することが多い。
宝玉に救いはなかった。
イシズティアラメンツの架け橋。
上に書いてあることはインクの染みのようなもので、重要なのは下に書いてある墓地効果のサーチ。イシズモンスターの効果で高速で墓地に叩き込み、《壱世壊=ペルレイノ》をサーチし、ついでに《宝玉獣 エメラルド・タートル》ことティアラメンツ・タートルを持ってきます。
最近マスターデュエルにも実装され、副葬で落としてのサーチを目的に色々なデッキで使われています。
ピュアリィでも《宝玉獣コバルト・イーグル》を相方として採用され大活躍しています。
上に書いてあることはインクの染みのようなもので、重要なのは下に書いてある墓地効果のサーチ。イシズモンスターの効果で高速で墓地に叩き込み、《壱世壊=ペルレイノ》をサーチし、ついでに《宝玉獣 エメラルド・タートル》ことティアラメンツ・タートルを持ってきます。
最近マスターデュエルにも実装され、副葬で落としてのサーチを目的に色々なデッキで使われています。
ピュアリィでも《宝玉獣コバルト・イーグル》を相方として採用され大活躍しています。
《おろかな副葬》を準制限にした要因の一つ。効果だけみると《テラ・フォーミング》を超えたカード。実際には《宝玉獣》を入れなければならず、素引きしてしまうと完全に事故手札になる。しかし《宝玉獣 エメラルド・タートル》のように種族などのステータスが環境とマッチしていればあの宝玉獣でも採用価値がうまれる。タイガーとマンモス以外はレベル属性種族で差別化できるのでタートルのように輝く日もくるはず。副葬が2枚、テラフォーミング1枚でテラフォが実質3枚使えられる。ただ悪いのは完全に副葬なので、テラフォのようにこのカードが規制されることはない。
手札&フィールド&墓地リセット効果とサーチ効果を持った罠カード
リセット効果は非常に豪快で、マジェ耐性であろうと一気にデッキに戻せる。発動条件はレベル10以上のモンスター2種類、それも種族の異なるモンスターを必要とするため、発動できるデッキはかなり限られる。それにそんなモンスター自分フィールドに出ている状況ならば、フィールドに居てもらう方がいいはずなので、自分の盤面が崩されそうなときか、相手フィールドのモンスターで条件が満たせている場合にしたい。
使いやすいのは②の効果で、《おろかな副葬》で墓地に落とせば、テラフォ&ペガサスサーチとして機能する。素引きすると困るカードデッキに入れる必要はあるとはいえ、フィールド魔法をサーチしたいデッキは少なくないのでありがたい。
またペガサスは、召喚権は使うと言え1枚でランク4に繋がるカードであり、そこからハリファイバーにも繋がるので無駄になりにくい。
「宝玉獣」でも使えるが、新たな出張カードの1枚になる可能性のあるカードだと思います。
リセット効果は非常に豪快で、マジェ耐性であろうと一気にデッキに戻せる。発動条件はレベル10以上のモンスター2種類、それも種族の異なるモンスターを必要とするため、発動できるデッキはかなり限られる。それにそんなモンスター自分フィールドに出ている状況ならば、フィールドに居てもらう方がいいはずなので、自分の盤面が崩されそうなときか、相手フィールドのモンスターで条件が満たせている場合にしたい。
使いやすいのは②の効果で、《おろかな副葬》で墓地に落とせば、テラフォ&ペガサスサーチとして機能する。素引きすると困るカードデッキに入れる必要はあるとはいえ、フィールド魔法をサーチしたいデッキは少なくないのでありがたい。
またペガサスは、召喚権は使うと言え1枚でランク4に繋がるカードであり、そこからハリファイバーにも繋がるので無駄になりにくい。
「宝玉獣」でも使えるが、新たな出張カードの1枚になる可能性のあるカードだと思います。
①は条件付きだがフリチェのファイバーポット効果、②はテラフォに加えて更に宝玉獣サーチと禁止クラスの効果を2つ有している。
①は相手フィールドも範囲内なのでジズキエルとの相性がいいが、種族は別でなければならないので列車との相性は悪くなる。
特に相性がいいのは出しやすく、種族が被りにくい天獄とメタルリフレクトだろう。
また、フリチェなのでエリドリクシル等の発動にチェーンして使えばフルバウンスの後にデッキから出てくるのは酷い。
悪用手段としては、ロンゴミやスペリオルドーラ等の効果を受けないモンスターとの併用だろう。中でも本人が条件を満たすファイナルシグマが特に強い。
②は軒並み規制されているフィールド魔法サーチだが、同時に宝玉獣もサーチしなければならない。下手にピン差しだと①の5ドローで引き込んでしまうと当然使用できなくなる。副葬がテラフォに化けるのは便利だが。
①②ともデュエル1制限があり、更にうららに弱いのが欠点。
罠ということもあり、相手のバトルフェイズに使うのがいいだろう。そして次のターン手札が8枚になるのでそれでワンキル狙いがベストだろうか。
たらればの話ではあるが、もし『リンク先のモンスターに罠耐性を付ける』カードがあれば、とんでもない悪用手段がある。
①は相手フィールドも範囲内なのでジズキエルとの相性がいいが、種族は別でなければならないので列車との相性は悪くなる。
特に相性がいいのは出しやすく、種族が被りにくい天獄とメタルリフレクトだろう。
また、フリチェなのでエリドリクシル等の発動にチェーンして使えばフルバウンスの後にデッキから出てくるのは酷い。
悪用手段としては、ロンゴミやスペリオルドーラ等の効果を受けないモンスターとの併用だろう。中でも本人が条件を満たすファイナルシグマが特に強い。
②は軒並み規制されているフィールド魔法サーチだが、同時に宝玉獣もサーチしなければならない。下手にピン差しだと①の5ドローで引き込んでしまうと当然使用できなくなる。副葬がテラフォに化けるのは便利だが。
①②ともデュエル1制限があり、更にうららに弱いのが欠点。
罠ということもあり、相手のバトルフェイズに使うのがいいだろう。そして次のターン手札が8枚になるのでそれでワンキル狙いがベストだろうか。
たらればの話ではあるが、もし『リンク先のモンスターに罠耐性を付ける』カードがあれば、とんでもない悪用手段がある。
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