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真紅眼の不死竜皇のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


6.7(7)
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7
たたた
2023/11/24 4:41
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アンデシンクロのエースみたいな顔をしているが、実際は《死霊王 ドーハスーラ》のお友達。
ドーハスーラの蘇生効果に対して発動された《墓穴の指名者》にこのカードの効果をチェーンすると無事にアンデットハラスメントマンがフィールドに舞い戻る。
指名者が飛んでこなければ《巨骸竜フェルグラント》でいいだろうし、《零氷の魔妖－雪女》がいれば相手ターンにフリーチェーン効果無効みたいなのをぶっ飛ばせるようになったりする。
同じストラクに入ってる《アンデット・ネクロナイズ》の②の効果とも噛み合いが良さそう。
こう並べると結構悪くない性能だと思うけど、序盤からシンクロを目指せるモンスターではない点が残念。そんなとこだけ切り札要素みたいにしないで。

正直これがMDストラクの看板というのは性能で考えるとどうかと思うのだが、コナミさんそんなにシンクロアンデ最強時代がトラウマなのか？
もっとトラウマになるような奴らはいっぱいいたぞ？？
7
カリス
2023/08/01 7:26
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星10かつ素材指定されているが、《シノビネクロ》＋カオスルーラーなどの適当な8シンクロで出せるので出しやすさは無問題。

ただ、主な効果となる①の蘇生効果は相手ターンにしか使えないのがいまいちで、基本的には誘発/誘発即時効果持ちと合わせて使うのが良い。
相手ターンに特殊召喚する効果が多い割に、アンデットには強い誘発/誘発即時効果持ちが少ないのでアンワを貼りつつ《フルール・ド・バロネス》や《Ｉ：Ｐマスカレーナ》などを蘇生するのが狙い目か。

誘発即時効果なので《スプライト・エルフ》同様後出しで墓穴の使命者を回避するのにも使える。

アンデ星10シンクロの選択肢が2択だから使ってはいるものの、性能面はやや不満。
蘇生効果が自分のターンにも使えたらなぁ…。
6
波切
2022/12/25 17:05
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KONAMIはアンデットの強化を嫌がってるみたいで、ようやく新規が来たと思ったら随分と控えめな性能。

まず攻守が低く、☆10シンクロなんだからどちらか3000で良かっただろうと。

次にメインで使う(1)の効果が「相手ターンに墓地のアンデットをフリチェ蘇生」だけであり、思わず「え？それだけ？」言いたくなる。
ただ《アンデットワールド》下ではどんな種族のモンスターでも蘇生できるため、面白コンボ開発の余地がありそうである。
個人的には《カオスハンター》を蘇生したり《フルール・ド・バロネス》を何度も使い回すのがお気に入りである。
また《死霊王 ドーハスーラ》が相手の《墓穴の指名者》で除外されそうな時にレスキューすることも出来る。

デザイナーは《巨骸竜フェルグラント》と組み合わせて使って欲しいのだろうが、正直そこまで手間をかけるほどの強さは期待できない。

ただ(2)の効果で自己蘇生できるため、除外されることがアドになるモンスターをコストにすれば展開を伸ばす使い方が出来るのではないかと思う。

しかし次のアンデット強化は《死祖の隷竜ウォロー》ぐらいで、原作初期からいる種族で人気が低いわけでもないのに何故ここまで冷遇されているのか不思議である。《アンデットワールド》のせい？
6
ねおんちゃん
2022/12/10 2:57
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相手ターンにフリチェでフェルグラントを蘇生して効果を起動するようなコンボを前提としており、確かにそれは非常にシナジーのあるコンボなのだが、高レベルシンクロを二体並べてやる妨害か？という疑問はどうしても拭えない。まあでもレッドアイズの大型の中ではこんなんでも二番目に強いです。
《アンデットワールド》下であれば更に柔軟な妨害として構えられそうなので、今後の開拓によっては二点分くらいは化けそうな気もする。
他にも相性のいいカードが増えてくれば相当強いカードになりうるが、現状は「サポートは強くてもそれが意味の有る行動に繋がらない」という本家レッドアイズ同様の欠点を抱えたカードだと言えると思う。本家と違ってこいつが「強いサポート側」な分、今後にはかなり強い期待を持てるか。
ただ、さ、ほら......見た目がさ......最高じゃん。紙で見ると更に数倍ふつくしく見えるんだこれが。
6
wairo
2022/12/09 23:50
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ゾンビレダメ
相手ターンにアンデットを蘇生する効果と、場のアンデットをコストに自己ssする効果を持つ。恐らく元祖レダメを意識した効果なのだろう。
《巨骸竜フェルグラント》を相手ターンに蘇生して妨害するのが主な役割で、フェルグラ+2チューナーでこのカードを出すことで準備が整う。ただ意外とフェルグラ経由してこのカードを出すにはレベルが揃わないことが多く素直に出しにくいところ。
自己蘇生のコストは結構重く不知火カードと合わせても元は取れていない。
色々コンボは出来るものの10シンクロとしてかなり性能が心もとない。アンデット12シンクロやランク10アンデットが評価は変わるかもしれない。
7
gaya
2022/02/28 11:12
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相手ターン限定ではあるが、自分の墓地のアンデット族を蘇生する効果は新規のアンデット版フェルグラントと相性が良く、シンクロ主体のアンデットデッキならセットで採用したい。また、自身を蘇生する効果はコストが重く使いにくいように感じるが、除外されることでアドを稼ぐ不知火などと噛み合っており、デッキ構築次第ではさらなる展開に繋ぐこともできる。
8
タマーキン(封印)
2021/12/17 9:29
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腐ったレダメ
と言うか不死竜→不屍竜→不死竜皇と進化した姿であろう
進化前より実質的に火力が大幅に落ちてはいるものの効果はゴミ屑だった不屍竜に比べ断然使い道のある効果となっている

相手ターン限定でのアンデ蘇生効果
比較対象となるのはボーランと死の王ヘルであろう
ボーランは、ノーコスで相手ターン限定のほぼ似たような蘇生効果であるが、こちらはお互いの墓地からアンデを蘇生と範囲は不死竜皇より広いのだが、蘇生させたアンデットは場から離れたら除外されるので不知火以外の自分のモンスターにはあまり使いたくなく、《アンデットワールド》発動下で相手墓地のモンスターを借りパクする目的で使いたい
また、不死竜皇と違いメインフェイズにしか使えないので、ドーハスーラの自己蘇生効果にチェーンしてきた墓穴対策として使えないという違いもある

死の王ヘルは場のモンスをコストとして要求され、かつ死の王ヘルはメインに入る最上級モンスであるため場に出すのにそこそこの手間がかかる
その上ブルームで持って来るにしてもアンデットとしては直接特殊召喚したいモンスターとしてドーハスーラ、手札に持って来たいモンスターとしてエルドリッチや手札に来たドーハスーラの処理をするボーランが居る
対して不死竜皇はエクストラのモンスターなので出す手段としては死の王ヘルよりは軽め、ドーハスーラをS素材にすれば素材の目減りを気にせず出せるであろう
巨骸竜を素材とすれば、相手ターン蘇生で巨骸竜を出せばそれだけでノーコス一妨害となる
出しにくさと要コストな代わりに完全フリーチェーンで蘇生可能であることが比較点

自己蘇生効果はあって損は無い効果
要コストではあるがアンデ特有のしぶとさを体現した良い効果だと思う
不知火だと場の下級不知火を除外することでコストを軽減・アド化出来るので相性が良い

レベル10Sの比較対象としては炎神と他のデッキでも同じくあまりにも高過ぎる壁のバロネスが居る
が、《マッドマーダー》や《アンデットワールド》の存在もありどちらとも共存は可能である

不死竜皇本人に妨害・制圧効果は無いが、他のアンデ達や《アンデットワールド》で腐らせたモンスター達と協力して力を発揮する、アンデット族のテーマを超えた種族間の繋がりを体現したとても素晴らしい新規だと思う
バロネスが存在していなければ評価は9点だった
《アンデットワールド》Rはドーハスーラが看板モンスターと言われ、ランキングデュエル等公式戦やCSで使うと今どきアンデットかよwと馬鹿にされることのある機会がそこそこあった上、発売から長期間直接的な関連カードでの新規が無かったデッキであったが、三年以上の時を経てようやくまともな新規を貰えた

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