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シンクロ・トランスミッションのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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asd
2024/05/28 13:40

《シンクロ・ゾーン》で良くない？と感じる効果。
自分ターン中にも使える・墓地効果でリソース回復出来るといった利点はありますが・・・。
相手ターンにシンクロするデザインのテーマは大体モンスターがそういった効果を内蔵していて、こういった外部のカードに頼る必要性が薄いのも微妙感を促進しています。
通常罠なのを生かしてラビュリンスで使って《カオス・アンヘル－混沌の双翼－》を出すとかならこのカードにしか出来ないかもしれません。

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ユメ
2021/10/08 0:26

フリーチェーンでシンクロ召喚を行えるカード。
とはいえどんなデッキで使用すればいいのかイマイチぱっとしませんよね。良い物件がありますよ。氷結界っていうんですけど。

氷結界の残念ポイントって2つあったじゃないですか。素材になってしまうために氷結界モンスターのメタ効果を活かしにくい点と相手ターンの妨害が薄い点。
ところがこのカードがあるとどうでしょう。
最初に氷結界モンスターを複数並べて相手の行動を制限し、頃合いを見計らってシンクロする事で更なる妨害が狙えるのです。つまり上述の弱点2つを綺麗に補完できるんですな。
シンクロ召喚するモンスターで狙い目なのはトリシューラとミストウォームです。4＋4＋1シンクロが最もやりやすいと思います。
氷結界以外のデッキでもハリファイバーとアウローラドンを用いてフィールドにオライオンと幻獣機トークン3体を並べれば2＋3＋3＋3で11シンクロ、つまり還零龍トリシューラのシンクロ召喚を狙えます。(ハリラドンをわざわざ使ってまで狙うかは微妙かもしれませんが…)割と汎用的な技としてデッキに忍ばせておくのはアリかもしれません。
後半の墓地効果は制限カードを使い回しつつ手札を回復出来ますし、エクストラデッキの枠の節約に繋がったりするので中々おいしい効果です。デッキの氷結界(罠)が枯渇した状態で副葬を引いてしまった時の選択肢としても使えますね。
特定のデッキでは中々良い味を出してくれるカードですので、点数は7とさせていただきます。

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プンプン丸
2021/09/28 11:35

いわゆる《緊急同調》《ワンダー・エクシーズ》に近しいカードだと思うんですが《ペンデュラム・アンコール》とは違い幾分か使いやすい。

奇襲性の部分であったり、1枚使ってやることか？と単純に使うんだったらそうなるんですが、このカードの使いどころはやはりアドバンテージ稼げるんだけど、【「モンスターを特殊召喚できない。」って縛りがついちゃうんだよなー】的なカードを併用することで発揮されると思いますね。

例えばなんですけど、《同胞の絆》《海皇の咆哮》とかですね、この手のカードは【大量展開できる代わりに発動ターン、特殊召喚出来ない】という縛りが出てきますが、このカードを使う事で相手ターンでシンクロして妨害等が行えるようになります。　そういう系のカードと併用すれば奇襲性もあがるし、アドバンテージ的にも悪くない運用が可能となりますので、《ペンデュラム・アンコール》の様なあんぽんたんカードとはわけが違いますよ

因みに罠カードって部分は《トラップ・トリック》や《天獄の王》でアクセスできるので何とかなります。

因みに私個人的にはハリラドンを使うのは全然ありだと思っており《幻獣機アウローラドン》の隠された【3体リリース能力は罠カード回収】なのでこのカードを回収して再度相手ターンシンクロを狙う戦法をとるというのはありだと思います。

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カディーン
2021/09/28 0:01

メインフェイズ版《緊急同調》。あちらがバトルフェイズでの打撃力に寄与する効果に対し、こちらはメインフェイズに除去避けや妨害に使われる、よりトリッキーな性能。
一応Ｓモンスターを回収してドローするオマケもあるが、蘇生制限を満たしたモンスターをＥＸデッキに戻すのは考えなしにできる事でもないので使いどころは考えどころ。つまりＳ召喚しかできないモンスターやＳ召喚時にしか効果が発動しないモンスターとは好相性。
シンクロ召喚の性質上素材を並べた時点で相手にはバレているためトリッキーな割にトリックプレーに使えない点が大きく足を引っ張る。相手メインフェイズで発動する場合タイミングを逃しやすいのもネック。
総じて手札１枚使ってまでやる事かどうかを慎重に吟味する必要があるカード。

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ねこーら
2021/09/27 20:51

総合評価:相手ターンにシンクロ召喚可能なモンスターが多く、罠カードのこちらを使う意義があまりない。
《ＴＧワンダー・マジシャン》や《シューティング・ライザー・ドラゴン》などシンクロチューナーが相手ターンでシンクロ召喚可能にする効果を持っており、相手ターンでシンクロ召喚するならこれらを出しておけば良イ。
《ホップ・イヤー飛行隊》も手札から特殊召喚してシンクロ召喚でき、奇襲性は十分アル。
こちらを使うと素材一組とこのカードが必要で、消費が増えがち。
墓地から除外することでシンクロモンスターの再利用と１枚ドローが可能だが、上述の様に消費が増えがちな為、±０にするだけでメリットが少ナイ。

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みめっと
2021/09/27 19:17

バトルフェイズにシンクロ召喚を行う《緊急同調》に対し、こちらはお互いのメインフェイズにＳ召喚を行える罠カード。
素材で殴った後合体してさらに殴るという《緊急同調》のような使い方はできないが、相手の対象を取る系の除去の回避、Ｓ召喚誘発効果による盤面への干渉はこちらの方がやりやすい。
後半の墓地効果も使い終えたＳモンスターを再利用しつつ手札を稼ぐことをフリチェで行える悪くない効果です。
墓地に送られたターンには使えませんが、前半の効果を相手ターンに使っていればそこまで気になるものでもないでしょう。
とはいえ場にシンクロ召喚ができる素材が揃っている状況でこのカードを引かなければならず、それらの素材がいつ何時でもこの効果でＳ召喚したいＳ召喚誘発効果を持つモンスターを出せるものとも限らないので…。
うまく回って成功したらアツいですが、試行を重ねるたびにデッキから抜きたくなるのは想像に難くない感じです。

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シエスタ
2021/09/27 16:49

似たような《緊急同調》に比べメイン時に限定され、追撃こそできなくなったが、除去回避、奇襲妨害としてはより扱いやすくなった。
また墓地発動でアドとリソースを回復できる。
悪い事は書いてないと思いますが、こういう効果って単体でも扱いやすい能力を持っていて、ついでがてらに搭載しているなら実用圏内だと思うんですよ。ホップイヤーとかハリファイバー＋Sチューナーとか。
自分ターン中に召喚制限のかかるカードとの併用も考えられますが、そういったデメリットを考慮したうえでデッキ構築をする場合が大半なので、無理して搭載してる感じも否めない。
動きの幅は広がりますがワンダーエクシーズなどと同様、コンボ依存度が高く1枚消費してまでやる事でもないかと思います。

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wairo
2021/09/25 19:57

《緊急同調》のような効果とドロー効果を持った罠カード
相手ターンに《ブラック・ローズ・ドラゴン》とか《氷結界の龍トリシューラ》とか出せたら楽しそうですね。

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