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 《スプリガンズ》の核となる1枚。

 《スプリガンズ》テーマのエースである《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》は基本的にこのカードの(2)効果で出すことになる。手札を捨てるため一見損した気分になるが、このテーマの共通効果で墓地からもエクシーズ素材になるので全く苦にならない。(《スプリガンズ・キット》という例外もいるが・・・。)打点1000アップも打点不足を解消できるため嬉しい。場を離れた際に相手モンスターの攻撃を封じる効果はないよりかはマシだが、あまり使わないかもしれない。

 キーカードであるため、初手に入ってないとかなり危ない。しかし《スプリガンズ・ウォッチ》《スプリガンズ・ブーティー》などとサーチに長けているカードも存在するので、比較的に安定している。

 当然3積がふさわしいだろう。
ミドラ
2020/12/27 10:51
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スプリガンズの生命線。
スプリガンズXモンスターはこのカードで出すのがほぼ前提であるため、こいつが張れないとほとんど何も出来ない。
ただ1つのフィールド魔法として見た場合、Xモンスター限定の打点アップと相手モンスター1体のみの攻撃無効効果だけというのは、ちょっと微妙な気もする。
とき
2020/11/13 14:32
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スプリガンズの本拠地たる大砂漠。
スプリガンズXモンスターの攻撃力を1000上げる効果、場にスプリガンズXモンスターがいない場合手札からスプリガンズを捨てることでEXからスプリガンズXモンスターを特殊召喚する効果、Xモンスターが効果で場を離れると相手モンスター1体の攻撃を封じる効果を持つ。
スプリガンズのギミックの中核であるエクスプロウラーがその呼出や維持に大きく依存するのがこのフィールドであり、必然スプリガンズとっても超重要なカード。というかこのカードがないとスプリガンズはまともにエクスプロウラーを呼び出すことができず全く機能しないので迅速に設置するのが義務。ウォッチやテラフォ、惑星探査者などで迅速に加えよう。
設置すればスプリガンズXを手札コストでぽんと呼び出せ、更に攻撃力を高める。エクスプロウラーとの相性は抜群で、低い攻撃力と重さを大いに補ってくれる。3番効果もエクスプロウラーは自己除外の効果を持っているのでそのついでに攻撃封じを行える。デッキのほぼすべての動きを背負う超重要カードだが、いくらなんでも依存度が高すぎでは…??
ねこーら
2020/11/01 13:18
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総合評価:現状ではほぼ《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》専用のサポートであり、キーとなるカード。
手札から「スプリガンズ」を捨てて(2)で《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》を出す、「スプリガンズ」共通効果でエクシーズ素材化して除去し(1)で強化して攻める。
相手ターンには《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》がフィールドから一時退避し(3)で攻撃封印を狙う。
というのが一連の流れであり、手札のスプリガンズ1枚を主力のエクシーズモンスターに変えて戦力を維持する為、必須となる。
スプリガンズ・ウォッチ》で容易にサーチ可能な他、展開に召喚権は使わない為《惑星探査車》でもサーチはし易い。
ちなみに(3)は《クロノダイバー・リダン》などでも発動可能な為、あちらを併用するのも手かも。
墓地のスプリガンズを大量に《スプリガンズ・シップ エクスブロウラー》の下に重ねた後、《天霆號アーゼウス》などを重ねてしまうのも悪くない。
スプリガンズXモンスターではなくなる為、また展開できる。
あちらの効果を使った場合このカードも墓地に行くが、《スプリガンズ・ロッキー》で回収できる為問題もない。
exa
2020/10/31 22:11
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軽いコストでスプリガンズXモンスターを展開可能な1枚。
一方で、できることがそれくらいしかありません。

(1)の効果は攻撃力の増強。1000ポイントは破格ですが、エクスブロウラーのステータスはあまりに低く、この数値をもってしても不安の大きい2600になるだけ。もはや、メリット効果ではなく不当に付けられたデメリットを元に戻している(それでも一般的な水準には届かない)だけの効果でしかありません。

(2)はXモンスターの展開。メインデッキに入るスプリガンズの展開力は非常に低く、正規のX召喚はそう簡単に決まりません。基本的にはこの効果に頼って展開することになります。
一方ですでにスプリガンズXモンスターを既に展開した状態では効果を使用できず、攻め込む機会を失いやすいのは非常に大きな弱点です。エクスブロウラーの攻撃力が低すぎるのも相まって、勝利までの時間がかかりすぎます。ほとんどの場合、相手の場が整う方が先でしょう。

(3)は攻撃抑制。エクスブロウラーが自らエスケープすることで発動条件を容易に満たせますが、そのリターンはたった1体の攻撃を封じるというもの。展開力のある相手なら簡単に押し切られるほどの拘束力しかありません。

総じてスプリガンズのプレイスタイルが単に記載されているだけで、特筆すべき強みが何もないカードと言えます。

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