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星鍵士リイヴのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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まくろる
2024/03/08 12:10

星遺物ストーリー終盤に登場するイヴの(現状)最終フォーム。
リンク召喚の条件はモンスター2体とパッと見ゆるゆるだが、墓地に星遺物カードが必要なため何処からでもホィホィ出てくる訳では無い。

どちらの効果も相当強く、①はちょっと条件の着いたフィールドに直接引っ張って来る効果。星遺物モンスターが眠っているという条件こそあるが特に《星遺物を継ぐもの》を持ってきていきなり使えるのは大きい。

そして②。対象を取らないカード指定のデッキバウンスという数ある除去としては最強クラスの除去能力を持つ。《トロイメア・ユニコーン》と合わせれば2枚デッキバウンスになるし、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》と合わせて《アクセスコード・トーカー》になれば「相手ターンに」狙えて一度成功したら最後、「チェーンを許さない」「対象を取らないカード指定の」デッキバウンスというただでさえ最強だったのに更に先を行く除去手段となる。

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コングの施し
2022/04/20 20:26

取り憑かれたり自害したり大変だったイヴの最終形態

墓地に聖遺物カードがなければリンク召喚できないという条件を持つが、逆にそれさえ満たしていれば他の追随を許さないほどの性能を誇る汎用リンク2となる。

①の効果のサーチ範囲がかなり広く、リンク数を伸ばしたり後続を展開できる「継ぐ者」、ジャックナイツと合わせて蘇生＋妨害を行う「眠る深層」、レベル9の爆発展開が可能な「胎動」、新規のソゥマがアツいクローラーと相性がいい「傀儡」などなど本当にデッキや状況によって様々なカードを引っ張ってこれる。罠や速攻魔法をサーチするだけならば、わざわざ聖遺物モンスターを墓地に用意する必要が無いというのも地味に嬉しいところ。

②の効果はリンク素材になった際に発動できる「対象を取らない」「デッキバウンス」。シングル戦のマスターデュエルで流行りのスキドレや、厄介な効果耐性・対象耐性持ちのモンスターも問答無用で除去できる。よく見る使い方としては、マスカレーナと並べて相手ターンに除去を使うもの、アクセスコードの素材にしてリイヴをチェーン1、アクセスをチェーン2で発動することで実質チェーン不可のデッキバウンスにする、といったものが挙がるだろう。

聖遺物を絡めたギミックがなければ採用はできないが、逆にこのカードが聖遺物ギミックの特権と言っても過言ではないかもしれない。
それほどまでに、出しやすさと効果ともに穴がなく強力なカードである。

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絶望神の使徒
2022/04/06 20:56

強い効果を詰め込んだ欲張りセットで素材も超ゆるいが墓地を肥やしてないと召喚すらできないという変わり種。
光属性故に星遺物関連の中でもどっかのロボ兄貴以外の闇縛りのつくオルフェゴールとの相性は悪い。
ただし兄貴だけは星遺物を落としてトークン出してなんと一人ででてくる。このシスコンめ。

先攻ではバウンスが役に立たないため、
《Ｉ：Ｐマスカレーナ》と並べて相手ターンに《双穹の騎士アストラム》か《トロイメア・ユニコーン》を出す方が美味しい。
先に相性が悪いと言ったオルフェゴールも純構築でなければ先にリイヴを立てられればマスカレーナが闇属性な都合で相手ターンでのリンクで闇縛りを踏み倒せる。

だが「あの」マスカレーナと並んだ幼馴染の姿を見たアストラムは気づいてしまうのだ。
「実戦経験のなさが露骨に現れた、哀れなほど薄っぺらな―――」

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ティンダングルの慟哭
2021/03/21 12:34

何処となくガラテアを思わせる効果を持つイヴ最終形態
リバースデッキなら傀儡をサーチして相手ターンにデウスエクスクローラーをリバースするのが吉
他にも継ぐ者をサーチして高リンクに繋げつつ、ついでにバウンスをかますのも強力

汎用性の高さは幼馴染と兄譲り

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とき
2019/11/23 0:50

星の鍵を握り、少女は思いを受け継ぐ…　のだろうか？？
モンスター2体と素材は激ゆるだが、星遺物カードを墓地に仕込んでいないとリンク召喚できないという新しい召喚縛りが特徴的。効果は星遺物魔法罠をデッキからセットする効果と、リンク召喚したこのカードがリンク素材となった場合に場のカード1枚をデッキに戻す効果を持っている。なおセットした魔法罠は星遺物モンスターが墓地にいないとセットターンに発動できない縛りがある。
まずはリンク召喚に必要な星遺物だが、神子イヴでサーチできこのカードのサーチ先としても優秀な継ぐものや星遺物の守護竜が光るか。墓地送りにできる星遺物モンスターを使うのも手。モンスターならばセットカードも即座に使える。
サーチするカードは展開につながる継ぐものや守護竜がいいが、墓地に星遺物モンスターがいないとすぐには使えない。使えた場合はリンク３につなげることでデッキ戻し効果も使える。このデッキ戻し効果も対象を取らないデッキ戻しなので極めて強い。
構築やプレイングにかなり癖がありそうだが、やってることはかなりおかしなカードなので神子イヴ星遺物ギミックの変化球になるやもしれない。

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備長炭18
2019/11/09 11:17

ＬＶＰ３に１０期から星遺物リンクが登場。
あのイラストからこう繋がるのか・・・という感想は置いといて、書かれている事はかなり強力。
起動効果の「星遺物」魔法・罠サーチは神子イヴでも分かるように汎用性が高く、特に継ぐものの発動条件を自身が満たしているのも評価できる。ただしデメリットは一応あり、墓地に星遺物モンスターがいないとセットカードは発動できない。そのためジャックナイツのように罠カード目当てで採用するなどもしたい。
後半の効果はリンク素材となった時のデッキバウンスで、カードの種類や裏表どころか自分・相手フィールドどちらも指定できて対象にも取らないととにかく高性能。こちらはサーチと違い制限も無い上に発動条件も緩いので汎用性抜群。
リンクするには墓地に星遺物カードが必須であったり、カテゴリに属していなかったりとやや欠点はありますが、緩すぎる素材指定やリンク２としては高めの打点に加え、神子イヴもいるせいでむしろデメリットが少ないとさえ思える。
雑に強かった神子イヴから微妙にデメリットしていないデメリット付けるあたりやや小賢しい印象を受ける１枚かと。

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カンベイ
2019/11/08 17:43

まさかの「星遺物」関連のリンクがＬＶＰで登場するとは……。

①の効果で毎ターンデッキの星遺物をサーチできる、というハイスペックなリンクモンスター。墓地に星遺物モンスターがいないとそのターン中は打てなくなるのですが、罠カードであれば問題ありませんし、神子イヴを出せるのなら「星遺物星杯」のリクルートも可能なので殆ど問題にならないです。
②の効果でリンク素材にならば対象を取らないデッキバウンスを仕掛けるという、こちらも強力な効果。ＩＰマスカレーナと合わせれば、相手ターンに兄のアストラムを出しつつデッキバウンス、なんて所業も可能です。

ただ、デメリットとして、墓地に既に星遺物カードがないとリンク召喚できないというものがあります。星遺物カードは比較的汎用性が高いカードが多いですが、安定して使うのであれば、容易に星遺物カードにアクセスできるデッキで使う事をお勧めします。

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