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継承の印のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


7.6(17)
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評価全件表示

8
愛佳
2024/07/22 23:15
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墓地のモンスターを特殊召喚して装備させるカード
《早すぎた埋葬》の調整版のようなカードですね。
装備魔法であり1ターンに何枚も使える点を懸念されてか、制限指定にもなった経験のあるカード。
【ハーピィ】【サイバー・ドラゴン】でしか使った事が無いので、他のデッキでも使えるのかはさっぱりです、あとは【ワイト】とか？
《ハーピィ・チャネラー》《ハーピィ・パフューマー》などは墓地にいると《ハーピィ・レディ》扱いとなり、《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》《サイバー・ドラゴン・ネクステア》たちは《サイバー・ドラゴン》墓地にいると扱いになるので、複数入れておいても腐る心配もありません。
《霞の谷のファルコン》《ＢＦ－精鋭のゼピュロス》で戻して再利用や、デッキのカードを多く墓地に溜められるカードとの併用で使いやすくもできます。
《氷結界の龍 ブリューナク》はセルフバウンス不能になりましたが、それでも大した痛手といった感じはなく、《アームズ・ホール》や《聖騎士の追想 イゾルデ》の登場によって手札に持って来たり使い回しも可能になりました。
早すぎた埋葬のように場合によっては《死者蘇生》を上回れる事もあるので、今後も見られる可能性は十分にあります。
このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「◯◯」として扱う、と書かれた強いテーマが出てくれば。
9
ブルーバード
2023/08/07 10:48
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普通に使うとあまりにも条件が厳しい。
しかし《ローンファイア・ブロッサム》の連続リクルートやEXデッキの同名モンスターを全て使えば条件を簡単に満たせること、エラッタ前ドゥローレンやエラッタ前ブリューナクを使えば《早すぎた埋葬》よろしく使い回せること、《パワー・ツール・ドラゴン》からサーチできる点で悪用できることが判明、ソリティアの常連として大活躍した。
現在ではブリューナクやドゥローレンといったセルフバウンスがことごとくエラッタされたため間接的に弱体化されたが、それでもイゾルデリナルドという新たな仲間もいるし何よりターン1がないのは相変わらずなのでまだまだ現役。
6
カディーン
2022/03/03 2:23
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早すぎない埋葬。
墓地に同名３体と言うやや回りくどい条件で発動できる《早すぎた埋葬》。なのだが《早すぎた埋葬》の何がダメだったかと言うとバウンスで使いまわされてしまうという部分であり、根本的な問題点が直っていない。当時すでに早埋は制限カードであり、危険性とその理由は理解していたはずなのだが。
時は流れ墓地活用の選択肢が大いに増えた現代ではバウンスして使いまわすこと自体がそれほど強力な戦法と言えず、一時の制限を経験して以降は使い捨ての類似カードに地位を奪われ姿を見ることはほとんどなくなった。
元々が禁止カードのリメイクなのでポテンシャル自体は高いのだが墓地の資源としての価値が見直され始めた時期なので時代に逆行する形になってしまったのが運の尽き。
今は墓地肥しや同名カード扱いなどのサポートで条件を満たすこと自体は簡単になったが、同時に墓地のカードを除外することも容易くなったため評価としてはプラマイゼロか。
8
ねこーら
2022/03/03 1:48
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総合評価:バウンスして再利用を狙える蘇生手段。
同名カードを３枚墓地に置く必要があるが、展開してエクストラデッキから引っ張り出してリンク素材にして墓地に置くなど、揃える動きは多い。
蘇生させた後、このカードをバウンスすればデメリットはなく、また蘇生を行える。
《Ｖｉｖｉｄ Ｔａｉｌ》は複数回バウンスして再利用を狙えるし、《宇宙砦ゴルガー》は蘇生してこのカードをバウンスできる。
蘇生→バウンス→リリースを繰り返す事で無限ループも可能。
7
みめっと
2020/11/12 20:28
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《早すぎた埋葬》の調整版とも言えるカードで、発動条件は同名３体（実際には３体以上）がいる時というかなりデッキを選ぶものになっているが、埋葬同様にセルフバウンスしてもモンスターが自壊せず、こちらはノーコストで表示形式も問わないため、あちらに勝っている部分もある。
ハーピィ、ワイト、サイバードラゴンなどの墓地でその名前として扱うテーマなら使いやすいほか、スネークレインで同名３体を容易に墓地送りにできる爬虫類族系のデッキでの今後の活躍に期待したい１枚です。
かつて規制されていた経験もあり、ロンファがなかなか準から無制限に戻らなくなったのも、前述した他のどのモンスターよりもロンファに好き放題利用されたこのカードが無制限になったこともあるのでしょうか。
7
シエスタ
2019/12/24 17:29
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ノーコスで表示形式が問わなくなってるが、発動条件が厳しくなった《早すぎた埋葬》の調整版。使えるデッキは限られてくるでしょう。
ただ《早すぎた埋葬》の強かった根本的な部分がそのまんま。セルフバウンスを活用すれば複数体の蘇生を狙える。
サイドラなど同名扱いのカードも少なくなく、そういったカードを扱って行くデッキなら条件を満たしやすい。ただやはり前述のコンボ性を活かしてこそでしょう。
コンボ依存度は高めで、相性の良かったカードのほとんどは規制がかかってる状態ですが、高い可能性は持ってるんで制限のままでいいかもしんないですね。忘れてるだけかもしんないですが。
7
備長炭18
2018/07/31 6:48
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ブリュやドゥローレンのせいで制限化した調製版《早すぎた埋葬》なカード。
現在はそのドゥローレンが制限となり、またブリュはエラッタを受けてしまったため過去のように使う事は無理でしょうが、おそらくセルフバウンスで使い回せる蘇生魔法が今でも危険視されているのか、それともただ緩和のタイミングを逃してしまっただけなのか分かりませんが今でも制限のままです。
真実はどうなのか、それはコナミのみぞ知る事ですね。
8
デルタアイズ
2018/06/20 1:49
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緩和されないっすかそうっすか...
かなり癖がある装備魔法 《早すぎた埋葬》同様に使い回しが出来た
10
なす
2017/12/21 8:44
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制限カードの1枚で、墓地に同名モンスターが3体以上存在することを条件に対象を蘇生できる装備魔法。
ハーピィ、ワイト、サイバー流、《ローンファイア・ブロッサム》であれば、容易に条件を満たせる。バウンスで再利用できる点も非常に便利。
《アームズ・ホール》でサーチが容易なのも利点。
4
アメメ
2017/09/03 7:27
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サイバーやハーピィデッキ、ローンファイアブロッサムを３積みしているデッキでは比較的扱いやすいこのカード
しかし初手に来た時の腐りやすさは否めず、使用に耐えうるデッキはかなり限られてくるのでこの評価
8
ファイア野郎
2015/09/06 14:54
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同名モンスター3枚以上のモンスターに使える《早すぎた埋葬》。
一見難しそうな条件に見えますが、
特定カードとして扱うデッキでは
優秀な蘇生カードと言えるでしょう。
自身を墓地に落としやすいローンファイアブロッサムや
バウンス効果持ちのモンスターとの相性がよく、
特にバウンスとのコンボでの悪用が
目立ってきたためか、制限カードに。
8
カンノーネ
2015/08/24 20:49
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クライスターボ。
このカードが最も輝く時である
クライスの切腹と蘇生してくれたいわば恩人を犠牲にしたドローはすごく男らしい。
正直サイバーやハーピィなど墓地で同名として扱うデッキでもなきゃ使いにくいので無制限でもいい気がするけど、3枚入ると(というか2枚でも)パワーツールで持ってきて継承ドゥロとかやってワンキルとかするのでしゃーなしといえる
8
のりってぃ
2014/12/18 22:43
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一見使いにくいカードですがワイトやサイバー、ハーピィなど案外墓地に居るとカード名を○○として扱うというカードが多いので発動条件自体案外緩いです
またバウンス・除外されてもモンスター幅に残るのも嬉しいです
8
サンダー・ボルト
2013/07/23 21:15
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条件が緩いわけではありませんが、一部のデッキでは比較的容易に発動することができます。《ワーム・クィーン》は速やかに3枚墓地にそろえることができる上に、《ワーム・クィーン》の効果によって、デッキから自由に「ワーム」を引っ張ってこれるので、とても相性が良いです。自壊条件が緩いので、バウンス効果持ちと組み合わせるのも良いでしょう。
7
とき
2011/09/09 22:31
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使用条件こそ決して軽いものではない…　どころか相当重い条件。
それでもノーコスト《早すぎた埋葬》が弱いわけはなかったのであった。
特にセルフバウンスなカードとの相性は抜群で、また3枚同名を軽く墓地に落とせるカードとも高相性。
ロンファやドゥローレンとの組み合わせでその名を大いに売った一枚は、現状サイバーやハーピィ、ワイトのサポートがメインか。
暇さえあればワンキルに顔を出すカードは、ロンファの規制解除とノーデンワンキルに合わせてか芽を摘むための制限送りだろうか。
8
NEOS
2011/09/01 23:16
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同名カードを使うハーピィレディ、サイバードラゴンなどには嬉しい蘇生カード。
コストはなく、運用方法は禁止である《早すぎた埋葬》と同じ。
同名カードを3枚以上使うデッキでは、一枚あってもいいかもしれない。
ハリケーンは禁止だが、バウンズさせる方法はいくらでもある・・・。
8
スクラップトリトドン
2010/09/14 14:22
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使用条件が出たものの，ノーコスト《早すぎた埋葬》．
埋葬同様バウンスによる再利用も可能な上に，未来融合などによって３枚を墓地に揃える手段はかなり多い．
裁定上，同名カードが４枚以上いる場合でも使用できるため，ハーピィやワイト，表サイバーでも活躍可能．
このカードを考慮した上で規制されたドゥローレンやロンファなどの例もあり，今度こそ諸悪の根源たるこのカードを制限に投入．
今の環境では3体を落としておく手段は豊富だし，今後のカードプールに大きな影響を与えかねないしね・・・

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