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やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
みめっと
2024/05/11 19:58
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「Ai」魔法カードの1枚となる「@イグニスター」におけるサーチできる蘇生札となるカードで、後発の《キ-Ai-》とは相互互換の関係にあるカード。
こちらのメリットは速攻魔法なのでお互いのターンにフリチェで発動できることで、あちらのメリットは通常魔法である代わりにこちらのように発動後に特殊召喚先が縛られる制約がなく、設定されている墓地効果がこちらよりは使いやすいものであることとなっている。
なおそれぞれの蘇生効果に名称ターン1が設定されている点は共通しているため、両者を併用する価値も一定数存在しています。
ピカリ@イグニスター》の効果でサーチできる蘇生札でかつ【@イグニスター】における《めぐり-Ai-》からの1枚初動展開を成立させるためのカードとしてどちらかは必要となるわけですが、こちらの発動後に課せられるサイバース族しか特殊召喚できなくなるデメリットは一見かなり厄介なものに見えて、実際の【@イグニスター】においては《S:Pリトルナイト》すらEXデッキに採用しない徹底ぶりでほぼ無害化することができており、相手ターンに発動すると《原始生命態ニビル》が特殊召喚できなくなるくらいしかデメリットにならない。
こちらの墓地効果は《ドヨン@イグニスター》の存在と【@イグニスター】の主流の構築における「Ai」魔法罠カードの採用枚数の少なさからほぼ不要な効果ではあるものの、あちらの墓地効果も使い勝手が良いとは言えそこまで強力というわけでもなく、そうなるとメインの蘇生効果をお互いのターンにフリチェで使えるこちらの方が利便性では勝りやすい。
そもそも蘇生札というのが一定数事故を誘発する危険性がある代物であまり何枚も積むようなカードではない上に、ピカリでサーチ、ドヨンでサルベージできることからピン挿し採用で十分とされることが多く、結果として【@イグニスター】においてはこちらのみがピン挿しされる傾向が強いようです。
シエスタ
2019/10/17 9:27
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再生に特化したカード。速攻魔法の蘇生と融通が利き、レベル制限などもない。展開先がサイバースに限定されますが、アイランドと被りやすいデメリットなので、そこまで気にならんでしょう。
墓地発動では手札1枚と引き換えに、ai魔・罠を広い範囲から回収できる。ただ戦闘時とタイミングが限定されており、このタイミングで回収して有用なのはAi打ちくらい。まあオマケとしちゃ上々でしょう。
単純に使い勝手のいいサポカードかと思います。
とき
2019/10/12 11:03
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墓地の@イグニスターを蘇生する効果と、モンスター同士の戦闘時に墓地の自身と手札1枚を除外してこのカード以外のAiカードをサルベージする効果を持つ速攻魔法。
シンプルな蘇生魔法であり、故に単純に優秀なカード。@イグニスターは特殊召喚誘発の効果を持つ物も多く、その発動を狙うこともできる。逆にピカリやドヨンでこのカードを手札に加え、展開を加速することも狙える。
墓地発動の効果はかなり回りくどくコストも重い。言外にAi打ちを回収してねと書いてあるのでそうするのが最善だろう。
蘇生効果がかなり有用なので、Ai魔法罠の中でも最もベーシックなカードになってくれるか。

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