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遊戯王 ゲンゴロウさん 最新カード評価一覧　177件中 106 - 120 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
宇宙砦ゴルガー ▶︎ デッキ 《宇宙砦ゴルガー》
9
ゲンゴロウ
2021/02/15 19:33
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エーリアンデッキのエースに位置すると語られることの多いカードではあるが、どちらかと言えば永続罠やフィールド魔法のセルフバウンスによる使い回しによるコンボカードとしての立場が強いカードかと思われる。
《エーリアンモナイト》とその効果で釣り上げたレベル４とのシンクロで出すことができ、A細胞組み替え装置によって墓地にレベル４と手札にモナイトを揃えることが基本となるだろう。
打点的にはレベル５としては高いが最上級に太刀打ちできるほどではないので、破壊耐性持ちなどと対面すると突破できないことも多い。
セルフバウンスはリビデやデモチェ、《チキンレース》なども使い回せるし、ペンデュラムとも相性がいい。
スネーク・レイン ▶︎ デッキ 《スネーク・レイン》
10
ゲンゴロウ
2021/02/12 15:39
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手札コストも含めれば一気に５枚も墓地を肥やせる凄まじい墓地アド獲得カード。登場時期的なアレで縛りも特になく、墓地利用カードの少ない爬虫類族でなければ許されない超性能カードとして誕生した。逆にこのカードのせいで爬虫類族の強化カードがなかなか刷られないとも囁かれるほどである。
ヴェノミノン＆ナーガのために墓地に爬虫類を送ったり、アナンダや《ワーム・ヴィクトリー》といったカードのサポートにもなる。エーリアン・ソルジャー/Mフレームの大量蘇生のためにも使える。
レプティレス以来10年以上の永きにわたり爬虫類の純テーマは作られなかったが、令和になって溟界という墓地を多用するテーマが生まれたことで、このカードの真価が発揮されるかもしれない。
スクラップ・ラプター ▶︎ デッキ 《スクラップ・ラプター》
10
ゲンゴロウ
2021/01/19 12:09
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ワイバーン以来のスクラップ新規。
縛りなく使えるレベル４恐竜チューナーというだけでも優秀で、《化石調査》やスクラップエリアでのサーチも対応しているのでアクセスにも困らない。
自分フィールドのモンスターを破壊することでスクラップの召喚権を増やす効果により、自身を破壊してサーチ効果→キマイラやリサイクラーの召喚に繋げることができるので実質このカード1枚でハリファイバーにもスクドラにもなれる。また《プチラノドン》などの被破壊時効果持ちと組み合わせても強力。
サーチ効果がモンスターだけでなくファクトリーに対応しているのもズルいところ。フィールド魔法にアクセスする手段は貴重であり、デッキの潤滑油として申し分ない性能と言える。
スクラップデッキのみならず様々なデッキに出張できる性能を持っているパワーカード。
ラヴァル・アーチャー ▶︎ デッキ 《ラヴァル・アーチャー》
8
ゲンゴロウ
2020/11/13 15:57
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《ヴェルズ・カストル》や《セイクリッド・ポルクス》のような召喚権追加効果を持つ炎属性守備力200のモンスター。
《真炎の爆発》に対応するラヴァルモンスターとしては同じレベルのマグマ砲兵がおり、ラヴァルデッキでシンクロ素材などに使うならさほど差別化は必要ないと思われるが、自分の炎属性モンスターを破壊して自己蘇生する効果も持っており、一応炎王カテゴリなどともシナジーがあるのでこちらの方がやや役割が広い。
あとはラヴァル自体がもう少し強ければなあ、といった評価。
カオス・グレファー ▶︎ デッキ 《カオス・グレファー》
7
ゲンゴロウ
2020/09/13 22:29
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文字通りカオスになったグレファー。《ダーク・グレファー》の要素を引き継ぎデッキから墓地送りにする効果を持つ。
捨てるカードと属性違いしか墓地送りにできないので単属性デッキには採用しにくい上、特殊召喚不可の制約によって悪用も難しいが、任意の墓地肥やし効果は強い。召喚権の問題さえ解決できればカオスデッキに採用を考えられるだろう。
ドラグニティ・ドラフト ▶︎ デッキ 《ドラグニティ・ドラフト》
6
ゲンゴロウ
2020/08/28 23:13
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サルベージ効果と攻撃時の耐性付与の効果を持つ永続魔法。正直なところこのカードに枠を取ってまでサルベージしたいカードがあるわけでもなく、耐性付与も限定的なためあまり頼りにならない。
あっても困らないが、なくてもいい。
ドラグニティ・ヴォイド ▶︎ デッキ 《ドラグニティ・ヴォイド》
7
ゲンゴロウ
2020/08/28 22:44
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アラドヴァルと非常に相性の良いカウンター罠。あちらがモンスターを、こちらが魔法・罠を無効にする上、打点上昇効果も除外効果持ちのアラドヴァルと噛み合う。
ロムルスでサーチが効くので、採用枚数は控えめで良いかもしれないが、先行制圧展開の多いドラグニティにとっては嬉しい追加カードだろう。
疾風のドラグニティ ▶︎ デッキ 《疾風のドラグニティ》
8
ゲンゴロウ
2020/08/28 22:40
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ドラグニティ専用の《緊急ダイヤ》。出すドラグニティのレベルに縛りはないので４＋３でブラックローズドラゴンなどを相手ターンに出すことも可能ではあるが、《緊急ダイヤ》より条件が厳しい（自分フィールドにモンスターがいると使えない）ので、速攻魔法でシンクロするデザインとは裏腹に相手ターンに使うのは難しいかもしれない。
とはいえこのカード１枚でノーコストかつ召喚権不使用でシンクロまで行けるのは強力無比であり、間接的に墓地にファランクスなどを落としつつヴァジュランダやガジャルグなどに繋げることができるので、後攻の返しの始動としては非常に優秀。デメリットとしてハリファイバーなどが出せなくなるので採用はEXデッキと相談するべきだろう。
奇采のプルフィネス ▶︎ デッキ 《奇采のプルフィネス》
5
ゲンゴロウ
2020/08/08 12:13
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デッキや互いの墓地から罠を除外してレベルを上げる効果と、破壊時に除外されている罠をセットする効果を持つ。実質的に除外を経由したサーチと言えなくはない。
ただセットする効果は相手によって破壊された時限定なので能動的に発動するには自爆特攻するくらいしか方法がないので使い勝手は悪く、タイミングも遅い。高速化した環境で生かすのは難しいだろう。
レベルを上げたところで、このカードを使って出したいエクシーズもシンクロも特にない点も噛み合いが悪い。
獣王アルファ ▶︎ デッキ 《獣王アルファ》
10
ゲンゴロウ
2020/08/08 12:04
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汎用枠として、使い勝手は既に述べられているようにパンクラに近いものがある。表側のモンスターしかバウンスできないので、除去効果の範囲としてはパンクラに劣るが、対象をとらないバウンスで各種耐性持ちを処理できたり、壊獣やトーチゴーレムとの組み合わせでさらにシナジーを生むことができる。
主力級の打点を持ち、バウンスによる再利用で各ターン確実に盤面を処理できるため持久戦も得意としており、その性質上直接攻撃できないデメリットもさほど気にならない。
暗黒界の援軍 ▶︎ デッキ 《暗黒界の援軍》
8
ゲンゴロウ
2020/08/01 17:06
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スノウでサーチ可能な下級悪魔族蘇生魔法。一応悪魔族汎用として使えるが、暗黒界や魔轟神以外では手札から悪魔族を捨てる効果を生かし切れないだろう。
暗黒界では下級を蘇生しつつグラファ捨て→グラファ自己蘇生という流れが行えるようになるので、コンボ性は高いものの比較的使いやすいカードである。速攻魔法であるものの縛りがきつい結界通路よりはこちらの方が採用しやすいかと思われる。
インフェルニティ・パラノイア ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・パラノイア》
8
ゲンゴロウ
2020/07/30 20:53
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闇属性モンスターをレベルが同じインフェルニティに変換する通常魔法。効果は使えなくなるものの、非チューナーをチューナー、チューナーを非チューナーに変換したりしてシンクロ召喚などに用いることができる。フィールド上では役割のない《ヘルウェイ・パトロール》や効果使用済みの《終末の騎士》などをデーモンに変換するなどの使用が考えられる。
墓地から回収する効果は、１ターンで全て回し切ることが多いインフェルニティでは生かしにくい部分はあるが、墓地からの蘇生ができないミラージュの回収が行えるのは便利。
インフェルニティ・ワイルドキャット ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・ワイルドキャット》
9
ゲンゴロウ
2020/07/30 20:42
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インフェルニティの新規レベル３悪魔族チューナー。手札の他のインフェルニティを墓地に送って自身を特殊召喚する効果と、墓地のインフェルニティを除外してレベル操作する効果を持つ。手札にデーモンやネクロマンサーがだぶついた時にそれらを処理しつつ展開できるのは優秀。墓地リソースが重要なインフェルニティで墓地を使ってレベル変動することはあまりないだろうが、高レベルシンクロにつなげやすいのはチューナーとしての利点ではある。
インフェルニティ・ヘル・デーモン ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・ヘル・デーモン》
6
ゲンゴロウ
2020/07/30 20:36
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物量展開と妨害を駆使して戦ってきたインフェルニティにはやや噛み合わない新規。6S自体は出しやすくも出しにくくもないが、各種効果が今までのインフェルニティと相性が良いわけではない。ダメージ倍増効果が相手モンスターとの戦闘時にしか発動しないので、自身の除去効果とイマイチ合ってない部分もある。
レベル６デーモンなので「デーモン」カテゴリの方で機能する可能性はある。
インフェルニティ・サプレッション ▶︎ デッキ 《インフェルニティ・サプレッション》
9
ゲンゴロウ
2020/07/30 20:27
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バリアと役割が被るので採用枚数は検討だが、セットしたターンに発動できるので自分ターンの展開中にうららやGといった手札誘発に対して使うことが可能なのは強力。

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