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遊戯王 クリムゾン・ノヴァさん 最新カード評価一覧 1,277件中 76 - 90 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
白き森の聖徒リゼット ▶︎ デッキ 《白き森の聖徒リゼット》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 21:02
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 あの《白き森のリゼット》が《アザミナ》に飲まれて痛々しい姿となった一枚。ここまで来ると流石に可哀想に感じてくる。…にしても触手プレイとは恐れいった♡

 【《白き森》】【《アザミナ》】どちらもサポートするカードであり、まずは手札の自身をチラ見せすることで、手札から《白き森》を特殊召喚できる。自身も特殊召喚できるのも踏まえ、単純に召喚権を温存できるのが弱いはずない。んで場での効果で《アザミナ》融合体を手札・フィールド素材の融合召喚できる。自身が幻想魔族なため、これで簡単に融合可能なのだ。そしてシンクロ素材になって墓地に行けば、デッキから《罪宝》カード何でもサーチできる。サーチ先も強力なカードが多いので、中々強そうではある。

 見ての通り融合orシンクロで扱いが異なるカードであり、それぞれの状況で差別できる効果となっている。どちらを取っても強力なので、隠し味に採用しても良いだろう。
六武式真伝天魔六段衝 ▶︎ デッキ 《六武式真伝天魔六段衝》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 20:52
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 何故か登場した《六武衆》謎の必殺技な一枚。すんごい凝りまくった名前が絶妙〜にダサい…

 もはやお遊びカードであり、場にシンクロ体を3種類以上いれば相手の場を更地にできる。出せないこともないが激重なのは言うまでもない。そのため専用のカウンターの数だけラインを下げれるのだが、それが6つにつき1体だけなのだ。…いや重すぎィ!溜まってたら使えなくもないが、大抵は展開途中で使用してるわけなので、正直割に合わない。んで相手によって破壊・除外されると、デッキ・エクストラから好きなテーマ体を特殊召喚できる。名称ターン1がない《真六武衆-シエン》《真魔六武衆-シエン》を場に出せれば、新たな妨害は可能であろう…が、そんな都合良い話があるわけなく……

 ネタ要素としては悪くないが、ガチ構築では流石に採用の余地はないだろう。…マジでこの技名何なん??
アルカナフォースV-THE HIEROPHANT ▶︎ デッキ 《アルカナフォースV-THE HIEROPHANT》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 20:41
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 花京院が使う遠距離操作型のスタンドであり、必殺技『エメラルドスプラッシュ』が極めて強力な一枚。見た目としては「光ったメロン」らしく、現にスライムみたいにクネクネしている。…にしてもラバーズもチャリオットそしてザ・ワールドも揃うとは☆

 まずは自身を手札から捨てることで、このターン中《アルカナフォース》モンスターの召喚時に効果を使えなくする。例えると《神の宣告》みたいな系統を封じるものであるが、それ以降は素通りなのは注意したい。要は《無限泡影》《エフェクト・ヴェーラー》といったフリチェ系統には無力なのだ。んで場に出てきたら、運命力が試される効果が発動される…が、ぶっちゃけどちらも得ではある。もちろん自分の場に出た方が圧倒的に嬉しいのは言うまでもないが、今回の最凶融合体こと《アルカナフォースEX-THE CHAOS RULER》が相手の場のモンスターでも素材にするので、そこまで心配することない。《アルカナフォースXXI-THE WORLD》を送りつけて、展開しまくってターンスキップを狙うのが肝になるだろう。何なら強制効果目当てに《毘龍之謙》《虎菱之玄》の様に【川中島】ギミック風も狙える。

 どちらも名称ターン1なんぞ存在しないので、自身を限界まで特殊召喚しまくって大量にリクルートも可能。これは中々面白そうである☆

いや同名リクルートできひんのか…スマソm(_ _)m


…あと評価1200回目!デッキ投稿せねば、、
E-HERO ヘル・ライダー ▶︎ デッキ 《E-HERO ヘル・ライダー》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 20:24
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 オブライエンが夢の中で襲われた覇王の配下を模した、新たな《E-HERO》のモンスターな一枚。…いや普通に追いかけられたら怖いて。そりゃトラウマなるわ。

 とりあえず無駄に中級体なため、手札に来たら確実に事故る。なので基本は《E-HERO シニスター・ネクロム》経由でリクルートさせるのがメインになるだろう。着地時に《ダーク・フュージョン》をサーチできる訳であるが、当の融合魔法が割とサーチ手段が多いので、ぶっちゃけ使わない可能性もある。本命は墓地効果であり、自身含めた5枚除外で特製《超融合》を持ってこれる。この魔法は《E-HERO》融合体特有の縛り効果を無くしてくれるので、《E-HERO ネオス・ロード》を相手ターンに爆誕させれる様になる。墓地肥やしは【《HERO》】だと然程難しくないので、展開できれば締めに狙えるはずだ。

 ただそれ以上に事故率が恐ろしい。多少の妨害で展開が止まってしまったら、完全に腐り札になってしまう。やっぱ自身含めた5枚準備は中々ハードルが高く、サブプランとして狙うことを前提としたい。

 1体で2枚重要な魔法カードを持ってくれるのは強力なため、少なくともピン挿しは必須である。にしても、これ何故に中級にしたんやろか……
E-HERO ダーク・ナイト ▶︎ デッキ 《E-HERO ダーク・ナイト》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 20:15
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 新規として新たに登場した、謎に包まれし新たな《E-HERO》融合体な一枚。この禍々しい岩石の鎧はカッコいいこと言うまでもないが、『ダーク・ナイト』のシンプルながらも厨二病心くすぶるネーミングが尊すぎる(^q^)…てか《ダークナイト》って遊戯王界どんだけいるんだ??

 今回の一連の新規でも異質な程脳筋であり、融合素材にしたモンスター打点の合計分、相手のモンスターを下げてくる。普通に考えて3000ダウンは余裕だと思っており、んなもんヤバいに決まっている。特に脳筋エースの《E-HERO マリシャス・ベイン》の全体除去効率がゲロ上がりしてまうので、一気にワンキルしやすくなった。それでいて自身は2回攻撃付なので、ダイレクトアタックで3200も狙える。…そして最後の蘇生効果だが、何気に自身も選べる。要は効果こそ消えるが、毎ターン2回壁要員として機能するのだ。別に展開モンスターを蘇生させてアドを稼いでも良いが、単体でも十分機能するのが偉すぎる。

 現状素材的に《E・HERO エアーマン》《E-HERO デス・プリズン》との併用は確実だろうし、展開に介入できないことから先攻では使われなさそうではある。しかし脳筋使いとしては、ここまで破格のダウン効果持ちは思ってもなかったので、マジで重宝したいと思う☆
ダーク・コンタクト ▶︎ デッキ 《ダーク・コンタクト》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 20:05
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 今将に《E・HERO ネオス》が、遊城十代の様に心の闇の力に抑え込まれかけてる一枚。この青の禍々しい雷が尊い…☆

 《ミラクル・コンタクト》の裏みたいな存在であり、フィールド・墓地・除外から素材をデッキに戻して融合召喚できる。…自分がお気に入りだった《ダーク・コーリング》の実質上位互換であり、超絶便利すぎるのだ。また《覇王城》か《ダーク・フュージョン》をサーチする効果も内蔵しており、手札にダブっても1つずつ使用できる親切設計となっている。《ダーク・フュージョン》は今回の新規で大々的に取り上げてるので、サーチしてても問題ない。マジで破格すぎる性能だろう。

 当然だが《E-HERO アダスター・ゴールド》でサーチも効くので、マジでコーリングの立ち位置は無くなったと見るしかない。とりあえずこのカードのお陰で、既存の展開が凄まじいことになったのは言うまでもないだろう☆
ダーク・スプレマシー ▶︎ デッキ 《ダーク・スプレマシー》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 19:58
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 《E-HERO ネオス・ロード》を中心として、覇王の配下が進軍してる様子が超絶カッコよすぎる一枚☆…これプレイマット化したら、バイト代まるまる飛ばしてでも買いたい(^q^)

 基本的に《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》《イービル・アサルト》からサーチして使用するであろう妨害罠であり、墓地の《ダーク・フュージョン》関連のカードの数まで、相手の場のカード対象に無効化できる。良くある展開後の抑止力札であり、今回の新規で該当のカードが増えたので、2〜4枚くらいは対象にできそうだ。んで墓地除外で、墓地・除外されてる《HERO》モンスター5体までをデッキに戻せる。これで《D-HERO ディアボリックガイ》を戻せたら、返しのターンで再度展開が狙えそうではある。

 …ただ正直どちらも効果が地味すぎる。相手の場の表側を無効化させるにも、割とタイミングが限られてくるはずだ。しかも万が一展開が途切れたら、初手の事故札にもなり得る。墓地効果も最近のカードにしては、何か微妙と言うか薄味な気がした。

 とりあえず先攻取った際の妨害札なのは変わりないので、ピン挿しは妥当なところだろう。…けど後攻型では採用の余地はないと考えたい。
E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア ▶︎ デッキ 《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 19:51
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 《E・HERO フレイム・ウィングマン》の裏の存在である《E-HERO インフェルノ・ウィング》の必殺技である一枚。名前と見た目が最高にイカしている☆

 今まで《X・HERO ヘル・デバイサー》のちら見せ要員として元祖インフェルノの採用してたが、今回からコッチで良くなった。しかも効果も極めて優秀であり、特殊召喚時にテーマカードをサーチ・サルベージできる。《E-HERO トキシック・バブル》との相性は非常に良く、サーチして特殊召喚すれば2枚ドローに繋げれる。そうでなくとも最凶融合の《ダーク・コンタクト》や妨害札の《ダーク・スプレマシー》を持ってこれるのは偉い。んで自分《HERO》が相手を戦闘破壊すれば、一気に2100バーンできる。これは脳筋の力がみなぎっており、後攻で1ターンキルのラインがゲロ下がりしたのだ。

 別に《E・HERO フェザーマン》《E・HERO バーストレディ》を採用しなくとも《E-HERO デス・プリズン》で代用可能なので、心配はしなくて大丈夫そうだ。展開のサポートとして大いに助かるので、ピン挿しは確定である☆

【追記2024/10/26】
 実際に組んで回してみたが、割と事故率が高かったし使わないことも多かった。《X・HERO ヘル・デバイサー》のチラ見せ要員としては悪くないが、やっぱ《ダーク・フュージョン》系でしか出せないのが《E・HERO フレイム・ウィングマン-フレイム・シュート》に大きく劣っている。とりあえず8点に落とすが、更に落ちそうな可能性も見えてきた。

【追追記2024/11/5】
やっぱ特殊召喚条件が鬼畜すぎる。マジで出せないわ…
E-HERO トキシック・バブル ▶︎ デッキ 《E-HERO トキシック・バブル》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 19:44
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 ネタ枠としてボロクソ扱われてきた《E・HERO バブルマン・ネオ》が病み墜ちした結果、『トキシック』=『有毒な』力を手にした一枚。これはこれでカッコいい☆

 自力で直接特殊召喚できるモンスターが少なかった【《HERO》】において、大きな条件もなく特殊召喚できる様になったのは強いと思う。《E-HERO ヘル・ブラット》ですら強ポジと言われてたのもあって、【《E-HERO》】なら尚更だろう。んで特殊召喚時に場に《ダーク・フュージョン》系の融合体が存在してれば、《E・HERO バブルマン》譲りの2枚ドローができる。《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》との相性は極めて良く、コイツをサーチ・サルベージして特殊召喚すれば、即座に2枚ドローが可能なのだ。

 …ただ正直そこまで展開力に影響しないので、意外と微妙な気がする。《E-HERO デス・プリズン》同様に、この手の融合体は序盤では中々登場しない。となると、下級と言えど事故札は免れられない。んで2枚ドローが破格なのは言うまでもないものの、不確定のドローよりも確定のサーチを優先した方が強い気がする。ヘルバックでコイツをサーチする枠も、《ダーク・アサルト》《ダーク・コンタクト》や《ダーク・スプレマシー》等で十分な気もする。

 使い手によって採用するか否かが分かれるカードだと思っており、それでも基本はピン挿しになるだろう。…自分は不採用派ではある。
イービル・アサルト ▶︎ デッキ 《イービル・アサルト》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 19:44
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 《E-HERO アダスター・ゴールド》を3積み必須枠に仕立て上げた超絶初動札である一枚。《E-HERO ヘル・ゲイナー》のライダーキックがジワル。

 手札コストで1枚捨てることで、デッキから《E-HERO》モンスターをサーチするか特殊召喚できる。アダスターとは相互関係であり、とにかく融通が利きやすい。《E-HERO デス・プリズン》を特殊召喚すれば、そのまま《E・HERO シャドー・ミスト》落として既存のメイン展開に落とせるし、展開終盤で《E-HERO ヘル・ライダー》をリクルートすれば、《ダーク・フュージョン》サーチ&効果外テキスト付きの《超融合》をサーチできる。手札コストの部分も実は【《HERO》】では割と嬉しく、手札で事故った《E・HERO シャドー・ミスト》や《D-HERO ディアボリックガイ》を墓地に送れる可能性があるのが良い。

 墓地効果で《融合回収》できる能力もあるので、マジで終始腐ることはないだろう。当然3積み候補なため、是非とも集めていきたい!
E-HERO デス・プリズン ▶︎ デッキ 《E-HERO デス・プリズン》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 19:43
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 今回の新規群の中で段違いに実用性が高い一枚。《E・HERO プリズマー》が闇堕ちした姿で、禍々しい岩石で作られた檻が非常に異質感を漂わせている。

 正直手札から特殊召喚できる効果は狙わなくて良いと思う。《ダーク・フュージョン》関連の融合体は初手で簡単に出せるのが少なく、わざわざ待っておく必要性があまりない。だから他のカードで特殊召喚したり、普通に通常召喚しても良さ気である。《イービル・アサルト》を状況に応じて駆使していきたい。…んで効果だが、コストで《HERO》を落としつつ名称指定の融合素材の代用にできる。……はい神!

 てなわけで、いよいよコストで任意のテーマ体を落とせる様になった。《E・HERO プリズマー》は融合素材のモンスターしか対応してなかったものの、こっちはテーマ枠なら何でもOK。ここで思う存分に《D-HERO ディアボリックガイ》や《E-HERO シニスター・ネクロム》に《E・HERO シャドー・ミスト》を肥やしていこう。また素材代用も極めて強力であり、《E-HERO インフェルノ・ウィング-ヘルバック・ファイア》はもちろん、ギリやろうと思えば《E-HERO ネオス・ロード》の素材バニラを採用しなくても良くなった。これは革命であり、【《HERO》】全般でも波及されることだろう。

 《プリズマン》のネタとして岩石族なれど、これはこれで《E-HERO ダーク・ガイア》の素材になれる。サポート方法が他のテーマ体と異なる点に注意が必要だが、これは非常にヤル気が湧いてくるカードであった☆
E-HERO ネオス・ロード ▶︎ デッキ 《E-HERO ネオス・ロード》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/25 19:41
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 《E・HERO ネオス》が心の闇に飲み込まれて覇王化した、【《E-HERO》】の新たなるエース枠…と思いたかった一枚。まさしく覇王十代を模しており、見るからに威圧的なオーラを纏わせている☆…そして何よりギリギリを攻めた、【《M∀LICE》】も涙目な覚悟の決まったハイレグ。覇王の黒鎧とネオスの白肌が相まって、マジで見栄えが悲惨である(笑)

「すっげぇ白くなってる。はっきり分かんだね。」
「この辺がセクシー…エロいっ!!」

 まず効果として、自身が戦闘・効果で破壊されなくなる。《E-HERO マリシャス・ベイン》の鬼耐性をそのまま引き継いだ感じであり、相手は除去手段に苦戦することだろう。んで自身が特殊召喚した場合、又は相手の墓地にモンスターが送られた場合に相手の場のモンスター対象に、根っからのハイレグ信者にして操ってくる。しかも最近では珍しい永続NTRなため、場合によっては相手は展開できずに詰む可能性もあるだろう。発動タイミングとしても相手がリンク召喚で素材使った直後でも良いし、《E・HERO サンライザー》の除去効果に便乗しても良い。前もって除去しようにも、強固な耐性も相まって難しいはずだ。

 弱いことはない…が、ぶっちゃけ期待外れではある。まずは、せっかく素材指定が緩々なのに御丁寧に《ダーク・フュージョン》関連でしか出せなくなってる。《ダーク・コンタクト》や《E-HERO ヘル・ライダー》繋ぎの《超融合》で出せなくはないが、《エターナル・フェイバリット》や《ユベル-Das Ewig Liebe Wächter》を見た後これ出されたら、流石に萎えてしまう。
 また融合素材に《E・HERO ネオス》や関連の融合体を必要とするのも微妙。要は事故要因になりがちなバニラを新たに採用しなくてはならない。確かに《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチ可能だが、正直1:1じゃ割に合わない。《E-HERO デス・プリズン》で代用可能と言えど、そこには使いたくないし、そもそも相手ターン《超融合》狙うのにネオス関連が絶対必要なため、プリズンでのリカバーは不可能。《フェイバリット・コンタクト》で妨害した《E・HERO シャイニング・ネオス・ウィングマン》を素材にする動きがメインかもしれないが、何か勿体ないし手間もかかりそうだ。
 んで個人的に残念だったのが、全然脳筋ではない点である。テーマ内に妨害持ちがいなかった点は分かるが、こうなると《E-HERO マリシャス・ベイン》とエース枠が重複してしまう。要は先攻・後攻どちらも中途半端なのだ。しかも打点2500守備2000と、ステータスがマジで貧弱である。融合体のエース枠なのに、レベル10でこれは酷すぎる。せめて打点3000守備2500くらいは最低限盛っておけよと。

 【《HERO》】は全体的に先攻制圧のテーマが多く、それなら【E-HERO】だけでも後攻軸に力を注いでほしかった。先攻で闘える新規貰えただけ感謝すべきだろうが、何がしたいか中途半端過ぎたこともあって、返って純構築の方向性が不安定になった感が否めない。

……まあ先攻軸のデッキも組むんでお楽しみに☆
二角獣レーム ▶︎ デッキ 《二角獣レーム》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/24 22:55
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 名前をいじると『2確銃』となる一枚。それ言ったら《一角獣のホーン》とかも擦れてまうな…

 『2確の銃』といえば52ガロンや96ガロンが思い浮かぶが、自分はどちらも次回作ではリストラしてほしいと考えてる。「2発当たれば即死」のインチキ性能は言うまでもないが、何故か塗り性能もおかしい。別に弾速的にも悪くないので、異様なサブスペ優遇も相まって強すぎる。現にシリーズ2作目と3作目の最終環境でトップで暴れてるので、もう十分だとは思う。…あとサブのシールドも不健全すぎるしな〜

 …性能?わざわざシンクロ素材にしないといけない上に、相手のデッキトップ2枚肥やし。デッキ破壊の枚数も極めて効率悪いし、激重な手間の割にリターンがショボすぎる。ステータスも貧弱なので、まあ産廃枠この上なしであろう。…もしチューナーのままなら《召喚僧サモンプリースト》とレベル8シンクロ即座に立てれたのに(´;ω;`)
D-HERO ディアボリックガイ ▶︎ デッキ 《D-HERO ディアボリックガイ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/23 20:33
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 まさかのMDで無制限行きとなった、『永遠の準制限枠』が相応しかった一枚。マジで《予想GUY》であった。…あとリンクスでエドが召喚時に名前を呼ぶ際のイントネーションが中々ジワル。

 すんごい強そうな見た目だが攻守800と貧弱なコイツは、墓地の自身を除外すれば同名をリクルートできる。効果はそれだけなのだが、何故かターン1が存在しない。てなわけでリンク素材にすれば、軽く2素材分をチャラにできてしまう。墓地送り手段に関しても、《V・HERO》三銃士の《V・HERO ヴァイオン》で簡単に落とせるし、その他諸々の手札コストにしても良い。何なら《D-HERO》の高レベルモンスターとして《D-HERO デストロイフェニックスガイ》の素材適正も良いため、《フュージョン・デステニー》対応とかいうバケモンである。墓地にいるなら《X・HERO クロスガイ》で釣り上げつつソリティアも行えるので、混合型の【《HERO》】では確実に必要な枠となっている。言わずもがなチート性能なため、長らく準制限を維持していた。

 MDでは冒頭の通り3積み可能になったわけだが、緩和したところでぶっちゃけ事故率が…なわけなく、マジで革命だと思う。昔以上に手札から墓地に送る手段も増えてるので、【HERO】の誘発受け後の立ち回りが強化された。無理やり《HERO》モンスター2体素材で《X・HERO クロスガイ》立てて、初動の《E・HERO エアーマン》や《V・HERO ヴァイオン》をサーチできるので、凄いことになりそうだ。【《E-HERO》】目線でも《E-HERO マリシャス・ベイン》を《ダーク・コーリング》で出す際の墓地素材になれるので、やっぱ貫通力が増している。

 環境がMDとOCGで多少違うのは分かるが、せっかく【E-HERO】が強化されたので、次回の改訂で思い切って緩和してほしすぎる…
クレイ・チャージ ▶︎ デッキ 《クレイ・チャージ》
クリムゾン・ノヴァ
2024/10/23 13:16
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 完全に《カオス・バースト》の下位互換でしかない一枚。《E・HERO クレイマン》が無言の腹パンを決めてるのがジワル。

 自分の《E・HERO クレイマン》が攻撃対象にされると、クレイマンと相手の攻撃モンスターを破壊して800バーンする。言わずもがなクレイマン自体が荷物そのものであり、まだ《X・HERO ヘル・デバイサー》でサーチして融合素材として使うならまだしも、場に出して壁要員にできる性能でない。そこに追加でこのカードを使用したとて、安定性が皆無すぎて話にならない。破壊できるのは置いといて、バーン効果も800と《方界帝》みたくショボい。もちろんサーチ手段もない。それならほぼ同じ条件で1000バーン可能な《カオス・バースト》を使うべきであり、テーマの枠を超えて使えるので事故る恐れも少ない。

 シャドーボックスにしたらカッコいい気がする。

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