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遊戯王 カンベイさん 最新カード評価一覧 470件中 46 - 60 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
鉄獣の戦線 ▶︎ デッキ 《鉄獣の戦線》
カンベイ
2020/07/30 23:13
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①の制約があるため、ビースト系のデッキ以外では使いにくいですが、②の効果で手札コストを払ってトライブリゲートをサーチできます。手札コストを有するためどんな場面でも使いやすいという訳ではありませんが、墓地を肥やしながら手札にトライブリゲートを抱えられるというのはデッキの性質上、特に初動の展開ムーブにおいてはかなり重要なものとなります。

③は破壊された場合の攻撃宣言封じ。恐らく忘れられやすい効果になりそうですが、このカードが場にある状態では相手が迂闊にハーピィやライトニングストームを打てなくなるという点で魔法罠除去に対する牽制として機能し得ます。
鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ ▶︎ デッキ 《鉄獣戦線 凶鳥のシュライグ》
カンベイ
2020/07/30 23:08
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鉄獣戦線のリンク4モンスター

リンク4と重めのモンスターではありますが、鉄獣戦線の墓地リンクを活用すれば墓地リソースだけでこれをポンと展開できるため、鉄獣で使う場合は見た目ほど重いモンスターではないでしょう。

①は自身のEXからの特殊召喚時か場に他のビースト系が展開された場合に相手のカード1枚を選んで除外。その効果はさながらトロイメアユニコーンの上位互換といったもので、選んで除外という防ぎづらさがこの効果の最大の強みです。自身の特殊召喚時だけでなく、他のビースト系のSSもトリガーとなるので、盤面突破にも制圧にも使える大変優秀な効果です。鉄獣戦線デッキでは以下にこの除去を駆使するかが戦略の肝となるでしょう。

②は墓地へ送られた場合に除外されているビースト系の枚数以下のレベルのビースト系のサーチ。除外されている枚数を参照するため、1ターン目の初動サーチとしては機能させずらいですが、中盤以降のサーチ要因としてはかなり有能で、そこからサーチした鉄獣戦線で戦局をこちらに有利に向けていくのがこの効果の使い道でしょう。また、サーチ先はテーマのものに限られていないので、ある程度モンスターの除外を利用するビースト系のデッキでもサーチ効果目的で利用できます。①の効果自体が使いやすい強力な効果なので、ビースト系のデッキを作る際にはEXの枠埋めの候補となります。
鉄獣戦線 銀弾のルガル ▶︎ デッキ 《鉄獣戦線 銀弾のルガル》
カンベイ
2020/07/30 22:58
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鉄獣戦線のリンク3モンスター。

①が相手メイン中に手札か墓地からビースト系モンスターをSSする効果。相手メイン中にしか使えず、効果も無効化されるため、展開要因としては使いにくい効果ですが、相手メイン中にフリチェで使えるというメリットがあるので、ビースト系モンスターのSS時に相手のカードを除外するシュライグとの相性が良いです。その2体を並べる事も、鉄獣戦線たちの墓地リンクを駆使すれば決して不可能なムーブではありません。エンド時には手札に戻るので、相手がターンを終了する前に墓地から釣り上げて次のターンの展開への布石とするムーブもアリです。

②は墓地へ送られた場合に、自身の場の種族の種類×300の全体打点ダウン。テーマで使う分には、基本300~900になるかと思われますが、案外忘れがちになりそうな効果ではあるので、使う側のプレイヤーはこれを活用する事で相手の盤面のモンスターを戦闘で突破したり、戦闘によるキルが成立したりするかは意識しておいた方が良いです。
鉄獣戦線 徒花のフェリジット ▶︎ デッキ 《鉄獣戦線 徒花のフェリジット》
カンベイ
2020/07/30 22:51
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公式の書きおろしイラストもあるようで、多分鉄獣戦線の顔となるモンスターの1体。

素材指定はビースト系モンスター2体ですが、このデッキでは、各種下級の鉄獣戦線の達の効果で最も少ない墓地コストでEXからの展開可能なリンク2という点が重要でしょう。

①が手札からのレベル4以下のビーストモンスターのSS。特にカテゴリモンスター名を指定していないので、多くの獣・鳥獣。獣戦士デッキで展開用リンクモンスターとして活躍が見込めるでしょう。鉄獣戦線では、召喚権を既に使った後で手札に残ってしまった鉄獣たちを強引に展開して更なる墓地リンク展開につなぐ際に役立つでしょう。

後半の効果は手札入れ替え。リンク素材にした場合は勿論、ドラグマ関連の効果などでEXから直接墓地へ送った場合にも使えるので、汎用手札入れ替えカードとしても採用候補になる事は留意しておきましょう。
鉄獣戦線 フラクトール ▶︎ デッキ 《鉄獣戦線 フラクトール》
カンベイ
2020/07/30 22:44
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ドラグマに敵対する勢力である鉄獣戦線の1体。

このカードは②の共通効果に加え、①で手札から墓地へ送ってレベル3以下のビーストモンスターを墓地へ落とす効果を持ちます。

一見アドを稼いでいないように見えるこの効果ですが、この効果でナーベルを落とせば、2枚目のこのカードをサーチする事ができます。その場合、2枚のビーストモンスターが墓地に落ちた状態でこのカードを加えている事になるため、このカード召喚からのリンク展開の起点にしやすいです。

また、レベル4の獣戦士族モンスターなので、天キによるサーチが可能です。

鉄獣戦線の初動としては最も優秀なモンスターと言えるので、純構築でも混ぜ物構築でも、多くの場合で複数枚積みが推奨されるモンスターと言えるでしょう。
鉄獣戦線 ケラス ▶︎ デッキ 《鉄獣戦線 ケラス》
カンベイ
2020/07/30 22:40
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ドラグマの敵対勢力である鉄獣戦線の1体。

このカードは②の共通効果に加え、①で手札からビーストモンスターを切って手札からSSする能力を持ちます。特殊召喚のコストが手札からという事でやや敬遠されがちですが、召喚権を使わず墓地を肥やしながら出せるというのがこのカードの最大のメリットです。

またレベル2の獣族モンスターなので、ローレベル獣デッキでも採用を検討でき、言い隠し味になりそうな1枚です。
鉄獣戦線 ナーベル ▶︎ デッキ 《鉄獣戦線 ナーベル》
カンベイ
2020/07/30 22:36
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ドラグマに敵対する勢力。鉄獣戦線の1体。

①は共通効果で墓地のビースト系を除外してEXから除外した数と同じリンク数のビーストリンクを出すというもの。墓地リソースの消費はあるものの、盤面に素材モンスターを展開する必要がないのが最大の利点で、これ1枚からいきなり大型モンスターを出すことも可能です。それ故、ピンチの際のデッキトップドローをこれ起点で返す力を秘めているとも言えます。

②はこのカードは墓地へ送られた場合のサーチ。どこから送られてもよく、タイミングも逃さないので使い勝手は抜群です。フラクトール始動の際の墓地送りの筆頭ともなるので、必ず採用しておきたい1枚です。
魔獣の大餌 ▶︎ デッキ 《魔獣の大餌》
カンベイ
2020/07/30 22:30
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その効果は良くも悪くも癖の塊で多くの賛否がありそうなカード

自分のEXから裏除外した数だけ相手のEXをエンド時まで除外するという中々豪快な効果。自分のEXの使用をこのデュエル中一定枚数制約する代わりに相手のEXからの展開を一定期間制約するというカード。15枚除外すれば事実上相手のEXデッキからの展開を1ターン封殺するに等しいですが、その場合は自分の損失も大きいため、基本的にはEXデッキを使用しないデッキがこのカードを活用する事になろうかと思われます。

環境で使われているものでこれに該当するのは叢雲ダイーザくらい。彼方なら裏除外枚数を増やすという意味でも相性が良く、積極的な採用を検討できる可能性はあります。しかし、強金やグラットンなど、他のEXを消費するカードとの兼ね合いが悪く、考えなしに採用できるカードではありません。EXデッキに依存する環境デッキの比率がこのカードの採用の可否に関わるかと思われます。
超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ ▶︎ デッキ 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》
カンベイ
2020/07/27 20:47
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遊戯が使用するブラック・マジシャンと城之内が使用する真紅眼の黒龍を素材に出せる融合モンスターという、2人の友情が感じられる夢のモンスター。

が、その実態は①により対象耐性と効果破壊耐性を持ち、②で1ターンに1・2回対象を取らない破壊+直火焼きバーン、③で相手が発動したあらゆる効果を無力化してさらに打点1000アップ、という規格外の強さを持つ怪物です。さらに、素材にレッドアイズを指定するためデッキ融合である《真紅眼融合》による融合召喚が可能であり、それがフュージョンカードであるがためにヴェルテ・アナコンダを介してもデッキ融合が可能です。

これほどの強さと出しやすさを兼ね備えたこれが暴れないはずもなく、登場後瞬く間に環境を席巻しました。幸いにも?登場から1か月程で新型コロナウイルス流行のために一切の大会が中止となり、ドラグーン1強の期間はそれほど長くはありませんでしたが…。

4月の改定で即座に制限カードに指定されましたが、それでもあらゆるデッキから飛び出してくる可能性のある強力なモンスターであることには変わらないので、デッキ構築の際は必ずこのカードに対処可能な手段を確保しておくようにしましょう。

※追記:
2020年10月のリミットレギュレーションで禁止カードに指定されました。やはり制限では許されざるパワーカードでしたね。
殺炎星-ブルキ ▶︎ デッキ 《殺炎星-ブルキ》
カンベイ
2020/07/17 14:12
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登場当初はその余りに重いコストとそこから得られるのが1体のモンスターの蘇生という、損失と利益が釣り合わない炎星モンスターの代表みたいなモンスターではありました。

しかし、コスト踏み倒しのワシンジンの登場により、彼方の効果で墓地へ送ったのち、即座に自己蘇生が行えるという他にはできない唯一無二な働きができるようになった事により、炎星における展開の要にまで昇進しました。

後に登場したカードによって評価が翻った1枚といって良いでしょう。
大皇帝ペンギン ▶︎ デッキ 《大皇帝ペンギン》
カンベイ
2020/07/15 13:20
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上級モンスターな上、自己特殊召喚能力などは持たないモンスターではありますが、同名ターン制限や発動前後のデメリットなく、リリースだけで2体展開というのは今後のカードプール次第で大化けする可能性は十分あります。

次弾のファントムレイジで《ペンギン勇者》なるものが登場し、彼方のシンクロ素材を用意する要因としてもまた1つ仕事が増えた形になります。
阿吽の呼吸 ▶︎ デッキ 《阿吽の呼吸》
カンベイ
2020/07/07 1:04
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①で発動時のサーチに加えて、②で融合素材に使用でいるトークンを生み出す、と双天のデッキ回転力を確実に高めてくれるフィールド魔法。

最近のフィールド魔法はアドを稼ぐものとそこまででもない自重したものの2つに分かれるという事はよく言われていますが、恐らくその差はメインデッキに入るテーマカード数。双天のような現状2枚しかモンスターがいないようなテーマではフィールド魔法の効果は初動を担ったり展開をサポートしたりする傾向があるように思います。

逆にある程度メインデッキのモンスターの種類が多いテーマや、他にサーチカードを抱えるテーマのフィールド魔法は、限定的な補助に留まる事が多いという印象ですね。
惑星探査車 ▶︎ デッキ 《惑星探査車》
カンベイ
2020/06/23 0:20
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効果は生きるテラフォ。いや、ロボだから動くテラフォというべきか、いやそれも違うか。

自身をリリースしてフィールド魔法サーチとシンプルな効果。効果そのものはテラフォですが、モンスターという性質上、フィールド魔法のサーチのためにこのカードに召喚権を割かなければならないというのが欠点です。特にここ最近の発動時サーチ系のフィールド魔法はそれでサーチしたモンスターを初動としてデッキを回す事が大半であったため、召喚権を割いてしまうこれはテラフォのように多くのデッキで採用されることはありませんでした。

しかし、このカードの評価を大きく変える転機となりそうなのが、COLLECTION PACK 2020収録の《ヌメロン・ネットワーク》の登場。彼方は発動さえ出来ればEXから場に4体のモンスターが出る事が殆ど確定し、召喚権を使用する事もデメリットとなりません。一応彼方には専用サーチの《ヌメロン・ウォール》がありますが、混ぜ物構築や2ターン目以降使用では腐りやすく、状況を選ばずサーチとして使えるこれが使い勝手の面で軍配が上がります。

デッキ運用の根幹となるフィールド魔法が、召喚権の使用に全く影響しないものであれば有用なサーチ手段となる事を示した例と言えるでしょう。
掃除機塊バキューネシア ▶︎ デッキ 《掃除機塊バキューネシア》
カンベイ
2020/06/20 13:52
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この機塊リンク1は掃除機。

①は手札を1枚捨てて相手のカード破壊。コストは必要ですが、リンク1でなんでもカードを破壊できると考えれば単純な除去性能は何気にトロイメアリンクよりも上です。
②は相互リンク状態の場合にメインモンスターゾーンのモンスター破壊。メインゾーン限定ですが、こちらは手札コストがいらない上、新ルールでEXのモンスターをメインゾーンに出す機会が多くなった今ではアニメ登場時よりも多くなっているため、有用な効果ではあるでしょう。

注意点として、この2つの除去効果はターン中に「いずれか1つ」しか使用できないこと。両方同じターンに使えればかなり強かったのですが、リンク1で除去ができる点を鑑みれば私は十分褒めるべき1枚と認識はしています。

③は非相互リンク時のダイレクトアタック。モンスターとの戦闘でないため、セルトパスの恩恵は受けられませんが、機械族なので、《リミッター解除》の恩恵は受けられます。戦闘ダメージ稼ぎでのそれの採用は案外ありかもしれません。

注意点として、リンクマーカーの向きがドライドレイクと同じであるため、あちらの彼方の入れ替え効果を使用し、2連ダイレクトを行うことができません。2連ダイレクトを行いたいのであれば、エレクトリリカルワールドの③効果も併用しましょう。
計量機塊カッパスケール ▶︎ デッキ 《計量機塊カッパスケール》
カンベイ
2020/06/20 13:42
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この機塊リンク1は計量器。モチーフが割と斜め上の方向から来た気がします。

①は相互リンク状態の場合に自身をリリースして機塊リンクを蘇生する効果。機塊リンクで蘇生する意義のあるのは大抵リンク1であるため余り意味のないように見えますが、蘇生先がリンク先等に限定されていない点が重要で、リンクの位置によって得られる効果が変わる機塊にとっては案外重要な効果となります。また、蘇生によって展開した機塊リンクはそのターン中にリンク素材とする事が可能である
点も留意しておくとようでしょう。
②は相互リンク状態でない場合に自身をリリースしてリンク以外の機塊を蘇生する効果。こちらは①以上にどういう場合に生きてくるのかが分かりにくいですが、これは寧ろ正規召喚したこのカードを墓地へ置いておくという事に意義のある効果で、《機塊テスト》を採用する場合はこれが結構重要となってきます。

このカードの強みは一見すると分かりにくいですが、恐らく実際に回していくうちに重要性に少しずつ気付いていくタイプなのかなと思います。

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