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遊戯王 超弩級スライムさん 最新カード評価一覧　1,311件中 256 - 270 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
影霊衣の反魂術 ▶︎ デッキ 《影霊衣の反魂術》
8
超弩級スライム
2023/08/12 0:16
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当時としては革新的だった墓地儀式のできる儀式魔法
リリース軽減効果はないため、基本的に「ネクロス」デッキでは《影霊衣の術士 シュリット》を使用することになる。
別テーマだが《流星輝巧群》など遥かに上回るパワーの儀式魔法も登場しており、カードパワーは現在では平均的だろう。
リンクスなら初手と返しのターンで使いたいので、２枚の採用がおススメです。
ガガガガンマン ▶︎ デッキ 《ガガガガンマン》
6
超弩級スライム
2023/08/09 21:48
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表示形式により異なる２つの効果を使用できるXモンスター
守備表示のバーン効果はフィニッシャーにもなりうるうえ、状況を選ばず使えるランク４は他にいないため、現在でも採用価値自体はあるだろう。
しかし強力な効果を持ったランク４が多数登場したことや多彩なリンクモンスターの登場により、採用する優先度は低下してしまった。
貴重なEXの枠を１つ消費して採用するのは厳しいだろう。
ただし同名ターン１のないバーン効果は、無限ループによる先行ワンキルに利用できるとこもあり、今後禁止にされる可能性もあるかもしれない。
盗人の煙玉 ▶︎ デッキ 《盗人の煙玉》
8
超弩級スライム
2023/07/19 0:34
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《押収》が展開ルート上で使えたらそりゃ禁止になるよね。
カードの効果で破壊する必要はあるうえ、永続魔法とは違い装備できるモンスターを必要とするため、長らく決まれば強いが扱いにくい1枚であった。
しかしルール上不遇な装備魔法だったがゆえ、《焔聖騎士帝－シャルル》や《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》など近年の強力なサポートカードの登場により、使い勝手が急激に上昇し、デッキが回れば毎デュエル使われるという《押収》にはない危険性を持つ１枚となった。
聖刻龍－トフェニドラゴン ▶︎ デッキ 《聖刻龍－トフェニドラゴン》
7
超弩級スライム
2023/07/18 0:02
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サイドラ条件での特殊召喚と、リリース時の共通効果により、S・Xに繋げられるモンスター。
7期としてはかなり優秀で、リチュアや陽炎獣などへの出張もされていた。
先行では使えないのが痛く、時代を感じる１枚。
陽炎獣 メコレオス ▶︎ デッキ 《陽炎獣 メコレオス》
3
超弩級スライム
2023/07/17 23:55
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耐性自体は悪くはないが、上級としても打点が低めな置物。
守備力のせいで《真炎の爆発》のサポートは受けられず、《ビーストライザー》に対応しない点も初期のリンクスでは痛かった。
８期テーマなんだから、もうちょっと打点か効果を盛ってもよかったと思う。
拮抗勝負 ▶︎ デッキ 《拮抗勝負》
9
超弩級スライム
2023/07/16 18:18
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最強の後攻捲り札は何かと問われたら、自分はこのカードと答えるだろう。
実質バトルフェイズをスキップする必要はあるが、モンスターだけでなく魔法・罠まで対処でき、且つ裏側除外なので《氷剣竜ミラジェイド》の②の効果も発動させないうえ、相手プレイヤーに選ばせる効果なため完全耐性持ちにも有効など捲り性能は圧倒的。
ただし最低でも１枚のカードは残してしまうため、《崇光なる宣告者》などの単体でも圧倒的な制圧力を誇る相手には対処できず、そもそも《冥王結界波》とは違い、無効持ちにも対処できないため対処法も存在する。
しかしそれを逆手に取り、このカードを握っていなくとも、すぐにメインフェイズの終了を宣言することで、《Ｉ：Ｐマスカレーナ》で《双穹の騎士アストラム》を展開させるなど妨害数を減らすブラフが可能。
また相手が大きく展開しなければ本領を発揮できなかったり、自分フィールドにカードがあるとすぐ発動できないなど使いにくい点も多いですが、決まると大きいカードなのでオススメです。
ＤＤＤ双暁王カリ・ユガ ▶︎ デッキ 《ＤＤＤ双暁王カリ・ユガ》
9
超弩級スライム
2023/07/13 6:50
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「DD」の切り札の1体
X召喚するだけで発動を伴わずお互いの効果を封じるため、《魔鐘洞》や《ダイノルフィア・レクスターム》等の突破手段にもなる。
フリーチェーンの大嵐効果も自身のスケールを破壊するのは結構な痛手ではある。それでもバックの厚いデッキに対しては強いため、状況を見極めて出していきたい。
高い攻撃力もあり盤面突破力は高い反面、自分の展開も阻害してしまうピーキーなカードなため、「DD」でも頻繁に出すカードではなかったりする。
しかし《ＲＵＭ－幻影騎士団ラウンチ》等の効果で相手ターンに特殊召喚すると、高い制圧力を発揮するため、流行すれば《外神アザトート》《ＳＮｏ.０ ホープ・ゼアル》《琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティ》のように禁止カードに指定される可能性はある。
今後こう言った効果のモンスターが登場するなら、自分ターンにしか効果が適用できないみたいな制約でも付きそうなもんである。
DD使いとしては①の効果を「このカードが「DD」モンスターのみを素材としてＸ召喚に成功したターン」等にエラッタされても構わんのですよ。
陽炎獣 ペリュトン ▶︎ デッキ 《陽炎獣 ペリュトン》
6
超弩級スライム
2023/07/12 8:45
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昔のリンクスでは展開役として活躍したモンスター
効果が通れば即座にランク6までつなげられる。しかし《武神－トリフネ》や《クロノダイバー・レギュレーター》と比べると、召喚に工夫がいるうえ手札コストまで必要であり非常に重く、妨害にも弱い。
今でこそランク6を1体展開するだけにしては重すぎるが、8期前半がそういう時代だったということか。
リクルート先にモンスターでアドが取れるモンスター不確定なスピンクスしかいないが、フィールドでアドをとれる新規が登場すれば輝ける可能性は感じる。
陽炎柱 ▶︎ デッキ 《陽炎柱》
3
超弩級スライム
2023/07/12 0:00
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初めてこのカードを見たとき自分は目を疑いました「どうして墓地から素材にできないんだ」
現代基準で言えば前半の効果を使うなら、1枚でP召喚スケールを揃えるカードを使った方がよく、デッキからの展開であって欲しかった所。
そして後半の効果は、ただでさえ手札消費の激しい陽炎獣で、さらに手札を使うのはとても厳しい。
当時のKONAMIはX素材の数も手札・フィールドアドと同様に考えていたのかは謎だが、サポートがここまでアド損仕様では《陽炎獣 バジリコック》も不遇すぎる。
前半の効果は昔のリンクス基準では強かっただけに、後半の効果がなければもっと早くリンクスに登場できたと考えると残念である。
陽炎獣 サーベラス ▶︎ デッキ 《陽炎獣 サーベラス》
6
超弩級スライム
2023/07/11 23:36
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昔のリンクスでは「陽炎獣」デッキの《切り込み隊長》兼メインアタッカーとして活躍した。
妥協召喚しても《クリボール》で1ターン耐えれば、次のターンリリース要員にできたが、当時リンクスには《陽炎柱》は実装されておらず、破壊された場合でもリリース要員を確保できないという致命的な欠点も抱えていた。
現在のOCG的には、リリース無しで召喚できる星６というだけでは厳しく、自爆特攻してまでサーチしたいカードも存在しないという有様。
一応フィールド以外で破壊されてもOKなうえ、ターン1も無いことから、相性のいい新規が来れば輝ける可能性はあるほうか。
陽炎獣 スピンクス ▶︎ デッキ 《陽炎獣 スピンクス》
5
超弩級スライム
2023/07/11 23:22
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昔のリンクスでは結構強かった1枚
自身の効果で上級を並べることでスキル「粉砕」で高打点になれるうえ、対象耐性もあったことから、かなり頼りにな自身るアタッカーだった。
OCGではフルモンに近い構築にするのは厳しいが、（そもそも「陽炎獣」デッキ自体が厳しいことはさておき）如何せん他の陽炎獣たちがフィールドでアドをとる効果を持たないことから、ペリュトンのリクルート先としては有力だろうか。
虹光の宣告者 ▶︎ デッキ 《虹光の宣告者》
10
超弩級スライム
2023/07/09 20:54
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万能無効＋墓地メタという4Sにしてはぶっとんだ効果を持つモンスター
《メルフィー・ラッシィ》は条件さえ満たせば、相手ターンにフリーチェーンでこのカードをS召喚することで、《おろかな埋葬》などを妨害しつつ、万能カウンターで計妨害出来るため相性がいい。
またステータスは４Sらしく低いため、戦闘破壊されやすい弱点はあるが、《森のメルフィーズ》は相手モンスターを攻撃できなくするため、その点でもメルフィーと相性がいい。
また③効果もEXから直接墓地へ送って発動できるため、《影霊衣の万華鏡》や《宣告者の神巫》とのコンボで環境でも活躍してきた。
閃光の追放者 ▶︎ デッキ 《閃光の追放者》
7
超弩級スライム
2023/07/09 9:04
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生きる《マクロコスモス》
効果自体はあちらと同じだが、こちらはモンスターなため、伏せ除去カードを搭載していないデッキでも戦闘破壊される危険性があり、《サイクロン》等の採用率が低下した現代では、マクロに比べ突破されやすい。
また素引きしても召喚権を使わなければ出せないため、それをあまり使わないデッキ以外には出張できないのもマクロに劣る点だろう。
とはいえ、光属性・天使族のサポートが受けられるというあちらにはない利点もある。現時点ではあまり有力なサポートは存在しないが、「ふわんだりぃず」における《烈風の結界像》のようなポジションになる可能性は考えられるだろう。
マクロコスモス ▶︎ デッキ 《マクロコスモス》
9
超弩級スライム
2023/07/08 10:19
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墓地メタ汎用カードとしては最強と言えるほど影響力の高いカード
《次元の裂け目》と比べると、魔法・罠カードのほかX素材とされていたカードにまで影響を及ぼすため、より多くの墓地利用カードを防げる反面、魔法・罠は墓地へ送りたいデッキとの相性が悪いため、より採用できるデッキを選ぶカードだろう。
例えば「天気」では《天気予報》の効果で素材にした永続魔法・罠を《曇天気スレット》で貼りなおせなかったり、《雷天気ターメル》のコストにできなかったり。
「ティアラメンツ」のような墓地に大きく依存したテーマに刺さることはもちろん、全く影響を受けないテーマは少ないカードだが、永続罠なため除去に弱いこともあり、メタゲームとしては規制すべきカードではないと思う。
メルフィー・キャシィ ▶︎ デッキ 《メルフィー・キャシィ》
9
超弩級スライム
2023/07/06 22:09
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メルフィー的にどうかは知りませんが、スプライト的には《森のメルフィーズ》でサーチできて、《メルフィー・ラッシィ》を利用することで、相手ターンに4シンクロに繋がる優秀なモンスターです。
またラッシィを素引きしていたとしても、《素早いビーバー》をサーチできるも利点です。

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