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遊戯王 wisteriaさん 最新カード評価一覧　237件中 136 - 150 を表示

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評価・ コメント
投稿日時
Ｎｏ.３９ 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ ▶︎ デッキ 《Ｎｏ.３９ 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》
8
wisteria
2014/05/11 9:54
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アニメ効果ほどのチート性能ではないものの、星6×2素材で3000打点を叩き出せるため、ランク6デッキやランクアップデッキでの採用は充分見込めます。回復効果はおまけ程度ですが、聖刻にワンキル手段がまた一つ増えたというだけでもかなりの脅威です。効果を受けたモンスターは永続的に攻撃力が0になるため、ゲーム終盤ではかなりのダメージを与えることができます。
とはいえ【Sドローホープ】などのホープ軸のデッキでは出しにくかったり《ホープレイV》の方が使える状況が多かったりするのも事実…。蘇生効果が自体は噛み合っているので、「出れば強い」という感じでしょうか。
Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ ▶︎ デッキ 《Ｎｏ.１１ ビッグ・アイ》
9
wisteria
2014/05/11 9:47
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永続的なコントロール奪取という、シンプルかつ強力な効果を持った恐怖の目玉。星7は征竜をはじめ、使い勝手がよく特殊召喚がしやすいモンスターが多いので、ランクに反して簡単に出ます。打点もそれなりに高く、対処法がない相手からある程度自衛することができます。
とはいえこれを出したら相手は最優先で除去してくるので、基本的に効果は使い切りと考えた方がいいでしょう。相手がランク7を使えるデッキならば返しで奪われ、さらに効果を使用されることもあります。リクルーターなど、相手の墓地で発動するモンスターを奪うと、利用されるリスクがかなり高い点にも注意。
オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン ▶︎ デッキ 《オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン》
9
wisteria
2014/05/09 6:51
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記念すべき（？）評価100枚目はこのカード。ペンデュラム召喚というギミック自体はまだ圧倒的にカードプールが足りないものの、Pモンスターを汎用的にサーチできる性能で、これから使用頻度がさらに高まりそうな一枚。アニメ主人公のエースカードであり、死ににくい（エクストラに帰ることで次ターンに復活する）あたりは《スターダスト・ドラゴン》を彷彿とさせる。星7のドラゴン族とサポートにも恵まれているため、既存のカードで性能を加速してやることも出来るだろう。除外に対しては無力なので気を付けたい。
エルシャドール・ミドラーシュ ▶︎ デッキ 《エルシャドール・ミドラーシュ》
10
wisteria
2014/05/09 6:32
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最近急上昇中の【シャドール】の中でも、特にヘイトを溜める原因になっているであろう一枚。効果はどれも強力であり、簡単に出されてしまう割に突破が難しい。《影依融合》によるデッキ融合で出された場合は、3:1交換しつつ場に登場する。墓地に送られた場合にシャドールの魔法・罠を回収するため、《No.101 S・H Ark Knight》の下から送られても効果が出るのは脅威である。攻撃力が2200のため、前述の《No.101》や《フォトン・スラッシャー》で突破することもできない点がこのカードの強さに拍車をかけている。現状多くのデッキが、汎用的な突破・展開手段をエクストラに頼っているため、このカードを処理すれば、《影依融合》のデッキ融合の条件を整えてしまうジレンマに陥っている。この点から、《神竜騎士フェルグラント》と同じく、「取り敢えず立てておけば強いモンスター」であるとも言える。最大の敵は、《超融合》による同系メタを組める【シャドール】自身か。
総じて性能が化け物じみており、第二の《ヴェルズ・オピオン》といった風情のカードである。ロック系のカードは、使われる側からしたら迷惑以外の何物でもなく、【シャドール】以外での運用も難しいため、はやめに規制してほしいところ。一応《簡易融合》でどんなデッキでも出すことはできるが…そのためだけにこのカードを生かす理由もない。が、性能だけは10点満点。
星輝士 デルタテロス ▶︎ デッキ 《星輝士 デルタテロス》
8
wisteria
2014/05/09 6:23
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テラナイトのエクシーズモンスター。現カードプールでは、アルタイルの効果を使った上で殴れるエクシーズはこのカードのみであるため、テラナイトでは複数積みが前提となるだろう。効果による制圧力はなかなかのものだが、自身の打点は2500と高いとは言えず、破壊以外の除去に対する耐性は持っていないため、過信は禁物。同弾の《エルシャドール・ミドラーシュ》よりも制圧力は低いと言える。星4×3以外に縛りはないため、【光天使】などにおいても主力としての運用が期待できる。
テラナイトが環境入りするのは、おそらく二体素材の星輝士が登場し、且つ相性最悪の【シャドール】に対抗する手段を手に入れ、ヴェーラーで止まらないしぶとさを身に着けた時だと思われる。そんな時が来るかはわからないが…。
針虫の巣窟 ▶︎ デッキ 《針虫の巣窟》
8
wisteria
2014/05/09 6:09
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【ライトロード】や【征竜】、【シャドール】など、墓地アドバンテージを軸に戦うデッキにとっては、莫大なアドバンテージを稼ぐ一枚。送るカードは選べないものの、5枚という枚数を送るため、モンスターの割合次第でいくらでもアドを取ることができる。《ブレイクスルー・スキル》をはじめとする墓地発動系の罠や《超電磁タートル》などの防御カードを仕込むこともできるため、カードの見た目以上にその性能は高い。【シャドール】の登場により、1枚で3～5アド取ることも可能になったため、今後の制限改訂に引っ掛かる可能性は大いにあると言える。
キメラテック・フォートレス・ドラゴン ▶︎ デッキ 《キメラテック・フォートレス・ドラゴン》
8
wisteria
2014/05/08 12:52
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【ガジェット】などの機械族デッキが【サイバー】を相手にする場合、このカードの存在のため大きく不利になる。そのため、常にこのカードを意識したプレイングが求められることになる。星5を多用するデッキではサイドから積まれることもあり、エクストラの枠が余ったら入れて置くだけで【サイバー】自体をメタることもできる。この使い方はエクストラを圧迫しにくい【剣闘獣】や【BK】などのデッキで行うことが出来、決まれば相手の計算を大きく崩すことができる。敵にしても味方にしても戦況に大きな影響を与えるカードであると言えるだろう。攻撃力は上昇式のため、《エフェクト・ヴェーラー》や《月の書》によってリセットされる点には注意。
カードエクスクルーダー ▶︎ デッキ 《カードエクスクルーダー》
3
wisteria
2014/05/08 12:46
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基本的に《D.D.クロウ》で事足りてしまうため、ファンデッキ以外では滅多にお目にかかることのないカード。何とか場に残り複数回使える可能性がある点で差異を見出したいが、素の打点が低いため維持が難しく、《デブリ・ドラゴン》で吊り上げると効果が無効になっているため使えないというジレンマ。《巨大ネズミ》を採用しているデッキにピン挿しするくらいが妥当だと思われる。イラスト自体は可愛くアニメでも登場したため、無理に勝ちにこだわらないデッキならば採用することはできるだろう。
ブラック・マジシャン・ガール ▶︎ デッキ 《ブラック・マジシャン・ガール》
7
wisteria
2014/05/08 12:30
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青眼やブラマジが遊戯王界の看板なら、遊戯王界のアイドルは間違いなく彼女。単体での性能は強力とは言い難いが、主にイラストアドで採用する決闘者も多い。師匠同様サポートはそれなりにあり、《マジシャンズ・ヴァルキュリア》《カードエクスクルーダー》《ガガガガール》など、彼女を意識したであろうデザインのカードも多い。《竜騎士ブラック・マジシャン・ガール》などの新規カードの登場で、新たな活躍の場を見出せるか、今後に期待が持たれる。
ブラック・マジシャン ▶︎ デッキ 《ブラック・マジシャン》
7
wisteria
2014/05/08 6:35
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遊戯王初代主人公・武藤遊戯のエースモンスター。ネオス、スタダ、ホープ、オッＰと、後に続く「主人公エースの攻撃力2500」の始まりとなったカードでもある。
性能は単体ではお世辞にも強いとは言えず、生贄一体で攻撃力2500の《デーモンの召喚》の方が、使いやすさの面では優れている。このカードの強みは専用サポート群であり、呼び出しやすいモンスターとして、今後は使われていくようになるのだろう。
…しかしながら、サポートにおいては、《青き眼の乙女》《伝説の白石》などを有する同期《青眼の白龍》に劣っており、攻撃力も青眼より低いこのカードの立場は若干不遇。原作の「力の青眼、技のブラマジ」という設定を活かし、コナミには新規サポートを増やしてあげてほしいところ。

追記：TDILで大幅強化され、デッキとしての性能は格段に向上した。環境TOPを走る青眼クラスとは言えないだろうが、あちらとは違い、こちらは素のブラマジを活かしやすいのが何より嬉しいところである。
デーモンの召喚 ▶︎ デッキ 《デーモンの召喚》
6
wisteria
2014/05/08 0:32
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昔は皆使ってたカード。生贄一体からの2500打点、《黒き森のウィッチ》でサーチできたことから、多くのデッキで《ヂュミナイ・エルフ》と共にメインアタッカーを務めていました。第二期からは、《人造人間-サイコ・ショッカー》に役割を譲ったものの、後に登場する通常モンスターサポートや、【デーモン】カテゴリなどの恩恵を受けられるため、現在でも使おうと思えば使えるカードです。
ラインモンスター スピア・ホイール ▶︎ デッキ 《ラインモンスター スピア・ホイール》
6
wisteria
2014/05/08 0:08
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獣戦士族限定とはいえ、星3でランク6エクシーズを狙える、なかなか面白い性能を持ったカード。ランク3デッキと思っている相手に、トレミスやバウンサー、ビヨンドなどで意表を突くことが出来ます。
漫画のラインモンスターは個人的に面白かったテーマなので、出来ればもう少し活躍させてあげたいです。マシンナーズみたいな強化は、無理かなあ…。
超重武者ビッグベン－Ｋ ▶︎ デッキ 《超重武者ビッグベン－Ｋ》
8
wisteria
2014/05/07 23:57
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なかなか強い。《巨大ネズミ》によってデッキから直接リクルートできる他、《地獄の暴走召喚》に対応していたり、実質《聖なるバリア　-ミラーフォース-》《奈落の落とし穴》にかからない高打点となり得る性能は評価できる。レベル8なので《トレード・イン》対応、地属性なので《地征竜　レドックス》対応など、周辺サポートも至れり尽くせり。
大寒気 ▶︎ デッキ 《大寒気》
1
wisteria
2014/05/07 23:51
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《精霊の鏡》か《エクスチェンジ》くらいしか使いどころが見つからないカード。そのコンボすら微妙なので、デッキに採用されることはほとんどないでしょうね。完全にジョークカード。
Ｅ・ＨＥＲＯ ノヴァマスター ▶︎ デッキ 《Ｅ・ＨＥＲＯ ノヴァマスター》
8
wisteria
2014/05/02 0:33
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出す機会は比較的少ないものの、効果は戦闘破壊時のドロー効果となかなかに強力。これを出したら相手は最優先で除去しにかかってくるので、長期の運用は難しいですが、維持できればそのまま勝ちに直結できる強さを持っています。HEROは炎属性で有用なカードが少ないため、基本的に《超融合》用のカードになるでしょう。

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