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第3話 ストーカー ー悪質だな。 作:#ガイア#
ー前回のあらすじー
デュエルを挑まれた。
ワンターンキルしたった。
男子生徒
LP0
男子生徒 「くそっ……」
左遊 「僕の勝ちだね。じゃあ、約束通り、もう僕に関わらないでね。」
僕はその場を離れようとしたが、
男子生徒 「ちょっと待って!」
男子生徒の言葉で足が止まった。
男子生徒 「君の「ナイト・オブ・シャドウ」だっけ?あれって何?どこで手に入れたの?俺が知らないカードがあるなんて。」
左遊 「君に教えても意味ないんだけどね。」
僕は今度こそその場を去った。
男子生徒がずっと僕に何か言ってた気がしたが無視した。
左遊 「本当に他人に教えても意味ないんだけどさ。」
この「ナイト・オブ・シャドウ」は現在の祖父が作ったシリーズである。
現在の祖父はカードデザイナーで今まで色んなカードを作ってきたが、1つだけ日の目を見ることがなかったシリーズがある。それが「ナイト・オブ・シャドウ」。
何故日の目を見ることがなかったかというと祖父曰く
祖父 「まだ、わしが未熟だった時に作ったカードさ。誰かに見られるのが恥ずかしい気がしてな。誰にも教えず、封印してきた。」
と言っていた。祖父は去年他界した。その際、遺書を渡されその遺書にとある場所が記されており、そこに向かうと「ナイト・オブ・シャドウ」のカードと手紙があった。
手紙 「この手紙を読むということはわしはもうこの世界にはいないだろう。この世界でたった1つのわしの最高傑作をお前に託す。」
と手紙に書いてあった。
そうして僕は「ナイト・オブ・シャドウ」のカードを手に入れた。僕はこのカードを使った「ナイト・オブ・シャドウ」デッキで今まで戦ってきた。結構使いやすくていいデッキだと思う。
そんなことを思っている間に家に着いた。
……。
なんだろう。家の前に黒服のおっさんがいる。おっさんはまだこっちには気づいていないみたいだけど。
何か嫌だから家から離れてゲーセンに向かった。おっさんはまだ気づかない。鈍すぎる。
ゲーセンまでまだ距離があるなぁ。
……。
付けられてる。
さっきのおっさんとは違う黒服の奴が。もうなんなんコイツ。警察に電話しようか。「ストーカーがいます。」って。
ていうか。気付かぬ間に前にも黒服が。
左遊 「なんですか。あなた達は。僕に何か用ですか?」
黒服A 「左遊 零子だな?大藤 仁矢(おおふじ じんや)様の命令だ。我々と一緒に来てもらおう。」
大藤 仁矢?この世界のトップである大企業の大藤カンパニーの御曹司様が僕に何のようだ。僕は別に目をつけられることは何もしていない。強いていうならさっきゲーセンに向かう途中にすれ違ったおじさんのヅラを誤って吹き飛ばしたくらいだ。
黒服B 「我々と来てもらおう。」
左遊 「断ると言ったら?」
黒服A 「いいや。お前は断れない。断ればお前の未来はない。」
黒服B 「仁矢様は様々な権限をお持ちだ。お前等軽くねじ伏せるくらいな。」
黒服C 「仁矢様にかかればお前のあらぬ噂だって流すことができる。お前の今後の生活に支障をきたすだろう。」
これだから大人は汚いんだよ。
黒服ABC 「さぁ、我々と来い。」
左遊 「断る。」
黒服ABC 「何!?」
左遊 「お前らの言うこと聞く義理ないし、別に将来がどうなろうと今の僕には関係ない。だけど一緒に来て欲しいなら1つだけ条件がある。」
黒服B 「なんだ?」
左遊 「デュエルだよ。僕が勝てばこの1件なかったことにしてもらう。もちろん僕が負ければ君達について行く。これでどうだ?」
黒服BC 「…。」
黒服Aが誰かと電話しているようだった。すぐに通話を終え、僕にこう言った。
黒服A 「いいだろう。仁矢様はこのデュエルを承認した。相手をしてやる。」
左遊 「そうこなくちゃ。ルールはバトルロイヤルルールでいいよね?」
黒服A 「構わん。」
さっきの男子生徒は物足りなかったがコイツらはどうかな?
左遊 「行くよ?僕を楽しませてよね?」
ーー決闘!!ーー
黒服
A LP8000 手札5枚 先行
B LP8000 手札5枚
C LP8000 手札5枚
左遊
LP8000 手札5枚
続く。
デュエルを挑まれた。
ワンターンキルしたった。
男子生徒
LP0
男子生徒 「くそっ……」
左遊 「僕の勝ちだね。じゃあ、約束通り、もう僕に関わらないでね。」
僕はその場を離れようとしたが、
男子生徒 「ちょっと待って!」
男子生徒の言葉で足が止まった。
男子生徒 「君の「ナイト・オブ・シャドウ」だっけ?あれって何?どこで手に入れたの?俺が知らないカードがあるなんて。」
左遊 「君に教えても意味ないんだけどね。」
僕は今度こそその場を去った。
男子生徒がずっと僕に何か言ってた気がしたが無視した。
左遊 「本当に他人に教えても意味ないんだけどさ。」
この「ナイト・オブ・シャドウ」は現在の祖父が作ったシリーズである。
現在の祖父はカードデザイナーで今まで色んなカードを作ってきたが、1つだけ日の目を見ることがなかったシリーズがある。それが「ナイト・オブ・シャドウ」。
何故日の目を見ることがなかったかというと祖父曰く
祖父 「まだ、わしが未熟だった時に作ったカードさ。誰かに見られるのが恥ずかしい気がしてな。誰にも教えず、封印してきた。」
と言っていた。祖父は去年他界した。その際、遺書を渡されその遺書にとある場所が記されており、そこに向かうと「ナイト・オブ・シャドウ」のカードと手紙があった。
手紙 「この手紙を読むということはわしはもうこの世界にはいないだろう。この世界でたった1つのわしの最高傑作をお前に託す。」
と手紙に書いてあった。
そうして僕は「ナイト・オブ・シャドウ」のカードを手に入れた。僕はこのカードを使った「ナイト・オブ・シャドウ」デッキで今まで戦ってきた。結構使いやすくていいデッキだと思う。
そんなことを思っている間に家に着いた。
……。
なんだろう。家の前に黒服のおっさんがいる。おっさんはまだこっちには気づいていないみたいだけど。
何か嫌だから家から離れてゲーセンに向かった。おっさんはまだ気づかない。鈍すぎる。
ゲーセンまでまだ距離があるなぁ。
……。
付けられてる。
さっきのおっさんとは違う黒服の奴が。もうなんなんコイツ。警察に電話しようか。「ストーカーがいます。」って。
ていうか。気付かぬ間に前にも黒服が。
左遊 「なんですか。あなた達は。僕に何か用ですか?」
黒服A 「左遊 零子だな?大藤 仁矢(おおふじ じんや)様の命令だ。我々と一緒に来てもらおう。」
大藤 仁矢?この世界のトップである大企業の大藤カンパニーの御曹司様が僕に何のようだ。僕は別に目をつけられることは何もしていない。強いていうならさっきゲーセンに向かう途中にすれ違ったおじさんのヅラを誤って吹き飛ばしたくらいだ。
黒服B 「我々と来てもらおう。」
左遊 「断ると言ったら?」
黒服A 「いいや。お前は断れない。断ればお前の未来はない。」
黒服B 「仁矢様は様々な権限をお持ちだ。お前等軽くねじ伏せるくらいな。」
黒服C 「仁矢様にかかればお前のあらぬ噂だって流すことができる。お前の今後の生活に支障をきたすだろう。」
これだから大人は汚いんだよ。
黒服ABC 「さぁ、我々と来い。」
左遊 「断る。」
黒服ABC 「何!?」
左遊 「お前らの言うこと聞く義理ないし、別に将来がどうなろうと今の僕には関係ない。だけど一緒に来て欲しいなら1つだけ条件がある。」
黒服B 「なんだ?」
左遊 「デュエルだよ。僕が勝てばこの1件なかったことにしてもらう。もちろん僕が負ければ君達について行く。これでどうだ?」
黒服BC 「…。」
黒服Aが誰かと電話しているようだった。すぐに通話を終え、僕にこう言った。
黒服A 「いいだろう。仁矢様はこのデュエルを承認した。相手をしてやる。」
左遊 「そうこなくちゃ。ルールはバトルロイヤルルールでいいよね?」
黒服A 「構わん。」
さっきの男子生徒は物足りなかったがコイツらはどうかな?
左遊 「行くよ?僕を楽しませてよね?」
ーー決闘!!ーー
黒服
A LP8000 手札5枚 先行
B LP8000 手札5枚
C LP8000 手札5枚
左遊
LP8000 手札5枚
続く。
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