のどかな埋葬(ノドカナマイソウ)カード評価・考察 | 遊戯王カードリスト・評価・オリカ

愛佳
2024/08/06 22:15

《おろかな埋葬》の罠カード版、と言うか完全に調整版です。
1ターンに1枚しか発動できない、これが付属されているのは当然として、普通に見ればおろかな埋葬より弱いと言った感じになると思います。
イラストの通りあちらの性能をマイルドにした感じはするので、うまくマッチしているとは思いますけどね。
普通に使おうとするとラグがあり制約の関係で、罠カードだから墓地へ送られた時に効果を発揮するモンスターを、相手ターンに発動して使うといった事も不可能なので。
むしろそうじゃないと同じ罠カードの《針虫の巣窟》や、下手をすればピンポイントで落とせる他の墓地送りカードより強くなりかねないので。
2枚目以降のおろ埋としてもデッキによっては《終末の騎士》《竜の霊廟》とかありますし、ランダムでも《隣の芝刈り》《名推理》などの魔法の方が使いやすいかも。
《永遠の淑女ベアトリーチェ》《ライトロード・ドミニオンキュリオス》がいなくなったとしても…どうでしょうかね。
一応無制限の通常罠なので《トラップトリック》などでサーチが可能であり、手札に持ってきやすいと言ったメリットはあります。

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みめっと
2022/08/19 11:58

どんなモンスターでもデッキからピンポイントで１体墓地送りにできる罠カード版のおろ埋。
しかしこちらは発動したターンは墓地に送ったモンスターとその同名カードの効果を発動できないため罠カードである強みがほとんど活かせず、単に遅いだけのおろ埋になってしまっている感じ。
墓地から特殊召喚することなんかはできますが、墓地で発動する効果だけでなく場で発動する効果も使えないので、特殊召喚しても結局そのターンは効果を発動できない。
そうなると特定のモンスターしか墓地送りにできなくても、ちゃんと効果が発動できる魔法カードをデッキ毎に各自で選んだほうがいいよねという話になってしまいますね。

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ねおんちゃん
2022/08/19 1:17

基本的には劣化おろ埋。
罠ゆえの遅さと効果発動に一ターン待たされる遅さの二つの遅さを抱えている為、どうにもプランにも組み込みづらく運用しづらい印象が否めない。普通に使おうとすれば、のどかというよりも悠長な埋葬になってしまう。
しかし発動できないデメリットは逆に利用する事もでき、例えば相手ターンのエンドフェイズにデメリット効果が「発動」してしまうタイプのモンスターをエースとして場に立たせる場合、このカードを使う事でデメリットを踏み倒す事が出来る。
そういった悪用を除けば、中長期戦デッキで二ターン目以降にある程度崩された盤面を立て直す為の始動札を埋める為に使う事になるだろうか。
《竜の霊廟》や《終末の騎士》や《レッドアイズ・インサイト》など、テーマや種族や属性ごとに優秀な墓地送りカードが多く存在する為どうしても相対的に評価を落とさざるを得ないが、それでも十分に有用なカードだ。ただどうしても運用の癖が強い為、墓地肥やしがしたいデッキでも安易に採用できるものでは無い点に注意。あと、この和む雰囲気のイラスト、すごい好きです。

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超弩級スライム
2022/02/25 23:35

罠カード版の《おろかな埋葬》
どんなモンスターでもフリーチェーンで墓地に送れるのは強いが、そのターンそのモンスター及び同名モンスターの効果を使えないせいで、罠カードであるメリットを大きく損ねている。
特殊召喚等は可能だが、現状ただの遅い墓地肥やしでしかなく、劣化おろ埋でしかない。
今後相性のいいカードが登場する可能性は否定できないが、大抵のモンスターは他により相性のいい墓地肥やし、2枚目以降のおろ埋としてもキツイか。
相当スローテンポなデッキでない限り、優先して採用されることはないだろう。

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ユメ
2020/04/11 16:22

墓地肥やしとはそもそも迅速に切り札に繋げる為の仕込みとなる行為であり、罠カードで効果発動に制限がかかるこのカードは効果と目的が合致していません。つまり、このカードは一般的に行われる墓地肥やしとは別の目的で運用していく事になります。
例えばですけど、《幻獣クロスウィング》のように墓地で永続的に効果を発揮するモンスターや墓地のカードに応じてステータスが変わるモンスターを利用すればフリーチェーンである事がメリットになります。サーチしにくいモンスターをデッキから引き抜く目的で使用してもいいでしょう。
現状使い道に乏しいのは事実ですがカードプールの増大と共に価値を上げていく事が見込まれますので期待できる1枚ですね。

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シエスタ
2019/07/22 14:17

埋葬パロの1つで、イラスト・効果共に《おろかな埋葬》を意識している。
罠と発動までにラグがあり、墓地へ送ったモンスターの効果発動まで制限がかかると、元に比べかなりの劣化ぶり。
一応通常罠はサーチ手段が多いですし、効果発動制限に関しても場にも及ぶことを逆手にとってデメリット回避に繋がったり、永続効果は運用可能。
競合するカードが多く、上述の癖の強さから優先できるデッキはかなり限られるでしょうね。

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備長炭18
2019/07/16 22:41

主に名前のせいでノーレアと思われていたのですが、なぜかスーレア。
名前の通り《愚かな埋葬》の罠版で、こちらは通常魔法による速効性を捨て、相手ターンで墓地に送られた時に発動できる効果を・・・と思いきや、まさかまさかのデメリットとして、墓地へ落したカードの同名はそのターンの効果発動を封じられてしまう仕様となっている。
（なぜ…！）
そのためよくて２枚目のおろ埋や、お互いのプレイヤーに影響を与えるカードを墓地に送りつつ蘇生して運用する事が好ましいかと。
いずれにしてもパロディカードに相応しくクセの強いカードであり、なぜスーレアなのか疑問が残るカードではありますね。

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はわわ
2019/07/15 17:14

せっかくのフリチェなのにデメリットのせいで奇襲にもならないし、墓地肥やしとして使うにはやっぱり遅い。まあ通常罠なので実質9枚体制のピンポイント墓地肥やしにはなるが。
別に弱いカードではないが、個人的には副葬要素も加えて種別問わず魔法罠も落とせて欲しかった。

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はやとちり
2019/07/14 18:48

墓の下から花に水をやるのどかなイラスト。こういう風に死にたいな…
メリット効果は最恐カード《おろかな埋葬》そのものだが罠であることとそのターン使えないデメリットがついている。
制限カードの調整版である罠カード、《メタバース》を意識したのだろうか・・・もっともあちらも強すぎたが。
あまりにも遅いため、環境ではまず採用されないだろう。採用するとすれば次ターンに蘇る《黄泉ガエル》を落としたり、永続効果なら適応できるのを生かしてそのターンにリビデで蘇らせたり。元々展開の遅いティンダングルなどのテーマに積むのもいいですね。無論、通常罠であることを利用し《トラップトリック》や《悪魔嬢リリス》で実質9枚積みにすることもできます。なんにせよ、効果自体は強いので使い道はあるカードです。

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デルタアイズ
2019/07/14 14:44

針虫とは違いピンポイントに落とせるが､その分待つ必要がある
高速化した環境ではまず見送られるだろうが､デッキの可能性を広げるカードであることは評価したい
いずれ化けるかもしれんし

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とき
2019/07/13 17:23

墓場ライフ満喫中。
デッキからモンスター1体を墓地に送る罠カード。効果発動に制限がかかるので効果発動のサポートには使えない。
調整された《おろかな埋葬》という塩梅のカードで、罠ゆえの即効性の薄さと墓地に落としたカードが効果を使えない点でデチューンされている。
元が優秀なカードなのでその優秀さは損なわれてはいないのだが、罠であるためのテンポの遅れがどれほど致命的に働くかはまだ計りかねるところがある。
どうしてもピンポイントに墓地に特定のカードが必要なデッキであるならば、その時にお呼びがかかるか。

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痺れデブ
2019/07/13 16:26

てっきりノーレアだと思ってた…。
やってることは至ってシンプルで完全下位交換のおろまい。ただし罠であるためワンテンポ遅い点、効果を発動できないデメリット、そもそもおろまい自体使われないことが増えてきた点も含めかなり厳しい出来栄えになった。

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ヒコモン
2019/07/13 13:21

調整版おろ埋。おろ埋は10年近く制限カードに留まっているので、その強さは言うまでも無い。しかしこのカードは罠ということで遅くなった上に、落としたカードの効果をそのターン使えないという致命的なデメリットまで発生する。おろ埋は強いが、どんなデッキにでも入るカードでは無い為、わざわざこいつを採用してまで墓地を肥やしたいというデッキは非常に限られる。一昔前ならば十分行けたとは思うが、デュエルが高速化する中で悠長に落としている暇があるかと言うと正直無い。

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アルバ
2019/07/13 13:02

10期に急激に増えた《おろかな埋葬》の親戚。
今回は原点回帰ということなのか初代である《おろかな埋葬》と同じデッキからモンスターを墓地へ送る効果で罠になっている。
しかし、それだけでは制限の《おろかな埋葬》の調整版として不十分と判断されたのか落とした同名カードの効果はそのターン中使えない制約がついており、フリチェ罠の性質を活かした奇襲が使えず特定のカードを墓地へ置く以上の役割を持てないため罠なのはデメリット。
やれることが少ないのにも関わらず罠でワンテンポ遅れてしまうのも痛い。
《おろかな埋葬》シリーズは全てスーレアなのだがこれのスーレアはいささか過大評価な気がする。

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ophion
2019/07/13 12:12

罠となった《おろかな埋葬》。しかし↓でも散々言われている通り、罠なので遅いですし、墓地へ送ったカード及び同名カードの効果が発動できないので相手ターン中にシャドール等を落として奇襲、という使い方が出来ないのが痛い。

基本的には2枚目以降の《おろかな埋葬》として使う事になりますが、《竜の霊廟》や《悪魔の嘆き》など、特定の種族やカテゴリではより扱いやすい専用サポートカードも存在しますし、そうでなくてもデッキスロットを圧迫しますがシャドール＋《影依融合》を出張させる手もあります。
決して弱いカードではないのですが、使いづらい点が目立つのが現状でしょうか。

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プラント・プラン
2019/07/13 11:45

あの《おろかな埋葬》が罠カードに！？
ただ、《おろかな埋葬》とは違い、罠カードになったので、発動の遅さが気になりやすく、加えて墓地へ送ったカードは効果を発動できないという制約が付いたことで、《おろかな埋葬》よりも使いにくくなってしまった。
一応通常罠なので《トラップトリック》などでサーチできるという、《おろかな埋葬》にはない利点はあるが、そのために《おろかな埋葬》を差し置いて採用するかどうかといわれると…。

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ラーメン
2019/07/13 11:21

おろ埋の派生、しかし副葬と比べると…。
まんま罠になりそのターン効果を発動できない制約が加えられただけのおろ埋といった感じであり、罠という遅さはもちろんのこと効果を発動できない制約まで加えられているのでほぼおろ埋の下位互換といわざるを得ない、一応完全な下位互換でない点としては通常罠であるため最大実質9積みできる点、強制発動するデメリット効果を発動させずに済む点が上げられるが遅さを考えると些細なメリットである。
単純におろ埋がどうしても2枚以上欲しいデッキの2枚目以降のおろ埋という役割以外の役割を持つのは難しそうなカードである、尤もその役割すら厳しいものがあるが…。

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アキ
2019/07/13 10:38

罠カードになった《おろかな埋葬》。しかしおろ埋には無い制約が追加されているため、いまいち使いづらい印象があります。
単純に《おろかな埋葬》の方が使いやすい、《竜の霊廟》や《スネーク・レイン》など種族専用の墓地肥やしカードが存在しているので、こんな制約を加えるくらいなら魔法・罠カードも墓地へ送れる効果にした方が良かったと思います。

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