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捕食植物ヘリアンフォリンクスのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)


カード評価ラベル5
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カード評価ラベル4
20% (3)
カード評価ラベル3
20% (3)
カード評価ラベル2
46% (7)
カード評価ラベル1
13% (2)



やや高評価(7〜8)を表示

そこそこ強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
お野菜のデーモン
2025/08/18 16:32
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このカードの説明をする前にまず、右手をご覧ください。謎の蜘蛛形植物が居ますね?
彼の名は《捕食植物スパイダー・オーキッド》。現代遊戯王の力を持ってしても救えぬ哀しき生き物です。
続きまして左手をご覧下さい。意味のわからん見た目をした謎のおデブ植物が居ますね?
彼の名は《捕食植物プテロペンテス》。NTRでしか興奮できない救えぬ者の行き着く末路です。
彼らを見た上でこのカードを見てください。自力でフィールドに降り立つことが出来て、相手によって破壊されれば後続を用意でき、オマケに優れたステータス。これはどうしたことでしょう、めちゃくちゃ強く感じませんか?先程挙げた《捕食植物スパイダー・オーキッド》、《捕食植物プテロペンテス》。片や手札1枚捨ててエンドフェイズにようやく1サーチ、片や捕食カウンターが無ければ何も出来ない小デブ。彼らにこんな真似が出来ますか?そしてこのカードには他にはない強味があります。あの環境を破壊し尽くしたインチキ集団《ライゼオル》にある程度強く出れるのです。ギャグかと思いましたか?マジです。なぜなら、彼らが大得意とする破壊劇にこいつは強く出れるどころかむしろ前に出ることが出来るのです。たとえばこんなシチュエーションがありえます。相手盤面には《ライゼオル》の頭のおかしなフレンズたち。こちら盤面には見るも無惨な《捕食植物》の残骸達。このままではゴールデン《王虎ワンフー》に頼る他なくもう人生を諦めるしかありません。ですが、手札に《捕食生成》と《捕食植物ヘリアンフォリンクス》、《捕食植物》モンスターが数枚あればまだ何とかなるかも知れません。まず《捕食生成》で手札の肝い植物群を見せつけます。前にも説明しましたがこんなシャバいカードに妨害を吐く人間は常識的に考えていません。居たらその時は災害にあったものと考えて諦めましょう。閑話休題、無事に相手フィールドに捕食カウンターが乗っかりました。後は《捕食植物ヘリアンフォリンクス》を特殊召喚、その後墓地か手札の何らかの効果を発動しましょう。《ライゼオル》を使う人間は楽して勝ちたいという考えない葦である可能性が7割です。何も考えずに《ライゼオル・デッドネーダー》の効果を使ってきます。するとどうでしょう、相手には《捕食植物ヘリアンフォリンクス》しか破壊できるカードがありません。敢えなく破壊される《捕食植物ヘリアンフォリンクス》、しかしこの瞬間を待っていたのです。すかさず墓地から蘇る《捕食植物ドラゴスタペリア》、その瞬間に永遠(効果無効)を手にして何も出来なくなる《ライゼオル》連合軍。これこそが隙の糸、チャンスです。《捕食植物》の本領発揮と行きましょう。《捕食植物ドロソフィルム・ヒドラ》や《捕食植物バンクシアオーガ》によるリリースの暴力、《プレデター・プライム・フュージョン》や《捕食植物サンデウ・キンジー》による擬似《超融合》、《捕食植物プテロペンテス》による強制脳破壊体験。どうでしょう、死を待つばかりの終わり盤面が一転、こちらの(ほぼ)勝ち確盤面が出来上がってしまいました。そしてこの結果は《捕食植物ヘリアンフォリンクス》というたった1枚のカードにより持たされた結果です。道というものは自分で切り開くもの、まさにそれを体現した《捕食植物ヘリアンフォリンクス》、皆様もどうか使ってみてはいかがでしょうか。《ライゼオル》にある程度抗えるのはマジですよ。
ユメ
2021/01/19 0:31
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レジェンドデュエリスト編5では捕食植物の新規カードが5枚追加されましたよね。露骨なパワーカードの活動、単純なスペックが高いヴェルトゥム、生成より遥かに見返りが大きい計画、超融合より取り回しが利くプライムフュージョン…そしてこのカード。

─────このカードの強みとは( ◜◡◝ )?

…結論を言いますと、このカードの採用理由は“デッキの捕食モンスターを割り増しするにあたり、他が不甲斐なさ過ぎてついつい採用のフィルターに引っかかった”という少々ネガティブなものになっています。そんなこのカードならではの利点ですが…

星8闇植物

これだけです。いやほんとに。効果とステータスが活きる場面は殆どありません。グリーディーヴェノムは自己再生が出来ないと突破力がガタ落ちするので蘇生コストの役割を担いつつあちらへの手早いアクセスを実現したのはそこそこファインプレーと言えます。レアリティが高い反面能動的なアドバンテージ回復が出来ない点が悔やまれますが。捕食はまだまだ発展途上なので生まれてきたのが早過ぎた感覚は否めませんね。
ちなみにこのカードの捕食植物での地位ですが…
蟻さん・キンジー>スピノ・このカード>モペンテス・プテペン
ざっくりとこんな感じになってます。このカードを採用する場合ピン挿しが安定です。
ランペル
2019/06/03 19:17
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レベル8!会いたかったぞぉ!
またまた恐竜モチーフの捕食植物。恐竜は肉食系で、使いやすいような気もします。

相手フィールドに捕食カウンターが置かれている場合に手札から展開出来、相手によって破壊された場合には墓地からドラゴン族か植物族の闇属性の蘇生が望める効果を搭載。レベル8以上の捕食植物と言うことで一番に思いつくのがグリーディーヴェノムの素材ですね。蘇生用のコストにもなるので、ぜひともこれを機にグリーディーの出演頻度を高めたい所?
展開効果はシンプルに便利で、フィールド融合の準備がしやすくなります。ヒドラやバンクシアは除去しながらの展開なので、採用数はその辺と相談でしょうか。②の蘇生効果は、状況によっては自爆特攻でも効果を使えるので、うまいこと状況を見定めて使いたい所です!

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