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ヴェンデット・コアのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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MASA
2025/12/13 18:41

MDのソロモードで語られているヴェンデットのストーリーによると、《ヴェンデット・バスタード》や《ヴェンデット・キマイラ》の文字通りのコア。
バスタードからこれを抜き取ることで、《リヴェンデット・スレイヤー》は《リヴェンデット・エグゼクター》に進化した。

こいつのOCGの性能はアンデット族を墓地から除外することで自己蘇生する効果と、儀式モンスターの素材としてフィールドからリリースされた際に儀式モンスターに効果の対象にならない耐性を付与する効果を持つ。

①の自己蘇生効果がヴェンデットではなくアンデット族を対象としているおかげで、除外されて効果を発動できるアンデットとの相性が抜群によく、おまけのように場にレベル1の効果モンスターが立つ。
つまりシンクロやリンク召喚の素材としてうってつけなのである。

なのでアンデット族を要求するシンクロやリンクモンスターを゙使いたいのであれば、間違いなく採用を検討できるモンスターだと思います。　

ではヴェンデットデッキに採用するモンスターとしてはどうなのかというと、レベル1であることが足を引っ張っており、実は儀式召喚の素材モンスターとしてはやや使い難い位置にいます。

ただ評価投稿時点では《ラヴェナス・ヴェンデット》というデッキからヴェンデットを場に呼び出してから儀式召喚するイカれた儀式魔法があり、他のヴェンデットモンスターを上手く揃えられるなら場に出すこと自体はさほど難しくない。
もちろん①の効果で自己蘇生してもいい。

例えばそのこいつとレベル2で緩い条件で特殊召喚できる《ヴェンデット・ストリゲス》、そしてレベル4の《ヴェンデット・レヴナント》を用意して《ヴェンデット・バスタード》を儀式召喚すれば、効果の対象にならない疑似制圧効果持ちモンスターを呼び出せる。
ただこの動きはそこそこ要求値が高いため、まともにこれを狙うなら《ラヴェナス・ヴェンデット》は必須である。

他にも手札に《リヴェンデット・バース》1枚と手札か墓地にスレイヤーとエグゼクターがいれば、自分以外を効果の対象に選ばせないエグゼクターの儀式召喚にこいつを使うことができる。
その際はデッキにレヴナントと《ヴェンデット・ヘルハウンド》、そして《スカー・ヴェンデット》が眠っている必要はあるが、ヴェンデットデッキなら基本的にその条件はクリアできる。

総じて他のヴェンデット素材モンスターと比べるとレベルが低いせいで使うのには一手間いるものの、その効果から素材として使える場面なら間違いなく使いたい一枚であり、またアンデット族サポートとしても有用なのでこの点数とさせて頂きます。

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める
2023/11/11 1:20

《リヴェンデット・スレイヤー》を儀式召喚するにはレベルが合わないので抜けていく子。
付与する「対象耐性」自体は強力なんだけど。

逆に《ヴェンデット・スカヴェンジャー》や《リヴェンデット・エグゼクター》を儀式召喚するには、《ヴェンデット・レヴナント》《ヴェンデット・ヘルハウンド》と合わせてちょうどレベル8になるようデザインされている。
ただその3体を揃えて儀式召喚するのはかなり難易度が高い。

あと他の方も書かれている通りアンデット汎用サポートとしてはかなり便利。
《ワン・フォー・ワン》にも対応している。

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ねおんちゃん
2023/01/11 16:11

ヴェンデットのフリをしたシンクロアンデットデッキの汎用展開パーツ。
《霊道士チャンシー》や《シノビネクロ》のように墓地から除外される事で効果を発揮するアンデット族は数多く存在し、それらの効果を発揮しながら展開を行う事が出来る。
似たような展開を行うカードとして《牛頭鬼》が存在するが、レベルでの差別化の他にあちらは手札にアンデット族を必要とする為、うっかり誘発を大量に握ってしまったり手札で《サンダー・ボルト》が大量にダブってしまっていたりでアンデット族を握れていない時はこちらを使うといった様に、かなり差別化された運用が可能なカードになっている。
或いはレベル1を活かして《リンクリボー》辺りに変えてなんやかんやで《零氷の魔妖－雪女》なんかのリンクエースに繋いでも良し、毎試合使う訳では無いがシンクロアンデットデッキらしいアドリブ性のある試合展開の中で時折声がかかる事がある類の非常に便利なカード。

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メンタル豆腐デーモン
2020/07/15 23:56

ボーンと合わせればスレイヤーが硬くなる
ただレベルが低いので儀式素材を複数要求しがちなのが難点

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ヒコモン
2019/11/05 12:57

フィールドのこのカードを使用してヴェンデット儀式モンスターを儀式召喚した場合、ヴェンデット儀式モンスターに対象耐性を与えることが出来る。アンデット族モンスターの墓地除外コストが必要だが、任意のタイミングに自己再生する効果を持っているのは便利。このカードのレベルは1と儀式召喚に使い難いのは難点だが、《儀式魔人リリーサー》と組み合わせることが出来ればかなり強固なヴェンデット儀式モンスターで制圧可能。その際にヘルハウンドが混ざっていればなお強い。

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ター坊
2018/10/21 10:26

自己再生可能なアンデット。
レベル１非チューナーというところがポイントでリンク素材やシンクロのレベル調整に貢献する。チャージや１４１でも特殊召喚出来るので２回連続で使いやすい。
除外コストも不知火で賄えばむしろアドに変換されるので併用したい。

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ジュウテツ
2018/10/21 1:42

（１）の自己再生効果の墓地コストにした「ヴェンデット」モンスターは、《ヴェンデット・アニマ》の効果で帰還すれば、無駄がなくてよいと思います。
（２）の「ヴェンデット」儀式モンスターに効果耐性を付与する効果は優秀ですが、「フィールドの」このカードを儀式召喚のリリースに用いないと効果が付与されない点は、注意が必要だと思います。

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KindShine
2018/09/29 9:20

対象耐性は是非欲しい能力だけど、ハウンドなどと並べようとすると墓地消費が激しいんだよなぁ〜。リリーサーと犬でレベル足りちゃうし。ヴェンデットよりアンデ汎用向けの性能だよね。
最近１４１やボーランの登場でうらら一枚で動けなくなることが少なくなり、評価改め。不知火コアは雑に動けて楽しいです。

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とき
2018/09/08 11:50

レベル１は２種類存在するヴェンデット。
墓地から墓地のアンデットを除外することで自己再生する効果と、ヴェンデットの儀式に使うことで対象耐性を付与する効果を持っている。
自己再生はかなり便利かつ強力で、除外もヴェンデットならばアニマやリユニオンなどで活用できる。アンデット対象なので不知火や《シノビネクロ》の除外も狙えるだろう。だがこのカードの場合、蘇生してからの活用がヴェンデットでは今ひとつ。
付与する効果が対象耐性にすぎず、エグゼクター以外は攻撃力にもう一歩感があるヴェンデットの儀式にはいまいちしっくり来ない。エグゼクターは効果面でも相性が良いが、今度はレベル８のあちらとレベル１のこちらではリリースにかなり難儀する感がある。
儀式素材としては見ず、セイヴァーへのリンク素材と考えるべきか。その用途なら、出張も視野に入るカードでもある。

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