エマージェンシー・サイバー(エマージェンシーサイバー)カード評価・考察高評価（９〜１０）

asd
2024/06/02 13:41

(2)は「発動」を無効にされた時に使えます。
《灰流うらら》は効果を無効にするだけで、発動を無効にはしないため、うららで無効化された場合にこの効果は使えません。
《フルール・ド・バロネス》や《神の宣告》のように「発動を無効」としっかりテキストに書かれているカードで無効化されたら(2)で回収できます。

また、1行目に「このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。」とあります。
これも相手によって「発動」が無効化された場合は発動していないことになるため回収したカードや2枚目を使うことが出来ます。
うららで無効化された場合は発動したことになるので、2枚目以降を使うことは出来ません。

よくわからない初心者の人は「うららに弱い」「(2)を使う機会はほぼない」と思って良いと思います。

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脳筋中毒者
2024/05/24 19:13

ノーデメリットサーチの時点で満点。
実質初動が3枚増える他、サイバーであれば《サイバネティック・ホライゾン》のコストに使うための《サイバー・ドラゴン・ヘルツ》や捲り札の《サイバー・エルタニン》を持ってこれるし、ドライトロンなら各種ドライトロンをサーチして貫通札にもなる。

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みめっと
2024/05/10 20:03

元々は漫画版ＧＸに登場したカードで、ＯＣＧでは『サイバー・ドラゴン』モンスター及び通常召喚できない光機械モンスター１体のサーチ札となった「サイバー」魔法カード。
発動に名称ターン１があることを除けばその他の要求はなく等価交換のサーチを行うことができ、単体で《サイバー・ドラゴン・コア》などにアクセスできるカードとなるため【サイバー・ドラゴン】における有用性は当然高い。
もう１つのサーチ先となる特殊召喚できない光機械モンスターは「ドライトロン」がメインデッキの全てのモンスターがこれに該当するというサーチ先としてど真ん中のテーマであり、あちらでもサーチ札として採用が見込めるでしょう。
それ以外に目ぼしいモンスターは評価時点では《サイバー・エルタニン》や《無窮機竜カルノール》くらいですが、使用可能なテーマが複数存在する時点で十分なカードだと思いますね。
このカードの発動を無効にされた際に手札コスト１枚と引き換えに自己サルベージできる墓地効果も持っていますが、効果だけを無効にする《灰流うらら》などに対応しておらず、そうでなくても貴重なパーフェクトカウンターをこれに撃つ相手は少ないと思われるため、こちらはおまけ効果という認識で良いと思います。

フォース
2023/04/03 22:44

うらら投げられても手札コストでまた使えるようになる。このカード､通常召喚できない機械族光属性も呼べるので､《オプション》も呼べる。攻守が？でサーチが難しい《オプション》を直接持って来れるのは革新的で､サイバードラゴンじゃなくて超時空戦闘機でお世話になってます。

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くず
2022/10/20 19:54

サイバーサーチという名のドライトロンサーチ

京太
2022/08/28 18:56

漫画では自己回収効果に発動条件がなかったようで、無尽蔵にサルベージできたのだが、ライダーの無効効果に合わせて調整された。
しかし、素サイドラやコアがサーチできるようになったのは大きい。

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アイ
2022/03/27 7:25

サイドラモンスターをサーチする魔法カード。
リペアプラントと比べサーチ範囲では劣るものの、墓地にサイドラが居なくても発動できるので使い勝手はこちらが上。そのサーチ範囲については、自身が《銀河戦士》をサーチできない点が主な違いとなるが、コアをサーチしてリペアプラントを持ってくれば間接的に《銀河戦士》をサーチできるので、実戦で使っているとあまり気にならない。
発動を無効にされた際のリカバリー効果は、発動ではなく効果を無効にするうららに対して無力なので使う機会は限られる。ただ、頭の片隅に入れておくと助けられる事があるかもしれない。
通常召喚できない光属性・機械族もサーチできる為、サイバー流以外でも採用できるカード。

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あろー
2022/01/24 5:01

サイバーの安定性を高めてくれるありがたいカード。
漫画のカイザーが頑張ってくれたおかげで発動自体を無効にされた場合のリカバリーが効くのも地味に嬉しいかもしれない。

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ディラニ
2021/10/29 22:57

１のサーチ効果は条件が無く、特定のモンスター又は通常召喚出来ないと制約付きの光属性機械族モンスターを容易に手札に加えるのは序盤から発動できるとかなり優秀な効果を持つ魔法カードです。
２の効果は、このカードを無効にした後手札コスト1枚で墓地に置いてあるこの魔法カードを手札に加えます。
一見手順が多い他発動出来ないように思われますが、自分相手ターン問わない為、条件としてはそれ程厳しくなく再び効果を使えるカードは、状況を大きく一変する効果を持ってる存在だと感じます。

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サイバー流伝承したい
2020/11/12 14:48

サイバー流関連だけじゃなく色んなものをサーチできるのは、やっぱ便利がいいね。
(2)の効果が役にたったケースはほとんどないけど。

ねこーら
2020/10/17 11:41

総合評価：無効化されてもリカバリ可能なサーチ手段。
《サイバー・ドラゴン》系列や特殊召喚モンスターの豊富なドライトロンでは３枚採用できるサーチカード。
《サイバー・ドラゴン・コア》でこのカード自体のサーチも可能であり、使い勝手はかなり良いといえる。
《サイバー・エルタニン》をサーチして攻め込める他、《ボーン・フロム・ドラコニス》の下準備などにも使いやすイ。
無効化された場合は手札に回収可能だが、「カードの発動」だけと微妙に狭イ。
ナイよりはマシだが、この回収効果を使うのは《光と闇の竜》を相手にした場合くらいか。

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ABYSS
2020/09/16 13:30

おまけ効果付きのサイバードラゴン増援。
サイバードラゴンだけでなく通常召喚不可の光・機械にも対応しており、実質ドライトロンの増援にもなっている。
無効にされてもサーチという効果もあるが、カードの発動限定なので1番止めてくるうららには無力なので本当におまけな効果。

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はわわ
2018/09/15 11:44

お手軽サーチカード
オマケな後半の効果も安定性を高めるという意味では嬉しい

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ヒコモン
2018/09/02 11:36

何？うららで効果が無効になったなら②の効果が使えるのではないのか！？勝鬨君も驚愕する効果が無効と発動が無効とは違うという、これがコンマイ語だ。そのせいで散々言われてる通り、うららには無力。まぁうららに対しては無力だが、あって困るものでは無い。《サイバー・リペア・プラント》と違い初手で使いやすくなったのも利点。

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ジュウテツ
2018/05/27 11:16

《サイバー・リペア・プラント》と比較した場合、サーチ範囲は狭いものの、墓地に「サイバー・ドラゴン」が存在しなくても発動出来る点は、優秀だと思います。
（２）の発動無効対策効果も、あって損はないと思います。

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アルバ
2018/05/15 22:30

お手軽カテゴリー通常魔法サーチカード。当然の様にスーパーレア。
サイドラモンスター以外にも通常召喚できない光属性機械族をサーチできるが正直エルタニンぐらいしかロクなものがない。
後半の効果は発動無効メタ。
なのだが大正義《灰流うらら》は効果のみ無効なので無意味で、そもそもこんな見えてる罠にわざわざ無効を撃って来るかも怪しいので実質的には発動無効に無効にされない効果を持っているのに近い。
まあ、後半の効果を考えずとも特にデメリットもコストもないテーマ専用のサーチ魔法と言う時点で優秀なのだが。

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もも
2018/05/12 20:07

サイバーサーチできる魔法カード。
ターン1枚制限こそあるが、初動でサーチできる点が良い。
メガフリートでの除去もし易くなったと思います。

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とき
2018/05/12 9:45

サイバー・ドラゴンまたは機械族・光属性の特殊召喚モンスターをサーチする通常魔法。さらに発動を無効にされた場合、手札を捨てることでもう一度このカードを手札に戻す効果まで持っている。
まずは単純にサイバー・ドラゴンモンスターのサーチが優秀。フォートレスやメガフリートによる強制融合を持つモンスター群であり元々半上級屈指のモンスターなので汎用性もありそうだ。またコアでサーチできるサイバー魔法なので、コアがサイバー・ドラゴンサーチにもなるなど優秀さが光る。
特殊召喚モンスターはエルタニンをサーチしてねと囁かれているが、実際それ以外はオプションくらいでネタじみた顔ぶれが並ぶのでエルタニンサーチを抑えておけばいいか。マシニクルとかもいるけど！
発動無効時に回収できる効果は、肝心のうららには発動しない上に相手もカウンターなどはしてこないので、牽制程度に思っておけばいいかと。

バルバトスゲーティア
2018/05/12 8:54

墓地に依存しないサイドラモンスターサーチカード。
本家は勿論コアやフィーア、エルタニンなど、サイバー流には嬉しい1枚。

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