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サイバー・ドラゴン・ヘルツのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
【サイバー・ドラゴン】におけるローレベルの『サイバー・ドラゴン』モンスター三銃士の1体となるレギュラーパック出身のモンスターで、このカード以外の2体はストラク出身の《サイバー・ドラゴン・コア》とVJ付録カード出身の《サイバー・ドラゴン・ネクステア》となります。
どこからどのような方法で墓地に送られた場合でも誘発するサーチ・サルベージ効果が非常に優秀であり、サーチだと《サイバー・ドラゴン》のみが対象となりますが、サルベージの場合は墓地でカード名を《サイバー・ドラゴン》として扱う能力を持つモンスターにも対応するようになり、回収対象は「このカード以外」であって「元々のカード名がヘルツ以外」ではないため、2枚目以降のヘルツが墓地に既に存在していればそれも回収可能となるため、手札コストなどに使うのにも適しています。
2024年には【サイバー・ドラゴン】をテーマとした既存のカードのみで構築された実戦向けを謳ったストラクも発売されていますが、それにコアやネクステアとの共有も可能な《転生炎獣アルミラージ》が収録されているのも納得という感じですね。
どこからどのような方法で墓地に送られた場合でも誘発するサーチ・サルベージ効果が非常に優秀であり、サーチだと《サイバー・ドラゴン》のみが対象となりますが、サルベージの場合は墓地でカード名を《サイバー・ドラゴン》として扱う能力を持つモンスターにも対応するようになり、回収対象は「このカード以外」であって「元々のカード名がヘルツ以外」ではないため、2枚目以降のヘルツが墓地に既に存在していればそれも回収可能となるため、手札コストなどに使うのにも適しています。
2024年には【サイバー・ドラゴン】をテーマとした既存のカードのみで構築された実戦向けを謳ったストラクも発売されていますが、それにコアやネクステアとの共有も可能な《転生炎獣アルミラージ》が収録されているのも納得という感じですね。
名前的にコアに続くサイバー・ドラゴンの核を為すモンスター
が、ドイツ語で心臓って名前が付いている割にはコアと比べ少々癖がある
攻撃力が低いため《機械複製術》に対応しているのはありがたい
特殊召喚するとレベルが一時的に5になるのだが、ノヴァでの蘇生くらいしか出しやすい方法がないので扱いづらさはある
機械族しか特殊召喚出来なくなること、特殊召喚がし辛いこと、そして後述の効果と同ターン内でどちらかしか使えないのであまり使うことは無いだろう
特にアナコンダが投獄される前はアナコンダからの《オーバーロード・フュージョン》でランページを出すのが表サイバーの定石だったので尚更である
墓地効果の墓地かメインデッキからサイバー・ドラゴンを引っ張ってくる効果、ヘルツのメインはこちらである
裏サイバーでは《ユニオン・キャリアー》が禁じられた機械になるまではサイバー・ダークネスに違法列車で装備し、サイバー・ダークネスの万能無効効果を使いながら墓地からコアを手札に回収するのが裏サイバーの先攻初動の定石であった
《ユニオン・キャリアー》が投獄された結果裏サイバーが実戦で使い物にならなくなってしまった理由がコレである
クローとヘルツを同ターン内に装備して妨害しながらのリソース回復が裏サイバーの強みのひとつであったのに環境デッキのとばっちりを受けた形である
最もやってることが装備からの墓地落としで墓地効果を使うのが狙いだったのでやってることは大体一緒なのだが
装備してるのもユニオンモンスターじゃないし
《ユニオン・キャリアー》の規制がかなり痛手ではあるが、表裏両方のサイバー流で力になってくれる頼もしいモンスターである
が、ドイツ語で心臓って名前が付いている割にはコアと比べ少々癖がある
攻撃力が低いため《機械複製術》に対応しているのはありがたい
特殊召喚するとレベルが一時的に5になるのだが、ノヴァでの蘇生くらいしか出しやすい方法がないので扱いづらさはある
機械族しか特殊召喚出来なくなること、特殊召喚がし辛いこと、そして後述の効果と同ターン内でどちらかしか使えないのであまり使うことは無いだろう
特にアナコンダが投獄される前はアナコンダからの《オーバーロード・フュージョン》でランページを出すのが表サイバーの定石だったので尚更である
墓地効果の墓地かメインデッキからサイバー・ドラゴンを引っ張ってくる効果、ヘルツのメインはこちらである
裏サイバーでは《ユニオン・キャリアー》が禁じられた機械になるまではサイバー・ダークネスに違法列車で装備し、サイバー・ダークネスの万能無効効果を使いながら墓地からコアを手札に回収するのが裏サイバーの先攻初動の定石であった
《ユニオン・キャリアー》が投獄された結果裏サイバーが実戦で使い物にならなくなってしまった理由がコレである
クローとヘルツを同ターン内に装備して妨害しながらのリソース回復が裏サイバーの強みのひとつであったのに環境デッキのとばっちりを受けた形である
最もやってることが装備からの墓地落としで墓地効果を使うのが狙いだったのでやってることは大体一緒なのだが
装備してるのもユニオンモンスターじゃないし
《ユニオン・キャリアー》の規制がかなり痛手ではあるが、表裏両方のサイバー流で力になってくれる頼もしいモンスターである
墓地に送られるとサイドラ名称をサーチorサルページするサイドラ。
手札やフィールドだけでなくデッキから墓地に送られても効果が発動するので、サイドラを補充できる機会は多い。
複製術対応なのもあって、サイバー流の展開力を支えている。
手札やフィールドだけでなくデッキから墓地に送られても効果が発動するので、サイドラを補充できる機会は多い。
複製術対応なのもあって、サイバー流の展開力を支えている。
サイバー流伝承したい
2020/11/17 17:05
2020/11/17 17:05
緩い条件でのサーチと回収はやっぱ優秀だね。
複製対応なのもありがたい。
複製対応なのもありがたい。
141、リンクリにアニマ、複製術対応の恵まれたステに、ノヴァの素材に扱えるレベル操作、更に緩い条件でのサイドラのサーチ・回収による回転力・継続力向上と、痒い部分に届く非常に有能なカードだと思います。
プレイングに幅を持たせてくれる
イラスト+画像のリアリティかっこよくね?
イラスト+画像のリアリティかっこよくね?
(3)の効果により、リンク素材・融合素材・またはエクシーズ素材として取り除く事で、「サイバー・ドラゴン」のサーチ・サルベージ、または墓地で「サイバー・ドラゴン」扱いするモンスターのサルベージが出来るのは、優秀だと思います。
(2)の効果は、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のエクシーズ素材を揃えるのに、うってつけだと思います。
(2)の条件を満たすには、《サイバー・ドラゴン・コア》によるリクルートか、《サイバー・レヴシステム》による蘇生がよいと思います。
(2)(3)の効果は、1ターン内にどちらか1つしか使用できない事に、注意が必要だと思います。
(2)の効果は、《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》のエクシーズ素材を揃えるのに、うってつけだと思います。
(2)の条件を満たすには、《サイバー・ドラゴン・コア》によるリクルートか、《サイバー・レヴシステム》による蘇生がよいと思います。
(2)(3)の効果は、1ターン内にどちらか1つしか使用できない事に、注意が必要だと思います。
特殊召喚したときにレベル5になる効果、墓地に送られたときにデッキの《サイバー・ドラゴン》をサーチするか墓地のサイバー・ドラゴンとして扱われるカードをサルベージできる効果、完全に《サイバー・ドラゴン・インフィニティ》意識と見て宜しいでしょうか。
普通に痒い所に手の届くパワーカードですな。9.5点くらい。
普通に痒い所に手の届くパワーカードですな。9.5点くらい。
バルバトスゲーティア
2018/04/13 18:34
2018/04/13 18:34
これまたありそうでなかったレベル1のサイドラ扱いのモンスター。
レベルを5にして素材にするか、
墓地に送ってデッキか墓地のサイドラを補充するかは状況に応じて使い分けるべし。
レベルを5にして素材にするか、
墓地に送ってデッキか墓地のサイドラを補充するかは状況に応じて使い分けるべし。
《ワン・フォー・ワン》で出せるサイドラ。特殊召喚成功時にレベル5になれるので、ランク5が狙えるようになる。しかしながらこの効果を使ってしまうと③のサーチ、サルベージ効果が使えなくなってしまう点は注意が必要。②の効果は使わずに《サイバー・ドラゴン・ズィーガー》のリンク素材にするか、《サイバー・ドラゴン・ドライ》にレベルを合わせて貰う、もしくは《サイバー・ドラゴン・ノヴァ》の素材にして次ターン以降に墓地へ落とせるように備えたい。
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