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ＤＤＤ超死偉王パープリッシュ・ヘル・アーマゲドンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

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剛鬼スキー
2024/03/29 11:51

ペンデュラム融合モンスターの１体にしてＤＤＤ超死偉王の一柱。

融合素材にDDD×2を指定しており、《魔神王の契約書》による融合召喚を狙うことになる。

攻撃制限のない破壊&バーン効果を持っており、除去と追撃を兼ねる事で大ダメージを狙う事が可能。
同じ召喚条件の《DDD怒濤壊薙王カエサル・ラグナロク》と比較されるが、あちらは耐性を無視した捲りに特化したカードで、
こちらはそのターンのトドメに特化したカードである。

攻撃力の変動を無くす効果もあり、攻撃力を上昇させてワンターンキルを狙うデッキに対して相性が良い。
しかしそのタイプのデッキは多くの手札誘発を採用している事が多く、これを盾として出せるかは運が絡むだろう。

Pゾーンに移動する効果とP効果は殆どオマケであり、融合モンスターの戦闘をサポートできるものの発動機会は少ないだろう。
Pモンスターである事で《ＤＤＤ超死偉王ダークネス・ヘル・アーマゲドン》の耐性を受けられるのがメインである。

総じて、制圧寄りのＤＤにおいては使われる事が少ないカードだが、
使いやすい除去効果を持つカードであり、全く使えないカードという訳ではない。
ＤＤにおいては手札２枚から超死偉王を3体を出すロマン的なコンボも存在し、対象耐性・破壊耐性による強固な盤面を構えられるので、一考の余地はあるだろう。

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超弩級スライム
2022/06/17 23:07

除去＆バーン効果のためフィニッシャー性能はそこそこある。また②の効果により打点アップ効果を持つ相手には強い。
効果はそこまで悪くないが、スワラルやネクロの効果では出せないため、「DDD」のなかでは出しにくい方である。その割には場面を選ぶモンスターであり「DD」デッキで採用されることはあまり無い。
一方でデビフラに《電脳増幅装置》を装備させて何度もその効果を使うデッキでは、このカード２体から《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》を出すことで、ナイチンゲールの効果をコピーしてワンキルをするのに使われる。

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備長炭18
2018/03/12 11:52

DDDのP融合モンスター。
効果はそこそこ以上の強さを持つのですが、レベル１０のPモンスターであるこのカードはDDにおいて少々融通がきかない点が重い。
使うとすれば最後の最後にといった感覚。

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シエスタ
2018/02/01 17:45

笑えない最終戦で登場した超CEOの1体。下腹部に竜とその外見はゾークを連想させる。
カエサル同様の素材指定で、主に魔神王からの召喚になる。
3500打点に加え、IFデスドラと同じ除去＋バーン効果を持ち、こちらは攻撃も可能なのでフィニッシャー性能はそれなり。
また攻守リセット効果も備え、戦闘面でも強くなる。
Pゾーンではスケール1だし効果も悪くはないが、Pゾーンに移動するには破壊される必要があり対処されやすいし、わざわざ自分から破壊して狙う程の効果でもないので、オマケに近い。
シンプルに有用な効果を持ち悪くはないが、ネックはカエサルと同じく召喚ルートの狭さ。
DDだと現実的な手段が《魔神王の契約書》くらいしか存在しない。
切り返し向きの効果で状況を選びやすく、EXに余裕があればアリなのだが、DDのEX枠はかなり競合が激しく優先度は低いと言わざる負えない。
ただ非正規召喚での運用も可能。闇P融合では他にヴェネミーなども存在するが、あちらよりも単体性能が高くレベルの違いで差別化できる。
癖は強いが、使いようはあるかと。

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ABYSS
2017/07/01 11:23

超CEOのひとつで、融合体。
DDDと2体を要求するため、スライムを使用できない。
半分バーンヴォルカ効果とダメージ計算時攻撃力を元々にする効果、超CEO共通の破壊された時にPゾーンを移る効果を持つ。
攻撃力を元々にする効果はターン制限がないため、バンプを多用するデッキにはかなり脅威となる。
P効果は条件が限定的なため使うことは少ないがスケールは10と優秀。
アニメではフリーチェーンのヴォルカ効果と戦闘耐性付与まで付いてたのに随分と抑えられてしまったが、ステータスの高さもありまだマシなほう。
ビルガメスでEXから直接呼べるモンスターとしてはかなり強いため再評価。

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illjiji!
2017/05/19 22:53

同じ素材で出せるカエサルが目の上のたんこぶ。
あちらは攻撃宣言は挟むものの、対象をとらない吸収＋吸収したモンスターの攻撃力分の自己強化とこちらより更に攻撃的です。
P効果もやや地味で全体的に悪くは無いものの、豪華な素材の割にこじんまりとしていて迫力不足です。
Pモンスターとしてもレベルが10と非常に高いので再利用も難しく、破壊されてもDDの豊富な蘇生手段ですぐメインモンスターゾーンに復活出来るカエサルの方が却って粘り強いです。
DDはどうしてこうペンデュラムの良いところを活かせるカードが少ないのか(困惑)

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とき
2017/05/13 9:13

最終決戦に登場したパープル超CEO。
融合素材はDDD２体と重く、スワラルを使うことはできない。カエサルラグナロクと同じなのでなかなか出せるものではない。
どちらの効果もあって損するものではなく、特に毎ターンノーリスクの除去バーンが使えるのは強いのだが、迫力不足に見えるのは素材の重さゆえか。
DDD融合体としては間違いなく最上位に位置するカードだが、２の効果は発動なので結局ライトニングにはぶった切られる罠。ダークリベリオン系列には強いのだが。
素材の重ささえ克服すれば力になってくれるカードではあるはず。

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ヒコモン
2017/04/25 21:57

ＤＤに登場したペンデュラム融合モンスター。「ＤＤＤ」モンスター２体素材ということで出すのは容易。しかしながら効果が破壊+攻撃力の半分のバーンと、相手モンスターの攻撃力をダメージ計算前に元々の数値にするという2つで、イマイチパッとしない。ペンデュラム効果も「ＤＤＤ」融合モンスターと戦闘を行う時の弱体化と、これも何とも微妙。どれも悪い効果では無いのだが。

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ゴギガガ
2017/04/25 20:31

進化したCEO
同じ素材で出せるカエサルが相手のフィールドにモンスターが高打点のモンスターが複数いる状態でないと真価を発揮しないのに対して、こちらは相手の場のモンスターの数にあまり左右されないのが強み。

しかし、ペンデュラムモンスターなので墓地に行かずアビス・ラグナロクでの蘇生が出来ない。高レベルなのでペンデュラム召喚しにくい。ペンデュラム効果がターン1付いてる上に微妙という無視できない弱点もあるので採用枚数は少な目で良さそう。
また、攻撃力を変動させるデッキに滅法強いが自身が弱体化させられるのには無力なのも残念。

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にしん
2017/04/25 17:06

ＤＤＤの切り札の一つだが、同素材で融合できるカエサルがいる。

あちらは元々高い打点に相手モンスターを破壊を介さない除去＋装備で更に攻撃力が上昇するフィニッシャーだが、こちらはレヴォリューションファルコンの１ターンに１度の破壊・半分バーンと戦闘時攻撃力を元の数値に戻す効果で方界獣やオネスト、ダークリベリオン等には強い。Ｐゾーンに行った時は自分のＤＤＤ融合モンスターの戦闘時に相手を弱体化する効果があるものの、ＤＤＤ融合モンスター限定なので少々使いにくいか。

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