究極幻神アルティミトル・ビシバールキンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

7.2(29)

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高評価（９〜１０）を表示

かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。

かどまん
2023/08/23 11:54

漫画版5DSのラスボスで召喚条件は《アルティマヤ・ツィオルキン》の要求レベルを高くした物

当初は高レベルのチューナーを捻出出来ない事と灰汁の強すぎる効果から評価が低かったが
お互いの場をトークンで埋め尽くす効果とその使い道の制約が無いので
簡単に素材に変換可能なL召喚導入後は様々なコンボやワンキルに使われている
それに伴う評価の変遷はこのページを下から読めばわかる通りで
S版の《Ｎｏ.４２スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》とも言える来歴である

カードプールではOCGに遅れているMDで禁止入りが決まったので
更に用途の多いOCGでも今後規制される可能性が高い

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asd
2023/08/23 10:01

《Ｎｏ.３３先史遺産－超兵器マシュ＝マック》による先攻ワンキル、《レプティレス・ラミア》《レプティレス・エキドゥーナ》による5枚サーチ5枚ドローといったように悪用の限りを尽くされたカード。
他の悪用方法の《赤き竜》が来る前にマスターデュエルでは禁止行きになりました。
オーパーツや恐竜デッキ使いの人がどう思っているかはよく知りませんが、たまにレプティレスを使う人間の目線だと特に禁止になって残念とは思いません。

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野菜
2023/08/21 15:15

漫画版5D'sのゴドウィンが使用した特殊な召喚条件を持つSモンスター
予てからトークンを精製後《転晶のコーディネラル》で送り付けて《Ｎｏ.３３先史遺産－超兵器マシュ＝マック》でワンキルする地雷デッキに用いられており問題視されていました。
《赤き竜》の効果でこのカードから《琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ》を呼び出せるようになると一層胡乱な存在となり、そして8月21日にMDでは禁止が告知されることになりました。MDでは呪縛衆を用いて盤面ロックが出来たのも一因かもしれませんね。
効果自体はユニークだったんですが、それ故に悪用され続けた可哀そうなカードです。

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みめっと
2023/05/18 12:49

漫画版５Ｄ’ｓにおけるラスボスとなるモンスターで、圧倒的高難度の特殊な召喚条件を持つ、カードに書かれたレベルが１以下となる「Ｓ召喚できないＳモンスター」の１体。
赤き竜系列のモンスターの中で唯一自ら闘いに打って出る打点アップ能力を持っていますが、実際の運用ではやっぱり自ら戦うことはなく、自身の効果でお互いの場を埋め尽くすトークンで好き放題するためのモンスターです。
一見不可能にさえ思える召喚条件も、宇宙展開とまで呼ばれるＳ召喚デッキにおいては一度展開ルートを開発してしまえばあとはそれを辿るだけで、近年では《ヴィサス＝アムリターラ》がこのカードを特殊召喚するために必要なレベル８のチューナーであったことから【マナドゥム】にも取り入れられている。
またレベル１２扱いになるこのモンスターは《赤き竜》の効果でカラミティなどのレベル１２のドラゴンＳモンスターを出すための対象としても最適。
規制されるかどうかはともかく、間違いなく前科何犯かの極悪モンスターであることに疑いの余地はないでしょう。
しかし前科がつくほどに暴れるモンスターというものは、得てして使っていて面白い効果を持つモンスターでもあるのが困ったところです。

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ブルーバード
2022/10/16 11:28

登場当初は召喚条件の重さの割に攻撃力がちょっと高いモンスターが棒立ちするだけのカードで評価が低かった。
しかしリンク召喚登場以降トークン生成の例にもれず一気に強カードへ。このカードのトークンをもとに《転晶のコーディネラル》を出してビシバールキンを送りつけマシュマックでワンキルするルートが今なお研究され続けている。
相変わらず召喚条件は重いけど、特化構築なら意外と簡単に出てくる。
レベル12という点で斜め上の悪用をされ、《赤き竜》で《琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ》につなぐ役を任されることに。そろそろ潮時か。

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ミドラ
2021/07/29 13:50

究極の神の正体は、トークン生成で爆アドを稼ぐお得の化身だった。
ワンキルルートもあるが爬虫類族、特に溟界やレプティレスとの相性が良く、相手に攻撃力0のトークン5体を送り付けてからエキドゥーナで爬虫類5体サーチ、ラミアでトークン全除去して5枚ドローまで無駄なく繋げられる。そこからもゼロオルだして制圧したりとやりたい放題。
使っていて楽しい強力なロマンカードである。

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ねこーら
2021/06/09 22:48

総合評価：このカードを出すだけでバーンダメージによる１ターンキルが成立するし、邪眼神トークンを利用したリンク展開も可能なハイスペックモンスター。
例えば、このカードをメインの左端に出し、邪眼神トークンをお互いの場に４体生成。
その内２体から《リンク・スパイダー》経由で《転晶のコーディネラル》をリンク召喚し、このカードと相手の邪眼神トークンを入れ替えて、２体で《ユニオン・キャリアー》をリンク召喚。
後は《フォトン・オービタル》を装備して《銀河戦士》をサーチ、手札捨てて特殊召喚して２枚目の《銀河戦士》をサーチして特殊召喚。
後は《Ｎｏ.３３先史遺産－超兵器マシュ＝マック》をエクシーズ召喚し、攻撃力8000のこのカードを選んでデュエル終了。
【メガリス】なら《ジェット・ウォリアー》経由でもっと少ない手札でこのカードとマシュマック出せたりするがナ。
これはあくまで１例。
１ターンキルせずとも、邪眼神トークンからリンク４を立てて殴ったり、トークンを展開せず別のモンスターを展開して攻撃力5000で攻撃したり、相手のトークンの数を参照して活かせるカードを使うなどいくらでも使い道が出てくる。

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たか
2021/02/20 20:42

溟界が出て来たからヤバいことになりそうな1枚かな
溟界のレベル8と聖刻効果で出す竜核と合わせてこれ出してトークンリリースして溟界神出せる
あわよくばエキドゥーナ出して5枚爬虫類サーチからのヒュドラと自己再生したヌルでラミア出して5枚ドロー出来る

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whyjackest
2018/02/26 0:56

新ルールのリンク召喚によってワンキルルートが生まれた面白カード

OCG版能力判明の段階から同一の素材で特殊召喚できる進化前やエクシーズモンスターを出した方が強いと言われ続けてきました唯一の使い道はカオスＭＡＸの貫通用トークン生成とも

打点上昇効果と相性のいいトークン展開効果を発動するためには攻撃放棄が必要な上生成トークンの用途に何の縛りもないため
考えもなしに効果を使うと返しのターンにリンク召喚の素材となり好きなモンスターを好き放題召喚され結果として相手の支援しか出来ない形となります

このようにこのカード自体は癖が強く汎用性も低く盤面解決力もないのですが新マスタールールの導入そしてリンク召喚の実装によりこのカードならではのコンボが実現可能となりました

一例としてリンク召喚を用いることでこのカード+《オッドアイズ・フュージョン》の2枚で8000ダメージオーバーのワンショットコンボが可能です

一見使い道がないが他のカードと組み合わせると使えるカードゲームらしいカードで個人的に高評価です

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双竜吹雪
2017/08/17 2:00