左腕の代償(ヒダリウデノダイショウ)カード評価・考察高評価（９〜１０）

ねこーら
2023/06/15 22:06

総合評価:《塊斬機ダランベルシアン》と選択になるか。
原作と異なり墓地へ送ることができず、除外になってしまい、《ラーの翼神竜》を捨てる動きが難しくなってしまった。
また、モンスターを大量展開できるなら《塊斬機ダランベルシアン》を素材４体でエクシーズ召喚して同じように魔法カードを確保可能。
ただこちらは魔法カード１手で必要なカードを確保でき、モンスター展開で必要なパーツを入れずとも良い。
ただ、他のカードを一切使えないようなものデアリ、アドを稼げるカードでないとサーチする意義が小さい。
さらにドローソースが潤沢なら引き当てることも狙える。
そうなるとやはり《隣の芝刈り》あたりがサーチ候補となろうか。

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ブルーバード
2022/10/21 9:18

念願の魔法サーチ。その対価は非常に重く、手札を全て除外しなければならない。更にセット不可の制約が組み合わさり思った以上に手札を消費する。
しかし、魔法カードには《真炎の爆発》や《隣の芝刈り》など爆アドカードが多く、そうしたカードを運用するなら十分元が取れる。安いもんだ、腕の一本くらい…。
シャンクス…！うららが…！

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Rさん
2022/10/20 11:22

左腕の一つくらい勝つためなら犠牲にする、《苦渋の選択》とかと違って名前の通り本当に背水の陣になる。《灰流うらら》が天敵なので《発禁令》を入れるのもあり。
発動出来ればデュエルを終わらせるレベルのカードを引っ張ってこれる。つまり強すぎるカードの4枚目(そのカードが無制限なら)になれるこのカードは唯一無二の存在である。
今のところはそんなカードは《隣の芝刈り》くらいだが芝刈りも準制限になっているためこのカードの需要は高まっている。
《三戦の号》は対抗馬

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金平糖
2022/10/19 17:10

魔法なら何でもサーチ出来るよ！でも腕を貰うね！！
さながら悪魔との契約。よっぽどイカれたカードを持ってこなければとてもコストに見合う活躍は出来ず、そのまま順当に敗北の末路を辿ります。
サーチの筆頭候補はやはり芝刈り。墓地さえ肥えていればどうとでも出来るテーマであれば腕の一本くらい安いもんでしょう。
他にはゴードンを持ってくれば1枚手札を減らす代わりに12枚カードを除外出来ます。ダイーザを使う際に一考の余地があるでしょうか?(エアプ並感)

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みめっと
2022/04/11 8:56

手札がこのカードを含めて３枚以上ある時に発動でき、勝利を手にするための度胸が試されるサーチ魔法。
はい、そうです、無茶苦茶苦手で自分では絶対に使いたくないタイプのカードです。
発動するだけでハンドレス状態になるというあまりに大きな代償を先払いで要求され、すぐに発動することを優先するほど妨害をケアする手段は限られ、デメリットの抜け道も制約によってほとんど封鎖されていますが、その効果は専用のサーチ手段がないために主軸に据えることが困難な多くの汎用魔法カードを何でも手中にできるという素晴らしいもの。
ただし先攻１ターン目で発動できたとしても、うららに捕まると敗けに直結しかねないという、超ハイリスクハイリターンなカードです。
永続魔法やフィールド魔法を設置することは可能であり、コストの除外が裏側ではないのは救いという感じで、このデメリットを活かす手段も全くないわけではないですが、そういった欲張り運用ができるデッキは限られるでしょう。
相手がうららを握っているかどうか、握っているとするならばそれをどうやって釣り出すか、相手はそれを我慢できるか、各々のプレイヤーの踏んだ場数とそうやって培われた腕や勘の見せ所となりますね。
いやあやっぱりこりゃあダメですね、どう考えても絶対に使いたくないです。

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ライド
2022/01/24 16:26

ここまでしてはるうららが飛んできたら左腕を切り落とした悪魔（？）も同情

カンゲツ
2021/10/23 13:05

残りの手札をすべて除外することで
任意の通常魔法一枚をサーチできる強力なサーチカード。
発動ターンはセットができなくなるためキープしたいカードだけは逃がそうとか
そーいうセコいことはできません。

バーンデッキにおける《ミスフォーチュン》や
エクシーズデッキにおいてのRUMなどなど
これさえあれば勝てる!っていうカードがあるデッキなら輝きます。

運用時はカウンター罠や《灰流うらら》に注意。
残りの手札を手放すのは「コスト」であるため、打ち消されると
返ってきません。
ダイヤモンドガイに読ませれば制約もろもろは踏み倒せます。
確実さを求めたいなら

ここからは余談
コストが重すぎるためか
このカードは規制を食らったことがありません。
そのせいで
「最強デュエリストの左腕は常に三本」とか
「左腕三本斬ってまた一本生えてくる(《聖なる魔術師》)」とか
よく言われますね。

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ヒコモン
2020/06/01 12:38

デッキから魔法なんでもサーチは非常に強力。ただし、その代償として手札を全て除外する必要がある。2枚以上は除外する必要があるので、実質1：3交換と凄まじいアド損になる。一応表側除外なので、除外された時に発動出来る類のカードが手札にあれば別だが。また、出た当時は存在しなかった《灰流うらら》を当てられると致命傷になる点は要注意。

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アキ
2019/02/08 23:00

老人「宝物が手に入れれば左腕くらい安いものじゃ。」
《灰流うらら》「それはどうかな(笑)」

《灰流うらら》の効果を喰らうと左腕を失い、更に宝物(魔法カード)が得られない悲惨な結果になるのでハイリスクなカードです。

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はやとちり
2018/04/24 3:53

最悪、手札4枚を削ってでも手に入れたいもの(芝刈り、名推理)を手に入れるために発動するカード。
発動ターンは魔法・罠のセットができず、デッキによってはすべてを除外することにもなりかねません。(モンスターはセットできるよ)それでも芝刈りや名推理は魅力的なカードで、除外した分の手札を取り戻してくれる可能性を大いに秘めているので初手で引きたいならガン積みも大アリ。
よく言われるネタですがうらら打たれたら終わりです。素直に負けましょう。

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デルタアイズ
2018/01/27 22:58

腕を落としてまで欲しいカードがそこにはある
ノイドではお馴染みの魔法｡トリッキーなデッキでは貴重なサーチカード。

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もも
2018/01/22 12:31

《左腕の代償》だけあって得られるメリットは大きい。
同時にデメリットも大きくハイリスクハイリターンでバランスは取れていると思う。

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なす
2017/09/01 7:13

魔法・罠セット不可と手札を全て除外する代わりに、魔法をサーチできる。
60枚デッキにおける《隣の芝刈り》といった特定の魔法をキーカードとするデッキには欠かせない。

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ルイ
2017/06/21 19:54

決闘者「左腕切り落とすぜ！」
うらら「はやまっちゃだめよ！（右腕ボギィ！）」
決闘者「ぎゃああ！」

以下に早く墓地肥やしするかが重要視されてるといっても過言でないインフェルノイド、《真炎の爆発》を擁するラヴァルならば採用する価値は十分あります。
極端な話いくらディスアドになろうが、勝つための対価としてなら安い安い。（うららにマジビビりしながら）

基本的に勝ちに行くときに使うべきカードなので、万が一返されたことまで考慮するのなら墓地発動系の防御カードをあらかじめ用意しておきたいところですね。
発動するターンは魔法罠がセットできないのは意外と忘れやすいので注意。

ああ・・・、四征竜全部除外して次元融合サーチしてえなあ・・・！もし相手に使われても洒落にならないディスアドだからへーきへーき（白目）
個人的に全盛期征竜で使いたかったカードです（笑）

アメニモマケズ
2016/10/14 18:05

インフェルノイドの強化で地味に高騰しつつあるカード。
効果発動には手札の2枚を除外というなかなかのコストが必要だが魔法ならなんでもサーチできる。
魔法一枚で逆転に繋がるデッキには必須といえる。特にインフェルノイドが推理ゲートにかなり依存しているので必須でしょう。
場合によっては煉獄の虚無をサーチできるので相性は言わずもがな。
無効にされると手札を全部捨てる事になるのでフィールドの状況をよく見てから発動しよう。
《神の宣告》が無効にできる効果の中で最もアドを稼げると言っても過言ではない

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迷走の聖刻印
2016/04/18 4:09

※デュエリストの左腕は基本的に3本ですが、サルベージ次第で生えます
魔法罠をセットできなくなりますが、あまりデメリットではありません、効果的にデメリットとして軽い
使うデッキはHERO、ノイド
HEROは左腕→Eコール→バブルマン→で展開ができ、アニメのような逆転が可能になります、某動画で知りましたが
ノイドは死んだと思われていましたがまさかの左腕ノイドとして蘇りました、死んでればよかったのに
推理ゲートを無理やり呼び出し、墓地送りにします
それ以外は一発逆転のカードを呼び込むのがいい
《インフェルニティガン》、パワーボンド、《魔玩具融合》など
最近なら《強欲で貪欲な壺》でまた手札を2枚に戻せますので普通のデッキでも安定して手札交換に使えます

ミシガン州知事
2016/03/16 13:34

※決してエクゾディアの「左腕」は切り落とさないでください。

いかにもイラストが左腕の他にも右腕も切り落とされそうな1枚。
「左腕（右腕）を失ってでもそこにある宝箱（魔法カード）が欲しいんだ！！！」

発動条件は自分の手札2枚以上かつそのターンセットできないと発動条件はわりとキツイ。
しかも残っている手札は除外、その後は手札すっからかんなのでデッキは選ぶ。

このカードは無事に制限回避できたものの、4月から制限にされてしまった名推理、もんげぇのサーチ手段としてインフェルノイドはますますこのカードに依存してしまいそうだ。