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PSYフレームロード・Ωのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
高評価(9〜10)を表示
かなり強い、使えると判断したユーザーのコメントです。
軽すぎる素材に見合わない凶悪な効果を携えた、PSYフレーム・ドライバーの戦闘形態。
汎用レベル8シンクロの中では単体で完結した効果で場持ちも良いことから人気が高く、テーマ通り《PSYフレーム・ドライバー》《PSYフレームギア・γ》の出張パーツから出てくることも多い。
(1)の効果は次の自分スタンバイまで適用される一時的なハンデスとエスケープ。除外なので墓地効果のトリガーとなりがちなハンデスの弱点とは無縁なのが嬉しい。
(2)(3)の効果は特定のデッキとのコンボ向き効果。特に(3)の効果は墓地メタ・リソース回復の両面で役割を持てるため、《月女神の鏃》を使うデッキならばSモンスターの択として《金雲獣-馬龍》と共に採用候補となる。
どの効果にも名称ターン1制限がなく、緩い素材から出せるこのカードを3連打するだけで実質3ハンデスとなってしまうのは流石にマズいので制限カードに指定されている。
しかし除外したカードをデッキに戻す《深海姫プリマドーナ》や、そのままSSする《D・D・R》等を用いることで使い回せるため、その気になればこのカードを軸として何度も使い回す、ハンデス構築も作れてしまう。
【シンクロアンデット】では除外された《馬頭鬼》を(2)の効果で戻せる他、(1)の効果使用後に同テーマと相性の良い《異次元からの埋葬》で除外から墓地に戻せば、そのまま(3)の効果でEXデッキへ戻し再利用することもできる。
汎用レベル8シンクロの中では単体で完結した効果で場持ちも良いことから人気が高く、テーマ通り《PSYフレーム・ドライバー》《PSYフレームギア・γ》の出張パーツから出てくることも多い。
(1)の効果は次の自分スタンバイまで適用される一時的なハンデスとエスケープ。除外なので墓地効果のトリガーとなりがちなハンデスの弱点とは無縁なのが嬉しい。
(2)(3)の効果は特定のデッキとのコンボ向き効果。特に(3)の効果は墓地メタ・リソース回復の両面で役割を持てるため、《月女神の鏃》を使うデッキならばSモンスターの択として《金雲獣-馬龍》と共に採用候補となる。
どの効果にも名称ターン1制限がなく、緩い素材から出せるこのカードを3連打するだけで実質3ハンデスとなってしまうのは流石にマズいので制限カードに指定されている。
しかし除外したカードをデッキに戻す《深海姫プリマドーナ》や、そのままSSする《D・D・R》等を用いることで使い回せるため、その気になればこのカードを軸として何度も使い回す、ハンデス構築も作れてしまう。
【シンクロアンデット】では除外された《馬頭鬼》を(2)の効果で戻せる他、(1)の効果使用後に同テーマと相性の良い《異次元からの埋葬》で除外から墓地に戻せば、そのまま(3)の効果でEXデッキへ戻し再利用することもできる。
9期中盤に「PSYフレーム」のエースとして登場したモンスター
①の効果はモンスターゾーンを空けて、PSYフレームチューナーたちの効果を発動できるようにするデザインとなっている。そのオマケで一時的なハンデス効果も付いているのだが、同名ターン1が無かったこともあり、2016年にはこのカードを連打して複数ハンデスを行う「シンクロダーク」デッキが流行した。それが原因となり制限カードに指定され、8年近くたった現在でも規制され続けている。
また②も墓地のカードを除外するテーマとは相性が良く、9期では《不知火の隠者》1枚から出せる「不知火」でよく使われたほか、星8Sを出すのが得意な「DD」でも使われることがあった。
そして③の効果も、EXデッキから直接墓地に落として、妨害や自分のカードの再利用に繋げるため現在でもよく使われている印象だ。
総じて変わった効果を3つも持っており、その全てが有用と言える1枚。
①の効果はモンスターゾーンを空けて、PSYフレームチューナーたちの効果を発動できるようにするデザインとなっている。そのオマケで一時的なハンデス効果も付いているのだが、同名ターン1が無かったこともあり、2016年にはこのカードを連打して複数ハンデスを行う「シンクロダーク」デッキが流行した。それが原因となり制限カードに指定され、8年近くたった現在でも規制され続けている。
また②も墓地のカードを除外するテーマとは相性が良く、9期では《不知火の隠者》1枚から出せる「不知火」でよく使われたほか、星8Sを出すのが得意な「DD」でも使われることがあった。
そして③の効果も、EXデッキから直接墓地に落として、妨害や自分のカードの再利用に繋げるため現在でもよく使われている印象だ。
総じて変わった効果を3つも持っており、その全てが有用と言える1枚。
汎用レベル8Sモンスターの代表的存在と言える「PSYフレーム」に属するフリー素材で2体から出せるサイキック族Sモンスターで、評価時点となる現在でも制限カードに指定されているカード。
その理由は【PSYフレーム】のデッキパワーの抑制のため、ではなく自身の持つお互いのメインフェイズにフリチェで使える1の一時的なハンデス効果に名称ターン1が設定されていなかったからであり、《氷結界の龍 トリシューラ》を遥かに凌ぐ軽い素材指定から3ハンデスを繰り出してくるのがあまりにも強かったのであえなく制限カードに指定されたといったところです。
2の効果もコンボとして優秀であり【アンデット族】で除外した《馬頭鬼》を使いまわしたり、1の効果との合わせ技で相手に無限に攻撃させない《仁王立ち》との組み合わせが特に有名。
3の効果は墓地の自身を自力でEXデッキに戻しながら自分のデッキのリソースを確保したり相手への墓地メタになるもので、この能力の存在からEXデッキから直に墓地に送る価値すらあり、制限カードのハンデも何のそのという感じのまさに汎用性の塊。
相手の先攻時に投げつけた手札誘発モンスターを《PSYフレームギア・γ》に止められてしまった場合、γとそこから出てくる《PSYフレーム・ドライバー》をS素材としたS召喚が行われる際にはこのカードをS召喚される可能性がかなり高いです。
「PSYフレーム」からはこのカードだけでなくγも制限カードに指定されており、【スプライト】や【ティアラメンツ】のようにテーマのパワーを抑止するためにテーマモンスターから複数のカードが規制対象になっていることはよくありますが、これらのモンスターはテーマネームの有無とは関係なくそれぞれが単体で高すぎる汎用性を持つが故に規制対象になっているという珍しい例です。
その理由は【PSYフレーム】のデッキパワーの抑制のため、ではなく自身の持つお互いのメインフェイズにフリチェで使える1の一時的なハンデス効果に名称ターン1が設定されていなかったからであり、《氷結界の龍 トリシューラ》を遥かに凌ぐ軽い素材指定から3ハンデスを繰り出してくるのがあまりにも強かったのであえなく制限カードに指定されたといったところです。
2の効果もコンボとして優秀であり【アンデット族】で除外した《馬頭鬼》を使いまわしたり、1の効果との合わせ技で相手に無限に攻撃させない《仁王立ち》との組み合わせが特に有名。
3の効果は墓地の自身を自力でEXデッキに戻しながら自分のデッキのリソースを確保したり相手への墓地メタになるもので、この能力の存在からEXデッキから直に墓地に送る価値すらあり、制限カードのハンデも何のそのという感じのまさに汎用性の塊。
相手の先攻時に投げつけた手札誘発モンスターを《PSYフレームギア・γ》に止められてしまった場合、γとそこから出てくる《PSYフレーム・ドライバー》をS素材としたS召喚が行われる際にはこのカードをS召喚される可能性がかなり高いです。
「PSYフレーム」からはこのカードだけでなくγも制限カードに指定されており、【スプライト】や【ティアラメンツ】のようにテーマのパワーを抑止するためにテーマモンスターから複数のカードが規制対象になっていることはよくありますが、これらのモンスターはテーマネームの有無とは関係なくそれぞれが単体で高すぎる汎用性を持つが故に規制対象になっているという珍しい例です。
《PSYフレームロード》の一体にして汎用のLV8シンクロモンスター
除外されているカードを墓地に戻す、フリーチェーンで自力で場を開けながらのハンデスと
墓地効果で自身と他のカードをデッキに戻すとトリッキーな効果を持つ
このLVはシンクロ界の激戦区だが、使い道に困らない効果を取り揃え今でも採用しやすい
ハンデスに名称ターン1制限が無いので【シンクロダーク】で暴れ長い事制限になったままなのだが
誘発狩りで出張されていた《PSYフレームギア・γ》1枚からも飛んでくるのでそれとのセットでもよく出てきた
結局γも制限になるなど特定のカードの強さが目立つテーマでも有る
除外されているカードを墓地に戻す、フリーチェーンで自力で場を開けながらのハンデスと
墓地効果で自身と他のカードをデッキに戻すとトリッキーな効果を持つ
このLVはシンクロ界の激戦区だが、使い道に困らない効果を取り揃え今でも採用しやすい
ハンデスに名称ターン1制限が無いので【シンクロダーク】で暴れ長い事制限になったままなのだが
誘発狩りで出張されていた《PSYフレームギア・γ》1枚からも飛んでくるのでそれとのセットでもよく出てきた
結局γも制限になるなど特定のカードの強さが目立つテーマでも有る
C/ゾンマス蒼血重点
2023/05/17 14:41
2023/05/17 14:41
PSYフレームロード・序列1位。汎用性に富んだ3つの効果と、縛りが無いことによる極めて軽いフットワークを兼ね備えた、シンクロ界でも随一の強カードであり問題児。
(1)は一時的なハンデスと自身の除去回避を行う効果。フィールドを空けて後続のPSYフレームが通れるようにする、除外カードから情報アドバンテージを得られるなど地味な利点も多い。またハンデスでありながら出身時期的にタン1が無かったため、最盛期のシンクロダークでは先攻がこれを3枚出して相手の手札をロックするというワンターンスリートリシューラめいたインチキムーブが横行し、制限指定の直接の原因となった。
(2)は除外したカードを相手ターン毎に墓地に戻す効果。テーマデッキでは《PSYフレーム・オーバーロード》(墓地に「戻す」ため、墓地に「送られた」ターンに発動できない制約も躱せる)、シンクロアンデットでは《馬頭鬼》など、シンクロ次元では戻す対象には事欠かない。相手の除外ゾーンにも関与できるため、一時的に除外されたカードの帰還を封じることもできる。
(3)は墓地から自身と好きなカード1枚をデッキに戻せる効果。《宿神像ケルドウ》と違いフリーチェーンではないが、これも自分の墓地のカードを利用したり、相手の墓地利用を妨害したりと多機能。自身もデッキに戻るため、制限ではあるが何度も使いまわしできるのもグッド。
ハンデスとしても強力だが様々なゾーンのカードに自在にアクセスできるのが強みであり、様々なシンクロデッキに起用を検討できる。除外の扱いに長け、レベル8が出しやすい相剣との組み合わせも面白いだろう。
(1)は一時的なハンデスと自身の除去回避を行う効果。フィールドを空けて後続のPSYフレームが通れるようにする、除外カードから情報アドバンテージを得られるなど地味な利点も多い。またハンデスでありながら出身時期的にタン1が無かったため、最盛期のシンクロダークでは先攻がこれを3枚出して相手の手札をロックするというワンターンスリートリシューラめいたインチキムーブが横行し、制限指定の直接の原因となった。
(2)は除外したカードを相手ターン毎に墓地に戻す効果。テーマデッキでは《PSYフレーム・オーバーロード》(墓地に「戻す」ため、墓地に「送られた」ターンに発動できない制約も躱せる)、シンクロアンデットでは《馬頭鬼》など、シンクロ次元では戻す対象には事欠かない。相手の除外ゾーンにも関与できるため、一時的に除外されたカードの帰還を封じることもできる。
(3)は墓地から自身と好きなカード1枚をデッキに戻せる効果。《宿神像ケルドウ》と違いフリーチェーンではないが、これも自分の墓地のカードを利用したり、相手の墓地利用を妨害したりと多機能。自身もデッキに戻るため、制限ではあるが何度も使いまわしできるのもグッド。
ハンデスとしても強力だが様々なゾーンのカードに自在にアクセスできるのが強みであり、様々なシンクロデッキに起用を検討できる。除外の扱いに長け、レベル8が出しやすい相剣との組み合わせも面白いだろう。
一時的なハンデスが特徴的な汎用レベル8シンクロ。
先攻制圧のバリエーションの1枚として使われます。
このカードは自力で場を空けることが出来るのも強いです。
シンクロしてから自力で離れることで、場が空じゃないと効果を使えないモンスターの展開を阻害しません。
次の自分のターンには戻ってくるので2800打点はそのまま勝負を決めるのにも役立ちます。
先攻制圧のバリエーションの1枚として使われます。
このカードは自力で場を空けることが出来るのも強いです。
シンクロしてから自力で離れることで、場が空じゃないと効果を使えないモンスターの展開を阻害しません。
次の自分のターンには戻ってくるので2800打点はそのまま勝負を決めるのにも役立ちます。
汎用8シンクロの代表的モンスター。3つの効果どれも強くて便利。中でも一時的なハンデスが強い。手軽にハンデス出来るカードはほとんど禁止になった今、最も使いやすいハンデスカードだろう。汎用8シンクロは優秀なモンスターが複数いるが、実は万能妨害は少ない。唯一の万能妨害サベージはリンクをしないデッキではバニラ、魔法罠妨害のドラガイトは墓地に水が必要、龍鬼神は除外にするだけで効果は通る。条件なしハンデスで1枚使用不可することが出来るΩが最も使いやすい。同じく先行でハンデス出来て同名ターン1がないトリシューラが制限解除されたが、素材に制限かけているあちらと違って、Ωはなんの縛りもない。しかもΩより出しやすいレベル8。先行3ハンデスのハードルを考えるとΩが解除されるのはまだまだ先になりそう。
疑似ハンデス、墓地帰還、墓地の他のカードと一緒にデッキに戻る効果を持つ汎用シンクロであり、スタッツもこれだけの能力を持ちながら高めです。
疑似ハンデスも強いですが、満足民からすると(3)の効果が非常に強く《インフェルニティガン》を使い回せるため愛用しています。
これだけ色んなゾーン飛び回るくらいだから反復横跳び得意そう
疑似ハンデスも強いですが、満足民からすると(3)の効果が非常に強く《インフェルニティガン》を使い回せるため愛用しています。
これだけ色んなゾーン飛び回るくらいだから反復横跳び得意そう
PSYフレームが誇る最強のモンスター。ハンデス効果に目が行きがちだが除外されたカードを表裏問わず墓地に戻すという独自の能力を持っており、これにより《PSYフレーム・オーバーロード》といった墓地から除外して発動するカードを何度でも使い回す動きができて大変強力である。さらにオバロには「墓地に送られたターンに発動できない」という縛りがあるがこの効果はあくまで「送った」のではなく「戻した」という裁定であり、スタンバイフェイズにオメガで除外されているオバロを墓地に戻す→すぐさまオバロを除外してギアをサーチ→メインフェイズに入って相手を妨害…といった嫌らしすぎる動きができ、まさしくPSYフレームの核となるぶっ壊れのモンスターである。文句なく最高性能のシンクロ体と評価して良いモンスターだろう。
PSYフレームデッキではギアの条件を満たすために複数搭載したいのだが残念ながらご覧通り制限カードである。というのも、PSYフレーム以外のデッキがこいつを先攻で3体立てて3ハンデスするという理不尽なことをしまくっためであり残念ながら当然と言わざるを得ない…
しかしこれによりPSYフレームデッキはレベル2ギアを安易に撃てなくなるという完全にとばっちりな弱体化を受けている。後にラムダという救済も来たが違うそうじゃない…。あんな出すのに工夫が必要なモンスターより相手ターン中に自発的に場を離れられるレベル8シンクロが欲しいのである…今からでも新規モンスターを出すか素材にPSYフレーム縛りを付けて返してくれ…
PSYフレームデッキではギアの条件を満たすために複数搭載したいのだが残念ながらご覧通り制限カードである。というのも、PSYフレーム以外のデッキがこいつを先攻で3体立てて3ハンデスするという理不尽なことをしまくっためであり残念ながら当然と言わざるを得ない…
しかしこれによりPSYフレームデッキはレベル2ギアを安易に撃てなくなるという完全にとばっちりな弱体化を受けている。後にラムダという救済も来たが違うそうじゃない…。あんな出すのに工夫が必要なモンスターより相手ターン中に自発的に場を離れられるレベル8シンクロが欲しいのである…今からでも新規モンスターを出すか素材にPSYフレーム縛りを付けて返してくれ…
ティンダングルの慟哭
2021/08/16 23:31
2021/08/16 23:31
妨害と墓地回収を行う汎用シンクロレベル8。
特に耐性は無いが、一時的ハンデスついでにエスケープできるので意外にしぶとい。
一枚とはいえ種類を問わぬ除外からの回収は便利。
ティンダングルでもジレルスからシャドールファルコンあたりを持ってきてイントルーダーに突っ込んだり、ベースガードナーに緊テレで呼び出したうさぎを突っ込めば出せないこともない。
《ティンダングル・ドロネー》を毎ターン戻せれば、本人のエスケープも相まって割としぶとい。
他にも《ブレイクスルー・スキル》みたいな汎用札を戻したり、汎用性が高い。
墓地効果も有用で、展開途中に墓地に送れば自分のリソース回復や相手への妨害に使える。
シンクロレベル8は本当に優秀な汎用カードが多い
特に耐性は無いが、一時的ハンデスついでにエスケープできるので意外にしぶとい。
一枚とはいえ種類を問わぬ除外からの回収は便利。
ティンダングルでもジレルスからシャドールファルコンあたりを持ってきてイントルーダーに突っ込んだり、ベースガードナーに緊テレで呼び出したうさぎを突っ込めば出せないこともない。
《ティンダングル・ドロネー》を毎ターン戻せれば、本人のエスケープも相まって割としぶとい。
他にも《ブレイクスルー・スキル》みたいな汎用札を戻したり、汎用性が高い。
墓地効果も有用で、展開途中に墓地に送れば自分のリソース回復や相手への妨害に使える。
シンクロレベル8は本当に優秀な汎用カードが多い
こいつ3枚並べて3ハンデスし、対戦ありがとうございましたデッキが横行するから、絶対にこのままでお願いします
①の効果はフリーチェーンで一時的なハンデスを行うもの。単純に相手の戦略を狭めるだけでも強いが、相手の手札さえあればあらゆる除去を回避できるという点が重要。メインフェイズにしか使えないので、ドローフェイズやスタンバイフェイズには無防備である点は注意が必要だが、2800という充分な打点と相俟って非常にしぶとく生き残れる。②は除外ゾーンのカードを墓地に戻す効果。サイフレーム以外のデッキに採用される場合は大体この効果目当て。墓地から除外することで効果を発動するカードを再利用し、継続的にアドバンテージを稼ぐことができる。③は墓地のカード一枚と自身をデッキに戻す効果。相手の墓地利用の阻害、自分のカードの再利用などに使えて便利だが、実際のところは自身が除去された場合の保険に近い。派手な効果は持っていないが、3つの効果全てが有用でレベル8シンクロの中でも指折りの性能を誇るモンスター。①の効果を使えばメインモンスターゾーンに移動できるのも新ルール下で嬉しいポイント。
なぜか登場当初はあまり注目されなかったカード、あの頃はまだARCが盛り上がっていてレッドワイバーンなどに話題掻っ攫われてたせいですかね?
素材指定はなくシンクロ中心のデッキなら幅広く採用が可能。
どの効果も名称1ターン制限などなく相手に手札がある限り除外ゾーンに逃げることが可能で少し変則的なハンデスが可能、同時に除去も回避でき厳密には違いますが出しやすくなったブレガンみたいなもの。しかもあちらと違い戻る際特殊召喚でもないので警告も奈落も受けない。おまけに能動的にメインゾーンに移ることが可能。
除外ゾーンのカードを戻すこともでき除外されたカードの再利用を狙え《仁王立ち》と併用すれば攻撃ロックが可能。さらに墓地にいる際は自身と互いの墓地どちらかのカードを1枚戻せ、墓地メタか再利用まで可能と実に多様な活躍ができる。
上述の通り1ターン制限が付いてないせいで先行3体並べ3枚ハンデスするというどこぞの満足龍のような活躍をしクソゲーを連発してしまったので制限になってしまいました。
しかし単体で活躍する分には3の効果もありなんの問題もない。効果をフルに扱えるデッキなら高い活躍間違いなしの強力カード。
素材指定はなくシンクロ中心のデッキなら幅広く採用が可能。
どの効果も名称1ターン制限などなく相手に手札がある限り除外ゾーンに逃げることが可能で少し変則的なハンデスが可能、同時に除去も回避でき厳密には違いますが出しやすくなったブレガンみたいなもの。しかもあちらと違い戻る際特殊召喚でもないので警告も奈落も受けない。おまけに能動的にメインゾーンに移ることが可能。
除外ゾーンのカードを戻すこともでき除外されたカードの再利用を狙え《仁王立ち》と併用すれば攻撃ロックが可能。さらに墓地にいる際は自身と互いの墓地どちらかのカードを1枚戻せ、墓地メタか再利用まで可能と実に多様な活躍ができる。
上述の通り1ターン制限が付いてないせいで先行3体並べ3枚ハンデスするというどこぞの満足龍のような活躍をしクソゲーを連発してしまったので制限になってしまいました。
しかし単体で活躍する分には3の効果もありなんの問題もない。効果をフルに扱えるデッキなら高い活躍間違いなしの強力カード。
今更言うことでもありませんが、どうしてどの効果にも名称ターン1付いて無いのでしょうね。 (特に③はリプロとゲールドグラで無限回収できると知るまで気付いてませんでした。)
汎用レベル8シンクロとしてある時はハンデス、ある時はゴードンのコストを回収と大活躍し、新ルールによって出せる領域が減ったことやリンクに強いカードが溢れたことで採用デッキは限られて来ましたが1枚の持つ性能としては非常に強力でしょう。
制限カードですが、どこぞの餅同様使い回せるので影響もそこそこ止まりな印象です。
汎用レベル8シンクロとしてある時はハンデス、ある時はゴードンのコストを回収と大活躍し、新ルールによって出せる領域が減ったことやリンクに強いカードが溢れたことで採用デッキは限られて来ましたが1枚の持つ性能としては非常に強力でしょう。
制限カードですが、どこぞの餅同様使い回せるので影響もそこそこ止まりな印象です。
汎用レベル8シンクロではトップクラスですね。
コナミはハンデスには厳しいから、制限解除はないでしょう。
このカードのミスは、
素材指定をしなかったこと、
同名効果ターン1がなかったこと。
コナミはハンデスには厳しいから、制限解除はないでしょう。
このカードのミスは、
素材指定をしなかったこと、
同名効果ターン1がなかったこと。
激戦区シンクロレベル8であっと言う間に採用率上位になった凶悪カード。最初見た時は相手ターン限定のハンデスと、除外ゾーンから墓地への帰還、墓地からデッキへの帰還と噛み合わないなぁ程度にしか思わなかった。しかしいざ使われてみると、除去に対応して逃げて行くわ、《強欲で貪欲な壺》で裏側除外されたカードを墓地に戻すわ、破壊されてもエクストラに戻るわでイライラさせられるカード。しかも《仁王立ち》とのコンボで攻撃不可能にしてくれると言う最大のイライラ付。ちゃんと《仁王立ち》しろ!シンクロダークが先行でこいつを3体並べて、相手ターンに3枚ハンデスなんて酷いことをしまくったせいで制限に。正確には次の自分スタンバイフェイズまでの除外でハンデスでは無いのだが、それでも初手から3枚にされては苦しいなんてものでは無い。ルール変更で多くのシンクロ召喚がダメージを受ける一方、除外から帰還したこいつはメインモンスターゾーンに移動出来るなど、相変わらずの便利さを誇ることもあり、制限解除されることは無いだろう。
素材縛りなしのレベル8シンクロで、メインフェイズ限定で自身と相手の手札の除外、除外カードを墓地に戻す効果、墓地にいると自身と墓地のカードをデッキに戻す効果を持つ。
(1)の効果は除去回避に使え、同時に擬似ハンデスもできる。(2)の効果は裏側除外にも対応しており、使いやすい。(3)の効果は自身の回収と相手の墓地利用阻止もしくは自分カードの再利用に使える。と、どれも非常に強力。
汎用レベル8シンクロとして入れておきたい1枚。
(1)の効果は除去回避に使え、同時に擬似ハンデスもできる。(2)の効果は裏側除外にも対応しており、使いやすい。(3)の効果は自身の回収と相手の墓地利用阻止もしくは自分カードの再利用に使える。と、どれも非常に強力。
汎用レベル8シンクロとして入れておきたい1枚。
こいつの制限で一番割りを食ったのは間違いなく純PSYフレーム使いですね。せめてPSYフレーム専用にしていれば…とはいっても、ハンデス効果は言わずもがな、オーバーロードと相性のいい(2)の効果や再利用と相手の墓地妨害ができる(3)等といいことしか書いてないこのカードは制限不可避だったのでしょうね。
癖の強いPSY専用だと、すぐ廃れてしまうから仕方ないね。ハンデスの制限解除は絶望的だから、逆に戦略が単調だったPSYのテコ入れに期待できる。
他デッキで悪用された結果、制限となってしまいました。
出されると非常に厄介なカードですね。
複数体出されると手札がボロボロにされます。
さらに、除外した馬頭鬼を墓地に戻すのにも使えます。
ターン1制限も付いていないので、制限は妥当でしょうね。
出されると非常に厄介なカードですね。
複数体出されると手札がボロボロにされます。
さらに、除外した馬頭鬼を墓地に戻すのにも使えます。
ターン1制限も付いていないので、制限は妥当でしょうね。
予想してたけど、やっぱり制限は妥当でしたね。
せめて、素材のどちらか(あるいは両方)に「PSYフレーム」と縛っておけば、シンクロダークで悪用されなかったはずなのに。KONMAIはこういう調整が下手くそなのである。
インフェルノイドとかみたいに出張要員としてエクストラデッキに投入してるようなデッキだとほぼ無傷だけど
PSYフレームデッキが今回の改定での被害者かと。。。
せめて、素材のどちらか(あるいは両方)に「PSYフレーム」と縛っておけば、シンクロダークで悪用されなかったはずなのに。KONMAIはこういう調整が下手くそなのである。
インフェルノイドとかみたいに出張要員としてエクストラデッキに投入してるようなデッキだとほぼ無傷だけど
PSYフレームデッキが今回の改定での被害者かと。。。
☆8シンクロ体で2週間後には禁止になってしまうかもしれない候補の1枚。効果が強く、かつ☆8の縛りなしでレアリティがシクしかないというのもあって、1枚約3000円するというホルアクティに次ぐ値段(???)
これを入れたシンクロダークとかいうデッキはこれ3枚にトリシューラで先行4ハンデスとかいう遊戯王の後攻初ターンを絶望的状況に追い込むという恐ろしいこともできてしまう。マキュラ以上の最低最悪の1枚。
結論
・とにかく強すぎる!!
・相手に出されると対処が難しい。
・2週間後の改定でいきなり禁止に飛び出るかもしれない1枚。
・こいつを使ったデッキは負けを確信する。
これを入れたシンクロダークとかいうデッキはこれ3枚にトリシューラで先行4ハンデスとかいう遊戯王の後攻初ターンを絶望的状況に追い込むという恐ろしいこともできてしまう。マキュラ以上の最低最悪の1枚。
結論
・とにかく強すぎる!!
・相手に出されると対処が難しい。
・2週間後の改定でいきなり禁止に飛び出るかもしれない1枚。
・こいつを使ったデッキは負けを確信する。
レベル8シンクロを多用するなら間違いなく候補に上がる
初手から出しても安心出来る場持ちの良さと擬似ハンデスはどのデッキでも腐らない
もちろん各々の効果を存分に奮えるシンクロダークや不知火では無くてはならない存在
初手から出しても安心出来る場持ちの良さと擬似ハンデスはどのデッキでも腐らない
もちろん各々の効果を存分に奮えるシンクロダークや不知火では無くてはならない存在
ザボルグだけじゃなくて、《強欲で貪欲な壺》の除外をアドにしたり、ゾンキャリさんや馬頭鬼や《仁王立ち》や不知火やシラユキを使い回したりできる。しかもハンデスというおまけ付き。
自身の効果で除外から墓地に戻した《仁王立ち》の効果を得た後に相手の手札とともに離脱することで相手は攻撃不可になりクソゲー化します。《超電磁タートル》なんかもそうですね。
これら墓地から除外で効果を発揮するカードは墓地にあればいいので、《強欲で貪欲な壺》で除外された10枚の中にあれば、こいつで戻して使えます。除外はアドです。
さっき、圧倒的な力の差というのを見に染みて感じました。そんな、シンクロアンデットのキーカードです。
次の制限改訂で、《不知火の隠者》とともに制限行きになるのではというカードですね。
自身の効果で除外から墓地に戻した《仁王立ち》の効果を得た後に相手の手札とともに離脱することで相手は攻撃不可になりクソゲー化します。《超電磁タートル》なんかもそうですね。
これら墓地から除外で効果を発揮するカードは墓地にあればいいので、《強欲で貪欲な壺》で除外された10枚の中にあれば、こいつで戻して使えます。除外はアドです。
さっき、圧倒的な力の差というのを見に染みて感じました。そんな、シンクロアンデットのキーカードです。
次の制限改訂で、《不知火の隠者》とともに制限行きになるのではというカードですね。
なぜこれがハズレと言われていた時期があったのかが疑問……
墓地回収できる効果、相手の展開の妨害をする効果、ヘルパトやジェットロンなどの除外されるカードを回収する効果、汎用星8、どれを取っても強すぎです。
悪いことしかしないことでお馴染みのIFに入るのではないでしょうか?
墓地回収できる効果、相手の展開の妨害をする効果、ヘルパトやジェットロンなどの除外されるカードを回収する効果、汎用星8、どれを取っても強すぎです。
悪いことしかしないことでお馴染みのIFに入るのではないでしょうか?
攻撃力が2800と高めの上「PSYフレーム・サーキット」の(2)の効果もあって戦闘に強いのは、よいと思います。
除去も(1)の効果で回避出来る上、一時的な手札破壊が出来るのも強みだと思います。
(2)の効果は除外された「PSYフレーム・オーバーロード」などの再利用が出来るのが、よいと思います。
(3)の効果は自身のカード再利用や相手の墓地利用妨害が出来る上、自身の再利用が出来るのも便利だと思います。
除去も(1)の効果で回避出来る上、一時的な手札破壊が出来るのも強みだと思います。
(2)の効果は除外された「PSYフレーム・オーバーロード」などの再利用が出来るのが、よいと思います。
(3)の効果は自身のカード再利用や相手の墓地利用妨害が出来る上、自身の再利用が出来るのも便利だと思います。
墓地コストの回復を(2)の効果で、サーチ先やエクストラの回復を(3)で継続的に行い、(1)で相手の手札をくすねながら自力で脱出(=大抵の除去が効かない)。セキュリティフォースの胃が心配な一枚。
帝で専用構築も魅力的ですが、汎用としての性能も充分。墓地発動や、サーチでコンボをつなぐテーマには特にありがたいかな?インフェルノイドでは採用を強くお奨めします。
帝で専用構築も魅力的ですが、汎用としての性能も充分。墓地発動や、サーチでコンボをつなぐテーマには特にありがたいかな?インフェルノイドでは採用を強くお奨めします。
激戦区レベル8にトリッキーな効果で強襲を仕掛ける期待の新人。
あのゼンマイ兎ほどじゃないが相手の行動に応じて逃げれられるのでSモンスターの中でも屈指の場持ちの良さを誇る。また逃げる時にプチ封札剣するのでオマケ程度とはいえ相手の邪魔ができるのもニクい。
プチ玄米も墓地の自身を除外して効果を発動するカードが増えているので、デッキによっては場持ちの良さも相俟ってかなり役立つだろう。
プチ転生の預言は普通にサーチ先が尽きた時の保険や相手の墓地利用の邪魔に使っても良いが、メガザボルグとヌトスとこのカードのコンボに目がいってしまうのは某動画があまりにセンセーショナルだったからか…
発売日にSPHR3箱買って2箱から出てきた時に残念がってた自分を大声で嘲りたい。その時1枚を友人の提案でチャンバライダーとトレードしちゃいましたし(白目)
あのゼンマイ兎ほどじゃないが相手の行動に応じて逃げれられるのでSモンスターの中でも屈指の場持ちの良さを誇る。また逃げる時にプチ封札剣するのでオマケ程度とはいえ相手の邪魔ができるのもニクい。
プチ玄米も墓地の自身を除外して効果を発動するカードが増えているので、デッキによっては場持ちの良さも相俟ってかなり役立つだろう。
プチ転生の預言は普通にサーチ先が尽きた時の保険や相手の墓地利用の邪魔に使っても良いが、メガザボルグとヌトスとこのカードのコンボに目がいってしまうのは某動画があまりにセンセーショナルだったからか…
発売日にSPHR3箱買って2箱から出てきた時に残念がってた自分を大声で嘲りたい。その時1枚を友人の提案でチャンバライダーとトレードしちゃいましたし(白目)
登場時「うわー、微妙な効果だな・・・」
↓
その後「ザボルグとのコンボ強えー!」
ってなって現在絶賛値上がり中のカード。
ザボルグでこれとヌトスを落とせば相手のエクストラはズタズタ、自分のエクストラはほぼ無傷の上にカード破壊もできるらしい。
ハズレアから一転、トップレアまで上昇した。
みんなよくこんなコンボを思いつくな・・・脱帽です。
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その後「ザボルグとのコンボ強えー!」
ってなって現在絶賛値上がり中のカード。
ザボルグでこれとヌトスを落とせば相手のエクストラはズタズタ、自分のエクストラはほぼ無傷の上にカード破壊もできるらしい。
ハズレアから一転、トップレアまで上昇した。
みんなよくこんなコンボを思いつくな・・・脱帽です。
実用的かどうかは分かりませんが、
ザボルグでこれとヌトスを落とすと相手のエクストラ破壊しつつ、場も荒らして自分はエクストラの回収が可能
psyフレームで使ってもオーバロード、ドライバーを回収出来るのでかなり強いと思います
ザボルグでこれとヌトスを落とすと相手のエクストラ破壊しつつ、場も荒らして自分はエクストラの回収が可能
psyフレームで使ってもオーバロード、ドライバーを回収出来るのでかなり強いと思います
擬似ハンデス、除外から墓地戻し、自身と墓地のカードの使い回しと3つの役割を持つカード、どの効果も派手な強さではないが使ってみるとその強さが分かる。
「除外されているカードを墓地に戻す」、これが実はかなり強力、今は馬頭鬼に限らず墓地から除外して効果を発動するカードがかなり多いのでそいつらの効果を使い回せる、単純に強い。
擬似ハンデスもいやらしい、ランダムとはいえ運次第で強力な妨害となる上に妨害目的でなくともフリーチェーンで除去から逃げることも出来るので場持ちはかなりいい、ただ満足のようなハンドレスが常の相手や逃げられないバトルフェイズで除去してくるカードには注意が必要。
とはいえもう1つの効果で除去られても自身を使い回せる、もう1枚のデッキに戻すカードは相手のカードでもいいので制限カードを使い回したり相手の墓地アドを削ったりと幅広い活用が出来る。
一見地味だが実は強力なカード、汎用★8に比べると入るデッキは選ぶが使えるデッキでは強い。
そしてシンクロダークでひん曲がった用途で悪用されたため制限に、ただこのカードの特性上純PSY以外は制限でも大した痛手ではないのはありがたい。
「除外されているカードを墓地に戻す」、これが実はかなり強力、今は馬頭鬼に限らず墓地から除外して効果を発動するカードがかなり多いのでそいつらの効果を使い回せる、単純に強い。
擬似ハンデスもいやらしい、ランダムとはいえ運次第で強力な妨害となる上に妨害目的でなくともフリーチェーンで除去から逃げることも出来るので場持ちはかなりいい、ただ満足のようなハンドレスが常の相手や逃げられないバトルフェイズで除去してくるカードには注意が必要。
とはいえもう1つの効果で除去られても自身を使い回せる、もう1枚のデッキに戻すカードは相手のカードでもいいので制限カードを使い回したり相手の墓地アドを削ったりと幅広い活用が出来る。
一見地味だが実は強力なカード、汎用★8に比べると入るデッキは選ぶが使えるデッキでは強い。
そしてシンクロダークでひん曲がった用途で悪用されたため制限に、ただこのカードの特性上純PSY以外は制限でも大した痛手ではないのはありがたい。
PSYフレームの切り札となる大型シンクロモンスター。
場のカードに干渉するZと比べ、こちらは手札に干渉するため確実に逃げやすい。
一方でハンドレス相手には効果を使えず、また発動タイミングが限られ帰還タイミングと差があるためZと比べ除去を打たれる隙がある。
Z以上に高攻撃力の相手にはいまいち使いにくいこともある他、レベル8シンクロは列強揃いなので無理にこのカードに拘らなくてもいいかもしれない。
除外回収効果はドライバーを回収できるが、相手の行動に反応して出てくることの多いPSYフレームでは発動タイミングがちと遅い。総じて切り札としてはなにか物足りなく、PSYフレームギアで素材となるγ・δ・εが受け身なカードなのも。
だがこれらはPSYフレームでの話であり、ザボルグヌトスコンボが開発されて以降このカードの可能性は次々と研究され拡張していった。毎ターンのように除外を回収できるので、墓地コストで除外を使うデッキとの相性は圧巻。やられても自分の効果でEXデッキに戻るエコロジーさなど汎用カードとして驚異的なトリックカードだった罠。
発売当初の低評価から現在では高額カードの代表格に。まさに逆転ホームラン。
場のカードに干渉するZと比べ、こちらは手札に干渉するため確実に逃げやすい。
一方でハンドレス相手には効果を使えず、また発動タイミングが限られ帰還タイミングと差があるためZと比べ除去を打たれる隙がある。
Z以上に高攻撃力の相手にはいまいち使いにくいこともある他、レベル8シンクロは列強揃いなので無理にこのカードに拘らなくてもいいかもしれない。
除外回収効果はドライバーを回収できるが、相手の行動に反応して出てくることの多いPSYフレームでは発動タイミングがちと遅い。総じて切り札としてはなにか物足りなく、PSYフレームギアで素材となるγ・δ・εが受け身なカードなのも。
だがこれらはPSYフレームでの話であり、ザボルグヌトスコンボが開発されて以降このカードの可能性は次々と研究され拡張していった。毎ターンのように除外を回収できるので、墓地コストで除外を使うデッキとの相性は圧巻。やられても自分の効果でEXデッキに戻るエコロジーさなど汎用カードとして驚異的なトリックカードだった罠。
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