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死なばもろとものカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)

6.8(21)

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普通評価（５〜６）を表示

普通と判断したユーザーのコメントです。

愛佳
2024/09/19 23:23

罠カードになった代わりに少し弱くなった《メタモルポット》のようなカードですね。
漫画・アニメでは闇バクラが使用していたカード。
組み合わせるカードによっては全ハンデスも狙えますが、お互いの手札が3枚はないと発動できないので、他のカードが優先される可能性は高いです。
タイミング的に1番良いのは先攻1ターン目、伏せて相手のターンに発動すれば、自分は2枚ドローしつつ相手の手札を1枚削れます。
自分が死ぬ時に相手を道連れにするという意味のあるカード名ですが、ダメージを受けるのは自分だけなので、《神殿を守る者》《ドロール＆ロックバード》のようなカードと合わせて使わないと自分が有利になる事は難しいですね。
ライフが関係なく特定のカードが欲しいバーンデッキや、特殊勝利デッキでは採用の余地があるかも。

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みめっと
2023/06/27 12:58

原作のバトルシティ編に登場した、慣用句がそのままカード名に用いられている罠カード。
お互いの手札が３枚以上の時に発動ができ、それら全てをデッキに戻してお互いに５枚ドローができるという中々なことが書かれている。
この際に自分だけがお互いにデッキに戻したカードの枚数に比例したライフを失うことになり、通常であれば最低でも１８００ライフを失うことになります。
まともに発動すると、手札が３枚の状態からでもこのカードを含めた４枚のカードを消費して５枚ドローとなるため、数的には１枚分のアドバンテージにしかなっておらず、その割にはデメリットとなるライフロスは結構大きなものになる。
罠カードということで相手が手札を整えたところで炸裂させてプランを崩すことには役立ち、デッキの下に戻すので５枚ドローで再度引かれる危険性もほぼありませんが、それもたまに刺さりはする程度という場合がほとんどで、それを目的に採用することは厳しいでしょう。
なお手札は発動時に３枚あればよく、手札で発動する誘発即時効果を持つモンスターや速攻魔法、効果やコストで手札を捨てたり墓地に送るカードと併用すれば、デッキに戻す数が減ってお得にドローでき、失うライフも小さくなります。

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シエスタ
2021/04/15 17:35

手札コストを要求するカードと併用したり、相手のサーチ・回収行為にチェーンして不発にさせたりと、型にはまれば中々の成果は出せる。
ただかなり状況に左右されやすい面が目立つ。下手すりゃ自分の首絞めるリスクもある。
得れる対価以上に癖が目立つ、相当玄人向きなカードって印象です。

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天
2015/07/04 9:21

「貴様は逃がさない！死なば諸共だ！」
相手依存ではあるが、がっつりドロー出来る手札交換系効果のカード。
LPを失う量や相手も5枚ドローというデメリットがあるのが難点か。
手札消費の激しいデッキに入れてみると面白いかも知れない。

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トム
2015/06/13 7:10

物騒な名前のドローカード
そこそこ満たしやすい条件だが相手に左右されるので安定はしない
相手の手札が多いときはアドバンテージ差を埋めれるが失うライフポイントも多くなる
しかし手札三枚以上というのは発動条件な為このカードの発動にチェーンして手札を減らせばアドバンテージも稼げるうえ減るライフポイントも軽減されるためそういうカードを多く入れるでなら活躍できる機会も多いだろう

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史貴
2015/06/07 12:37

《死なばもろとも》と言う割にお互い得する効果っぽいのだが。
お互いに三枚以上デッキに戻して五枚ドロー。先攻1ターン目にセットできればかなりアドを稼げる。
しかし発動条件とライフロスが想像以上に厳しく、相手が手札を溜め込んでくれなかったりライフが減っていたりすると途端に腐る。
ただドローするだけでなく相手の手札をめちゃくちゃにできる可能性はあるが5枚ドローさせる時点で相手も全く動けないということはないだろうし。
このカードの発動にチェーンして手札が減るようなカードを使えばライフロスを小さくでき、手札が減るディスアドも軽減できるのでこうした点を念頭に置いてデッキを構築したい。特にハンドレスフェイクは見かけ上手札を0枚に出来るので丸儲けできる。その他D.D.クロウや増殖するG等の扱いやすい手札誘発とかも相性がいい。

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アルバ
2015/06/07 0:18

上手く行けば先攻後攻のアドバンテージ差を埋めピーピングができない代わりに手札補充が出来るダストシュートの様な使い方が出来る。
ただし前提は結構厳し目。
お互いに3枚以上手札を持っている必要があり、遊戯王は基本的に手札の減りが早く補充が難しいゲームで自分が手札を3枚以上持っていようと相手が3枚以上持っているとは限らない。
なので基本的には後攻1ターン目ぐらいでしか発動できない。
その場合手札を3枚持っている必要があるため補充手段を使わなければ相手の後攻の1ターン目をこのカードを含めた2枚で戦わないといけなくなる。
ダメージも2000ポイント以上が入る可能性が高いため結構馬鹿にできない。
腐りやすさや扱いの難しさでかなりリスクは高いが今後上手く使いこなせるデッキは出るか…？

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とき
2015/06/06 18:40

今回注目を集める新たなドローソース。5枚ドローができるがその道は険しい。
ライフコストはドローの枚数を考えるとそこまで重くはないのだが、手札の条件が闇。
自分の手札3枚以上は手札使いが荒いデッキの補充手段としての運用を阻みやすく、それ以上に相手が3枚以上がアドに優れた相手でなければ達成できないことしばしば。《手札断殺》でも発動できない事が結構あることを考えるとこの条件はやはり重い。
発動できても、自分の手札戻しやこのカードの差分を考えると得られるアドは最大で1。
手札からデッキに戻すメリット、ドローでの立て直し、相手のサーチを踏み潰したり、逆に6枚以上ある相手の手札を減らしたり、運用は多数あるカードだがそれらを総睨みしないと損をしそうな暴れ馬を乗りこなせるか？

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福人ズッコケ
2015/06/06 18:07

　状況はかなり選ぶが、発動さえできれば自分の手札を増やしながら相手をハンデスなんてことも。
　相手の手札が3～4枚だと特に旨みがなく、どちらかの手札が2枚以下だと発動さえ不可能という不安要素の塊。
　5枚ドローは一見強力だがチェーン発動などしない限り、このカード1枚分の消費とデッキに戻す3枚とで実際にはほぼプラマイである。本命はハンデスの方だろう。
　先行1ターン目やGで大量ドローを許した後などが狙い目か。それでもライフ損失は馬鹿にならないのだが・・・ピンチだとまず使えない事故要員だし結構怪しいカードだと思うんです。

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