マスク・チェンジ・セカンド(マスクチェンジセカンド)カード評価・考察高評価（９〜１０）

クリムゾン・ノヴァ
2025/02/18 16:28

　《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》が闇属性でなければ良かった感が半端なさ過ぎる一枚。よりによって１番メジャーな闇属性にあの効果付けたらアカンに決まっとるがな(笑)

　今このカードは制限なのだが、見ての通り９９%は《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》の影響と思ってて良い。テーマ外で考えれば《マスク・チェンジ》の実質上位互換の性能であり、《Ｅ・ＨＥＲＯシャドー・ミスト》や《ヒーローアライブ》を採用しなくても単体で機能するのだ。言うなれば《ネメシス・コリドー》と同等の立ち位置であり、このカードを起点にエクストラの特別なモンスターを出すのに使われる。一応それ以外にも《Ｍ・ＨＥＲＯアシッド》や《Ｍ・ＨＥＲＯブラスト》に《Ｍ・ＨＥＲＯ光牙》など悪くない性能の融合体こそ多いが、結局《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》の利便性には敵わない。もはや《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》の為のカードと言っても過言でない代物であり、出張も基本は闇属性のテーマがメインとなろう。

　今となっては《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》自体がジェネリック版《クシャトリラ・アライズハート》と言われてしまう程にインフレの波に飲まれてる感じであり、あんまり見かける事はなくなった。ＭＤでは制限解除こそされてるので、ＯＣＧでも３積み自体はそう遠くないだろう。…まあやってる事は相手によっては即サレ案件な訳なので、いざオマケ程度で出されたら普通に詰む可能性が極めて高い。もしできるのならば、相手モンスターが対象になった瞬間にそのモンスターを上から破壊したいところだ。

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9

ねこーら
2024/11/30 13:04

総合評価:《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》を容易に出張できる点が厄介。
ＨＥＲＯ関係なく、属性が同じＭ・ＨＥＲＯを呼び出せる。
のだが、手札コストが必要という点で《マスク・チェンジ》よりは使いにくい。
とはいえ、相手に対する妨害が強烈な《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》を闇属性で簡単に出せる点が重宝されて制限カードとなったという。
他の属性では水属性が比較的扱いやすいかというトコで、光、炎、地はＨＥＲＯ必須で出張はしにくい。
あの効果が別の属性に割り振られていたならこうはならなかった様な気はする。

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9

グレイ
2024/08/23 15:44

人は誰でもヒーローになれる！

ＨＥＲＯ以外にも使えるようになった代わりに手札コストが付きレベルが高い必要がある《マスク・チェンジ》。
Ｍ・ＨＥＲＯには凶悪な《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》がいるため、主に闇属性を採用したデッキで使われる事になります。
サクリファイスエスケープにも使いやすいですが、手札を２枚消費するのが結構痛いので、リスクとリターンが見合っているようなカードとも言えます。
オルフェゴールのような、手札コストもあまり痛くないテーマとは相性がよさそうですね。

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9

みめっと
2024/06/04 11:14

ヒーローストラクで登場した「Ｍ・ＨＥＲＯ」と深い関わりを持つ「チェンジ」速攻魔法の１つで、評価時点のリミットレギュレーションで制限カードに指定されているカード。
その効果は《マスク・チェンジ》に手札コスト１枚と特殊召喚できるモンスターにレベルに関する指定が設定されている代わりに、属性が一致していてレベルの条件が満たされていれば「誰もが皆ヒーローになれるよ」という効果なのですが、《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》になるのはさすがに聞いてねーわってことで制限カードに指定されているカードです。
よりによって特殊召喚できる「Ｍ・ＨＥＲＯ」モンスターが対象にして墓地に送ったモンスターのレベルよりも「高い」指定なので、適当な闇属性の下級モンスターからでもダーク・ロウを出し放題で、それを《Ｅ・ＨＥＲＯシャドー・ミスト》で簡単に持ってこられるというのはさすがにナシでしたといったところです。
それにしても制限カードに指定されてから既にかなり長い月日が経っており、個人的には正直そこまでするほどなのだろうなのかとも思っているのですが、それだけ《Ｍ・ＨＥＲＯダーク・ロウ》というのはいつまで経っても許されざる存在なんだなと思ってしまいましたね。

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10

京太
2022/07/23 14:32

ティアラメンツがダークロウに変身する。
恐怖としか言いようがない。

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タマーキン(封印)
2022/01/30 2:30

水属性デッキならアシッド、闇属性デッキならダークロウが飛んでくる便利すぎる出張パーツ
そんな性能の前に手札一枚のコストなんて安いものである
そんなもんが当然許されるわけなく現在は制限である
…あるのだがマスターデュエルではなんと二枚も積めるのだ！
本物でγが二枚になっても皆してガン積みしてたのにこれはアカンでしょ

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9

シエスタ
2019/01/25 17:10

手札コストが付いた代わりにMを様々なデッキに組み込む事ができるようになった出張性の高いチェンジカード。
だがその結果闇属性全般にM屈指のウザさ・・・メタ能力を持つダークロウの運用を可能にしてしまい、闇優遇・・・というか理不尽さを加速させてしまうハメに。
闇以外でも光の光牙ならヌートや乙女を対象にすることで、リクルート効果を発揮しつつ上級クラスの打点も得られる有用なコンボも可能。まあコレはまだ許されると思います。
現在ルールは変更され環境も変わりましたが、それでも闇なら様々なデッキにダークロウを搭載できてしまうのは嫌な感じがするので、制限のままで居座っていて欲しいですね。それかダークロウを牢獄にブチ込んでくれ。

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9

備長炭18
2018/04/07 22:42

闇属性を主体とするどんなデッキからでもダークロウを立てられるようにしてしまったチェンジ速攻魔法。
本家もそうであるが、こちらもシャドーミストからサーチ可能とあって持ってくるのは容易。一時期はメインがこいつとシャドーミストだけでデッキ名にHEROが付けていたなんてことも。彼岸のように手札コストがコストにならないテーマやシャドールのように効果で墓地に送ることに意味のあるカードも存在するため、出張性能のあるこちらに規制がかかるのも止む無しといったところでしょうね。もちろん他の属性テーマで使うのも良し。

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10

正しき闇の力
2018/02/01 2:03

強い強い
ダーク・ロウキモイ最低

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10

なす
2017/07/29 19:20

手札1枚をコストに墓地に送った自分モンスターより高レベルで同属性のM・HEROを出せる速攻魔法。
マスク・チェンジにない手札コストがあるが、HERO以外でも闇属性であればダーク・ロウか闇鬼、風属性であればカミカゼ、水属性であればアシッドを出せる。
闇属性カテゴリでダーク・ロウを出すのに使われ、猛威を振るったため制限に。

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9

ヒコモン
2017/06/08 12:38

闇属性主体のデッキにM・HERO ダーク・ロウが出張する原因になったカード。お陰でシャドールやSR幻影彼岸、DDでまで使用されることとなった。 HEROでも4枚目のマスク・チェンジとして使うことが可能。その汎用性の高さから制限カードとなったが、ルール変更により上記テーマでの出張価値がかなり下がったので、緩和される可能性は十分にある。

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10

メタルサイクロプス
2017/02/23 3:29

HERO以外でも速攻でM・HEROになれるといえば如何に強力かわかる。リミットレベルの凶悪モンスターであるダーク・ロウを擁する闇属性、さらに手札コストがメリットとなるデッキでは特に真価を発揮する。他にもアシッドあたりが強力。個人的には、ダーク・ロウを手軽に出せてしまうこのカードは禁止でもいいと思います。あちらを禁止にするとHEROがとばっちりを食らうので。

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10

アッキー
2016/07/23 12:36

属性さえあっていればなんでもマスクドヒーローになれますよというカードだが悪いのはマスクチェンジセカンドではなく、ダークロウというカードのせいで彼岸に悪用されたのだと私は思います。 4月の改正の時にダークロウを禁止にすればこのカードはもしかしたら制限にはならなかったのではないのかと。

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9

ラーメン
2016/03/17 0:35

HEROと全く関係なくても属性さえ合っていればHEROにチェンジできるとかいう意味不明なカード、ご存知の通り闇属性テーマ全般にこいつとダークロウを突っ込むだけで相手だけ除外、ハンデスができる。
闇属性テーマにこいつを投入されるだけで一気にダークロウゲーになる、ダークロウ自体そこまで突破できないモンスターでもないとはいえ先攻でダークロウを立てられると糞ゲーになることに変わりはなくそのテーマが強いのではなくダークロウが強いだけになってしまう可能性があるという意味でも割と存在自体が害悪なカードだと思う。
手札コストさえメリットに変換できる彼岸で悪用されたためか制限カードに、ぶっちゃけ禁止でも良かったけどさすがに禁止になるほどの性能じゃないから仕方ないか。

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9

Closedays
2016/03/16 23:53