Ｎｏ.５７奮迅竜トレスラグーン(ナンバーズゴジュウナナフンジンリュウトレスラグーン)カード評価・考察

九十九光
2025/02/09 8:59

確実に狙った相手の攻撃力を100だけ上回ることが可能な、プチ《邪神アバター》みたいなモンスター。今も昔も素材３体指定が重く、もっといいランク４は山程いるため、コンボ性を持たせたい１枚。そこで生まれたのが【黒庭トレス】というデッキ。《ブラック・ガーデン》で相手の場に出したトークン４体とこのカードの素材を切ってモンスターゾーン１箇所を封じ、除去効果持ちの上級モンスターがいないデッキならほぼ詰みの状態に持ち込み、悠々とバーンや《終焉のカウントダウン》で勝つデッキである。ちなみに自分は《キングレムリン》でサーチできる素材要員兼バーン要員として《ワーム・ミリディス》を突っ込むという血迷ったことをしてました。現代だとトークンをリンク素材にされて突破されやすいため、ペンデュラムゾーンを封じるなりリンク先のモンスターゾーンを封じるなりして相手の展開を邪魔する先行制圧要員になりそう。

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5

ねこーら
2024/07/19 23:46

総合評価:攻撃力を活かし戦闘破壊を狙う程度。
攻撃力は100上回ることで大抵のモンスターの戦闘破壊は可能。
ゾーンの使用を封じる効果もあるが、相手の方がカード枚数が多いことが条件であり、特定のゾーンを封じるのが精々というトコ。
Ｐゾーンを封じて動きを止めるか、リンク先になるゾーンを止めておくことは可能ではあるが、その動きを狙うには素材の重さもあるのが難。

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3

みめっと
2024/06/05 22:55

コレパシリーズの誕生に立ち会ったＯＣＧオリジナルの「Ｎｏ.」Ｘモンスターの１体で、不人気の３体素材を要求するカード。
自身のＳＳ誘発効果により、効果対象にできるモンスターであればとりあえず眼前のモンスターには勝つことができ、Ｘ召喚以外の特殊召喚でも誘発するので蘇生した場合でも効果は使用できるし、上がった攻撃力も永続します。
後半のゾーンを封鎖する効果はターン１がなく、これにより自身をＸ召喚するために必要な素材数が多いことにも意味があるわけですが、このカードがいなくなればその拘束力も消えるので展開の妨害としては限定的なものであり、今登場していたらおそらく２体以上（最大５体まで）みたいなＸ素材指定だったと思うとその辺も惜しいカードです。

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6

ブルーバード
2022/10/30 10:03

確実にモンスター1匹を処せるが、ランク4の戦闘要員にはライトニングがおりあちらでは倒せない5000打点以上を仮想敵にすることになる。幸い今の環境では5300打点を叩き出すアクセスコードトーカーがおり、ライトニングとは差別化ができている。効果自体はエクシーズ召喚でなくても発動できる点も活用されたい。
下効果はターン1がないためP召喚に刺さる。《地盤沈下》や《おジャマトリオ》と合わせて完全封殺できるが、現代では1枚で全てのモンスターゾーンを潰してくる《クシャトリラ・シャングリラ》がおりそちらに譲ることになるだろう。
このカードの真価は下敷きとしての運用。《ＲＵＭ－アストラル・フォース》から4素材の《エヴォルカイザー・ソルデ》が爆誕する。ソルデはラギアやらドルカといった他のエヴォルカイザーに埋もれがちだが、破壊耐性+ターン1のないSS無効というとんでもカード。アストラルフォースを安定して運用できるルートができれば化ける可能性がある。

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4

プンプン丸
2021/04/27 15:02

素材がレベル4×３と重い。
①が特殊召喚成功時と言うのが救いでこれが「Ｘ召喚時」じゃないから蘇生からでも使って行ける。　Ｘ素材にも不要で特殊召喚さえすれば、相手の打点を必ず100上回るので、このカードを専用にしたデッキを作っても面白そう。

②はカードゾーン封殺だが、何の体制も無いこのカードをフィールドに維持するのは不可能　よってこの効果はオマケ。

総じて、素材の重さの割に強さが見合っては無いが、専用のデッキを作ればそこそこ面白いデッキ作れそうって感じ。

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7

SHILLON
2021/04/27 14:12

効果はさほど悪くないと思います。
《カイザーコロシアム》や《地盤沈下》と合わせればさらに相手は何も出来なくなるということも可能。

ただ、召喚条件がきつい。

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3

シエスタ
2020/01/25 15:58

素材指定はないが3体と重め。
素の打点は100だが、召喚時の強化効果により相手依存は強めだが戦闘力は悪くない。素材も使わずX召喚に限定されないので、蘇生や非正規召喚でも有効。(同パック収録のボイド涙目である)
ただ戦闘要員目的なら2体要求の時点でリベリオンだのライトニングだのが存在するので、メインはやはりカードゾーン封殺か。
ターン制限はなく素材補充できれば、かなりの封殺力を発揮する事も。
だが発動条件がネックで、既に相手が展開している事前提である為、手遅れになって効果をうまく活用できないケースも多い。
扱いの難しいカードかと。こういうタイプのカードが扱いやすいのは嫌ですけどね。

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3

備長炭18
2018/08/09 17:31

どうして同パックにこれとボイドを収録したのか・・・
効果は特殊召喚時の相手の攻撃力コピーであり、自身の攻撃力が100とあって僅かに上回る事ができる。
また素材を切ることで相手の場を使用不可にでき、こちらは相手のカードが多い時であるため十分に制圧されてしまった際は意味が薄くなるというリスクを背負っている。
打点上昇は素材が無くとも適用できるため最低限の仕事はできるのですが、やはり素材３体というのは非常に重く、ダベリオンやライトニングが存在する中でこれでは厳しいかと。

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4

アルバ
2015/06/01 13:46

瀕死のボイド様の評価に同パック出身でトドメを刺したカード。
素材を使った効果はあまり期待できないので打点アップ効果をメインに使う事になる。
正直素材3体にしては物足りない効果ではあるが打点アップ自体は素材が無くても使う事ができるので蘇生札で使い回して行きたい所。
相手に対象は取るが相手自体には何も干渉せずに打点アップする点を活かしたい。

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8

ファルカウ
2014/04/30 23:02

ラストの効果は1ターンに一度では無いから、条件を満たせばモンスターカードゾーンを3枚封殺出来る事を考えるとそれなりに優秀。

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6

まーらいおん
2014/04/29 19:45

出しにくい上に微妙なアバター効果。
普通に他の竜を出せばいいんじゃないんですか？

あと思いついたので。
某正義の見方志望「投影、開始―――！」

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2

ヒコモン
2014/04/29 14:47

素材2体でも微妙な性能。
相手フィールドに攻撃力の高いモンスターがいる前提で出すカードなので、そういう場合は他に出すランク4が有り余ってしまっている。
前半の効果だけならば蘇生で再利用も出来るが、そこまでする場面は少ないだろう。

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5

スクラップトリトドン
2014/04/16 13:23

激戦区ランク4に《ものマネ幻想師》と《地盤沈下》で挑むナンバーズ．
ただ，4×3には除去も打点も揃っているからなぁ・・・
そんな中，エクシーズチェンジとアストラルフォースでニッチながら強いモンスターを擁するエヴォルカイザーに化けられる唯一の汎用エクシーズとして注目されたが，
それも特異点が全部持っていった・・・

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6

サンダー・ボルト
2014/03/10 5:58

出したターンに場にいるモンスター相手なら、戦闘で必ず勝てるというカード。「特殊召喚に成功した時」という条件なので、エクシーズ召喚だけでなく《リミット・リバース》などの蘇生にも対応しているのが強み。ただ、素材を3体並べて狙う効果としては少々地味。後半の効果はいまいちなので、使うなら何度も使い回せるようにしたいところ。

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2

アノマロ
2014/01/13 19:03

発動条件が噛み合っていない後半の効果は置いといて、ほとんどの場合で前半の効果を活用することになると思う。
しかし、ランク4は除去が割と豊富なので、素材3体まで使って戦闘破壊は効率が悪すぎる。
効果耐性の突破という点にしても牙王やフェルグラントも狩れないのでは存在価値が…。

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6

わたＶ
2013/08/10 13:43

紋章獣で使えば《紋章獣ツインヘッド・イーグル》とコンボで相手の場をほぼ全て埋めつくすことが可能です
最もエクストラの枠がないので…

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4

とき
2013/08/10 12:31

種族属性やイラストから迸るドラギオンの幻影。
一見の能力値は低いが相手のモンスターの力を得ることで打点に自信ニキにもなり得る。
もう一つの効果は万能の《地盤沈下》だが。こちらは埋めていくペースが非常に遅い上に条件が決して簡単ではなく、しかもダメ押しとして使いたい効果故に状況と条件が極めて矛盾するためかなり空気。
確かにあらゆるモンスターを超える打点を手に入れうるが対象を取る効果。ナイトバタフライのような純粋な打点に自信ニキや、ウロボロスのような除去持ちもいる。
後半効果があまりにも空気な以上、派手な見た目に合わず地味すぎるんだよなぁ…

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6

バーン信者
2013/08/10 12:26

攻撃力アップ効果は強いですが、４×３は重いです。４×３にはショックルーラーもいるので、ルーラーより優先されるかというと微妙な性能でしょう。

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