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Sin レインボー・ドラゴンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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「Sin」に属する《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》となるモンスターで、他の「Sin」モンスターと同じく元となったモンスターを除外することによってのみ手札から特殊召喚できる特殊召喚モンスター。
「Sin」化に伴いこのカードからは「究極宝玉神」の名前が失われてしまっているので、それによって受けられなくなった効果もかなり多くなってしまったのが残念。
同じレベルと攻撃力を持つ「Sin」特殊召喚モンスターとしては、除外するモンスターをEXデッキから捻出できる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が多くの場面で優れていますが、こちらは《ドラゴン・目覚めの旋律》によるサーチが可能であり、《Sin パラレルギア》で手札からS素材にできるレベル10モンスターとして【Sin】においてはより使い勝手の良いカードとなっている。
また《Sin 青眼の白龍》や《Sin 真紅眼の黒竜》と違って、デッキだけでなく手札の《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》も除外できるようになっており、除外するモンスターが【Sin】においては基本的には場に出せない重いカードである分、直に引いてしまった際にも処理できるようにという配慮も見て取れます。
《Sin Selector》や《Sin Territory》の効果の性質を考えても、その種類数を増やすために【Sin】には一定数採用の余地があるカードと言えるでしょう。
「Sin」化に伴いこのカードからは「究極宝玉神」の名前が失われてしまっているので、それによって受けられなくなった効果もかなり多くなってしまったのが残念。
同じレベルと攻撃力を持つ「Sin」特殊召喚モンスターとしては、除外するモンスターをEXデッキから捻出できる《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が多くの場面で優れていますが、こちらは《ドラゴン・目覚めの旋律》によるサーチが可能であり、《Sin パラレルギア》で手札からS素材にできるレベル10モンスターとして【Sin】においてはより使い勝手の良いカードとなっている。
また《Sin 青眼の白龍》や《Sin 真紅眼の黒竜》と違って、デッキだけでなく手札の《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》も除外できるようになっており、除外するモンスターが【Sin】においては基本的には場に出せない重いカードである分、直に引いてしまった際にも処理できるようにという配慮も見て取れます。
《Sin Selector》や《Sin Territory》の効果の性質を考えても、その種類数を増やすために【Sin】には一定数採用の余地があるカードと言えるでしょう。
総合評価:《ドラゴン・目覚めの旋律》で手札に加えて活用する。
単純なアタッカーとしては《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が使い勝手が良く、こちらはサーチ手段があるのがメリットと言える。
《十種神鏡陣》による手札交換が可能で、《悪夢再び》でサルベージできる。
アタッカーの他、《Sin パラレルギア》でレベル12に繋がる。
かつてはレベル12シンクロモンスターの層が薄く、《Sin パラレルギア》でレベル12に繋がるメリットは少なかったが、《騎士皇レガーティア》や《赤き竜》など出す意味のあるシンクロモンスターが増えたことで価値は増えたと言えようか。
特殊召喚する場合、対応するモンスターを手札からも除外できるが、事故率は下がるものの手札を失う為、基本デッキから除外したい。
単純なアタッカーとしては《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が使い勝手が良く、こちらはサーチ手段があるのがメリットと言える。
《十種神鏡陣》による手札交換が可能で、《悪夢再び》でサルベージできる。
アタッカーの他、《Sin パラレルギア》でレベル12に繋がる。
かつてはレベル12シンクロモンスターの層が薄く、《Sin パラレルギア》でレベル12に繋がるメリットは少なかったが、《騎士皇レガーティア》や《赤き竜》など出す意味のあるシンクロモンスターが増えたことで価値は増えたと言えようか。
特殊召喚する場合、対応するモンスターを手札からも除外できるが、事故率は下がるものの手札を失う為、基本デッキから除外したい。
4000打点Sinの1枚。単独での使用感はやや厳しめか。
《Sin 青眼の白龍》と同様に《ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチ可能なのが特徴であり、Sinの中でも手札に加えやすい部類ではあります。ただ手札に加えた後の使い勝手がイマイチよろしくない。
手札に加えたSinの使い方は大体
①そのまま特殊召喚する
②手札交換札のコストにする
③《Sinパラレルギア》でシンクロ召喚する時の素材にする
のどれかだと思いますが、☆12シンクロよりも☆10シンクロの方が使い勝手が良い現状で、除外コストの採用が難しくトレインにも対応しないこのカードはどうしても他のSinよりも一歩劣りがちです。利点である旋律対応もカテゴリ外に目を向ければ《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》や《アークネメシス・エスカトス》といった優良札が存在するためアピールとしてはやや弱い。
《Sin Selector》の性質上ある程度は採用するカテゴリカードの種類を増やしたいテーマなので採用の目はあるとは思いますが、それでも2枚3枚と入れるカードとは言い難いと思います。
《Sin 青眼の白龍》と同様に《ドラゴン・目覚めの旋律》でサーチ可能なのが特徴であり、Sinの中でも手札に加えやすい部類ではあります。ただ手札に加えた後の使い勝手がイマイチよろしくない。
手札に加えたSinの使い方は大体
①そのまま特殊召喚する
②手札交換札のコストにする
③《Sinパラレルギア》でシンクロ召喚する時の素材にする
のどれかだと思いますが、☆12シンクロよりも☆10シンクロの方が使い勝手が良い現状で、除外コストの採用が難しくトレインにも対応しないこのカードはどうしても他のSinよりも一歩劣りがちです。利点である旋律対応もカテゴリ外に目を向ければ《オッドアイズ・アドバンス・ドラゴン》や《アークネメシス・エスカトス》といった優良札が存在するためアピールとしてはやや弱い。
《Sin Selector》の性質上ある程度は採用するカテゴリカードの種類を増やしたいテーマなので採用の目はあるとは思いますが、それでも2枚3枚と入れるカードとは言い難いと思います。
特殊召喚のためのモンスターがメインデッキを圧迫するものの攻撃力4000は優秀なので、4枚目以降の「Sinサイバー・エンド・ドラゴン」として入ると思います。
「Sinパラドクスギア」の効果により、メインデッキに「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を入れなくても出せるようになったのは、大きいと思います。
「Sinパラドクスギア」の効果により、メインデッキに「究極宝玉神レインボー・ドラゴン」を入れなくても出せるようになったのは、大きいと思います。
レインボー・ドラゴンのSin
いつも通り召喚コストとして元ネタのカードを要求するものの、こちらは青眼や真紅眼と違い手札・デッキからとあるので前者2体よりかはまだマシな方。ただしこちらとレベルや攻撃力が同じSinサイエンはEXデッキという事故とは無縁の枠を要求しているため単純な打点だけではどう差別化するかが重要になる。
こちらは青眼同様に旋律対応ですからトゥルースやパラドクスギア辺りを捨てつつサーチして召喚する事もできる。
高レベルなのでシンクロ素材にはあまり向きませんが、クセの無いサーチ札に対応しているという強みを活かして採用数を絞っていきたいところ。
いつも通り召喚コストとして元ネタのカードを要求するものの、こちらは青眼や真紅眼と違い手札・デッキからとあるので前者2体よりかはまだマシな方。ただしこちらとレベルや攻撃力が同じSinサイエンはEXデッキという事故とは無縁の枠を要求しているため単純な打点だけではどう差別化するかが重要になる。
こちらは青眼同様に旋律対応ですからトゥルースやパラドクスギア辺りを捨てつつサーチして召喚する事もできる。
高レベルなのでシンクロ素材にはあまり向きませんが、クセの無いサーチ札に対応しているという強みを活かして採用数を絞っていきたいところ。
レインボー・ドラゴンを除外して出せるSin。
目覚めの旋律でサーチが容易で、打点4000と高く、ランク10等にも繋げやすい。
目覚めの旋律でサーチが容易で、打点4000と高く、ランク10等にも繋げやすい。
4000打点Sinの1体。
コストを手札からも除外できる為、青眼や真紅眼よりかは事故性が低いものの、同打点のSinであるパラダイムとサイバーエンドはEXデッキから除外できてしまう。
また守備力が皆無なので表示形式変更にも弱い。
単純な性能はパラダイムとサイバーエンドに劣るのは否めない。
ただこの極端な攻守のお陰で目覚めの旋律や《悪夢再び》に対応するのは、前述の2体にはない利点。
パラダイムと違い維持できるフィールドを選ばず、サイバーエンドと違いドラゴン族とサポを共有できるなど差別化点は色々とある。
ドラゴン族には《竜の渓谷》という優秀なフィールドもありますしね。レダメとでランク10も狙えますし。
またSinにおいてもTerritory下でアタッカーを分散させる目的でも採用意義がある。今はパラドクスギアのお陰で元が必須ってわけでもなくなりましたしね。
パラダイムとサイバーエンドが存在する今でも一定の価値はあるかと。
コストを手札からも除外できる為、青眼や真紅眼よりかは事故性が低いものの、同打点のSinであるパラダイムとサイバーエンドはEXデッキから除外できてしまう。
また守備力が皆無なので表示形式変更にも弱い。
単純な性能はパラダイムとサイバーエンドに劣るのは否めない。
ただこの極端な攻守のお陰で目覚めの旋律や《悪夢再び》に対応するのは、前述の2体にはない利点。
パラダイムと違い維持できるフィールドを選ばず、サイバーエンドと違いドラゴン族とサポを共有できるなど差別化点は色々とある。
ドラゴン族には《竜の渓谷》という優秀なフィールドもありますしね。レダメとでランク10も狙えますし。
またSinにおいてもTerritory下でアタッカーを分散させる目的でも採用意義がある。今はパラドクスギアのお陰で元が必須ってわけでもなくなりましたしね。
パラダイムとサイバーエンドが存在する今でも一定の価値はあるかと。
かなり軽い条件から出てくる4000打点が弱い訳がない…のだが。
コストのレインボードラゴンが他のSinのコストに比べると活用法が少ない上に重く、コストをメインデッキに積む必要がないサイエンの壁が高くどうにも不遇だった。
とはいえコストがゴミ同然になってしまいがちなのは他のSinにも言えることなのでそこまではデメリットじゃないかもしれない。
本当に弱くはなく4枚目以降のサイエン的な立ち位置は十分務まるのだが、比較対象があまりにも悪すぎたとしか言えない。
そんな状況だったが、竜の旋律により2体を一気に手札に加えられるようになったのでサイエンにない明確な差別化できる強みができた。
Sinの中では後発なためか、何気にコストは引いてしまっても除外できるため致命的な事故には発展しない。
Sinは青紅コンビに厳しい。
コストのレインボードラゴンが他のSinのコストに比べると活用法が少ない上に重く、コストをメインデッキに積む必要がないサイエンの壁が高くどうにも不遇だった。
とはいえコストがゴミ同然になってしまいがちなのは他のSinにも言えることなのでそこまではデメリットじゃないかもしれない。
本当に弱くはなく4枚目以降のサイエン的な立ち位置は十分務まるのだが、比較対象があまりにも悪すぎたとしか言えない。
そんな状況だったが、竜の旋律により2体を一気に手札に加えられるようになったのでサイエンにない明確な差別化できる強みができた。
Sinの中では後発なためか、何気にコストは引いてしまっても除外できるため致命的な事故には発展しない。
Sinは青紅コンビに厳しい。
手札から除外できるので相当優秀
とはいえ、同じ用途ならばサイバーエンドの方に軍配が上がるのも事実なので、目覚めの旋律などを使った工夫が必要でしょう
とはいえ、同じ用途ならばサイバーエンドの方に軍配が上がるのも事実なので、目覚めの旋律などを使った工夫が必要でしょう
究極宝玉神では無くなったためレインボーネオスにはなれない。
手札に来たレインボードラゴンを除外することもできるのがウリだがそれだけだと打点が同じでそもそも事故を起こさないsinサイバーエンドがいる。
こちらは本家共々目覚めの旋律対応であり、純粋なsinデッキよりむしろ宝玉獣やレインボーネオスデッキで採用を検討できる。
手札に来たレインボードラゴンを除外することもできるのがウリだがそれだけだと打点が同じでそもそも事故を起こさないsinサイバーエンドがいる。
こちらは本家共々目覚めの旋律対応であり、純粋なsinデッキよりむしろ宝玉獣やレインボーネオスデッキで採用を検討できる。
宝玉獣に一枚挿しておくのは楽しいが、単純な性能はSinサイエンに劣る可哀想な人
特殊召喚が簡単な4000打点がこの評価を受けるなんて時代は変わったなぁ
特殊召喚が簡単な4000打点がこの評価を受けるなんて時代は変わったなぁ
《強制転移》で守備表示で送りつけて《竜の逆鱗》と《クリアー・バイス・ドラゴン》でワンチャン!・・・あるのか・・・?
《悪夢再び》など共通して受けられるサポートがあるので是非組み合わせてみてはどうだろう。いずれにせよ他の有用に扱えるデッキに出張させたほうがこのカードは光るだろう。
(《ドラゴン・目覚めの旋律》でさらに手札に呼び込みやすくなった。この時片割れも一緒に呼び込めるので《モンタージュ・ドラゴン》が手札に無い場合でも腐りにくいコストといえる)
《悪夢再び》など共通して受けられるサポートがあるので是非組み合わせてみてはどうだろう。いずれにせよ他の有用に扱えるデッキに出張させたほうがこのカードは光るだろう。
(《ドラゴン・目覚めの旋律》でさらに手札に呼び込みやすくなった。この時片割れも一緒に呼び込めるので《モンタージュ・ドラゴン》が手札に無い場合でも腐りにくいコストといえる)
手札に素材が来ても特殊召喚できるのは評価できますが、Sinサイバーエンドがほぼ上位互換のためこちらの立場が無い。Sinサイバーエンドは謝るべき。Sinデッキだと役に立ちにくいが宝玉獣だと隠し味として1枚採用しておくと面白いかもしれない
守備力0か・・・
《右手に盾を左手に剣を》を使われたらなけるな
《右手に盾を左手に剣を》を使われたらなけるな
スクラップトリトドン
2011/05/17 23:04
2011/05/17 23:04
サイバーエンドが便利すぎてSinの中では目立たないものの,既存の宝玉獣デッキでは隠し要素としてあって損しない1枚.
所詮4000のパワーバカだが,パワーバカでも2回殴れば勝てるというステータスは魅力的.
所詮4000のパワーバカだが,パワーバカでも2回殴れば勝てるというステータスは魅力的.
他のSinとの違いはレインボードラゴンが手札にいても大丈夫なこと。
それでも同じ4000打点ではSinサイバーエンドが使いやすすぎる上、パラドクスの素材にもなってくれないため本家Sinでは使いにくさが目立つ。
むしろこいつは本家宝玉獣の方が光りそう。腐ったレインボードラゴンをもっとも有効に活用できる他、レインボーやハモンより格段に出しやすい4000打点というのも目立つ。
それでも同じ4000打点ではSinサイバーエンドが使いやすすぎる上、パラドクスの素材にもなってくれないため本家Sinでは使いにくさが目立つ。
むしろこいつは本家宝玉獣の方が光りそう。腐ったレインボードラゴンをもっとも有効に活用できる他、レインボーやハモンより格段に出しやすい4000打点というのも目立つ。
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