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未来融合-フューチャー・フュージョンのカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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エラッタ前は6期の植物族GSにおいて、EXデッキの《超合魔獣ラプテノス》を見せながらデッキから《キガプラント》2体やギガプラと《炎妖蝶ウィルプス》を1体ずつ墓地に送ることができるカードとしてそれはもう世話になったカードです。
この「デッキからの墓地送りが本体」とも言われた効果が悪用されまくって禁止カードとなってしまったわけですが、エラッタ後は融合召喚だけでなくデッキからの墓地送りも未来に行うようになってしまったため、初動札扱いすることが厳しくなり、効果を完遂できる可能性が大幅に低下して有用性も大きく後退してしまいました。
効果を発動する前に除去されるとかいう以前に、1ターンの猶予のうちに相手に轢き殺されたり返せない盤面を敷かれてしまっては、結果的には初回はただ場に発動して置いておくだけのこのカードは、先攻1ターン目から手札に来てもそれほど強くない単なるセルフハンデスにしかならないんですよね…。
エラッタ後も効果の大筋は変化しておらず、見せたEXモンスターによっては、相変わらず名称指定以外のモンスターや5体を超えるモンスターもデッキから墓地に送れますし、好きな効果ではあります。
第12期には《オーバーロード・フュージョン》と一部効果をドッキングさせた《超未来融合-オーバーフューチャー・フュージョン》としてリメイクもされました。
この「デッキからの墓地送りが本体」とも言われた効果が悪用されまくって禁止カードとなってしまったわけですが、エラッタ後は融合召喚だけでなくデッキからの墓地送りも未来に行うようになってしまったため、初動札扱いすることが厳しくなり、効果を完遂できる可能性が大幅に低下して有用性も大きく後退してしまいました。
効果を発動する前に除去されるとかいう以前に、1ターンの猶予のうちに相手に轢き殺されたり返せない盤面を敷かれてしまっては、結果的には初回はただ場に発動して置いておくだけのこのカードは、先攻1ターン目から手札に来てもそれほど強くない単なるセルフハンデスにしかならないんですよね…。
エラッタ後も効果の大筋は変化しておらず、見せたEXモンスターによっては、相変わらず名称指定以外のモンスターや5体を超えるモンスターもデッキから墓地に送れますし、好きな効果ではあります。
第12期には《オーバーロード・フュージョン》と一部効果をドッキングさせた《超未来融合-オーバーフューチャー・フュージョン》としてリメイクもされました。
デッキ融合の元祖、エラッタ前は融合素材の墓地送りが即座に出来たが現在では1T待つ必要が有る
当時も今もこの大量の墓地肥やし目当てて使われ
大量の融合素材を必要とする融合モンスターが現れる度に注目を浴びるカードだが
除去の豊富な現在ではこのカードに依存する構築で戦う事は難しく
決闘高速化の影響が大きな1枚で有る
当時も今もこの大量の墓地肥やし目当てて使われ
大量の融合素材を必要とする融合モンスターが現れる度に注目を浴びるカードだが
除去の豊富な現在ではこのカードに依存する構築で戦う事は難しく
決闘高速化の影響が大きな1枚で有る
ティンダングルの慟哭
2022/10/14 0:23
2022/10/14 0:23
遊戯王における改変された滅びの未来、そのひとつ。
デッキ融合の始祖であり、あまりにもはっちゃけた活躍から後継となるカードが長らく生まれなかったと言ういわくつきの一枚。エラッタ前は発動時に素材を墓地に送るため墓地融合と極めて相性が良く未来オーバーを生み出し、当時の大会では大概どこかでグォレンダァする決闘者がいたものである。
墓地融合とのひどいシナジーに思わず嘆きたくなるが、これがそもそも原作コンボでありこんなものをぶつけ合うGXの世紀末ぶりがうかがえる。とは言え右手の光らない我々からすれば充分ハイリスクハイリターン戦略の範疇であり、制限カードに指定されたことで鎮静化。一時の平和が訪れる。
だが人々の欲望や悪意までが消え去ったわけではなく、レダメやアブゼロなどより高い次元で満足するカードが現れると環境はみるみるうちに荒廃。もはや未来の滅びは不可避と判断したコナミによって禁止カードに指定。未来を守るために未来を封印する事態になってしまった。
その後大した間も置かずにエラッタによって復帰。制御装置を取り付けられた未来融合にはすでに人々の欲望の受け皿に足る性能を持ち合わせてはおらず、結果として破滅の未来は回避されたと言っていい。もっとひでーのが暴れてたが。
今となってはバック除去の強化とカウンターの普及により1ターン守りきることが難しく、召喚の望みの薄い融合モンスターの採用を強いられるなど枠的にも厳しい運用上の不自由さが目立ち、それらを乗り越えて得られるものが膨大とは言え墓地アドに過ぎないなどフットワークが重視される現環境では少々厳しい目を向けざるを得ない。
デッキ融合の始祖であり、あまりにもはっちゃけた活躍から後継となるカードが長らく生まれなかったと言ういわくつきの一枚。エラッタ前は発動時に素材を墓地に送るため墓地融合と極めて相性が良く未来オーバーを生み出し、当時の大会では大概どこかでグォレンダァする決闘者がいたものである。
墓地融合とのひどいシナジーに思わず嘆きたくなるが、これがそもそも原作コンボでありこんなものをぶつけ合うGXの世紀末ぶりがうかがえる。とは言え右手の光らない我々からすれば充分ハイリスクハイリターン戦略の範疇であり、制限カードに指定されたことで鎮静化。一時の平和が訪れる。
だが人々の欲望や悪意までが消え去ったわけではなく、レダメやアブゼロなどより高い次元で満足するカードが現れると環境はみるみるうちに荒廃。もはや未来の滅びは不可避と判断したコナミによって禁止カードに指定。未来を守るために未来を封印する事態になってしまった。
その後大した間も置かずにエラッタによって復帰。制御装置を取り付けられた未来融合にはすでに人々の欲望の受け皿に足る性能を持ち合わせてはおらず、結果として破滅の未来は回避されたと言っていい。もっとひでーのが暴れてたが。
今となってはバック除去の強化とカウンターの普及により1ターン守りきることが難しく、召喚の望みの薄い融合モンスターの採用を強いられるなど枠的にも厳しい運用上の不自由さが目立ち、それらを乗り越えて得られるものが膨大とは言え墓地アドに過ぎないなどフットワークが重視される現環境では少々厳しい目を向けざるを得ない。
エラッタ前なら10点。有名なワンキルデッキの未来オーバーのパーツの一つ。たまにオーバーロードフュージョン無効にされたり引けなくてバカイザーみたいな末路を辿るのはよくあること。
その後は未来オーバーだけでなくFGDを指定してドラゴン族《スネーク・レイン》に、属性HEROを指定してエアーマンやアナザー・ネオスあたりでお茶を濁しながら《おろかな埋葬》のように使う、など本来の用途とは違う目的で使われまくった。そして征竜で完全に誰がどう見てもぶっ壊れカードとなりあえなく御用に。
現在ではタイミングを遅くされて大幅弱体化したものの大量墓地肥やしのロマンは失われてはいない。相性の良い種族ならやってみる価値はありますぜ。
その後は未来オーバーだけでなくFGDを指定してドラゴン族《スネーク・レイン》に、属性HEROを指定してエアーマンやアナザー・ネオスあたりでお茶を濁しながら《おろかな埋葬》のように使う、など本来の用途とは違う目的で使われまくった。そして征竜で完全に誰がどう見てもぶっ壊れカードとなりあえなく御用に。
現在ではタイミングを遅くされて大幅弱体化したものの大量墓地肥やしのロマンは失われてはいない。相性の良い種族ならやってみる価値はありますぜ。
総合評価:1ターンのラグはあるが、大幅な墓地肥やしが可能という点は強み。
墓地肥やしは発動した次のターンにならないと行えない。
逆を言えば、1ターン待たせることが可能な妨害に特化したデッキでなら割と成功しやすい様に思えル。
《ジェムナイト・クォーツ》でサーチも可能だしナ。
妨害が多いとなると、エルドリッチあたりが思い浮かび、《黄金卿エルドリッチ》2枚を墓地へ送ることで《黄金狂エルドリッチ》の融合召喚を狙うといった運用は思いつく。
その他でも、1ターン以内に除去しないと確実にまずいことになる為、相手に除去を強制できる点は中々良いのではなかろうか。
墓地肥やしは発動した次のターンにならないと行えない。
逆を言えば、1ターン待たせることが可能な妨害に特化したデッキでなら割と成功しやすい様に思えル。
《ジェムナイト・クォーツ》でサーチも可能だしナ。
妨害が多いとなると、エルドリッチあたりが思い浮かび、《黄金卿エルドリッチ》2枚を墓地へ送ることで《黄金狂エルドリッチ》の融合召喚を狙うといった運用は思いつく。
その他でも、1ターン以内に除去しないと確実にまずいことになる為、相手に除去を強制できる点は中々良いのではなかろうか。
エラッタ前は融合召喚するよりも強力な墓地肥やしをメインとして悪用され、禁止になった事がある融合魔法カード。本来の目的である融合召喚の為に使用していれば禁止にはならなかったに違いない。
エラッタされた事で直ぐにはデッキからモンスターを墓地に送る事が不可能になり、相手に1ターンの猶予を与えるだけでなく永続魔法なのも災いして相手に除去されやすく扱いにくくなった。
融合召喚目的で使用していればエラッタ前のテキストとは実は大差がなかったりする。
エラッタされた事で直ぐにはデッキからモンスターを墓地に送る事が不可能になり、相手に1ターンの猶予を与えるだけでなく永続魔法なのも災いして相手に除去されやすく扱いにくくなった。
融合召喚目的で使用していればエラッタ前のテキストとは実は大差がなかったりする。
エラッタにより弱体化したがそれでも大量にモンスターを墓地におくれるのは強い。 最近は《七精の解門》という永続魔法を使いまわせるカードも出て来たので、破壊されても再度狙うチャンスは増えてきている。効果は非常に強力なので改めてこのカードを使うデッキ構築をしても良いと思う
エラッタ前は発動して即、素材を墓地へ送れた。
融合モンスターはもっぱら出せたらラッキー程度の扱いで、墓地肥しカードとしての運用が主になり、特定のデッキにおいては、あの《苦渋の選択》に匹敵、または凌駕する程の活躍が可能。
最初はオバロとの併用で有名な未来オーバーの活躍で制限になったが、カオスドラゴンでは1枚から爆アドを得れるようになってしまった為、禁止に。
カードプールが広がる程凶悪化していく為、釈放はないだろうと思っていたが、エラッタで更生し規制解除に。
素材墓地送りも未来(1ターン後)まで待つこととなり、高速化の影響で1ターンの維持でも難しいものになっているので、やや手間要するように。
秘めるパワー自体は健在なので、ロマンとしてはいい位置についたかと思います。
融合モンスターはもっぱら出せたらラッキー程度の扱いで、墓地肥しカードとしての運用が主になり、特定のデッキにおいては、あの《苦渋の選択》に匹敵、または凌駕する程の活躍が可能。
最初はオバロとの併用で有名な未来オーバーの活躍で制限になったが、カオスドラゴンでは1枚から爆アドを得れるようになってしまった為、禁止に。
カードプールが広がる程凶悪化していく為、釈放はないだろうと思っていたが、エラッタで更生し規制解除に。
素材墓地送りも未来(1ターン後)まで待つこととなり、高速化の影響で1ターンの維持でも難しいものになっているので、やや手間要するように。
秘めるパワー自体は健在なので、ロマンとしてはいい位置についたかと思います。
小学生の時にこれでデッキの機械族を全て墓地へ送ってオーバーロードで20体の機械族を融合して
20レンダァで大会で当たったおにいさんに勝ったのはいい思い出
エラッタ後は墓地肥やしまでにタイムラグができたがそれでも十分な強さを誇る
20レンダァで大会で当たったおにいさんに勝ったのはいい思い出
エラッタ後は墓地肥やしまでにタイムラグができたがそれでも十分な強さを誇る
未来オーバーは帰ってきた……ABC3体を引き連れて……
ターンラグこそあるが、通れば間違いなく死亡確定のカード。今となってはサーチ手段も色々あるため、制限カードだが発動しにくい訳ではない。
融合デッキならなんにでも突っ込める汎用性の高さ、一切無い発動条件、そして圧倒的爆発力。エラッタされてなお、間違いなく最強の融合魔法のひとつだろう。
ターンラグこそあるが、通れば間違いなく死亡確定のカード。今となってはサーチ手段も色々あるため、制限カードだが発動しにくい訳ではない。
融合デッキならなんにでも突っ込める汎用性の高さ、一切無い発動条件、そして圧倒的爆発力。エラッタされてなお、間違いなく最強の融合魔法のひとつだろう。
今回の手抜きエラッタ軍団の中の唯一の良心。実際に素材を落とせるのが次のスタンバイフェイズと遅くなってしまったものの、ワームやインフェルノイドで発動出来れば凄まじいアドを稼ぎ出すことが可能。まぁ問題は発動するまで、相手がこのカードを放置してくれる訳が無いということだが、それでもどうやって使うのこれ?というエラッタをされたカード達に比べれば遥かにマシ。
まさかまさかのエラッタによる制限復帰
発動タイミングが1回目のスタンバイフェイズになった為、ツイツイや羽箒による妨害・即座に素材を墓地に落とせなくなったものの、効果自体は健在
1ターン守りきれば凶悪な効果を約束出来るようになった
さすがに昔みたいな大暴れはないだろう…多分
発動タイミングが1回目のスタンバイフェイズになった為、ツイツイや羽箒による妨害・即座に素材を墓地に落とせなくなったものの、効果自体は健在
1ターン守りきれば凶悪な効果を約束出来るようになった
さすがに昔みたいな大暴れはないだろう…多分
未来融合発動!1ターン目の自分スタンバイで墓地肥やし!相手は死ぬ。
2ターン目にメインの融合召喚?そんなのなかった。
今回エラッタされて戻ってきました。1ターンは確実にただの物置状態となるため、なんとしてでも守るほどの価値があるカード。
インフェルノイドはデッキのノイドを全部墓地に送って1キルできます!
ABCならABCが3体いきなり並びます!
カオスドラゴンが再び環境に入るよ!(確実とは言ってない)
征竜と手を組めたら地獄絵図に!
サイコショッカー3体並ぶぞ!
etcetc・・・
サーチですら非常に容易であり、左腕切り落としてサーチかシンクロフュ-ジョニストに《古代の機械飛竜》で採掘サーチして効果発動して・・となんでもござれ。
飛竜の場合はラグこそあるがどちらにせよ(墓地肥やしが通れば)やばすぎることに代わりはないです。
今までは超絶やばいカードでしたが、結構やばいカードに変貌を遂げた!どういうことだ!まるで意味がわからんぞ!
使われるのか使われなくなるのかどちらでしょうか。
2ターン目にメインの融合召喚?そんなのなかった。
今回エラッタされて戻ってきました。1ターンは確実にただの物置状態となるため、なんとしてでも守るほどの価値があるカード。
インフェルノイドはデッキのノイドを全部墓地に送って1キルできます!
ABCならABCが3体いきなり並びます!
カオスドラゴンが再び環境に入るよ!(確実とは言ってない)
征竜と手を組めたら地獄絵図に!
サイコショッカー3体並ぶぞ!
etcetc・・・
サーチですら非常に容易であり、左腕切り落としてサーチかシンクロフュ-ジョニストに《古代の機械飛竜》で採掘サーチして効果発動して・・となんでもござれ。
飛竜の場合はラグこそあるがどちらにせよ(墓地肥やしが通れば)やばすぎることに代わりはないです。
今までは超絶やばいカードでしたが、結構やばいカードに変貌を遂げた!どういうことだ!まるで意味がわからんぞ!
使われるのか使われなくなるのかどちらでしょうか。
ツイツイが流行っているため2ターン維持するのは難しく、そもそもデュエルの高速化で悠長に2ターンも待ってる暇がない現在においては無事融合召喚までたどり着けることはまれである、アドは失うが素直に普通の融合を使ったほうが早い。
が、それはあくまで「融合」として見た場合の話であり、このカードの頭のおかしさはそこではない、破格の性能を誇る「すごく《おろかな埋葬》」なのである、FGDが万能ドラゴン族5体墓地肥やしと化すのをはじめ、多くの融合モンスターが2枚以上のおろ埋と化す、1枚しか落とせないおろ埋ですら制限である現在においてこんなぶっ壊れカードが許されるはずもない、素材指定ガバガバな融合モンスターが増えた現在ではその凶悪さは更に増しておりエラッタされない限り二度と戻ってくることはないであろう。
とか言ってたらエラッタされて戻ってきた、実質1ターン置物状態で守りきらないとすごいおろ埋できなくなった、それでも1ターン耐えさえすれば勝ち確まで持っていけるレベルのカードには変わりない、大丈夫か?
が、それはあくまで「融合」として見た場合の話であり、このカードの頭のおかしさはそこではない、破格の性能を誇る「すごく《おろかな埋葬》」なのである、FGDが万能ドラゴン族5体墓地肥やしと化すのをはじめ、多くの融合モンスターが2枚以上のおろ埋と化す、1枚しか落とせないおろ埋ですら制限である現在においてこんなぶっ壊れカードが許されるはずもない、素材指定ガバガバな融合モンスターが増えた現在ではその凶悪さは更に増しておりエラッタされない限り二度と戻ってくることはないであろう。
とか言ってたらエラッタされて戻ってきた、実質1ターン置物状態で守りきらないとすごいおろ埋できなくなった、それでも1ターン耐えさえすれば勝ち確まで持っていけるレベルのカードには変わりない、大丈夫か?
トップクラスの墓地肥やしを誇る永続魔法です。強力な融合モンスターも随分増えましたし、エラッタ無しでの復帰はまず無いですね。
追記:制限復帰...だと...?
追記:制限復帰...だと...?
書いてあることはタイムラグのある融合であるが、真の価値はデッキから任意の枚数のモンスターを墓地へ送れることにある。一例ではあるが征竜ではFGDの素材とすることでデッキから5体の征竜を墓地へ送れると言った、現制限カードの愚かな埋葬数枚分の仕事をしてくれる。
現在では融合モンスターの数も増え、釈放は有りえないカードの一枚となっている。
現在では融合モンスターの数も増え、釈放は有りえないカードの一枚となっている。
融合とは名ばかりの「すごいおろかな埋葬」。
元からロクでもないカードだったがカードプールの増強によりよりどうしようもない存在になったので牢獄行きに。
エラッタにより禁止解除。
墓地送りのタイミングが発動後ではなく次のスタンバイフェイズに変更された。
発動時何もしない危険物を相手に1ターン晒すことになるので確実性は大きく落ちた。
とはいえ通れば強い(というか勝ちに近い)ので必死に守る方法を考えるかそれとも囮として除去を誘導するかなど使い方が分かれそうではある。
元からロクでもないカードだったがカードプールの増強によりよりどうしようもない存在になったので牢獄行きに。
エラッタにより禁止解除。
墓地送りのタイミングが発動後ではなく次のスタンバイフェイズに変更された。
発動時何もしない危険物を相手に1ターン晒すことになるので確実性は大きく落ちた。
とはいえ通れば強い(というか勝ちに近い)ので必死に守る方法を考えるかそれとも囮として除去を誘導するかなど使い方が分かれそうではある。
僕のワームデッキのエースカードを出すためのカードだったのに・・・
これを禁止へ追い込んだ征竜達は許せない・・・
どうして後から出たカードのほうを禁止にしないんですか・・・
これを禁止へ追い込んだ征竜達は許せない・・・
どうして後から出たカードのほうを禁止にしないんですか・・・
効果は強いんですが、それゆえに悪用されてしまい・・・
特にFGDとのコンボがつらかったですね。征竜やら聖刻やら。
素材指定の融合モンスターのみでもよいので準制限にでもなってほしい。
ファンデッカーとしてはそれが嬉しいですな
特にFGDとのコンボがつらかったですね。征竜やら聖刻やら。
素材指定の融合モンスターのみでもよいので準制限にでもなってほしい。
ファンデッカーとしてはそれが嬉しいですな
征竜が全部禁止になったら制限くらいにはなっても良いと思います。ほら、デビフラとかも帰ってきたんだしさ。どうよ、ここでいっちょ。
ワームナーガは待っている。
ワームナーガは待っている。
成功率が低いけどあまったカードでワンキルデッキを作り出したころ禁止になるという悲しい過去が。
後攻になれば大嵐、ブラックホールで相手の場を一掃。フューチャーフュージョン。効果でファイブゴッドの素材として真紅眼の黒竜、メテオドラゴン、ブルーアイズ3体を墓地におくる。龍の鏡でブルーアイズ3体を除外ブルーアイズアルティメットドラゴン、もう一枚龍の鏡を使ってメテオドラゴン、レッドアイズを除外、ブラックメテオドラゴン。
まあいくつもの条件を乗り越えてのワンキルだけど
1 手札に大嵐、ブラックホール、龍の鏡×2、未来融合をそろえる。
2 スターライトロード、神宣などで守られると話にならない。
3 手札での防御カード速攻のカカシ、バトルフェイダーで邪魔される
4 このカードの禁止がこの効果のまま解除される
等の運と邪魔がなければ3500+4500で・・・。
墓地肥やしの強さはハンパじゃないカード
後攻になれば大嵐、ブラックホールで相手の場を一掃。フューチャーフュージョン。効果でファイブゴッドの素材として真紅眼の黒竜、メテオドラゴン、ブルーアイズ3体を墓地におくる。龍の鏡でブルーアイズ3体を除外ブルーアイズアルティメットドラゴン、もう一枚龍の鏡を使ってメテオドラゴン、レッドアイズを除外、ブラックメテオドラゴン。
まあいくつもの条件を乗り越えてのワンキルだけど
1 手札に大嵐、ブラックホール、龍の鏡×2、未来融合をそろえる。
2 スターライトロード、神宣などで守られると話にならない。
3 手札での防御カード速攻のカカシ、バトルフェイダーで邪魔される
4 このカードの禁止がこの効果のまま解除される
等の運と邪魔がなければ3500+4500で・・・。
墓地肥やしの強さはハンパじゃないカード
利用されるのは主に墓地肥やし目的。征竜が出る前は「禁止は解せぬ」という声が多かったが出た後では「禁止でよかった」という声が。
主にFGDが悪い。ワームゼロとサイバーとロイドはないていい。
……「融合素材が明記してあるものに限る」とかにエラッタされればワンチャン…
主にFGDが悪い。ワームゼロとサイバーとロイドはないていい。
……「融合素材が明記してあるものに限る」とかにエラッタされればワンチャン…
禁止になるまで使用者だった故、その強さと効力は熟知している。
だが早計に禁止と処する前に、もっとほかの手立てを検討する余地はあったのではないだろうか?
このカードを要として使用する、多くのデッキの本音だと思う。
追記2015/08/01
時が経ち、このカードへの名残の感も薄れ、こいつに頼らない構築の研究も進んだ。こいつの現役時代より強靭なデッキにすることにも成功した。当時のショックは大きかったが、傷は完全にふさがり癒えたと言っていい。むしろ現役のままならどれだけ悪辣な使われ方をされていたか、冷静に分析できる程になった。
ただ、それでも、このカードでだすことが前提だったFGD,ワーム、ヒーローの面々が寂しそうに見える時が未だにある。
だが早計に禁止と処する前に、もっとほかの手立てを検討する余地はあったのではないだろうか?
このカードを要として使用する、多くのデッキの本音だと思う。
追記2015/08/01
時が経ち、このカードへの名残の感も薄れ、こいつに頼らない構築の研究も進んだ。こいつの現役時代より強靭なデッキにすることにも成功した。当時のショックは大きかったが、傷は完全にふさがり癒えたと言っていい。むしろ現役のままならどれだけ悪辣な使われ方をされていたか、冷静に分析できる程になった。
ただ、それでも、このカードでだすことが前提だったFGD,ワーム、ヒーローの面々が寂しそうに見える時が未だにある。
禁止は大体カオドラのせい。いや、他にもこのカードを利用した強力なコンボはあったが大体カオドラのせい
融合召喚サポートとしても強力だが、このカードの主な使用目的は、融合素材を多く持つ融合モンスターを指定することで驚異的なスピードで墓地肥やしを行うことにある。FGDを使えば5体のドラゴン族墓地肥やしで、白石があればさらにアドバンテージを稼げる。他にもワームゼロ、《ジェムナイトマスター・ダイヤ》・・・と大抵の大型融合モンスターと相性がいい
そんなこのカードも禁止に。一番の被害者はワームゼロだと思う
融合召喚サポートとしても強力だが、このカードの主な使用目的は、融合素材を多く持つ融合モンスターを指定することで驚異的なスピードで墓地肥やしを行うことにある。FGDを使えば5体のドラゴン族墓地肥やしで、白石があればさらにアドバンテージを稼げる。他にもワームゼロ、《ジェムナイトマスター・ダイヤ》・・・と大抵の大型融合モンスターと相性がいい
そんなこのカードも禁止に。一番の被害者はワームゼロだと思う
まあヒロビやカオドラで悪用されまくってたから禁止は妥当でしょうね・・・
ですがフォトンや紋章獣使いの僕に言わせれば帰ってきてほしいところです。
ですがフォトンや紋章獣使いの僕に言わせれば帰ってきてほしいところです。
融合素材をデッキから墓地に送って、融合召喚する融合サポートカード。
FGDや属性E・HEROなど、融合素材の緩い融合モンスターがいるデッキではどんなカードでも墓地に送ることが出来るので、非常に強力なカードです。バウンスを行うことで再度複数枚墓地を肥やすことも可能。
2ターン後に融合モンスターが特殊召喚されますが、現在はその前にこのカードが除去されることの方が多いです。
その墓地肥やし性能が上記デッキで活用されたため、禁止カードに。
個人的には、このカードが禁止になったことで使いづらくなった融合モンスターのためにも、
早めにこのカードを調整(例:墓地送りが除外)したカードを生産してほしいものです。
FGDや属性E・HEROなど、融合素材の緩い融合モンスターがいるデッキではどんなカードでも墓地に送ることが出来るので、非常に強力なカードです。バウンスを行うことで再度複数枚墓地を肥やすことも可能。
2ターン後に融合モンスターが特殊召喚されますが、現在はその前にこのカードが除去されることの方が多いです。
その墓地肥やし性能が上記デッキで活用されたため、禁止カードに。
個人的には、このカードが禁止になったことで使いづらくなった融合モンスターのためにも、
早めにこのカードを調整(例:墓地送りが除外)したカードを生産してほしいものです。
今までバリクソ強くHEROで活躍したが・・・
今となり禁止だと・・・。マジでなきました。
出せない分デッキから直接出せる。例えばF・G・Dや究極竜・HEROの融合モンスター様々なカードに使われてきた。
《おろかな埋葬》?知らないねー美味しいの?と言いたいぐらい強い。
あと禁止は最悪だが再録されてよかった・・・。
今となり禁止だと・・・。マジでなきました。
出せない分デッキから直接出せる。例えばF・G・Dや究極竜・HEROの融合モンスター様々なカードに使われてきた。
《おろかな埋葬》?知らないねー美味しいの?と言いたいぐらい強い。
あと禁止は最悪だが再録されてよかった・・・。
イマサラキンシデスカ。
ヒーローデッキ、FGDにはもちろん、さまざまなデッキに使われてきた優秀カード。
永続で割られやすく融合の不確実性があったとは言え、直接指定できる墓地肥やしカードが弱いはずなかった。
このカードが手札にあるときとないときでは、デッキの回り方が断然違うと言えるほど。
禁止になっても言い返せないほどの強力な一枚・・。
ヒーローデッキ、FGDにはもちろん、さまざまなデッキに使われてきた優秀カード。
永続で割られやすく融合の不確実性があったとは言え、直接指定できる墓地肥やしカードが弱いはずなかった。
このカードが手札にあるときとないときでは、デッキの回り方が断然違うと言えるほど。
禁止になっても言い返せないほどの強力な一枚・・。
墓地肥やしがまず強力。これだけで9点やれる。
さらに放置すれば強力な融合モンスターが飛び出てくるため、相手は破壊を強いられてるんだ!
さらに放置すれば強力な融合モンスターが飛び出てくるため、相手は破壊を強いられてるんだ!
融合する運用でも不確実さが怖くともディスアドなし・事故知らずの融合。
流石にこの除去過多の環境で2ターンは残らないだろうが、付随する超弩級のおまけと相まって融合カードとしても悪くないカードではある。
しかしそれがメインではなく、このカードの本職はその条件である融合素材の墓地送り。
特に発売時は同パックのキメラオーバー・オーバーロードと組んで大暴れ。キメラオーバーの素材のゆるさを活かし、大量の機械族を墓地に送り込んだ。このキメラオーバーの例のように、素材の縛りや数が緩やかであると、このカードは任意にカードを墓地に送り込む機械となってしまう。登場直後からキメラオーバーやFGDは最高の相棒であり、素材の縛りがゆるい今ならばワームやインフェルノイドも無限に墓地を肥やす素材指定になる融合モンスターを持っている。
その存在が様々な融合モンスターのメリットになっていた程のパワーカードだったが、制限の期間はそれなりに長く馴染みのあるカード感があった。しかしカオスドラゴンで環境に入り当然のごとく逮捕。エラッタで次スタンバイに墓地肥やしとなり遅くなったが、恩恵の大きさを考えると復活させて大丈夫なのか?
流石にこの除去過多の環境で2ターンは残らないだろうが、付随する超弩級のおまけと相まって融合カードとしても悪くないカードではある。
しかしそれがメインではなく、このカードの本職はその条件である融合素材の墓地送り。
特に発売時は同パックのキメラオーバー・オーバーロードと組んで大暴れ。キメラオーバーの素材のゆるさを活かし、大量の機械族を墓地に送り込んだ。このキメラオーバーの例のように、素材の縛りや数が緩やかであると、このカードは任意にカードを墓地に送り込む機械となってしまう。登場直後からキメラオーバーやFGDは最高の相棒であり、素材の縛りがゆるい今ならばワームやインフェルノイドも無限に墓地を肥やす素材指定になる融合モンスターを持っている。
その存在が様々な融合モンスターのメリットになっていた程のパワーカードだったが、制限の期間はそれなりに長く馴染みのあるカード感があった。しかしカオスドラゴンで環境に入り当然のごとく逮捕。エラッタで次スタンバイに墓地肥やしとなり遅くなったが、恩恵の大きさを考えると復活させて大丈夫なのか?
スクラップトリトドン
2010/11/20 14:32
2010/11/20 14:32
いわずと知れたチラ見せすることで何枚も《おろかな埋葬》ができるカード.
あるときはFGDをチラ見せしてレダメがエンドフェイズに出てきたり,あるときは融合HEROを見せてからミラクルフュージョンしたり,
またあるときはゼロやオーバーを見せることでデッキのモンスターをごっそり墓地に送ったり.
除去カードがバンバン飛ぶ今2ターン維持は難しいので,融合召喚は無理に狙わない方がいいかと思う.
・・・今更禁止かよOTL
あるときはFGDをチラ見せしてレダメがエンドフェイズに出てきたり,あるときは融合HEROを見せてからミラクルフュージョンしたり,
またあるときはゼロやオーバーを見せることでデッキのモンスターをごっそり墓地に送ったり.
除去カードがバンバン飛ぶ今2ターン維持は難しいので,融合召喚は無理に狙わない方がいいかと思う.
・・・今更禁止かよOTL
強力(?)な墓地増やしカード(キメラテックオーバーのみ)。
召喚まで時間がかかるものも、それなりの期待ができる。
キメラテックオーバードラゴンを、これで召喚しないように。
召喚まで時間がかかるものも、それなりの期待ができる。
キメラテックオーバードラゴンを、これで召喚しないように。
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