ギルフォード・ザ・レジェンド(ギルフォードザレジェンド)カード評価・考察

かどまん
2023/07/18 22:32

4期の戦士族ストラクの看板モンスター
召喚時の墓地の装備魔法を任意の数だけ装備出来るという効果は決まれば強力で切り札としての実力は十分にある
自身がSS不可な点は推理ゲートとのギミックでメリットに変えられるので言うほど産廃という訳でもない
《聖騎士の追想イゾルデ》でこのカードのサーチと墓地の装備魔法まで捻出できるので返しのターンで決める形になるか
《聖騎士》は何となくこのカードのコンセプトをテーマ化したような見えなくもない

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6

ブルーバード
2022/10/06 11:43

この頃のストラクの切り札にありがちな「特殊召喚できない。」「のみ特殊召喚できる。」の呪いの言葉が書かれている時点でやる気をなくしそうになる。
しかし効果自体は装備魔法を可能な限り装備と《ヘルフレイムエンペラー》とかチラ見や原種フェルグラに比べればだいぶマシ。
再評価。《静寂のロッド－ケースト》と《盗人の煙玉》と組み合わせると3ハンデスが成立する。装備魔法を墓地に送る手段としては《聖騎士の追想イゾルデ》がおり一気に4〜5枚墓地送りにできる。

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5

戦士族大好き
2022/06/09 22:34

最大で5枚のボード・アドバンテージを得られる古めのカードに相応しい回りくどくない豪快なカードです。
5枚とは言いましたが装備カードそのものの効果を踏まえればそれ以上のアドバンテージになります。

勿論課題もいくつも抱えています。
装備魔法の墓地肥やしは《聖騎士の追想イゾルデ》で一気に解決しました。
ただ5枚落とす場合は更に事故要因になりかねない上級モンスターの採用が必要なので4枚が現実でしょうか。《おろかな副葬》の採用も検討できます。
そしてNS要員。これはイゾルデを召喚権を使わずにだせば(2)のリクルート効果で確保できます。
《スター・ブラスト》《死皇帝の陵墓》でリリース軽減もできますが更に事故率が上がるのがなんとも。
次にこのカードのサーチ。相手にターンを渡す必要がありますがこれもイゾルデでカバーできます。
墓地を経由して《新鋭の女戦士》でサルベージしてあげるのもいいでしょう。
SS不可は目玉の再装備効果のトリガーがNSなのでさほど気にはなりません。

装備魔法大量投入による手札事故もありますが最大の問題は「この効果を使って結局何をしたいのか」でしょう。
ワンキルタイプに落ち着くことになるでしょうがその割には不安定さが目立ちます。
再装備は戦士族であれば誰でもOKなのでイゾルデで《重装武者－ベン・ケイ》をリクルートしつつこのカードをNSできれば最高なのですが。

昔よりはアバンス召喚自体は容易になっており、イゾルデの登場、そして装備魔法という指定の緩さによる将来性の確保と、専用構築または【ベン・ケイ１キル】のサブプランで採用する価値はあると思います。

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4

みめっと
2022/04/18 15:59

帝王Ｒをスタート地点に３年かけて呪縛Ｒまで遡り、あと少しでストラクＲの順番が回ってくるというところでアンワＲに移行されてしまい、シムルグのようなレギュラーパックでのフォローもなくリメイクされ損ねたちょっと不憫な戦士ストラクの最上級戦士族の看板モンスター。
ＮＳ誘発で自身を含む戦士族に墓地の装備魔法を可能な限りくっつける効果を持っており、しかるべき状況を整えれば爆発的な打点やアドバンテージを得ることができますが、その発動条件からＮＳをサポートする手段と墓地に装備魔法を溜め込む下準備が欠かせないため、強く使うには専用の構築を求められる感じです。
幸いにもアドバンス召喚誘発ではないため陵墓やスターブラストで楽をできる点や、戦士族にはこのモンスターをサーチしつつ装備魔法を一気に墓地送りにできるイゾルデという強い味方がいる点などから、この時期のストラク看板としては現在でも特化してみる価値はあるかなと感じさせられますが、真面目なデュエルで使おうとすると構築段階から無理して色々やっても結局あっさりと対処されて、現実はこんなもんかぁとなるのが見えるようですね。

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4

ねこーら
2020/08/09 19:37

総合評価:《聖騎士の追想イゾルデ》でサポートすることで真価を発揮する最上級モンスター。
《聖騎士の追想イゾルデ》で装備魔法４種類を墓地に置きつつ《暗黒騎士ガイアオリジン》を出すなどすればリリースと装備魔法の確保は容易。
このカードで１ターンキルを狙うなら《魔導師の力》《団結の力》などは元より、２回攻撃可能にする《『焔聖剣－オートクレール』》あたりも装備するのがよかろうナ。
いざとなればイゾルデでサーチしておいて、コストにしてもよいやも知れぬ。

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3

ヒコモン
2020/03/18 12:59

伝説となった《ギルフォード・ザ・ライトニング》。しかし効果は全く似ても似つかず、なんとステータスどころか属性まで違うという。特殊召喚出来ないレベル8という時点で重いのに、効果を存分に使うには多数の装備魔法が墓地に落ちている必要がある。《聖騎士の追想イゾルデ》を使えば装備魔法を墓地に貯め込みつつ召喚の準備も出来るが、そこまでして得るリターンとしては微妙。

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4

シエスタ
2018/06/05 9:54

伝説となったギルフォ。その割には伝説の剣持ってるくせにライトニングよりも打点が低くなっている。伝説は頂点じゃないって事？
4~5期のストラクの看板の多くに言える事ですが、特殊召喚不可の最上級と重い。
更に効果を活かすなら事前に大量の装備を墓地へ送っておく必要がある。
幸い今はイゾルデという相性抜群のカードが存在し、リリースと装備対象確保を同時に賄える。
構築次第で高い爆発力を発揮できる効果ではありますが、戦士にはHCやホープなどこれより手軽で高い爆発力を誇るカードは多く、1キル以外にも何か運用法を見出したいところ。
やはり重さが足引っ張って扱いは難しいでしょうが、4~5期のストラク表紙の中じゃ運用のしがいがある方かと。

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ハセ
2016/03/31 18:04