幻影の壁(ゲンエイノカベ)カード評価・考察 | 遊戯王カードリスト・評価・オリカ

金平糖
2023/01/16 18:32

かなり優秀な壁モンスター。今だと壁モンスターという概念自体が陳腐化しているので見かけませんが、これも古豪の一人でしょう。
十数年前だとなかなかのパフォーマンスを示してくれて、当時小学生だった私も愛用していました。なお背面のボロさから何をセットしてるかバレバレで誰にも攻撃してもらえなかった模様。

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みめっと
2023/01/16 17:31

ＥＸに新規収録されたモンスターの１体で、第１期の下級モンスターとしては守備力２０００勢に次ぐ守備力を持っており、その攻守合計値はレベル４モンスターとして当時基準では最強レベル。
効果は自身を攻撃したモンスターをその戦闘結果に関わらずバウンスするという多くの耐性効果を貫通できる除去効果で、攻撃力１８５０以下のモンスターでセットされたこのモンスターに攻撃すると弾き返された上にバウンスによる除去でテンポを乱され、それ以上のモンスターが相手の場合は自身は戦闘破壊されてしまいますが、そういったモンスターは上級以上のモンスターやＥＸモンスターである場合も多く、相手の損失の方が大きい場面も少なくないでしょう。
当時は下級モンスターでこのモンスターの守備力を抜ける元々の攻撃力を持つモンスターがごく僅かしか存在していなかったのも、このモンスターにとっては良い環境でしたね。
効果の発動は同期の《異次元の戦士》などと同じダメージ計算後となるため、戦闘破壊される場合でもスキドレなどは貫通しないので注意しましょう。
ちなみに類似効果を持つ《伝説の柔術家》は発動タイミングがダメステ終了時なので、戦闘破壊される場合はスキドレを貫通します。

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カディーン
2021/02/09 0:41

古くはブルーアイズやサイコショッカー、たまにメカハンターなんかを止める壁として、その後は融合やシンクロモンスターへにらみをきかせて来た最古参ブロッカーの一角。
流石に今はカード１枚使ってまでやるべき事でもないが、対象を取らない破壊でない除去と言うことで性能そのものは令和に順応できている。
残念ながら発動を伴っているのでライトニングさんにはなすすべなく蹂躙されてしまう。

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ねこーら
2021/02/06 0:29

総合評価:エクストラデッキから出てきたモンスターには特に有用。
攻撃を受けた後にしか使えないものの、バウンス故に耐性をすり抜けやすい。
守備力もそこそこあり、地雷とするには悪くないカード。

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サンパイ
2020/06/14 21:45

効果による除去と大量展開が主流の現環境では、受動的なバウンス効果はあまり役に立たない。
仮に決まったとしても、押しきられてしまう可能性も高い。
とはいえ闇属性の悪魔族なので、様々な運用ができるのが強味。

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シエスタ
2019/07/25 8:54

そこそこの守備にバウンス効果を持ち、登場時期のアタッカーの基準が今より低かった事もあって、強力な壁として機能していた。
効果自体は《伝説の柔術家》の方が強力ですが、恵まれた属性・種族を持っているのも強み。
しかし今のインフレした環境では、この受動的発動条件は厳しすぎ時代の波に呑まれてしまっている。
今じゃ3点ってとこですが、かつての活躍に敬意を表しこの点で。

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サイコショッカー
2019/07/24 21:30

効果は単純だが、強力なシンクロやエクシーズ、生贄モンスターなどをバウンスしてくれる頼れる壁
属性や族にも恵まれており、闇属性なので今では禁止だが死のデッキのリリースやダークネクロフィア、カオスモンスターの召喚コスト、シンクロやエクシーズなど非常にポテンシャルの高いモンスターカードの一枚

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ヒコモン
2018/02/21 12:28

当時の下級でこのカードを攻撃して破壊出来るのはヂェミナイ・エルフしか存在せず、構築済みデッキに入っていた為、初心者含めて非常に心強いカードだった。しかしながら効果による除去が主流の現在、守備で攻撃を待つというのが時代遅れなため、現在は使われることは皆無。

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なす
2017/08/20 16:37

攻撃モンスターをバウンスする効果を持つ。
下級にしては守備が高めで、種族・属性に恵まれている。

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かのん
2015/02/13 0:32

いまでも使える良カード。
守備力がなかなか高いため効果を2回くらい効果を発動できることも多いでしょう！

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福人ズッコケ
2014/05/31 9:45

　《柔術家》と比べるとバウンスの性能で劣り、バウンスする際に自身の表示形式を問わない点で勝る。また、その点においては攻撃力が高く各種リクルーターにも対応する《ケルベク》がライバルで、守備力の差も微々たる物なので主に種族や属性面で差別化することになる。
　能動バウンスの《アビス・ソルジャー》や《脱出装置》と違って受動的な分こちらに消費が発生しづらく、《マインドクラッシュ》や《異次元の指名者》のようなカード名宣言型のハンデスと組み合わせやすいのもポイント。

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Sin嫁
2014/05/17 9:54

昔なら1900打点が主流だったので脅威とまではいかなかったが、効果重視のエクシーズ・シンクロプレイヤーが主流の今では中々に汎用性の高いバウンスになる。闇・悪魔・攻1000とサポートも充実したカード。《明鏡止水の心》なども採用の余地あり？
下級なら霊使いまで防げる点も注目。ただしエアーマンみたいな召喚されるたびに効果が発動する下級モンスターとは相性が悪い。

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赤白
2014/05/14 3:41