ダスト・シュート(ダストシュート)カード評価・考察高評価（９〜１０）

かどまん
2023/07/18 19:38

《強引な番兵》の調整版として世に出たが
一見下位互換の様に見えて実際はそうではなかったというカード

ハンデス3種の神器の問題である先行優位の部分が改善されておらず
相手の初動を大きく躓かせる事が出来る通常罠で《マインドクラッシュ》との相性も抜群
ピーピングの情報アドバンテージが如何に大きいかを実感させられる

とある大会で制限カードだったこのカードを毎回初手に引いていたプレイヤーが居り
それで少し騒ぎになった後に禁止になっている

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えいてぃ
2022/11/18 20:06

もし何かの間違いでこのカードがシャバに解き放たれるなんてことが起きたらどう足掻いても【ラビュリンス】が先攻最強のデッキになってしまいます。
つまりまぁなんだ、永遠にブタ箱の中で眠っていてくれ。

ブルーバード
2022/02/15 14:18

確かにピーピングハンデスは強いですしこのカードが現役のころは対抗手段もなく先行有利を助長していましたが、現代では発動が遅く肝心の誘発に無力なこと　、サーチが効かず素引きが必要なこと、先攻で撃たれても増Gで手札が増えていればあまり影響がない、魔法やEXデッキによるサーチ手段も増えデッキに戻したところで完全に止めきれない…などなどカードパワーとしては禁止になるほどか？と思われる方も多いと思います。正直《墓穴の指名者》の方が強い。
ではなぜこのカードが禁止になったのか？それはこのカードには不祥事が多く、それを黒歴史にするための見せしめだから。WCS2011の優勝者が初手にこれを積み込んでいたという疑惑が浮上し大炎上しました。同時に先行でこのカードが引けさえすれば絶対に勝てるという歪なゲームバランスが露呈し運営に批判が殺到したのです。このことを受けてコナミはゲームバランスの修正をアピールする必要がありました。だから《ダスト・シュート》は人柱にならざるを得なかった。
強欲な壺や《天使の施し》が未だに禁止の理由にも通じるものがありますが、こういうカードは引いた方の勝ちに直結するものでそのカードを巡る駆け引きという目的に変わってしまう。だからこのカードは現代でも許されない存在なのです。

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ねこーら
2021/05/16 21:11

総合評価：手札が増えやすい為、《押収》以上の成果を得られる。
モンスターのサーチ・サルベージ手段が多く採用される為、手札４枚以上で中にモンスターがある状況はかなり多い。
相手の手札を確認することもでき、デッキに戻す為に再利用にはまたサーチするしかないなど、中々厄介。

サンパイ
2020/06/14 21:18

ピーピングとハンデスをやってのけるかなりのインチキカード。
罠だから遅いという問題ではなく、手札のモンスター１体をデメリット無しで戻せるのは極めて厄介。

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みめっと
2020/02/16 13:51

トッププレイヤーなら先攻初手率は９割を超えるとされていたいわくつきのカード。
こういった相手を疑念の目で見なければならないようなインチキカードは最初から存在しないほうが精神衛生上良いのである。
通常罠カードということで、現在ではこれを自分または相手の先攻１ターン目から発動することさえ可能になってしまっているので、なおさら復活は厳しいでしょう。

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シエスタ
2018/08/21 14:35

同じピーピング＋ハンデスの押収や《強引な番兵》に比べ、罠かつ色々と条件が追加されていて使いにくくなっている。
とはいえ先行1ターン目で決まればそれらと同等の働きが見込め、大きく優位に立てる。
根本的な強さが据え置きであり、先行有利を助長させてしまう為かこのカードも2012年で禁止に。
今は通常罠サポートも増えた為、押収や番兵とまた違った強みが出てきて復帰は難しいかと。

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アキ
2018/03/27 9:39

禁止カードである《強引な番兵》の調整版。相手の手札が4枚以上と制約がありますが、序盤で発動すれば相手が何のデッキかを把握する事ができ、厄介なモンスター1体をデッキに戻すので強い効果です。

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なす
2017/07/21 13:10

ハンデス効果を持つ禁止カードの1枚で、《強引な番兵》の調整版。
罠なので、すぐに使えず、条件が相手の手札が４枚以上かつモンスターのみと制約が課されたものの、それでも凶悪であることに変わりない。

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プンプン丸
2017/05/01 14:07

ハンデスの三種の神器の１つ《押収》を調整したカード、罠である点や、手札４枚以上、モンスターのみと、あらゆる方向性で調整をしたが、それでも《マインドクラッシュ》等を組み合わせて、ハンデスの恐怖の再来を巻き起こした１枚、　イロイロあって最終的に禁止になった。　　

影の話をすると、昔とあるプレイヤーが大会で５回連続で初手に握っていて問題となり、禁止になったて噂もあったりなかったりする。

アルバ
2017/04/30 1:19

手札ピーピングの凶悪さをこれでもかというぐらい教えてくれるカード。
発動条件故に後半腐るが先攻初手で引くとまず発動できないという事はなく相手の手札内容を全部確認した上で1枚をデッキに戻すため非常に有利にゲームを進められる。
フリーチェーンのため後攻側からすると伏せられた時点でほぼ回避手段がない。
あまりにも先攻有利を助長したためにダストシュートが禁止にダストシュートされた。

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ミシガン州知事
2016/06/16 1:26

そこはゴミ捨て場じゃない！！！

「先行有利」を加速させたカード。
相手の手札が4枚以上あることが条件ではあるものの、先行1ターン目で伏せて相手のスタンバイフェイズで発動すればよい話なので

相手の手札も確認できるため、相手がどんなテーマなのか読みやすく、戦略も立てやすくなるので、相手のキーカードとなるモンスターをダストシュート（デッキに戻そう）しよう。
相手のテーマによるが墓地に落とさないタイプのバウンスなので、妨害にもぴったり。

そのため皮肉にもこのカード自身が禁止リストにダストシュートされたようです。

ヒコモン
2016/06/08 12:38

条件付きとはいえ、ノーコストでピーピングハンデスを行うカード。相手の手札が4枚以上というそこそこ厳しい条件があるが、先行で伏せてしまえばそんなものは何の関係も無い。魔法・罠の違いこそあれど、《強引な番兵》の調整版とも言えるカード。終盤に引けば腐ってしまうが、先行有利を加速させたことから、禁止カードと相成った。先行有利にさせるという部分が問題なので、戻って来るのは不可能だろう。

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カンノーネ
2015/10/12 19:02

先行絶対有利の権化みたいなカードのうちの一枚
条件付きだしモンスターがないとハンデスできないから考えて使いたいとかじゃなくて、このカードが禁止じゃないという事実がハンデス系カードのハードルを下げてしまうという理由で禁止なんだと思う

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音響Em
2015/10/04 21:55

先攻で発動できるとかなり強い

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かのん
2015/03/28 15:03

初手でひけたら美味しいカード。
選べちゃうのが問題だったわけで、ランダムなら禁止にならなかったかな。

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天
2015/01/09 12:37

条件があるとはいえ、発動に関してはノーコストなハンデスが弱い筈が無かった…。
相手の手札4枚以上でピーピングハンデス。相手の手札を覗くことで戦術を
先読み出来たり、有用なカードはさっさとデッキにシュート。
このカードの存在が遊戯王は基本的に先行有利の理由の一つと言われたりもしていた。
戻ってくることはまず無い…筈。

ナル参照
2013/07/05 18:41

それはごみじゃねえ

押収と似た感じ。
始めにこればいいが中盤で使うとたまにハンドにモンスが無いことも。まあそれはそれでこっちが有利なんだけど。
ノーマルで安かったのもあり、なかなか便利だった。

たたた
2013/06/24 4:08

先攻で伏せてスタンバイに発動するだけで相当有利になれるカード

むしろ禁止になるのが遅かったように感じます

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