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昇天の角笛のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
評価全件表示
第1期に登場した、発動を伴わない召喚行為を無効にするカウンター罠で「角笛」カウンター罠の開祖となるカード。
効果自体は弱くありませんが、発動コストとして自分の場のモンスター1体を要求されるため、自分の場のモンスターをリリースしたり墓地に送る行為を何かに活かせないのであればやはり重く感じてしまう。
何よりもこのカードと《マジック・ジャマー》と《盗賊の七つ道具》のカウンター範囲がドッキングしている《神の宣告》の存在と、現在ではそれを3枚積めることが非常に厳しく、当時は「ライフ半分」というコストは滅茶苦茶重いものだという認識のもとで設定されていたことがよくわかりますね。
今だと「角笛」カードを参照する何らかの効果が出てきたとして、それでようやくスタートラインって感じですかねえ。
追記:2023年1月のレギュラーパックにて、NS及びP召喚誘発の効果により名称指定でこのカードをサーチできる《死天使ハーヴェスト》という下級モンスターが登場しました。
さらに《死天使ハーヴェスト》は、このカードの発動コストとして自身をリリースすることでさらなる効果を発揮できるように設計されており、このカードにも独自性が生まれたことは間違いないと言えるでしょう。
そして元々がこのカードの下位互換である《ライト・バニッシュ》の立場がますます厳しいものに…。
効果自体は弱くありませんが、発動コストとして自分の場のモンスター1体を要求されるため、自分の場のモンスターをリリースしたり墓地に送る行為を何かに活かせないのであればやはり重く感じてしまう。
何よりもこのカードと《マジック・ジャマー》と《盗賊の七つ道具》のカウンター範囲がドッキングしている《神の宣告》の存在と、現在ではそれを3枚積めることが非常に厳しく、当時は「ライフ半分」というコストは滅茶苦茶重いものだという認識のもとで設定されていたことがよくわかりますね。
今だと「角笛」カードを参照する何らかの効果が出てきたとして、それでようやくスタートラインって感じですかねえ。
追記:2023年1月のレギュラーパックにて、NS及びP召喚誘発の効果により名称指定でこのカードをサーチできる《死天使ハーヴェスト》という下級モンスターが登場しました。
さらに《死天使ハーヴェスト》は、このカードの発動コストとして自身をリリースすることでさらなる効果を発揮できるように設計されており、このカードにも独自性が生まれたことは間違いないと言えるでしょう。
そして元々がこのカードの下位互換である《ライト・バニッシュ》の立場がますます厳しいものに…。
自身のモンスターを一体リリースする事で、モンスターの召喚を止めれるカード。コストをアドに繋げられるデッキなら採用も一考の価値があるが、ほとんどのデッキは基本的に神シリーズの罠で良いと思う。
リリース1体を要求する召喚封じカード
しかしどうしても止めたいのはSSに偏っているので黒角笛や剛角笛の方で間に合ってる感がある。
何よりこのカードのライバルは通告と宣告なため尚更厳しい
しかしどうしても止めたいのはSSに偏っているので黒角笛や剛角笛の方で間に合ってる感がある。
何よりこのカードのライバルは通告と宣告なため尚更厳しい
あらゆる召喚行為を止める事ができるが、ボードアド要求と重さが目立つ。
このコストに関してはリリースされて発動する効果や墓地発動効果をコストにする事で軽減でき、差別化もしていける。
ただその差別化点をもってしても、更に対応範囲の広い通告や警告に比べ、分の悪さが目立ってしまいますね。
このコストに関してはリリースされて発動する効果や墓地発動効果をコストにする事で軽減でき、差別化もしていける。
ただその差別化点をもってしても、更に対応範囲の広い通告や警告に比べ、分の悪さが目立ってしまいますね。
ボードアドを損してしまうので、汎用性において黒角笛や警告などのライバルに劣ってしまう。しかし、リリースを活かせる彼岸や剛鬼なら活躍できる。召喚や反転召喚も無効にできるのが地味に便利。
Vol6の同じパックに《神の宣告》が存在するため、このカードにまでデッキ枠を割くのは難しかった。
召喚行為を無効化できるのは強力なのだが、自分の場からも1体モンスターを失うために1:2交換となってしまう。もし使うのであれば《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》など他のカードとのコンボを使って可能な限りアドバンテージを補填するか損失を抑えられるよう布石をする必要があるだろう。
召喚行為を無効化できるのは強力なのだが、自分の場からも1体モンスターを失うために1:2交換となってしまう。もし使うのであれば《闇黒世界-シャドウ・ディストピア-》など他のカードとのコンボを使って可能な限りアドバンテージを補填するか損失を抑えられるよう布石をする必要があるだろう。
初期から存在するカウンター罠であり、黒角笛共々、チェーンに乗らない特殊召喚とそれ以外との違いを説明する際にもよく使われる。
こちらは召喚・反転召喚も無効にできるのですがリリースコストが必要であり、極端な話ライフコストで済む神系罠と比較して普通ならば優先度は低い。
かつては彼岸、現在でも剛鬼といったディスアドがアドに繋がるカード群こそあるものの、これ以上に強力なカードも増えてしまったため厳しいところですね。
こちらは召喚・反転召喚も無効にできるのですがリリースコストが必要であり、極端な話ライフコストで済む神系罠と比較して普通ならば優先度は低い。
かつては彼岸、現在でも剛鬼といったディスアドがアドに繋がるカード群こそあるものの、これ以上に強力なカードも増えてしまったため厳しいところですね。
モンスターをリリースして相手の召喚全般を無効にできるカウンター罠。
墓地に送られた際に効果を発動できる彼岸や剛鬼と相性が良い。シャドウ・ディストピアとの併用で相手モンスターをリリースしつつ相手の展開を妨害できる。
墓地に送られた際に効果を発動できる彼岸や剛鬼と相性が良い。シャドウ・ディストピアとの併用で相手モンスターをリリースしつつ相手の展開を妨害できる。
チェーンに乗らない召喚法全般を潰せる広範囲っぷりは評価できるがリリースを要求する為2:1交換になってしまうので使えるデッキは限られる。
リリースに関してはトークンの量産や墓地効果に繋ぐなどで上手く誤魔化したい。
リリースに関してはトークンの量産や墓地効果に繋ぐなどで上手く誤魔化したい。
召喚・反転召喚・特殊召喚絶対許さないマン。
ただ、モンスター1人リリースしなければならないため、リリースされたときに発動できるモンスターや墓地に送られても大丈夫なモンスターとコンボで使いたいところ。
リリースなのでトークンでもいいのは◎
ただ、モンスター1人リリースしなければならないため、リリースされたときに発動できるモンスターや墓地に送られても大丈夫なモンスターとコンボで使いたいところ。
リリースなのでトークンでもいいのは◎
モンスター1体をリリースするというコストのせいで、長らく安値で取引されていたのだが、リリースがディスアドにならない彼岸のお陰で一気に注目を浴びた。ペンデュラム召喚を丸々潰せることがメリット。しかし、彼岸規制によってあっという間に元の値段に戻りつつある。
何気なく近所のショップに出向いたら、ショーケースの中でこれが2000もの値が付いていた…。いや、それと同時に彼岸のパーツ群も忽然と姿を消している。
EXP出た2~3週間の間ではまだマリオン、スニッチが有ったのに…。
EXP出た2~3週間の間ではまだマリオン、スニッチが有ったのに…。
モンスターを生贄にしなければいけない代わりに特殊召還以外も消せる。
決して弱いわけではないと思います。
トークンを結構出せるデッキには有効ですね。
追記 最近再評価されてるらしく嬉しいですね。
決して弱いわけではないと思います。
トークンを結構出せるデッキには有効ですね。
追記 最近再評価されてるらしく嬉しいですね。
ポスト警告なんていうと名前負けしそうだが一応召喚無効の元祖となるカード。
同系統の警告や黒角笛と比較するとモンスターが必要という面倒な条件があり、のっけから律儀に2枚を消費するのでアドバンテージ的に見ても地味。
注目はペンデュラムとの相性だろうか。リリースとペンデュラムの相性の良さはクリフォートが証明済みだし、黒角笛みたく数を制限していないためP召喚はまとめて一掃できる。
クリフォート登場直後、これより真っ先に方舟が注目されたのは予想外だったなぁ。
同系統の警告や黒角笛と比較するとモンスターが必要という面倒な条件があり、のっけから律儀に2枚を消費するのでアドバンテージ的に見ても地味。
注目はペンデュラムとの相性だろうか。リリースとペンデュラムの相性の良さはクリフォートが証明済みだし、黒角笛みたく数を制限していないためP召喚はまとめて一掃できる。
クリフォート登場直後、これより真っ先に方舟が注目されたのは予想外だったなぁ。
《神の警告》と同じようなカードですがこちらはモンスターを1体ささげる必要があるためコストが重く、それでいて警告のようにジュノンやメガロアビス等のチェーンに乗って特殊召喚されるモンスターを防げないのが残念。
スクラップトリトドン
2011/06/07 13:44
2011/06/07 13:44
初期のカードとはいえ,召喚を止めたいのであれば2000払う警告の方がいいんだよなぁ・・・
効果による特殊召喚も止められないし,リリースを要求しているし・・・
効果による特殊召喚も止められないし,リリースを要求しているし・・・
効果は強力だが、コストが重い。
リリースしても問題ないモンスターをリリースしたい。
効果は召喚自体を無効できるため、一部のモンスター以外は大抵蘇生制限を満たせずに破壊できる。
リリースしても問題ないモンスターをリリースしたい。
効果は召喚自体を無効できるため、一部のモンスター以外は大抵蘇生制限を満たせずに破壊できる。
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