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魔法除去細菌兵器のカード評価・考察 ⇒WIKI(外部)
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自分のモンスターをリリースしその数だけ相手の魔法カードをデッキから落とせる通常罠。
原作で海馬が使用したデッキ破壊系のカードで、そちらではコストも不要で手札を含め大量の魔法を除去出来たが
そのままでは壊れカードなのでOCGではこの様効果になっている。
見ての通りコストが重いだけでトークンも使えず限界まで適用しても6枚と有効打にはなり得ない。
なので評価は最低にしかならないが、調整が難しいタイプのカードで有る為致し方ないか。
リリースを1体に限定して破壊枚数にLVを指定するとそこそこの性能にはなれそう。
原作で海馬が使用したデッキ破壊系のカードで、そちらではコストも不要で手札を含め大量の魔法を除去出来たが
そのままでは壊れカードなのでOCGではこの様効果になっている。
見ての通りコストが重いだけでトークンも使えず限界まで適用しても6枚と有効打にはなり得ない。
なので評価は最低にしかならないが、調整が難しいタイプのカードで有る為致し方ないか。
リリースを1体に限定して破壊枚数にLVを指定するとそこそこの性能にはなれそう。
相手のデッキに眠る魔法カードを狙い撃ちにして、初動札や捲り札を奪って相手のデッキの回転力や対応力を奪うというカードなのですが、いくらなんでもあまりに効率が悪過ぎです。
ほとんどのデッキで魔法や罠というものは、あくまで勝利を引き寄せるために添えるものであって、それを奪うだけじゃ勝てないんですよね、しかもまだ引いてもいないカードを。
原作仕様なら初手に引けば先攻からいきなり相手のデッキから魔法を10枚も減らした状態ではじめられるわけですが、それでさえも数的アドバンテージになっていないのに、OCGではこともあろうか自分の場のモンスターというボードアドバンテージを捧げ、その数に応じた枚数しか駆除できない上に、トークンを利用した楽もできなければ墓地に送る魔法を選ぶのも相手ときている。
そして多くのデッキで魔法カードは最低8〜10枚近くは採用されるため、限界MAX%生け贄に捧げても1枚発動しただけでは相手の魔法を駆逐しきれないことがほとんどでしょう。
そのためにせっかく自ら場に展開したり相手から奪ったモンスターを無駄遣いして勝利を遠ざけているのでは完全に本末転倒といったところで、もはや勝利のための手段ではなく嫌がらせそのものが目的でなければこのカードを使おうなんて気は起きないのではないかと思われます。
原作での効果があまりに無茶だったので当然の調整と言えばそれまでですが、OCG化の場が海馬セットに新規収録が内定している《機械じかけのマジックミラー》や《削りゆく命》らと同じなら、さすがにこれほどの悲惨なカードにならずに済んだであろうだけに残念です。
魔法を駆逐する罠とだけ言えば個人的には大変唆られる響きなのですが、それが勅命であり芳香なんですねえ。
ほとんどのデッキで魔法や罠というものは、あくまで勝利を引き寄せるために添えるものであって、それを奪うだけじゃ勝てないんですよね、しかもまだ引いてもいないカードを。
原作仕様なら初手に引けば先攻からいきなり相手のデッキから魔法を10枚も減らした状態ではじめられるわけですが、それでさえも数的アドバンテージになっていないのに、OCGではこともあろうか自分の場のモンスターというボードアドバンテージを捧げ、その数に応じた枚数しか駆除できない上に、トークンを利用した楽もできなければ墓地に送る魔法を選ぶのも相手ときている。
そして多くのデッキで魔法カードは最低8〜10枚近くは採用されるため、限界MAX%生け贄に捧げても1枚発動しただけでは相手の魔法を駆逐しきれないことがほとんどでしょう。
そのためにせっかく自ら場に展開したり相手から奪ったモンスターを無駄遣いして勝利を遠ざけているのでは完全に本末転倒といったところで、もはや勝利のための手段ではなく嫌がらせそのものが目的でなければこのカードを使おうなんて気は起きないのではないかと思われます。
原作での効果があまりに無茶だったので当然の調整と言えばそれまでですが、OCG化の場が海馬セットに新規収録が内定している《機械じかけのマジックミラー》や《削りゆく命》らと同じなら、さすがにこれほどの悲惨なカードにならずに済んだであろうだけに残念です。
魔法を駆逐する罠とだけ言えば個人的には大変唆られる響きなのですが、それが勅命であり芳香なんですねえ。
総合評価:魔法カードを墓地に送ってどうするんだろうか。
モンスターを展開したなら各種特殊召喚を行い戦線強化する方が良く、モンスターを失ってまで相手のデッキの魔法カードを削る意味はないと思う。
トークンも使えぬのでは尚のこと。
モンスターを展開したなら各種特殊召喚を行い戦線強化する方が良く、モンスターを失ってまで相手のデッキの魔法カードを削る意味はないと思う。
トークンも使えぬのでは尚のこと。
原作では強力だったが、OCG化の際産廃化した1枚。ウイルスとはどこで差が付いた?
ディストピアとの併用でフリチェの除去化したり、トークンもリンクに変換したりすればリリースできるようになったので、昔よりかは使いやすくなりましたが、それ以上に墓地へ送るカードは相手に選択権があるうえ、墓地発動の魔法なども多数登場しているので、リスクの方が高い。どうしようもないかと。
ディストピアとの併用でフリチェの除去化したり、トークンもリンクに変換したりすればリリースできるようになったので、昔よりかは使いやすくなりましたが、それ以上に墓地へ送るカードは相手に選択権があるうえ、墓地発動の魔法なども多数登場しているので、リスクの方が高い。どうしようもないかと。
原作だと「相手の手札及びデッキの魔法カードを10枚選び墓地に置く」というパワーカード。【手札】からも墓地に叩き落とせてフリーチェーンでノーコストで使えるんだから、現在でも通用するパワーカードなので流石に弱体化は避けられなかったか。
トークンのリリース不可はやはり当時の《スケープ・ゴート》の影響も考えれる。 当時の環境を考えれば、スローなビートダウンだった上に、魔法カードは軒並みパワーカードであり、墓地は第2の手札と言われる程の環境でもなく。魔法再利用も《聖なる魔術師》と言ったごく一部のカードしかなかった為 そいう環境を考えれば、スケゴつかって4枚の魔法墓地に送るのも強いと判断されたのだろう
昔過ぎるカード故に使われることはまずない。
トークンのリリース不可はやはり当時の《スケープ・ゴート》の影響も考えれる。 当時の環境を考えれば、スローなビートダウンだった上に、魔法カードは軒並みパワーカードであり、墓地は第2の手札と言われる程の環境でもなく。魔法再利用も《聖なる魔術師》と言ったごく一部のカードしかなかった為 そいう環境を考えれば、スケゴつかって4枚の魔法墓地に送るのも強いと判断されたのだろう
昔過ぎるカード故に使われることはまずない。
普通に使うならディスアドバンテージの塊のようなカードですが、闇黒世界シャドウ・ディストピアの下では一応フリーチェーンの除去カードになります。自分の闇属性モンスターをリリースすれば《闇黒の魔王ディアボロス》を出せます。《悪のデッキ破壊ウイルス》ではモンスターも墓地へ送れるので墓地肥しに貢献してしまいますが、このカードならば魔法カードなのであまり関係ないかと。まあ、《闇霊術-「欲」》があるのでこれを採用することはまずないでしょうが。
「相手が選ぶは弱い」を内包している他、その枚数も自分のリリースしたモンスター分だけという重たいもの。
原作からの弱体化は必要でしたが、ここまでせんでもという気もしますね。
原作からの弱体化は必要でしたが、ここまでせんでもという気もしますね。
せめてノーコストで5枚は墓地に送って欲しかった
これなら《闇のデッキ破壊ウイルス》使います
これなら《闇のデッキ破壊ウイルス》使います
海馬と来たらウイルスカード(ぇ
これも原作では「ウイルスカード」と言う特別なカテゴリーに分類されていたかな?(うろ覚え
確かに原作では「ノーコストで相手の魔法カード10枚破壊」と「やりすぎ」な効果ではあった。
そのかわり墓地に送る魔法カードは、相手が選べたんだけどね。
さすがに原作効果では「やりすぎ」と判断されたため(デッキ内容にもよるが、魔法10枚破壊されるとそれだけで終わるデッキも存在するので)
大幅な弱体化を受けてOCG化なのだが、いくらなんでも弱体化しすぎなのが……
フィールドのモンスターを生贄に捧げるが、1体につき1枚のみ。しかもトークンは使えない。墓地へ送る魔法を選ぶのは相手と、コストの割には割に合わない効果となってしまった。
今ではペンデュラム召喚もあるので「魔法カード大量除去できるぞ!!!」
「リリース扱いなので《クリフォート・アーカイブ》(モンスターのバウンス)や《クリフォート・ゲノム》(フィールドの魔法・罠破壊)をリリースして第四の効果でもっと荒らせるぞ!!!」(誰得
さすがに今では《闇のデッキ破壊ウイルス》でおkとなってしまうでしょう。
これも原作では「ウイルスカード」と言う特別なカテゴリーに分類されていたかな?(うろ覚え
確かに原作では「ノーコストで相手の魔法カード10枚破壊」と「やりすぎ」な効果ではあった。
そのかわり墓地に送る魔法カードは、相手が選べたんだけどね。
さすがに原作効果では「やりすぎ」と判断されたため(デッキ内容にもよるが、魔法10枚破壊されるとそれだけで終わるデッキも存在するので)
大幅な弱体化を受けてOCG化なのだが、いくらなんでも弱体化しすぎなのが……
フィールドのモンスターを生贄に捧げるが、1体につき1枚のみ。しかもトークンは使えない。墓地へ送る魔法を選ぶのは相手と、コストの割には割に合わない効果となってしまった。
今ではペンデュラム召喚もあるので「魔法カード大量除去できるぞ!!!」
「リリース扱いなので《クリフォート・アーカイブ》(モンスターのバウンス)や《クリフォート・ゲノム》(フィールドの魔法・罠破壊)をリリースして第四の効果でもっと荒らせるぞ!!!」(誰得
さすがに今では《闇のデッキ破壊ウイルス》でおkとなってしまうでしょう。
厳密には全く異なる処理ですが、ぶっちゃけ《闇のデッキ破壊ウイルス》で良いです
というかリリース1体で手札・場を破壊しピーピング(場合によってはドローロック)できる闇デッキのほうが強いです
クロスソウルを5回発動して10体リリースとかいう馬鹿げた真似でもしない限り、凶悪なデッキ破壊は無理です。それでも凶悪とは言い切れないかも
というかリリース1体で手札・場を破壊しピーピング(場合によってはドローロック)できる闇デッキのほうが強いです
クロスソウルを5回発動して10体リリースとかいう馬鹿げた真似でもしない限り、凶悪なデッキ破壊は無理です。それでも凶悪とは言い切れないかも
生け贄にしたモンスターの数だけ魔法カードを墓地に落とすカード。
原作がノーコストで10枚落とせたのでさすがに弱体化されましたが、
コストの割に合わない中途半端なデッキ破壊では・・・。
そもそも相手が選ぶデッキ破壊なので、
逆に相手に利用されかねないのですが。
原作がノーコストで10枚落とせたのでさすがに弱体化されましたが、
コストの割に合わない中途半端なデッキ破壊では・・・。
そもそも相手が選ぶデッキ破壊なので、
逆に相手に利用されかねないのですが。
トークンがリリースできないのがネックだったが最近はペンデュラム召喚でコストをかなり軽くできるようになった。
ペンデュラム召喚での大量展開からのシンクロやエクシーズや総攻撃捨ててまでやるかって言われればもちろんやらないけど。
ペンデュラム召喚での大量展開からのシンクロやエクシーズや総攻撃捨ててまでやるかって言われればもちろんやらないけど。
つかえないつかえないつかえない…いや、使える!使おうと思えば使用できる!そう、メリットが少ないのならデメリットを押さえればいいだけの話。なんだ、簡単なことじゃないか。
このカードが真価を発揮するのはヴァンパイアデッキ。そう、このカードは数少ない《ヴァンパイア帝国》の効果をフリチェで使えるカードなのである。ヴァンパイア帝国と合わせたこのカードの効果は、「モンスター1体をコストに相手の魔法を墓地へ、ヴァンパイア専用おろ埋、フィールドのカードを1枚破壊」という2:3交換になるのだ。そう、発動するだけで1アド取れるのだ。
さらに、ヴァンパイアではヴァンパイア帝国とリリース要員を一気に出してくれる、ヴァンパイアシフトもある。エンパイアが破壊されたとしても即座に復活し、相手の展開の妨害もやってのけ、自分は悠々と墓地を肥やし、相手の魔法を使えなくさせる。相手はこのコンボで展開などおちおちできないだろう。
また、相手がこの効果を見たとしてもサイクロンで破壊しようと思わない、と言うのもアドになる。つまり、実質サイクロンで破壊されないということになる。これはもはや罠の域を超えている凶カードである。
発動するだけで1アドを回収し、このコンボの元であるヴァンパイア帝国を破壊しても次の玉が即座にやってくる。まるで神智モラルタのような動きである。墓地肥やしをふくめれば神智モラルタを優に超えることも可能である。
このコンボにより、このカードも「兵器」の名に恥じぬ凶悪な動きを見せてくれるのである。
また、同じようなカードに、《二者一両損》や《本陣強襲》などもある。だが、このカードは確実性、《二者一両損》はギャンブルによるアド特化、《本陣強襲》は妨害特化と十分使い分けもできるだろう。
このカードが真価を発揮するのはヴァンパイアデッキ。そう、このカードは数少ない《ヴァンパイア帝国》の効果をフリチェで使えるカードなのである。ヴァンパイア帝国と合わせたこのカードの効果は、「モンスター1体をコストに相手の魔法を墓地へ、ヴァンパイア専用おろ埋、フィールドのカードを1枚破壊」という2:3交換になるのだ。そう、発動するだけで1アド取れるのだ。
さらに、ヴァンパイアではヴァンパイア帝国とリリース要員を一気に出してくれる、ヴァンパイアシフトもある。エンパイアが破壊されたとしても即座に復活し、相手の展開の妨害もやってのけ、自分は悠々と墓地を肥やし、相手の魔法を使えなくさせる。相手はこのコンボで展開などおちおちできないだろう。
また、相手がこの効果を見たとしてもサイクロンで破壊しようと思わない、と言うのもアドになる。つまり、実質サイクロンで破壊されないということになる。これはもはや罠の域を超えている凶カードである。
発動するだけで1アドを回収し、このコンボの元であるヴァンパイア帝国を破壊しても次の玉が即座にやってくる。まるで神智モラルタのような動きである。墓地肥やしをふくめれば神智モラルタを優に超えることも可能である。
このコンボにより、このカードも「兵器」の名に恥じぬ凶悪な動きを見せてくれるのである。
また、同じようなカードに、《二者一両損》や《本陣強襲》などもある。だが、このカードは確実性、《二者一両損》はギャンブルによるアド特化、《本陣強襲》は妨害特化と十分使い分けもできるだろう。
デッキ破壊カードではありますが、明らかにコストと効果が釣り合っていません。せめてトークンぐらい使わせてください。それでも、全く役に立たないですが。
魔法限定のデッキ破壊。しかしコストにどう考えても見合わない。聖刻と組み合わせればあるいわ・・・いや、ないか。下手すれば相手のデッキ圧縮を手伝うだけなのでこんなことするなら魔法をカウンター罠などで無効にしたほうがはるかにましでしょう
スクラップトリトドン
2011/06/13 19:50
2011/06/13 19:50
確かに原作効果はノーコストでデッキの1/4削る効果で凶悪だったけどさぁ・・・
これだったらテトラオーグルで魔法を何度も宣言した方がいいに決まっている.
これだったらテトラオーグルで魔法を何度も宣言した方がいいに決まっている.
原作効果はいくらなんでもやりすぎだが、こうまで弱体化されると…
トークン以外のモンスターをリリースし、リリースした数だけ相手がデッキから魔法カードを選んで墓地に落とすという効果を持っている。
確かに魔法カードには強力なサーチや蘇生、ドローによってデッキの要になるものも少なくはないのだが、相手が選んで落とすのであまり威力は感じられない。しかも昨今は墓地発動効果を持つ魔法も増えているので、場合によってはモンスターをリリースして相手の墓地肥やしを助けるという笑えないオチが待っていることも。
罠故にすぐ使えない業も背負っていることもあり、かなり扱いにくいカードではないかと。
トークン以外のモンスターをリリースし、リリースした数だけ相手がデッキから魔法カードを選んで墓地に落とすという効果を持っている。
確かに魔法カードには強力なサーチや蘇生、ドローによってデッキの要になるものも少なくはないのだが、相手が選んで落とすのであまり威力は感じられない。しかも昨今は墓地発動効果を持つ魔法も増えているので、場合によってはモンスターをリリースして相手の墓地肥やしを助けるという笑えないオチが待っていることも。
罠故にすぐ使えない業も背負っていることもあり、かなり扱いにくいカードではないかと。
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