絶対服従魔人(ゼッタイフクジュウマジン)カード評価・考察

みめっと
2024/02/21 16:11

通常召喚可能で特殊召喚制限もない攻撃力３０００超えのモンスターにメリット効果までついているという当時としては破格の性能ですが、それを遥かに上回るデメリットが設定されているため、基本的には攻撃不可能な聳え立つ壁でしかない。
いくら出す方法自体は常に自由で、ステータスが下がったり自壊したりはしないとは言えど、攻撃に参加できないのでは相手のライフを取ることができないので、そういう意味では《炎獄魔人ヘル・バーナー》よりも弱いと言える。
こんなのでも評価時点では２体のリリースでアドバンス召喚及び他の効果による特殊召喚が可能なモンスターでは《獣神機王バルバロスＵｒ》に次ぐ元々の攻撃力で、メインデッキに入る炎属性モンスターでは単独トップとなる。

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ブルーバード
2023/05/27 22:15

パンプアップ漬けにすれば場と手札をすっからかんにできるけど、その運用なら《ナイトメアテーベ》で十分。攻撃力500の差しかない。

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アルバ
2021/07/04 7:47

手札ゼロ、他にモンスターを並べてはいけないと攻撃するためだけに崖っぷちの状態に追い込まないといけないカード。
それで3500打点＋戦闘破壊したモンスターの効果無効では到底割に合わない。
散々言われている通りスキドレを使うなら他に候補がいる。
自力で特殊召喚出来たならまだ使いようがあったかもしれない。

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ねこーら
2021/07/03 15:53

総合評価：高攻撃力の炎属性のため、《火霊術－「紅」》のリリースとするには良い。
《愚鈍の斧》を装備させた場合は攻撃力4500となり、攻撃後に《火霊術－「紅」》でリリースすればきっかり8000。
《悪魔の憑代》を使えばリリースなしで召喚でき、一回の火力としては油断できぬ。
《デーモンの呼び声》での蘇生も可。
レベル10の為、《覚醒の三幻魔》で永続罠回収もできるというのが少々面白い所。

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シエスタ
2020/03/25 16:57

服従心を試されるのは自分な模様。
召喚制限のないカードとしてはかなり高い打点を持ち、更に墓地発動メタ効果まで備える。
だが上手い話にはやはり裏があるわけで、攻撃できる条件が非常に厳しい。今の時代単なる高打点1体で戦っていけるような時代ではない。
恩恵以上にデメリットの方が明らかキツいので、スキドレ等で効果打ち消して運用するのが望ましいわけですが、そっちもそっちでSinだのバルバロスだのライバルは多い。
特にバルバロスの中でもＵｒは同じ召喚制限なしで自身以上の打点を誇る。ダメージを与えられないですが、アタッカーとしては少なくともこちらより使いやすいでしょう。
高ステの炎なので火霊術の弾としても考慮できそうですが、正直取り回しの悪さの方が目立つでしょう。
どの方面で運用を考えても微妙な感じであり、期待に応えてくれるカードではないかと思います。

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ソレイユ
2018/09/16 23:18